アフィリエイト広告を利用しています
QRコード
<< 2024年12月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
ファン
写真ギャラリー
カテゴリアーカイブ
2018公式戦(132)
2018交流戦(20)
コメント(226)
広告(5036)
選手(1168)
プロ野球(192)
その他(343)
球団ニュース(341)
侍ジャパン(84)
2017春季キャンプ(24)
2017練習試合(16)
2017オープン戦(24)
2017WBC(12)
2017公式戦(129)
2017交流戦(19)
2017クライマックスシリーズ(7)
2017ドラフト会議(9)
2017秋季キャンプ(8)
2018春季キャンプ(35)
2018練習試合(3)
2018オープン戦(16)
2018ドラフト会議(12)
2018クライマックスシリーズ(5)
2018日本シリーズ(11)
2018秋季キャンプ(7)
2019春季キャンプ(36)
2019練習試合(6)
2019オープン戦(18)
2019公式戦(127)
2019交流戦(20)
2019ドラフト会議(10)
2019プレミア12(16)
2019秋季キャンプ(14)
2020春季キャンプ(27)
2020練習試合(22)
2020オープン戦(14)
2020公式戦(127)
2020ドラフト会議(16)
2021公式戦(134)
2021春季キャンプ(29)
2021練習試合(9)
2021オープン戦(12)
2021交流戦(19)
2021エキシビションマッチ(9)
2021東京オリンピック(5)
2021ドラフト会議(11)
2021秋季練習(7)
2022オープン戦(17)
2022春季キャンプ(24)
2022練習試合(4)
2022公式戦(132)
2022交流戦(18)
2023WBC(12)
2022秋季練習(2)
2022ドラフト会議(23)
2022秋季キャンプ(10)
2023春季キャンプ(27)
2023練習試合(4)
2023オープン戦(17)
2023公式戦(126)
2023交流戦(18)
2023クライマックスシリーズ(5)
2023ドラフト会議(19)
2023秋季練習(4)
2023秋季キャンプ(5)
2023アジアプロ野球チャンピオンシップ(4)
2024春季キャンプ(19)
2024練習試合(4)
2024オープン戦(19)
2024公式戦(135)
2024交流戦(18)
2024ドラフト会議(21)
2024秋季練習(7)
2024秋季キャンプ(9)
2024プレミア12(9)
月別アーカイブ
2024年12月(4)
2024年11月(85)
2024年10月(80)
2024年09月(70)
2024年08月(75)
2024年07月(74)
2024年06月(73)
2024年05月(66)
2024年04月(69)
2024年03月(86)
2024年02月(74)
2024年01月(81)
2023年12月(104)
2023年11月(94)
2023年10月(102)
2023年09月(76)
2023年08月(57)
2023年07月(70)
2023年06月(80)
2023年05月(92)
2023年04月(95)
2023年03月(111)
2023年02月(91)
2023年01月(96)
2022年12月(105)
2022年11月(117)
2022年10月(122)
2022年09月(93)
2022年08月(107)
2022年07月(112)
2022年06月(89)
2022年05月(85)
2022年04月(78)
2022年03月(109)
2022年02月(90)
2022年01月(111)
2021年12月(121)
2021年11月(110)
2021年10月(117)
2021年09月(91)
2021年08月(99)
2021年07月(102)
2021年06月(102)
2021年05月(117)
2021年04月(92)
2021年03月(100)
2021年02月(104)
2021年01月(100)
2020年12月(100)
2020年11月(113)
2020年10月(105)
2020年09月(93)
2020年08月(92)
2020年07月(94)
2020年06月(100)
2020年05月(121)
2020年04月(93)
2020年03月(105)
2020年02月(107)
2020年01月(111)
2019年12月(112)
2019年11月(123)
2019年10月(112)
2019年09月(106)
2019年08月(95)
2019年07月(98)
2019年06月(98)
2019年05月(93)
2019年04月(98)
2019年03月(110)
2019年02月(108)
2019年01月(103)
2018年12月(107)
2018年11月(126)
2018年10月(114)
2018年09月(101)
2018年08月(100)
2018年07月(103)
2018年06月(95)
2018年05月(102)
2018年04月(108)
2018年03月(120)
2018年02月(111)
2018年01月(126)
2017年12月(102)
2017年11月(110)
2017年10月(120)
2017年09月(110)
2017年08月(104)
2017年07月(83)
2017年06月(66)
2017年05月(70)
2017年04月(71)
2017年03月(109)
2017年02月(102)
2017年01月(53)
最新記事
検索
ワッピー

2024年06月05日

2回戦@マツダ 広島6−0北海道日本ハム 森下投手8回無失点の好投で5勝目!日本ハム伊藤投手との同級生対決制す!秋山選手先頭打者初球弾!田中選手2犠飛!快勝で連敗5でストップ!

