2021年04月26日
高卒2年目の玉村投手が1軍合流!DeNA戦で先発か?
広島 高卒2年目左腕・玉村が1軍合流 DeNA3連戦であるぞ初登板初先発
4/26(月) 12:52
配信
スポニチアネックス
投手練習に参加し、マツダスタジアムのマウンドで試投する玉村
広島・玉村昇悟投手(20)は26日、1軍に初合流し、本拠地マツダスタジアムでの投手練習に参加した。
玉村は、高3夏に福井大会で5試合52奪三振の新記録を樹立し、19年ドラフト6位で入団した高卒2年目左腕。昨季は強化指定選手として土台作りに励み、今季はウエスタン・リーグ3試合に先発して2勝0敗、防御率2・12とアピールしていた。
22日のヤクルト戦に先発した遠藤が3回3失点で降格。29日のDeNA戦の先発が空白となっている。
◇玉村 昇悟(たまむら・しょうご)2001年(平13)4月16日生まれ、福井県越前町出身の20歳。宮崎小4年から「宮崎ファイヤーズ」で野球を始める。宮崎中では軟式野球部に所属。丹生では1年春の県大会から背番号17でベンチ入りし同秋からエース。高3夏は県大会決勝で敗退。50メートル走6秒5。1メートル77、77キロ。左投げ左打ち。
玉村投手は福井県の丹生高校から2019年ドラフト6位でカープに入団した左腕です。「越前のドクターK」と呼ばれていたそうです。今季のウエスタンリーグでは3試合に先発し、2勝0敗、防御率2.12と好投していました。
玉村投手は29日のDeNA戦での先発が濃厚となっています。天気が雨予報の日もあり、ドリヨシ的にはまだ流動的かもしれませんが、首脳陣は玉村投手に是非とも登板のチャンスを与えて欲しいと思います。
新外国人ネバラスカス投手とバード投手が入団会見!
広島、ネバラスカスとバードがマツダスタジアムで会見 外国人選手7人全員そろう
4/26(月) 15:43
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サンケイスポーツ
マツダスタジアムをバックにポーズを決める広島・ネバラスカス(左)とバード
広島の新助っ人、ドビーダス・ネバラスカス投手(28)=前パイレーツ、カイル・バード投手(28)=前レンジャーズ=が26日、マツダスタジアムでそろって入団会見を開き、背番号「99」と「42」のユニホーム姿を披露した。
リトアニア出身の最速157キロ右腕のネバラスカスは「真っすぐで押していきたいタイプ。(球種は)スライダー、カーブ、チェンジアップ。球速、球威を出しながら持っている変化球を織り交ぜていきたい」と力こぶを作った。一方、米国出身の最速154キロ左腕のバードは「中継ぎタイプ。(球種は)フォーシーム、ツーシーム、スライダー、ときどきカーブです。たくさんの試合に投げて可能な限りチームの勝利に貢献していきたい」とフル回転を約束した。
2人は9日に来日し、14日間の隔離期間を経て、この日会見に臨んだ。27日からは実戦感覚を取り戻すため、2軍に合流する。球団の外国人選手は新助っ人のクロン(前ダイヤモンドバックス)、コルニエルが1軍でプレー。メヒア、スコット、フランスアは2軍やリハビリ専門の3軍で調整している。ネバラスカスとバードが加わり、チームの外国人選手7人全員がそろった。
新型コロナウイルスの影響で、なかなか来日出来ずにいたネバラスカス投手とバード投手が、来日して隔離期間を経てようやく入団会見に漕ぎ着けました。
ネバラスカス投手はNPB初のリトアニア出身の選手になります。先発として期待されているピッチャーです。カープの先発投手陣は、大瀬良投手の故障離脱などあり、コマ不足になっているだけに、ネバラスカス投手の力が必要になっています。
バード投手は中継ぎでの活躍が期待されています。中継ぎ投手陣は、ドラ2ルーキーの森浦投手、ドラ3ルーキーの大道投手など、新戦力が支えている状況です。今はまだ相手打者を抑えていますが、登板過多で負担が大きくなるのが怖いです。バード投手には勝ちパターンでの中継ぎでの活躍を期待します。
これでカープの外国人選手は全員そろいました。ネバラスカス投手とバード投手は明日から2軍に合流して実戦を重ねることになります。しっかり結果を出して、一日でも早く1軍昇格できるよう、祈っています。
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