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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2022年07月06日

アレルギ-症状と食べ物



アレルギーはなぜおきるのでしょうか。

 それは自分の体内に無い物質や悪い物質(異物)が入ってきたと
 体が判断し、それに対する拒絶反応をおこすことといえるだろう。

 アレルギーというと喘息や鼻炎、アトピー皮膚炎などを想像される

人も多いと思われる。また、それらの発症原因は吸引よることとに起因

し、吸引性のアレルギーとして多くの人が知っている事実であろう。

確かに、ダニの死骸、ハウスダスト、カビ類、ふとん綿などの繊維性、杉花粉、ブタ草などの植物性、

動物の毛などの動物性などに由来する吸引性のアレルギー症状も最近は多いのは事実であろう。

しかし、今回は食物や食品に含まられるアレルギー物質によって発症するアレルギーを取り上げて考えてみたい。
人は生物であるから生きるために食物を食べる必要がある。

食物を口にする時に知っておかなければならないことがある。

それは、人によっては特定の食物にアレルギー反応を起こすことがあることである。

アレルギー反応は成人であるか子供であるか、

またその個人のもっている体質的な要因(分解酵素の欠如)、免疫力、抗体の有無

アレルギー原因物質の種類など、発症のしかたや症状も多種多様であるので一概には言えない。

また、アレルギーには自覚症状ですぐわかるものと、自分では気づきにくいものとがある。

これから、食物とアレルギー症状について述べてみたいと思う。

1、代表的なアレルギー食品
  成人で多いアレルギー食物としては以下が有名である。
   海老や蟹などの甲殻類
   マグロ、サバなどの魚類
   牛肉、豚肉などの肉類
   小麦やソバなどの穀物類
   トマト、ほうれん草などの野菜類
   牛乳などの乳製品

  子供に多いアレルギー食物としては
   卵、牛乳、大豆食品などが有名である。
  
  以上、ほとんどの原因がたんぱく質に起因するといわれていますが
 その中でも、卵、ソバ、海老や蟹などは激しいアレルギー発作を引き起こし

 場合によっては命の危険にさらされることもがあるといわれております。


2、代表的な症状
  最も多い症状として皮膚症状が挙げられ、アトピー性皮膚炎、発疹、蕁麻疹などかゆみを伴う場合が多いとのことである。

しかし、アレルギー症状はそれら皮膚症状だけにとどまらず、以下の器官での症状もあることが報告されている。    
 1)呼吸器官、耳鼻咽喉の症状
  気管支ぜんそく、鼻炎、耳垂れ、呼吸困難、咳など

 2)消化器の症状
  嘔吐、悪心、腹痛、下痢、下血など

 3)神経症状
  頭痛、不安発作、情緒不安定、抑うつ、顔面蒼白、震えなど

 4)泌尿器症状
  頻尿、血尿など

 5)循環器症状
  低血圧発作、動悸 など

3、摂取たんぱく質とアレルゲン物質
 食物アレルギーの主な原因はタンパク質の摂取といわれている。

 しかし、同一人物でも食物により、アレルギーが発症したり発症しなかったりする。

それは、摂取するたんぱく質の種類や抗体の有無によると考えられ、摂取たんぱく質も腸内酵素が足りなかったり、

無かったりするために起こるのではと推測される。

なぜなら、アレルギーを起こすといわれている物質(アレルゲン)にも種類があるからである。

また、たんぱく質に限らず、食品添加物も原因と考えられる。

以下にアレルゲンの原因ではと疑われているタンパク質由来でできる物質を列挙する。

 ヒスタミン、アセチルコリン、コリン、チラミン、セロトニン
 フェニルーエチルアミン、ノイリン、トリプタミン
 各種食品添加物(防腐剤、合成保存料、合成甘味料、合成着色料)


4、アレルゲン(アレルギー原因物質)の種類と含有食物
 1)ヒスタミン
  ほうれんそう、トマト、なす、とうもろこし、セロリ、たけのこ
  じゃがいも、肉類、チーズなど

 2)コリン、アセチルコリン
  トマト、なす、たけのこ、落花生、山芋、里芋、そば、栗など

 3)セロトニン
  トマト、バナナ、パイナップル、キュウイ、牛乳など

 4)ノイリン
  新鮮さを失った魚類
 
 5)トリメチールアミン
  いか、蟹、海老、貝類、サメ、タラ、かれい、スズキなど魚類

 6)チラミン
  チーズ、アボガド、オレンジ、バナナ、トマトなど

 7)フェニールエチルアミン
  チョコレート、赤ワイン、チーズなど

 8)サルチル酸化合物
  トマト、きゅうり、じゃがいも、アーモンド、りんご、いちごなど

 9)食品添加物
  合成着色料:清涼飲料水、漬物、菓子
  防腐剤   食肉製品、魚類練り物(かまぼこ)、ハム、ソーセージなど
  合成保存料:清涼飲料水、醤油、酢、マーガリンなど
  合成甘味料 
  