1000003604.jpg

広島 森下の右腕でトンネル抜けた! 背番号18が8回無失点の力投 連敗を5で止めた

6/5(水) 21:06配信


スポニチアネックス

<広・日>7回無死、好守の矢野を指差す広島・森下(撮影・北條 貴史)

 ◇交流戦 広島6ー0日本ハム(2024年6月5日 マツダ)

 広島が連敗を5で止めた。

 先発の森下は伸びのあるストレートとキレのいい変化球で好調の日本ハム打線に的を絞らせない。3回に連打で無死一、二塁のピンチを招いたものの、伊藤を遊ゴロ、水谷を空振り三振、水野を二ゴロに打ち取り、リズムに乗った。

 打っては、初回先頭打者の秋山が初球を先頭打者本塁打。打線に活気を呼び込み、6回に2点、8回にも3点を奪って、森下を盛り立てた。

 8回無失点の森下は5勝目で、防御率でもリーグトップに浮上。頼もしい右腕が上位争いを演じるチームの先頭に立つ。







昨日までのイヤな流れを払拭する、見事な勝利だと思います。森下投手は日本ハム伊藤投手との投げ合いに、絶対負けたくないというオーラがあったと思います。日本ハム打線に時々攻められ、ピンチの時もありましたが、今日の森下投手は違っていました。

 今日の試合はベテランの一発から幕が開けました。1回裏先頭で打席に入った秋山選手が日本ハム先発伊藤投手のストレートを振り抜き、バックスクリーン左横へ2号ソロ。一振りで先制点をもたらしました。秋山選手の先頭打者弾は現役選手では最多となる通算23発目。山崎裕之選手を抜いて歴代9位に浮上しました。

 投げては先発の森下投手が好投しました。同い年の日本ハム伊藤投手との投げ合いを制しました。3回表はノーアウト1、2塁で日本ハム伊藤投手、水谷選手、水野選手を打ち取り無失点に抑えました。

1−0の6回表もノーアウト1、2塁のピンチを迎えながらも日本ハム水野選手を空振り三振、郡司選手をセカンドフライ(菊池選手の好プレー)、マルティネス選手をセカンドゴロで耐えました。

 すると打線が6回裏に先頭の秋山選手、野間選手で1、2塁の好機をつくると、小園選手が投前へバントを試み、これが内野安打と悪送球誘う結果になりました。2塁ランナーが生還して待望の2点目が入りました。さらに田中選手の犠牲フライで1点を追加し、森下投手を援護しました。今日も打線はタイムリーなしで、55イニング連続タイムリーなしが継続中ですが、今日はカープらしい泥臭い点の取り方で勝利できました。

 これでチームは交流戦3勝5敗となり、6月初勝利となりました。通算成績も25勝22敗4分けの貯金3で、首位読売に再び0.5ゲーム差に迫りました。

さあ、明日はカード勝ち越しをかけての一戦になります。明日のカープの先発は九里投手です。前回は5月30日のオリックス戦で、6回3安打無失点の好投も、終盤リリーフ陣が打たれて逆転負けを食らってしまいました。明日こそ九里投手に2勝目をプレゼントすべく、味方打線の大量援護とリリーフ陣の好投を期待します。日本ハムは鈴木投手です。5月3日以来の先発マウンドです。防御率は2.00と抑えており、油断できません。しかし、何が何でも勝たなくてはなりません。カープの選手の皆さんには、勝つんだという気迫あふれるプレーを沢山見せて欲しいと思います。

