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2016年04月27日

自己愛性人格障害者が涙を流すわけ

良く、モラハラしてきた夫(自己愛性人格障害者)が、涙を流しながら謝ってきた、なんて話を目にします。

これ、なぜでしょうか。

泣くというのは負けを意味する、勝ち負けに異常にこだわる自己愛性人格障害者が、なぜ負けを認めるようなことをするのでしょうか。

この泣くという行為、実はこれはまさに人格障害の症状なんです。

号泣会見で有名になった野々村元議員(ネットには、彼は自己愛性人格障害か演技性人格障害ではないかと指摘する専門家もいます)。

彼は会見で号泣しながら言いましたね。

「少子化問題、高齢者問題はわが県のみ、どぅあははははーん、わが県のみおわはあーん、わが県のみならず、にし、西宮・・・日本人の問題じゃないですか!」、と。

おかしいでしょ?

そんなに少子化問題、高齢者問題、日本人の問題を考えてるんだったら、1年間に195回も温泉に日帰り出張する暇なんてないでしょ。

つまり、彼は自分の立場がまずくなった、自分が責められていると感じたから泣いてるんです。決して少子化問題、高齢者問題、日本人の問題のために泣いているわけではないんです。

小さい子供が悪いことをして、泣いてるのと同じなんです。

なんだかよくわからないけどぼく責められている!ぼくカワイソウ!と涙がでちゃうんです。あぁ気持ち悪い。

こういうところに人格形成を失敗しているということが如実に表れると思います。

また、涙と言うのは健常者の同情を誘い、許してくれるという効果も期待できます。

だから人格障害者は戦略としても涙を流すことができるのです。

しかし、それは自分が悪いことをしたから反省して泣いているというより、なんだか自分責められてる!とりあえず泣いてやり過ごそう!と演じているのです。

だから自己愛性人格障害者の場合、泣いても同情を誘えないと分かったらコロッと態度を変えますよ。

その証拠に、野々村元議員も、裁判では号泣していないでしょ(笑)。

また、自己愛性人格障害者は勝ちにこだわるのと同じくらい、負けることを何とか回避しようとする、という特徴もあります。

たとえば自己愛性人格障害者が離婚=負けること、と感じていたら何としてでも離婚を回避しようとするでしょう。

逆に、離婚=勝ち、と感じていたらすんなりと離婚できるでしょう。

たとえば、妻が病気になって自分の役に立たなくなった、あるいは妻よりも美しく自分の面倒を見てくれる愛人ができた場合、すんなりと離婚できたりします。







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