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2023年07月28日

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posted by ドリヨシ at 12:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 広告

2023年07月27日

15回戦@マツダ 広島4−1東京ヤクルト 會澤選手2本のタイムリー!堂林選手ダメ押しタイムリー!床田投手8回途中1失点で9勝目!10連勝で単独首位浮上!

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【広島】コイの首位登り!床田−会沢バッテリーが4年ぶり10連勝に導き、4月以来の首位浮上


7/27(木) 21:50配信

日刊スポーツ

広島対ヤクルト 5回裏広島無死二塁、会沢の先制中前適時打で生還した堂林を迎える新井監督(左)(撮影・加藤孝規)

<広島4−1ヤクルト>◇27日◇マツダスタジアム

 広島が破竹の10連勝で最大9ゲーム差をひっくり返し、4月17日以来の首位に浮上した。

 9連勝中、防御率1・38と快進撃を支える先発陣に床田も続いた。5回まで2安打無四球無失点。1点リードの6回は連打からピンチを招いて同点犠飛を打たれるも、2死一塁で迎えた村上は空振り三振に切った。7回を3者凡退に切ると、その裏にチームが勝ち越し。8回1死後、丸山和の打席でアクシデントにより降板となったものの、リーグ最多タイの9勝目を手にした。緊急降板となったターリーが8回をしのぎ、9回は前日危険球退場の栗林が締めた。

 床田の好投を引き出した女房役の会沢が、バットでも援護した。5回無死二塁からはヤクルト先発石川の真っすぐを中堅にはじき返して先制点をプレゼント。同点で迎えた7回1死二塁は、追い込まれながらも外角スライダーをバットの先に乗せて中前に落とし、勝ち越しの走者を迎え入れた。

 すべて接戦をものにして、11連勝した19年5月25日以来の大型連勝。前日は若手が勝利に貢献し、この日は主軸が勝利の立役者となった。勢いだけではない新井広島が、90試合目にして首位に立った。【前原淳】






チームは10連勝で、ついに単独首位に浮上しました。最大9ゲーム離されていたのが、ここに来て一気にひっくり返しました。カープは本当に強いチームへ変貌しつつあります。

今日も打線が先手を奪いました。ヤクルト先発の石川投手に対して、ノーアウト2塁から會澤選手がレフト前へタイムリーを放ち、1−0と先制しました。

先発の床田投手は粘りのピッチングで5回まで無失点に抑えました。しかし、6回表、ヤクルト塩見選手にライトへの犠牲フライを許し、1−1の同点に追いつかれました。でも、勝ち越しは許しませんでした。

7回裏、打線は1アウト3塁から再び會澤選手がセンター前タイムリーを放ち、2−1と勝ち越しました。

8回表、床田投手が1アウトでヤクルト丸山選手を迎えていた打席中に、左手を気にするような仕草で異変を訴え、97球で緊急降板しました。床田投手は8回途中1失点の粘りのピッチングでした。暗雲が垂れ込んだかと思われましたが、2番手のターリー投手が後続を抑えました。

8回裏、打線は1アウト満塁から堂林選手がセンター前へ値千金の2点タイムリーを放ち、4−1とリードを広げました。このタイムリーは大きかったですね。

9回表は栗林投手が登板し、ヤクルト打線を3者凡退に抑えて試合が終わりました。

チームはこれで今季最長を更新する10連勝で、貯金を14まで伸ばしました。試合終了後、約48分後に阪神が敗れた事で、我らが広島東洋カープが4月17日以来、101日ぶりの単独首位浮上となりました。

さて、明日からは甲子園で阪神との首位攻防の3連戦です。最悪でも1つ勝てばまずはOKかなと思いますが、今のカープの勢いはすごいので、もしかしたら3タテ出来るかもしれません。明日のカープの先発は野村投手です。今季1軍の試合では17イニング連続無失点中です。明日も巧みなピッチングを期待しましょう。阪神は村上投手です。簡単には得点出来ない可能性があるので、野村投手の頑張り次第になりそうです。

2023年07月26日

14回戦@マツダ 広島5−3東京ヤクルト 今日も逆転で4年ぶりの9連勝!末包選手先制タイムリー&逆転3ラン!森投手5回3失点で3勝目!

