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2021年04月20日
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4回戦@マツダ 広島1−2東京ヤクルト 森下投手7回2失点粘投も報われず。打線は長野選手のタイムリーのみ。
好投報われず…7回2失点の広島・森下がヤクルト戦初黒星
4/20(火) 21:28
配信
スポニチアネックス
<広・ヤ>力投する広島先発の森下 (撮影・奥 調)
◇セ・リーグ 広島1ー2ヤクルト(2021年4月20日 マツダ)
3位広島は4位ヤクルトに競り負け、順位が入れ替わった。先発・森下はルーキーイヤーの昨年からヤクルト戦5試合に登板し、4勝0敗。データが示す通り、5回まで2安打投球で順調にゼロを並べた。
勝利の青写真に狂いが生じたのは、1点リードの6回だった。先頭の山崎に左越え三塁打を浴び、続く中村に右犠飛を許して同点。7回には一死二塁から代打・川端の右前適時打で1点を勝ち越された。
もちろん、抜群の安定感を見せた背番号「18」は責められない。打線は終盤に塁上をにぎわせながら、得点は長野の適時打で挙げた4回の1点のみ。打線が奮起しないと、首位・阪神の背中は小さくなるばかりだ。
今日の試合、絶対に勝たなければいけない試合を落としてしまいました。森下投手はなんとかヤクルト打線を2失点に抑えたものの、打線の援護がなく、対ヤクルト初黒星を喫してしまいました。
先発森下投手は再三ランナーを背負いながらも無失点に抑えていましたが、6回表、先頭のヤクルト山崎選手にレフトフェンス直撃の3ベースを浴び、続くヤクルト中村選手の犠牲フライで同点とされました。
7回表、先頭のヤクルト松本選手に四球を与え、送りバントと暴投で1アウト3塁とされると、ヤクルト代打川端選手にライト前タイムリーを浴びて1−2と勝ち越されました。ノーヒットで1アウト3塁とされたのは痛かったですね。
気になったのは、森下投手とキャッチャーの坂倉選手の息が合っていなかったように見えました。坂倉選手が森下投手の今日の軸となる球種を把握できていなかったように感じました。ドリヨシ的には、會澤選手と組ませた方がいいと思いました。さらに注文をつけるならば、1アウト2塁から暴投で3塁に進塁されましたが、坂倉選手がセーブ出来ない球ではなかったと思います。接戦では、こんな小さいミスが命取りになります。
それにしても、打線は最悪ですね。ヤクルト先発の田口投手の前に6回4安打1得点でした。田口投手は立ち上がりは制球が定まらず、攻略するチャンスは十分にあったかと思いますが、結局立ち直らせてしまいました。7回以降もヤクルトリリーフ陣を打ち崩せず、9回はヤクルト石山投手の前に3者三振を喫して試合が終わりました。
今日の試合は打線に責任があります。あまりにも打てなさ過ぎます。三振が多いですね。三振が多いと、エンドランなどの思い切った策が出来なくなり、さらに悪循環に陥ってしまいます。虎の背中が遠くなってきましたね。
明日、あさっての試合は絶対に落とせなくなりました。カープは床田投手です。決して弱気になることなく、ゾーンで勝負して欲しいですね。ヤクルトはスアレス投手です。正直言って難敵です。しかし、そんな事は言ってられません。ドリヨシ的にはクロン選手はずっと7番で起用して欲しいですね。そして、明日は何かと話題になっているあの選手が1軍昇格即スタメンになる可能性が高いですね。どんな形でもいいので勝って欲しいですね。