5、アレルギーの増加要因
  ここ20年ほどでアレルギー疾患に罹患する人が増加したという報告があるし、
 身の回りの人たちを見てもそのように感じる。
 その背景として以下の要因が考えられる。

 1)乳幼児には一昔までは母乳を与えていたが、高度成長期頃より、粉ミルクが主流になった。

 2)日本人の食生活が高度成長期以降は欧米食(肉類や動物性たんぱく質の過剰摂取)が幼児期より行われている。

 3)食品の多くに防腐剤、合成着色料、合成保存料、合成甘味料などが使用され、幼児期よりそれらを摂取する食生活となっている。

2022年07月03日

ケールの青汁を振り返って(HP時の過去の記事)


私が前立腺炎を患い、その後慢性前立腺炎となったのは平成11年から14年にかけてである。

治療中はドクターショッピングを繰り返し、4つも病院を変えた。

医師には「命に関わる病気ではないので神経質にならないように」と指導された。

もし、医師自身がこの病気になったらこの病気のつらさ大変さに気づくはずだ。
未だに医師の多くは健康食品の効果には懐疑的だ。

私の経験上、西洋医学の薬だけではこの病気は良くならなかったと思う。

試行錯誤と苦労の結果、平成15年に慢性前立腺炎がほぼ完治した(症状がほとんどでなくなり半年した頃)に

このことを多くの人に知ってもらい治療の手助けになることを目的にホームページを立ち上げた。

ホームページ立ち上げ当初は、私のことを「青汁業者の回し者」とか「青汁なんて根拠のないことだ」

などと多くの批判をいただいた。

つまり、平成14年頃はネットで調べても青汁がよいとの記事がどこにもなかった。

その際に青汁がよいと報告したのが私がはじめてであっただろう。

その後、慢性前立腺炎で苦しんでいる少数の人達が私の言うたことを信じてくれて、青汁を試したようである。

それで改善する人が多くいて、現在のようにケールが原料の青汁が前立腺炎によいということになったのかもしれない。

治療中に多く時間とお金を費やし様々なサプリメントや健康食品を試した結果、

私にはケールの青汁がよかったことは疑いのないことだ。

最近、前立腺炎の症状が出て、青汁を飲んで1週間以内に症状が消えたことで自覚している。

私自身も前立腺炎は良くなったがその後、膀胱炎と尿道炎を患い、その中で更に自分の健康に関して試行錯誤を重ねた。

肉食での偏った食事や体に悪い食べ物、炭酸飲料やカフェイン飲料等の食生活の偏りやストレス、

自律神経の働きが乱れることや免疫力の低下、血流の低下が原因であるのではないかという結論に達した。

私はある種の植物に抗炎症作用があるのではという仮説をたてた。

もっと多くの人に青汁だけでなく慢性前立腺炎に有用な情報を提供するためである。

多くの悩める同友患者の症状を良くしたいからだ。

私はケールの青汁で症状が改善したが、他の植物や健康食品、サプリメントにも効果があるのではないかと思う.