1回戦@マツダ 広島0−5北海道日本ハム 早くも今季10度目の完封負け。床田投手7回4失点と誤算。打線は47イニングタイムリーなし。チームは今季ワースト5連敗。

1000003603.jpg

【広島】床田でも勝てず…今季最長&交流戦3年ぶり5連敗 47イニング適時打なしで10度目完封負け

6/4(火) 21:02配信


スポーツ報知

7回4失点で今季3敗目を喫した床田(カメラ・谷口 健二)

◆日本生命セ・パ交流戦 広島0―5日本ハム(4日・マツダスタジアム)

 広島は両リーグ単独最多10度目の完封負けで、今季ワーストの5連敗を喫した。交流戦は7年ぶりの開幕連勝の好スタートを切りながら、その後は21年(2分け挟む8連敗)以来の5連敗となった。

 先発・床田は3回までの打者9人をわずか20球で料理。4回は無死一、二塁から2死二、三塁まで粘ったが、田宮、万波の連続適時打で2点を先行された。5回は2死無走者から松本剛、郡司の連打で1点を加えられ、6回は投前のバントを処理した自身の一塁悪送球で1点を奪われた。7回を投げ、今季ワーストの4失点(自責3)で3敗目。被安打9も今季ワーストとリズムをつくれず、チームの悪い流れを止められなかった。

 末包を5月18日以来の4番に据えた打線も不発に終わった。2回はその4番が先頭安打を放ったが、二塁にも進められなかった。3回は1死から9番・床田が右前打で出塁し、敵失も絡んで2死一、三塁としたが、3番に座った小園が遊ゴロに倒れた2点ビハインドとなった4回は先頭四球を選んだ末包の二盗失敗で好機をつくれず。4点リードに広げられた7回は2死から連続四球でチャンスをもらったが、代打・松山が凡退。1点も奪えず、完敗した。

 直近の敵地ソフトバンク3連戦は、5月31日のカード初戦の初回に菊池がソロを放ち、3戦目は田中が9回に同点3ランを放った末にサヨナラ負け。今季最多14得点した5月29日の本拠オリックス戦の8回から、これで47イニング連続で適時打なしとなった。

報知新聞社






カープOBの安仁屋宗八さんの「なんしよん?カープ!」の愚痴が聞こえてきそうです。カープの野手の皆さんに元気がないように見えます。交流戦への苦手意識が見え見えですね。プロとしてホントに情けない内容です。日本ハムの選手の皆さんは生き生きしていますね。一方のカープの選手の皆さんは何かぬるま湯に浸かっているような、ハッキリしない感じです。

床田投手は今季10度目の登板で、試合前までリーグトップタイ6勝2敗、リーグ2位の防御率1.27。前回の5月28日のオリックス戦(マツダスタジアム)は7回を8安打1失点(自責1)で勝ち投手、自身4連勝中だった。

床田投手は1回表、日本ハム水谷選手をショートゴロ、松本剛選手をライトフライ、郡司選手をファーストファウルフライとわずか4球で退けました。

スタメンは小園選手が3番サード、末包選手が4番レフト、坂倉選手が5番キャッチャー、菊池選手が6番、田中選手が7番ファーストに入りました。

日本ハムの先発の北山投手に1回裏、秋山選手はセカンドゴロ、野間選手もセカンドゴロ、小園選手はショートフライと3人で終わりました。2回裏、末包選手がセンター前ヒットも坂倉選手、菊池選手、田中選手と凡打に倒れました。

床田は2回、3回もランナーを許さず、20球で抑えました。3回裏の攻撃で床田選手のライト前ヒット、野間選手のファーストゴロを日本ハムマルティネス選手が後逸し2アウト1、3塁としましたが小園選手はショートゴロで先制できませんでした。

床田投手は4回表、先頭の日本ハム水谷選手にライト選手ヒット、松本剛選手に四球、郡司選手に送りバントを決められ1アウト2、3塁に。マルティネス選手をセカンドライナーに抑えましたが、日本ハム田宮選手にレフト前、万波選手もレフト前にタイムリーを運ばれ0−2と先制されました。

