2023年07月14日
15回戦@東京ドーム 広島6−1読売(延長11回) 延長11回に一挙5得点の猛攻!坂倉選手決勝タイムリー!堂林選手ダメ押しタイムリー!大道投手今季初勝利!
広島 デカい!延長11回粘り勝ち 坂倉決勝打&堂林がダメ押し打 9回サヨナラ危機で矢崎踏ん張った
7/13(木) 21:58配信
スポニチアネックス
<巨・広>11回、坂倉は勝ち越しの2点適時打を放つ (撮影・西川祐介)
◇セ・リーグ 広島6−1巨人(2023年7月13日 東京D)
広島が13日の巨人戦で、延長11回に勝ち越す粘り勝ちで連勝を達成した。目下のライバルである4位・巨人に勝ち越した大きな1勝。15日からの2位・DeNA戦(横浜)へ向けて弾みを付ける白星となった。
1−1と同点で迎えた9回に、矢崎が踏ん張った。味方の失策なども絡み、1死満塁のピンチを招く。一打サヨナラの展開だったが、秋広を空振り三振にしとめ、続く中山も投ゴロに封じて、巨人のサヨナラ勝ちは許さなかった。
すると延長11回。無死満塁からの松山は一塁併殺に倒れたが、続く坂倉が、巨人・大江から中前に抜ける2点適時打を放って勝ち越し。その後の再び満塁機をつくり、今度は堂林が巨人・三上から走者一掃の適時二塁打を放ってダメ押しした。
試合は先発の九里が5回2安打1失点で踏ん張り、打線は6回、松山の適時内野安打で同点に追いつき、延長戦に突入した。延長10回を1回無失点で抑えた大道が今季初勝利となった。
まさに死闘の延長戦の戦いでした。今日は投手陣野手陣全員の勝利だったと思います。読売にカード勝ち越したのは大きいですね。
先発の九里投手は、3回裏2アウトから連続四球を与える場面もありましたが、立ち上がりは上々でした。4回裏、先頭の読売岡本選手のレフトへの2ベースから1アウト1、3塁のピンチを背負い、読売吉川選手のセンターへの犠牲フライで0−1と先取点を献上しました。1点ビハインドの6回先頭の打席で代打を送られて降板しました。5回74球を投げて、2安打3四死球で1失点の内容でした。味方打線がこの後同点に追いついて黒星こそのがれましたが、前半戦最終登板を白星で飾れませんでした。ドリヨシ的には、九里投手はよく投げたと思います。出来る事なら、九里投手に勝ちをつけてあげたかったです。
打線は、好投手の読売先発戸郷投手に苦戦しましたが、新井監督が勝負に出た6回表に意地をみせました。好投を続けていた先頭の九里投手に代打田中選手を送りました。田中選手はセンターフライに倒れましたが、上本選手がしぶとくライト線に落ちる2ベースで出塁。2アウトから秋山選手がライト前ヒットでつなぎ、1、3塁とします。続く松山選手の高く弾んだ打球がファーストの読売中田選手の頭上を越えるセカンドへのタイムリー内野安打となり、1−1の同点に追いつきました。松山選手の一打は、チーム38イニングぶりのタイムリーでした。
7回表は2アウトから大盛選手の左中間への2ベースでチャンスを作り、新井監督はここでも勝負に出ました。高卒2年目の田村選手を代打で送り出しましたが、空振り三振に倒れ、勝ち越しのチャンスを逃しました。
8回裏は4番手の島内投手が連打を浴びてノーアウト1、2塁となりました。続く読売岡本選手はショートゴロで2塁封殺も、羽月選手の1塁送球が乱れて併殺を奪えず1アウト1、3塁となりました。その後2アウト満塁となりましたが、読売吉川選手をショートゴロに仕留めました。
9回裏は守護神の矢崎投手が登板しましたが、「矢崎劇場」開演です。先頭の読売門脇選手のセーフティーバントが内野安打となり、ファースト松山選手の悪送球も絡んでノーアウト2塁となりました。その後2アウト満塁となりましたが、最後は読売中山選手をピッチャーゴロに打ち取り無失点で終わりました。島内投手、矢崎投手がピンチを背負いながらも無失点で切り抜けたのが今日の試合のポイントだったと思います。よく粘ってくれたと思います。
試合は1−1のまま、延長戦に入りました。