青汁だけでなく、抗不安剤などの安定剤やマッサージ、血流改善など総合的な対処のことを紹介したのも私が先駆者的であろう。

その当時は多くの人が安定剤が慢性前立腺炎の症状を緩和することには懐疑的であったと感じていた。

最近になって、青汁がよいという書き込みや報告が見受けられるようになった。

また、前立腺炎の治療には飲食物が関係していることを多くの人に啓蒙できたと思う。

私は少しうれしくなった。

これで私が過去にこの病気で苦しんで試行錯誤した甲斐があったと。

私の言ったことが少しは広まった確信できた。

人の役に少しでも役に立てたと思ったからだ。

しかし、残念なこともある。

青汁でよくならない人もいたという報告である。

青汁は慢性前立腺炎に対して万能ではないの確かだと思う。

なぜなら、人それぞれ体質も症状も病原体や原因もまちまちだと思うからである。

医師に研究してほしいことは、薬物療法や外科的手術以外に、体へのリスクの少ない青汁や生薬などに含まれる

抗炎症物質の発見や血流改善の機構、痛みを軽減し患者の心を安定させるような総合治療の研究をしてほしいと期待する。

私がページを立ち上げている理由は、自分の苦悩の経験から導き出した知識で

多くの前立腺炎患者が助かることが自分の喜びであるからである。

posted by kobu at 12:00| 慢性前立腺炎治療法

2022年06月30日

慢性前立腺炎に緑茶がよいかも


日本の緑茶には殺菌作用、抗菌作用があることが知られている。

緑茶に含まれるカテキンという物質がそうである。

カテキンは身の回りに存在するぶどう球菌や食中毒を起こす菌への殺菌作用、

解毒作用があることは以前からテレビ番組などで放送されていた。

ところがこのカテキン、最近では体脂肪を減らす効果やコレステロールを減らす効果も確認され

トクホの健康飲料としていろんなメーカーがカテキン入りのお茶飲料として販売している。

以前に慢性前立腺炎の掲示板で、お茶を飲んで前立腺炎がよくなったことが記載されていたが、

その可能性もあると考えられる。

緑茶のカテキンが胃腸から吸収され、血液に入れば前立腺の細菌を死滅させたり、

前立腺炎の炎症を抑えたりと治療に役立つことが考えられる。

私の場合ケールの青汁で前立腺痛や排尿痛が改善し、最終的に慢性前立腺炎が完治したが、

私はその当時、カフェイン過敏症で緑茶を飲めなかったため試すことはできなかったが、

ケールの青汁以外に緑茶も慢性前立腺炎によいかもしれない。


posted by kobu at 11:00| 慢性前立腺炎治療法

2022年06月26日

前立腺炎で飲んだアルカリ天然水

私はこのブログをはじめる数年前にHPを立ち上げ、

そこで、ケールの青汁と同時にアルカリ天然水を飲んで、症状が改善に向かったことを書いた。

そのアルカリ天然水はコンビにでも売られているとHPに記載しただけだったが、

私は前立腺炎が改善した頃より、ずっとそのアルカリ天然水を飲み続けている。

特に私の場合、水道水は塩素が入っている関係で体に合わないらしく、

下痢や腹痛を起こすことがあるのでそのアルカリ天然水を飲み続けている。

その商品はセブンイレブンで売っているが、最近、セブンイレブン銘柄の

安いアルカリ天然水を置いているので、間違えないようにしよう。

商品名は「からだにうるおうアルカリ天然水」であり、モンドセレクションを最高金賞を受賞した水である。

アルカリイオン濃度はPH8.2の鉱泉水で、地下300mの花崗岩の下から噴出している水である。

産地は島根県浜田市金城町である。

私は喉が渇いたときやお風呂あがりに飲むため、1本購入すれば1週間はもつ。

2007年に初めてモンドセレクションを最高金賞を受賞した水だが、

私が慢性前立腺炎で苦しんでいたのは2000年頃だから、

モンドセレクションを受賞する7年も前から飲み続け、もう15年飲み続けているいることになる。

今は2リットル100円の天然水で何の前立腺炎の症状はない。

水道水がうまくないから水を買ってのむ。



posted by kobu at 12:00| 慢性前立腺炎治療法

2022年06月20日

小麦粉食品が病気の原因かも


最近、見た医師の動画で、食べ物と高血圧、その他のいろいろな病気には超加工食品の摂取が関係しており、

いかに食べ物の内容と病気が大きな相関関係があるかがわかった。

従来の日本食はご飯と質素な食べ物や魚、野菜が中心の食生活だったっが、

50年ほど前からアメリカから穀物の多くを輸入して、それを加工して食べる欧米スタイルになった。

その頃から、癌や肥満を原因とする病気が増え、子供の障害や障害がある子供が多くなったように感じる。

医師いわく、カップ麺やお菓子、菓子パンなどの加工食品、ジュースなどの血糖値が急激に上昇する飲食物は

なるべく控えるべきというのは最近の知見である。

それと小麦粉に入っているグルテンは日本人には健康に良くないことが多いそうだ。

これらの知見は世界の様々な臨床データや医学的な疫学調査の結果であり、

ある程度、ある特定の食べ物と病気の発病に、因果関係の傾向が見いだせると思う。

最近は高血圧を改善したいなら、小麦粉食品を1カ月程度やめろというのはそうだと思った。

1カ月やめて、そして再度小麦粉の入ったパンやカップ麺を食べるとどうなるか自己観察してみよう。