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広島が破竹の9連勝!首位・阪神をぴったり追走 末包4打点の大暴れ 栗林が危険球退場も救援陣盤石


7/26(水) 21:39配信

デイリースポーツ

 4回、逆転3ランを放つ末包(撮影・田中太一)

 「広島東洋カープ5−3東京ヤクルトスワローズ」(26日、マツダスタジアム)

 広島が19度目の逆転勝利で破竹の9連勝をマーク。首位・阪神をゲーム差なしでぴったりと追走している。

 広島は2点を追う四回、第1打席で適時打を放っていた末包が「狙っていた。しっかり振り切れた」と右中間へ逆転の2号3ランを放った。スタンドの椅子に当たってグラウンドへ跳ね返ってきたため、「誰もホームランと言ってくれなかったので」と末包は全力疾走。ホームランと判定されてスピードを緩めると、審判団の協議の末、正式にアーチと認められた。「最高です」と4打点の大暴れだ。さらに五回は坂倉の9号ソロで貴重な追加点を奪った。

 七回に栗林がヤクルト・青木に頭部死球を与えて危険球退場。青木は打席付近で倒れ込み、担架で緊急搬送された。スタンドは一時騒然となったが、後を受けた中崎がしっかりと後続を打ち取り、八回は島内、九回は矢崎とつないで2点リードを守り切った。






今日も投打がガッチリ噛み合い、連日の逆転勝利になりました。苦手としていたヤクルト高橋投手を攻略出来たのは大きかったですね。

ヤクルト先発の高橋投手に対して、打線は小園選手を1番、4戦連続で上本選手を4番、堂林選手を7番、末包選手を8番に入れるスタメンを組みました。

打線は2回裏、2アウトからデビッドソン選手のヒット、堂林選手の四球で1、2塁から末包選手がライト前タイムリーを放ち、1−0と先制しました。2アウトランナーなしからの得点は大きかったですね。

先発の森投手は1回表は1アウト3塁、2回表はノーアウト2塁とピンチを招きましたが、無失点で切り抜けました。

しかし、3回表、1アウトからヤクルト武岡選手のヒット、続くヤクルト青木選手のセカンドゴロの打球を上本選手が後逸して1アウト1、3塁のピンチを招きました。セカンドゴロの当たり、上本選手が捕球しようとした時にバウンドがイレギュラーしてしまいました。とはいえ、是非捕球して欲しかったですね。捕球していれば4−6−3の併殺が完成していたはずです。続くヤクルト村上選手をショートフライに打ち取りましたが、続くヤクルトオスナ選手にレフトスタンド上段へ3ランを浴びて1−3と逆転を許してしまいました。森投手は前回の神宮のヤクルト戦でもヤクルトオスナ選手に3ランを浴びていただけに、森投手にとっては屈辱だったと思います。

しかし、打線は4回裏1アウトから途中出場の田中選手がヤクルトオスナ選手の失策で出塁。続く堂林選手が粘って8球目に四球を選び1、2塁としました。ここで末包選手が右中間スタンドへ3ランを放ち、4−3と逆転に成功しました。コンパクトなスイングだったので、右中間を破るかなと思いましたが、まさかスタンドまで届くとは思いませんでした。末包選手の持ち味のパワーが発揮されました。

森投手は5回表、1アウトからヤクルト村上選手にヒット、森投手のボークで2塁に進塁されましたが、ヤクルトオスナ選手、中村選手を抑えました。森投手は5回を毎回ランナーを出すも103球を投げて7安打、1四球、4奪三振の3失点で降板しました。今日の森投手は変化球の制球が今一つでしたが、なんとかしのいだ感じでした。

