本やである本を購入してそれに記載されていたことを抜粋して記載する。
人は覚醒時と就寝時では体温が異なることは知られている。
その体温だが、20歳代までは覚醒時も睡眠時もあまり大差ないが
それが中年以降は、覚醒時は体温が高いが、就寝中は体温が低下することがわかってきた。
就寝時に体温が低下する要因は、老化で体の新陳代謝、細胞活性が低下するためだ。
その体温低下が睡眠の質を低下させ熟睡感をも低下させ疲れが取れにくくなる原因であることがわかってきた。
対処方法は日中になるべく体を動かくなど運動をすることと、発熱に必要な筋肉量の温存
それと眠る前には温かい風呂やサウナ、温泉など、体を温め新陳代謝を高める体質にすることが考えられる。
なるほど、最近の中年になってから、昼食後よりも夕食後に眠気に襲われるのは、
温かい夕食を食べたために体が温まるためだと納得した。
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