延長10回裏は大道投手が読売打線を3者凡退に抑えました。これがカープに流れを引き込んだのではないでしょうか。
延長11回表、先頭の上本選手が死球で出塁。野間選手がバスターエンドランをレフト前に運び、さらに秋山選手のバントがピッチャーへの内野安打となりノーアウト満塁と勝ち越しの大チャンスとなりました。しかし、ここで松山選手がファーストゴロで3−2−3の併殺打に倒れ、2アウト2、3塁となりました。大チャンスがたちまち、無得点になる可能性が出てきて、ドリヨシ的には正直ヤバいと思いました。が、続く坂倉選手が読売6番手の大江投手からセンター前へ2点タイムリーを放ち、3−1と勝ち越しに成功しました。さらに2アウト満塁として、堂林選手が左中間を破る走者一掃のタイムリー2ベースを放ち、6−1と、一気に読売を突き放しました。
11回裏は中崎投手が読売打線を3者凡退に抑え、3時間57分の死闘にピリオドを打ちました。
これでチームはカード勝ち越しを決めて、貯金を6としました。首位阪神が敗れたため、ゲーム差は3となりました。今日の試合は新井監督がどんどん勝負手を打って、まさにがむしゃらな試合を展開しました。西川選手を欠く1軍メンバーですが、他の選手がそれを補う活躍を見せてくれています。
さて、明日は試合がありません。あさって15日からは横浜でDeNAとの3連戦です。2位攻防戦、または首位攻防戦とも言える大事な3連戦です。最低でも2勝1敗で勝ち越して、オールスター前の前半戦を終えたいですね。
2023年07月12日
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14回戦@東京ドーム 広島2−0読売 森下投手8安打完封で5勝目!小園選手決勝2ラン!2位DeNAに1ゲーム差に!
広島 4位転落危機で森下が330日ぶり完封 小園が決勝弾 龍馬離脱ショックも吹き飛ばした!
7/12(水) 20:49配信
スポニチアネックス
<巨・広>5回、無失点に抑えた森下(撮影・光山 貴大)
◇セ・リーグ 広島2−0巨人(2023年7月12日 東京D)
広島が12日の巨人戦に2−0と勝利し、貯金を再び5に戻した。目下の敵との3連戦。負ければ4位転落となる一戦で、先発・森下が粘りの投球で踏ん張った。
初回は1死二、三塁。3回には1死満塁のピンチを背負うが、巨人・岡本和らの中軸打線を抑えた。
すると5回、1死一塁から小園が、巨人先発・グリフィンのカーブを右翼席へ運ぶ今季2号の先制2ラン。一塁ベースを周ったところで、大きな声を出す気合いの一撃だった。
森下は7回にも無死一塁を招くが、中田を遊ゴロ併殺に抑えた。この試合、4つ目の併殺打でピンチを脱した。その後も巨人にホームを踏ませないまま9回もマウンドに上がり、昨年8月16日の中日戦以来、330日ぶり、通算5度目の完封を達成した。
打線の軸だった西川が右脇腹の肉離れで離脱するなど、試合前から暗雲が垂れ込んだが、森下、小園の活躍で快勝で吹き飛ばした。
今日の森下投手の立ち上がりは最悪の状態で、ドリヨシ的には5回持つかなと心配でしたが、味方が先制した後からは抜群の修正力で読売打線を抑えて、終わってみれば完投完封勝利を挙げました。
先発の森下投手は、4回まで毎回先頭安打を許しながら、踏ん張りました。1回裏は1アウト2、3塁をしのぎ、3回裏は1アウト満塁のピンチを招きましたが、読売岡本選手をセカンドゴロ併殺打に仕留めました。
援護点をもらった5回以降はリズムを取り戻しました。7回裏は先頭の読売大城選手にライト前ヒットを打たれましたが、続く読売中田選手のショートへの鋭い打球を小園選手が好守備でショートゴロ併殺打を完全させました。
森下投手は結果的に無失点のまま9回を投げきり、昨年8月16日の中日戦以来、入団から4年連続で、自身5度目の完封で5勝目を挙げました。