5回裏、2アウトから坂倉選手がライトスタンドへソロホームランを放ち、5−3とリードを広げました。

6回表は2番手の大道投手がヤクルト打線を3者凡退に抑えました。大道投手の制球が良くなってきましたね。

7回表は栗林投手が登板しました。ヤクルト並木選手、武岡選手を連続空振り三振に取りましたが、続くヤクルト青木選手に対してカウント1−2からの4球目、154キロのストレートが頭部を直撃しました。危険球が宣告され、栗林投手は退場しました。ヤクルト青木選手は担架で運ばれて退場しました。大事に至らない事を祈るのみです。2アウト1塁からは中崎投手が登板し、ヤクルト村上選手を空振り三振に取りました。

8回表は島内投手が登板し、ヤクルト打線を3塁者凡退に抑え、9回表は守護神の矢崎投手が登板し、3人で締めて試合が終わりました。矢崎投手は20セーブに到達しました。

チームは今季19度目の逆転勝ちで4年ぶりの9連勝となり、貯金を13としました。首位阪神も勝利したため、カープはゲーム差なしの2位のまま、ピッタリとくっついています。

明日のカープの先発は床田投手です。絶対に落とせない試合になります。ヤクルトは石川投手です。今季広島戦は初登板になります。ヤクルトはこのカード3試合全て左ピッチャーを先発に当ててきましたが、カープはなんとか攻略しましたので、明日も攻略して勝って、あさってからの阪神との直接対決に臨みたいところです。

13回戦@マツダ 広島6−3東京ヤクルト 逆転勝ちで4年ぶり8連勝でリーグ最速50勝!野間選手同点タイムリー!デビッドソン選手決勝タイムリー!

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広島、4年ぶりの8連勝で首位阪神を猛追 デビッドソン決勝打、ターリー6勝目


7/25(火) 21:51配信

ベースボールキング

7回に2点適時二塁打を放った広島・デビッドソン (C)Kyodo News

○ 広島 6 − 3 ヤクルト ●
<13回戦・マツダスタジアム>

 広島は9連勝した2019年7月以来となる8連勝。ゲーム差なしの首位・阪神も勝利したため“奪首”とはならなかったが、貯金は今季最多を更新する「12」となった。

 広島打線は1−3と2点を追う6回、一死から5番・坂倉、6番・デビッドソン、7番・小園の3連打で1点差に迫ると、なおも二死一、三塁で代打・野間が中前適時打を放ち追いついた。7回は二死一、二塁でデビッドソンが中堅フェンス直撃の2点適時二塁打を放ち逆転。さらに、続く小園も適時三塁打を右中間へ運び6−3とリードを広げた。

 先発の九里は5回までに8安打を浴びるも、大崩れはせず6回3失点とゲームメイク。7回以降はターリー、島内、矢崎がパーフェクトリレーで締め、ターリーが6勝目(0敗1セーブ)、矢崎は19セーブ目(4勝0敗)をマークした。

BASEBALL KING






カープの底力を見た気がします。投手陣も打線も粘りが出て来ましたし、選手の皆さんが思い切ってプレーしています。このチームの強さは本物かもしれません。

ヤクルトの先発左腕ピーターズ投手に対して、打線は1番ライト中村奨成選手、2番ファースト堂林選手、4番セカンド上本選手、8番レフト末包選手を入れるスタメンを組みました。

打線は1回裏、中村奨成選手と堂林選手が連続空振り三振となり、秋山選手と上本選手の連打で1、2塁としましたが、坂倉選手はレフトフライに倒れて先制なりませんでした。

先発の九里投手は2回表に先頭のヤクルト村上選手に四球、オスナ選手にヒットでつながれノーアウト1、3塁とされました。続くヤクルト元山選手はピッチャーライナーでしたが、ヤクルト中村選手にライトへ犠牲フライを許し、0−1と先制されました。

九里投手は3回表にもヤクルト並木選手と青木選手に連打されノーアウト1、3塁とされ、続くヤクルトサンタナ選手にレフト前タイムリーを浴びて0−2とされました。なおもノーアウト1、2塁のピンチでしたが、追加点は与えませんでした。

