これ、私はどうして効果があるのか良くわかりませんでした。
だって、何か言われたら言い返したくなるのが人の常じゃないですか。(実際言い返しちゃってましたし。)
でも、モラハラ加害者に言い返すのはあまり有効な手ではありません。
なぜなら、ターゲットと話をする限り、彼らは何かを解決するために話をするのではなく、ターゲットをやり込めるために話をするのです。
ターゲットが何を言ったとしても、歪曲したり、揚げ足を取ったり、否定したりします。
そもそも会話の目的が違うのです。
ターゲットが敗北の表情を浮かべるのを見るのがたまらないのです。
自分が相手に与える影響力から、自分の偉大さを確認したいだけなのです。あぁ気持ち悪い!
そこで、無表情な「へ〜。そう思うんだ。」が効くのです。
まず、無表情では、自己愛性人格障害者は自分が勝ったのか負けたのかわかりません。
また、「へ〜。(あなたは)そう思うんだ。」というのは、相手はそう思っていない≒自分の発した言葉が相手に影響を与えていないかもしれないということを意味し、これも自分が勝ったことを確信できません。
だから自己愛性人格障害者は、表情がわかりやすい、口答えを良くする人が大好きです。
その真逆の人になり、自己愛性人格障害者にはなるべく反応しないようにしましょう。
(よろしければ「へ〜。そう思うんだ」の効果もご参照ください。)
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