打線は0−0で迎えた5回表1アウト1塁の場面で、小園選手が読売先発のグリフィン投手が投げた高めに浮いた変化球を叩いて、右中間スタンドへ2ランを放ち、2−0としました。6日の阪神戦で決勝2ランを放って以来の今日の2ランも決勝点となりました。小園選手は今日も試合を決める一打を放ちましたが、厳しいようですが、ドリヨシはまだ小園選手の打撃力を認めてはいません。超積極的打撃と響きはいいですが、ただ単に来た球を打つ感覚が抜けていないように思います。悪く言えば、バッティングセンターで打っているような感じでしょうか。小園選手にはもっと考える力と瞬発力を養って欲しいと思います。
これでチームは貯金が再び5となり、オールスター前の前半戦を貯金で終える事が確定しました。貯金でのターンはリーグ3連覇した2018年以来5年ぶりとなります。
さあ、明日はカード勝ち越しをかけての3戦目です。カープの先発は九里投手です。前回中日戦は5回7失点と大炎上しました。この悔しさを明日の試合で晴らして欲しいと思います。読売は戸郷投手です。今季広島戦初登板です。長いイニングで安定したピッチングをしていますので、明日もタフな試合になりそうですが、自慢の機動力を使って読売戸郷投手を揺さぶりましょう。
2023年07月11日
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13回戦@東京ドーム 広島0−4読売 床田投手3被弾で5回降板。打線7安打もあと1本出ず今季9度目の完封負け。
【広島】4位・巨人に完封負け 床田寛樹、4年ぶり1試合3被弾でリーグ最多に並ぶ8勝目ならず
7/11(火) 20:37配信
スポーツ報知
5回2死、丸佳浩にソロ本塁打を浴びた床田寛樹(カメラ・堺 恒志)
◆JERAセ・リーグ 巨人4―0広島(11日・東京ドーム)
広島は、今季9度目の完封負けで4位・巨人に敗れた。7月初の連勝はならず、リーグ3連覇した18年以来5年ぶりの球宴前の貯金ターンは持ち越しとなった。
先発の床田寛樹投手は、3発に沈んだ。2回に中田、3回に秋広、5回には丸にソロを浴びた。0―3の6回先頭の打席で代打を送られて降板。19年6月14日の敵地・楽天戦で5被弾して以来、4年ぶり自身3度目の1試合3被弾で5回5安打3失点、68球で降板。昨季のキャリアハイで、巨人・戸郷らのリーグトップに並ぶ8勝目をつかめず。クオリティースタート(6回以上自責3以下)も9試合連続でストップした。
打線も、巨人先発・山崎伊を攻略できなかった。1点を追う3回には先頭・上本が左前打で出塁し、2死二塁から三盗を成功させたが、得点は結びつかず。5回にも松山が四球を選んで先頭出塁するも、後続が凡退。8回は1死から菊池の代打・羽月が中前打。2死一塁から秋山が、代わったばかりの高梨から左翼二塁打で続いて2死二、三塁の好機を作りながら、代打・デビッドソンが3番手・鈴木の前に空振り三振に倒れた。
報知新聞社
床田投手で落としたのはかなり痛いですね。しかも3本のソロホームランを浴びたのは想定外でした。
先発の床田投手は2回裏、1アウトから読売中田選手にレフトスタンド中段へソロホームランを浴びて0−1と先制されました。読売中田選手のまさに狙い打ちされた感じです。
読売先発の山ア投手に対し、打線は2回までランナーを出せませんでした。
3回表、先頭の上本選手がヒットで出塁。田中選手が凡退後に床田投手が送りバントを決めて2アウト2塁とします。ここで上本選手が3盗を決めて2アウト3塁としましたが、菊池選手はサードライナーで同点に追いつきませんでした。惜しかったですね。ここで得点出来ていれば、流れが変わっていたかもしれません。
その直後の3回裏、1アウトから読売秋広選手に右中間スタンドへソロホームランを浴びて0−2となりました。非常に嫌な流れになってしまいました。
打線は4回表、1アウトから秋山選手がヒットで出塁も、西川選手がショートゴロ併殺打に倒れました。5回表は先頭松山選手が四球で出塁も後続が倒れました。
床田投手は5回裏、2アウトから読売丸選手にライトスタンドへソロホームランを浴びて0−3とされました。床田投手は今季最短5回68球を投げて、5安打、1四球、6奪三振の3失点で降板しました。決して調子は悪くなかったと思いますが、3本のホームランを打たれた結果から考えると、やはり不用意な1球があったという事になります。次回は被弾なく、大胆かつ慎重なピッチングを期待したいですね。