3回裏、打線は1アウトから堂林選手が四球、秋山選手がヒットでつなぎ1、2塁とし、続く上本選手がレフト前タイムリーを放ち、1−2となりました。上本選手の4番がしっかりハマっていますね。

九里投手は5回表、1アウトからヤクルト村上選手に右中間へ2ベースを浴びて、センターの秋山選手がファンブルする間に3塁へ進塁されました。続くヤクルトオスナ選手は抑えましたが、ヤクルト元山選手に左中間へタイムリー2ベースを浴びて1−3となりました。

結局九里投手は6回106球を投げて8安打、2四球、1奪三振の3失点で降板しました。制球に苦しむピッチングでしたが、失点したイニングも最少失点で抑えたのが後の逆転につながったのだと思います。オールスター第2戦で先発して中4日の登板が影響したのでしょうか。次回は無双のピッチングを期待しましょう。

打線は6回裏、1アウトから坂倉選手が3塁線に絶妙なセーフティーバントを決めて出塁。デビッドソン選手もヒットで1、2塁とすると、小園選手がライト前タイムリーを放ち、2−3としました。なお2アウト1、3塁から九里投手の代打野間選手がセンター前タイムリーを放ち、3−3の同点に追いつきました。野間選手は本当に勝負強くなりましたね。

7回表はターリー投手がヤクルト青木選手、サンタナ選手、村上選手を3者凡退に抑えました。これがカープに流れをグッと引き寄せた感じです。

直後の7回裏、秋山選手の2ベースと坂倉選手の申告敬遠で2アウト1、2塁とすると、デビッドソン選手がセンターオーバーの2点タイムリー2ベースを放ち、5−3と逆転に成功しました。デビッドソン選手も目の前で坂倉選手が申告敬遠されるのを見てかなり燃えたのではないでしょうか。デビッドソン選手の意地の一発と言っていいでしょう。デビッドソン選手は間違いなく調子は上がってきていますね。続く小園選手が右中間を破るタイムリー3ベースを放ち、6−3とリードを広げました。

8回表は島内投手がヤクルト打線を3者凡退に抑え、9回表は今日は矢崎投手が3人で締めて19セーブ目を挙げました。勝利投手はターリー投手で6勝目となりました。

チームは4年ぶりの8連勝でリーグ最速50勝38敗で今季最多の貯金12としました。8連勝は2019年7月の9連勝以来です。今日は首位阪神も勝利したため、ゲーム差なしの2位は変わりません。

さて、明日のカープの先発は森投手です。前回の2日のヤクルト戦では4回3安打3失点。ヤクルトオスナ選手に3ランを浴びて敗戦投手となっています。それだけに、明日はリベンジに燃えているはずです。ヤクルトは高橋投手です。前回の2日の広島戦では、6回3安打1失点で勝利投手を献上しています。しかし、その時と今とではカープの打線の状態が違いますので、必ずや早い回に攻略してくれるものと思います。

2023年07月24日

九里投手が明日のヤクルト戦に意気込み!

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【広島】九里亜蓮「自分の投球をすることが大事」チーム4年ぶりの8連勝に導く


7/24(月) 16:53配信

スポーツ報知

九里亜蓮 

 25日の本拠ヤクルト戦に先発する広島の九里亜蓮投手が24日、マツダスタジアムで調整した。チームは3年ぶりの7連勝中で首位・阪神をゲーム差なしで追走する。開口一番、「頑張ります」という言葉を3度、繰り返して意気込んだ。

 7月ここまで10勝6敗のチームに対して、ヤクルトも10勝5敗と好調だ。「(相手)打者を警戒するとかよりも、まずは、しっかり自分の投球をすることが大事。チームが勝ちにつながるような投球ができるように準備してやっていけば、いいと思う」。6月30日の対戦(神宮)で完封勝利を収めた相手。ベストパフォーマンスを発揮できれば、おのずと結果はついてくる。

