最近、見た医師の動画で、食べ物と高血圧、その他のいろいろな病気には超加工食品の摂取が関係しており、
いかに食べ物の内容と病気が大きな相関関係があるかがわかった。
従来の日本食はご飯と質素な食べ物や魚、野菜が中心の食生活だったっが、
50年ほど前からアメリカから穀物の多くを輸入して、それを加工して食べる欧米スタイルになった。
その頃から、癌や肥満を原因とする病気が増え、子供の障害や障害がある子供が多くなったように感じる。
医師いわく、カップ麺やお菓子、菓子パンなどの加工食品、ジュースなどの血糖値が急激に上昇する飲食物は
なるべく控えるべきというのは最近の知見である。
それと小麦粉に入っているグルテンは日本人には健康に良くないことが多いそうだ。
これらの知見は世界の様々な臨床データや医学的な疫学調査の結果であり、
ある程度、ある特定の食べ物と病気の発病に、因果関係の傾向が見いだせると思う。
最近は高血圧を改善したいなら、小麦粉食品を1カ月程度やめろというのはそうだと思った。
1カ月やめて、そして再度小麦粉の入ったパンやカップ麺を食べるとどうなるか自己観察してみよう。
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