6回表、1アウトから菊池選手の死球、野間選手のヒットで1、2塁としますが、秋山選手、西川選手が凡退して得点なりません。
6回裏は大道投手が3者凡退に抑えました。大道投手は登板するごとに制球が安定してきています。ビハインドの展開でのロングリリーフも任せられるようになると思います。
7回裏は中崎投手が登板しましたが、先頭の読売吉川選手のヒットから2アウト2塁とされ、読売代打梶谷選手にレフト前にタイムリーを浴びて0−4となりました。
8回表、代打羽月選手と秋山選手の2ベースで2アウト2、3塁のチャンスでしたが、代打デビッドソン選手が空振り三振に倒れました。デビッドソン選手はそろそろ潮時かもしれません。
チームは今季9度目の完封負けで貯金が4となり、4位読売と0.5ゲーム差に縮みました。今季のカープは勢いづいたかと思えば連敗したりと、やはり不安定な展開が続いています。首位争いは難しいのでしょうか?
なお、今日の試合で6回表1アウトから菊池選手が読売山ア投手の142キロを右前腕に死球を受けました。1度ベンチに戻った後にプレーを続けましたが、8回の打席で代打が送られました。利き腕だけに、かなり心配です。骨に異常が無いことを祈ります。また、同じ6回表2アウト1、2塁の場面で、西川選手が初球をスイングした際に右脇腹を痛め、直後にベンチに退きました。西川選手は「大丈夫です。阪神戦からずっとごまかしてやっていました。ちょっと強くなった感じ。(12日の出場は)朝起きてからですね」とコメントしています。ドリヨシ的には菊池選手にも西川選手にも無理はしてほしくありません。完全に治るまでしっかり療養して欲しいです。勝負所の8月、9月に全力で頑張れるように準備すればいいかなと思います。
明日のカープの先発は森下投手、読売はグリフィン投手です。今日の借りは明日きっちり返しましょう!
2023年07月10日
磯村選手が1軍登録を抹消。
【広島】磯村嘉孝の1軍登録を抹消 “第3捕手”として今季12試合で打率.250
7/10(月) 16:36配信
日テレNEWS
広島・磯村嘉孝選手
プロ野球・広島は10日、磯村嘉孝選手の1軍登録を抹消しました。
坂倉将吾選手、會澤翼選手に次ぐ貴重な第3捕手として活躍している磯村選手。昨季は自己最多の31試合にスタメン出場しました。
今季はここまで12試合に出場して16打数4安打、1本塁打2打点で打率.250を記録しています。
何故磯村選手が登録抹消されたのか、全く理解できません。1軍には必要な戦力だと思うのですが、どうして抹消になったのでしょうか?
今季磯村選手は1軍には12試合出場し、16打数4安打、1本塁打で打率.250になっています。ドリヨシとしては相手チームのピッチャーが左の時には磯村選手を積極的に起用して欲しいと思っていたのですが、なかなかそうはいきませんでした。
他の球団ならば、正捕手も十分できる選手だと思いますので、カープ球団はもっと磯村選手を評価してもいいと思います。それとも、磯村選手の体のコンディションに何か異変があったのでしょうか。
それより、1軍にいる他の選手で、2軍に降格させるべき選手が何人かいると思います。個人名は言いませんが、打撃、走塁、守備どれを取っても1軍レベルでない選手もいます。ドリヨシ的にはカープ首脳陣は1軍2軍の区別なく、選手全員をマネジメントすると言っていますが、特定の選手を贔屓している感じが拭えません。同じように思われているカープファンも少なくないでしょう。
さて、明日からは東京ドームで読売との3連戦です。カープの先発は床田投手、読売は山ア投手です。ロースコアの展開が予想されますが、なんとしても明日は勝ちましょう!
2023年07月09日
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