 前半戦最終登板となった13日の巨人戦(東京D)から中11日となるが、20日に本拠マツダで開催されたオールスター第2戦に先発して2イニングを投げてから中4日。「全然問題ないですよ。中4だろうが、中5だろうが、しっかり自分の準備をしていい状態でマウンドに上がるだけだと思う」と意に介さない。タフネス右腕が、チームを4年ぶりの8連勝へと導く。

報知新聞社






明日からはマツダスタジアムでヤクルトとの3連戦です。明日のカープの先発は九里投手です。明日の試合、カープが勝利し、阪神が敗れると、ついにカープが単独首位に浮上する大事な試合になります。

その大事な試合のマウンドに九里投手が上がります。九里投手は6月30日のヤクルト戦で完封勝利を挙げ、今月20日のオールスターゲームの第2戦では先発登板していました。今季は15試合に登板し、6勝4敗、防御率2.29と安定したピッチングをしています。明日も安定感抜群のピッチングを期待します。

ちなみに、明日のヤクルトの先発は左腕のピーターズ投手です。対広島の防御率は1.45です。今季カープ打線は左投手を苦手としているようですが、今は勢いのあるカープ打線なので、どのように攻略していくか楽しみですね。

また、26日のカープの先発は野村投手かなと思います。27日はファームから1軍に昇格させて玉村投手か森投手あたりを先発させるかなと思います。
そして、28日からの阪神戦には、床田投手、森下投手、大瀬良投手を先発させると予想しています。
posted by ドリヨシ at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 選手

2023年07月23日

15回戦@マツダ 広島3−1中日 今季初の7連勝!大瀬良投手7回1失点で4勝目!秋山選手先制タイムリー!松山選手貴重な犠飛!矢野選手ダメ押しタイムリー!

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広島が今季初の7連勝!新井政権最多の貯金「11」 守護神・栗林が復活の3カ月ぶりセーブ 新井監督「全員で」


7/23(日) 21:06配信

デイリースポーツ

 中日に勝利しタッチを交わす広島ナイン

 「広島東洋カープ3−1中日ドラゴンス」(23日、マツダスタジアム)

 広島は投打ががっちりとかみ合い、今季初の7連勝で貯金を最多の「11」とした。新井監督就任後は最長の7連勝となり、20年10月27日・ヤクルト戦〜11月5日・巨人戦以来となった。

 初回にマツダスタジアムの電光掲示板が全消灯するハプニングがありながらも、大瀬良が2死一、三塁のピンチをしのぐ。その裏、秋山のタイムリーで先制点を奪うと、六回には代打・松山の中犠飛で貴重な追加点を奪った。八回には途中出場の矢野がダメ押しの適時打を放った。

 大瀬良は中日戦に今季3戦3敗、22年7月8日から5戦5敗だったが、粘りの投球で7回1失点にまとめた。2点リードの最終回は中継ぎで調整していた栗林がマウンドに上がり、中日打線の中軸を三者凡退に仕留め、4月22日以来のセーブを挙げた。

 新井監督は「さすが松山さんですね。どうしても次の1点が欲しかったですので」と笑顔。「矢野もチャンスで俺に回してくれと言っていたので」とたたえていた。

 「チーム全員で良い野球ができている」と指揮官。主力にサブがかみ合った最高の野球で連勝を伸ばした。





今日は連勝中のチームの勢いが勝たせてくれた試合だったと思います。チームはオールスターを挟んで7連勝で、虎のしっぽを掴んだまま、しっかり離しません。

中日先発の柳投手に対して、打線は1回裏、1アウト2塁から秋山選手がセンター前へタイムリーを放ち、1−0と先制しました。天敵の中日柳投手から先制出来たのは大きかったですね。

6回裏、1アウト満塁の追加点のチャンスで、代打松山選手がセンターへの犠牲フライを放ち、2−0としました。この追加点はかなり貴重だったと思います。

先発の大瀬良投手はドリヨシ的には調子は良くなかったと思います。球にばらつきがあり、制球に苦しむ展開でした。1回表の立ち上がりは2アウト1、3塁のピンチでしたが、中日宇佐見選手を見逃し三振に仕留め、ピンチを脱しました。その後6回までなんとか粘って無失点に抑えました。

しかし、7回表、1アウトから中日宇佐見選手にセンター前ヒットで出塁され、中日細川選手に四球を与えて1、2塁とされます。続く中日村松選手はショートゴロで2アウト1、3塁となり、中日代打川越選手にレフト前タイムリーを浴びて2−1とされました。しかし、1塁ランナーの中日村松選手が2塁をオーバーランし、帰塁出来ず走塁死となり、3アウトとなりました。ここが今日の試合のポイントだったと思います。そのまま2アウト1、2塁で続いていたら、試合展開が変わっていた可能性がありました。それだけにこの走塁死は大きかったですね。

大瀬良投手は7回112球を投げて5安打1失点と先発の役割を果たしました。

打線は8回裏、中日3番手の上田投手を攻め、1アウトから坂倉選手と田中選手の連打で1、2塁とすると、途中出場の矢野選手がセンター前タイムリーを放ち、3−1と大きな1点を追加しました。矢野選手も小園選手に負けられないと必死です。

9回表は矢崎投手ではなく、栗林投手が登板しました。中日ビシエド選手をショートゴロ、石川選手を空振り三振、宇佐見選手をレフトフライと、3者凡退に仕留め、4月以来の8セーブ目を挙げました。栗林投手が復活すれば、チームにとってはかなりのプラスになります。矢崎投手とのダブルストッパーも完成しそうで、カープの勝ちパターンのリリーフ陣は盤石になりますね。

チームはこれで今季初、2020年以来3年ぶりの7連勝となり、貯金も今季最多の11に伸ばし、引き続き首位阪神にゲーム差なしでピッタリくっついています。

さて、次のカードは25日からマツダスタジアムでヤクルトとの3連戦です。チーム状態が上がってきているだけに、要警戒です。気を引き締めて戦わなくてはなりません。できれば3タテして、さらに勢いをつけたいところです。

2023年07月22日

14回戦@マツダ 広島5−3中日 破竹の6連勝で貯金10に!森下投手8回3失点で6勝目!野間選手決勝タイムリー!首位阪神にゲーム差なしに接近!

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広島が破竹の6連勝!初の貯金「10」で阪神をぴったり追走 森下が勝ち越し起点の二塁打放って6勝目 投打に活躍

7/22(土) 20:53配信

デイリースポーツ

 7回、勝ち越し適時打を放った野間(右)を笑顔で迎える森下(撮影・田中太一)

 「広島東洋カープ5−3中日ドラゴンズ」(22日、マツダスタジアム)

 広島が後半戦開幕戦を制し、前半戦終盤から破竹の6連勝。貯金を大台の「10」に乗せ、首位・阪神にゲーム差なしと最接近。ぴったりと追走している。

 2−2で迎えた七回だ。「絶対に打とうと思って打席に立った」と先頭・森下の二塁打から好機を演出すると、野間の適時打で勝ち越しに成功。さらにデビッドソンの中前2点打で粘る中日を突き放した。

 先発の森下は本業の投球でも8回3失点の力投で6勝目。「要所要所を締めて、逆転まで粘ることができた」とお立ち台で語り、「とにかく勝ちたかった。ありがとうございます」と笑みを浮かべた。

 九回は矢崎が締め、勝負強い打線と安定感ある投手陣の歯車がかみ合っての6連勝。決勝打の野間は「明日もありますし、みんなで頑張って行きたいと思います」と力を込めていた。




  

今日も接戦をモノにして、オールスターを挟んで6連勝となりました。今日は首位阪神が敗れたため、首位阪神とゲーム差なしになりました。投打の歯車がガッチリ噛み合っていますね。

先発の森下投手は初回は3者凡退に抑えましたが、2回表、先頭の中日石川選手にレフトスタンドへソロホームランを浴びて、0−1と先制しました。中日の先発が高橋宏斗投手なので、これはマズイと思った直後の2回裏に、打線が奮起します。 

2回裏、その中日高橋宏斗投手に対し、打線は2アウト2、3塁から大盛選手がレフト前へ2点タイムリーを放ち、2−1と逆転しました。大盛選手は前のDeNA戦でも先発出場しましたが、ヒットはありませんでした。が、新井監督は今日も大盛選手をスタメンで起用したのが当たりました。先制された直後に逆転出来たのはチームにとっても、森下投手にとっても勇気づけられたのではないかと思います。

森下投手は5回表、ノーアウト3塁から中日龍空選手にレフトへの犠牲フライを許し、2−2の同点に追いつかれました。

打線は直後の5回裏、2アウト満塁のチャンスでしたが、秋山選手がセカンドゴロに倒れて勝ち越しなりませんでした。6回裏も2アウト1、3塁のチャンスでしたが、大盛選手が空振り三振に倒れて、ここでも勝ち越しはなりませんでした。

森下投手は6回表、7回表とランナーを背負いましたが、無失点に抑えて、中日に流れを渡しませんでした。

そして7回裏、打線は中日2番手の勝野投手に対し、先頭の森下投手がレフト線への2ベースで出塁しました。この2ベースが今日の試合のポイントだったと思います。続く田中選手が送りバントを決めて1アウト3塁としました。そして野間選手がカウント2−2からレフトからタイムリーを放ち、3−2と勝ち越しに成功しました。今日の野間選手は猛打賞の活躍で、存在感は抜群です。逆方向へのバッティングが上手くなり、同時に粘りが出て来ました。続く秋山選手が四球で1アウト1、2塁。上本選手がレフト前ヒットを放ち、1アウト満塁の大チャンスを迎えました。ここで中日は3番手の齋藤投手に代わりました。続く小園選手は空振り三振でしたが、デビッドソン選手がセンター前へ2点タイムリーを放ち、5−2とし、中日を突き放しました。デビッドソン選手のバッティングは上向きになってきていますね。ファームではマクブルーム選手が調子を上げてきているので、シーズン終盤には両外国人選手のツインタワーが完成するかもしれません。

8回表、先頭の中日大島選手のレフト前への飛球を大盛選手が落球してノーアウト2塁とされます。この打球、ショートの小園選手が深追いし過ぎたのが原因です。小園選手の守備力にやはり疑問が残ります。続く中日岡林選手にセンター前タイムリーを浴びて、5−3となりました。しかし、中日岡林選手が2塁を欲張り、走塁死となりました。これも大きかったですね。

結局森下投手は8回94球を投げて6安打3失点の力投で6勝目を挙げました。今日の森下投手はそんなに良かった訳ではありませんでしたが、要所を締める事が出来ましたし、キャッチャーの會澤選手の好リードもあったと思います。よく粘れたですね。

9回表は守護神の矢崎投手が登板しました。先頭の中日宇佐見選手にレフト前ヒットを許しましたが、後続を抑えて試合が終わりました。

チームは後半戦初戦を制し、オールスターを挟んで破竹の6連勝となりました。貯金もついに10となりました。首位の阪神が敗れたため、ゲーム差がなくなりました。辛うじて勝率の差で順位は変わっていませんが、ついに虎のしっぽを掴んだ感じです。3位のDeNAも敗れたため、ゲーム差が3に広がりました。

明日は単独首位に浮上するかもしれない大事な試合です。カープの先発は大瀬良投手です。前回DeNA戦では7回2安打1失点の好投でした。大瀬良投手自身、シーズン前半は不甲斐ないピッチングが続いていただけに、気合いがかなり入っています。明日も好投を期待しましょう。中日は柳投手です。対広島は今季防御率1.52と抑えられています。しかし、今のチームの勢いがあれば、しっかり攻略できると思います。今日のような、一丸のカープ野球をすれば、勝機は必ずあるはずです。
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