4回裏の攻撃で先頭の末包選手が四球も2盗に失敗、2アウト後に菊池選手が四球も田中選手は空振り三振に倒れました。

床田投手は5回表2アウトから日本ハム松本剛選手にセンター前ヒット、郡司選手に右中間にタイムリー2ベースを飛ばされ、0−3となりました。

床田投手は6回表、日本ハム田宮選手と万波選手に連打されノーアウト1、2塁とされ、日本ハム水野選手のピッチャー前のバントを床田投手が1塁へ悪送球し2塁ランナーの日本ハム田宮選手が生還し0−4となりました。

床田投手は7回を投げ90球、9安打2四球1奪三振で今季ワースト4失点で降板しました。今日の床田投手は球が真ん中付近に集まる傾向がありました。序盤はパーフェクトピッチングでしたが、日本ハム打線に結構いい当たりをされていたので、ドリヨシ的には、床田投手は危ないなと感じていました。床田投手自身、慢心もあったかもしれません。

打線は日本ハムの救援陣に7回2アウトから菊池選手と矢野選手の連続四球で1、2塁としましたが、代打の松山選手はレフトフライに倒れ得点できませんでした。松山選手の代打成功率が下がっているのも気になります。

8回表は2番手の黒原投手が1アウトから日本ハム水野選手、上川畑選手に連打され、2アウト後に日本ハム水谷選手にライト前にタイムリーを飛ばされ、0−5とリードを広げられました。

8回裏の攻撃も秋山選手はショートゴロ、野間選手がレフト前ヒットも小園選手のファーストライナーに野間選手が帰塁できず併殺となりました。9回表は3番手の河野投手が2アウトから日本ハム田宮選手、万波選手に連打されましたが水野選手を空振り三振に取りました。投手陣は日本ハム打線に14安打を浴びました。あまりにも打たれ過ぎです。スコアラーとバッテリーコーチは何をしているのでしょうか。

打線は9回裏は、末包選手がライト前ヒット、坂倉選手は空振り三振、菊池選手と田中選手の連打で1アウト満塁としましたが、代打の宇草選手は空振り三振、続く代打の林選手も見逃し三振に凡退し、試合が終わりました。カープの野手陣は、三振が多すぎると思いませんか?

チームは今季初の5連敗で、今季10度目の完封負けを喫し、24勝22敗4分けの貯金2となりました。

ドリヨシは坂倉選手の5番キャッチャースタメンがどうも解せません。打撃でも、守備でも精彩を欠くプレーが多い坂倉選手をなぜここまで起用するのか、理解できません。他球団ならば既にファーム落ちだと思います。プロの世界は競争です。坂倉選手を抹消して、生きの良い選手をファームから昇格させるべきだと思います。また、菊池選手は2番で固定すべきだと思います。3番だとか、6番だとか、訳のわからない打順で起用するよりは、つなぎの2番で固定すべきです。

また、今連敗中なので、1軍と2軍で選手の入れ替えを積極的にすべきだと思います。育成の佐藤選手、久保選手、持丸選手を1軍に昇格させてはいかがでしょうか?

明日のカープの先発は森下投手です。連敗ストップは森下投手の右腕にかかっています。日本ハムは伊藤投手です。今季4勝負けなしです。今のカープ打線にとっては得点自体が厳しくなっていますが、泥臭い野球で1点ずつ積み重ねて欲しいですね。

床田投手が明日の日本ハム戦に意気込み!

1000003602.jpg

【広島】リーグ最多タイの6勝左腕が連敗止める「新庄劇場」に惑わされない

6/3(月) 18:28配信


日刊スポーツ

投手指名練習でキャッチボールをする広島床田(撮影・加藤孝規)

 連敗止める。リーグ最多タイ6勝の広島床田寛樹投手(29)が、4日の日本ハム3連戦初戦(マツダスタジアム)に先発する。

 チームは交流戦連勝スタートから、4連敗。本拠地で仕切り直す4日の先発に向けてマツダスタジアムで調整した左腕は「変わらず、カード頭を取れるように。僕がしっかり頑張って勝って、いい流れをつくれるようにしたいと思います」と、再び流れを引き寄せる投球を誓った。

 床田は、前回5月28日の交流戦開幕となるオリックス戦(マツダスタジアム)で7回無失点で勝ち投手となり、交流戦は昨年6月9日ロッテ戦から3連勝中だ。「前回は左バッターにレフト前とかが多かったので、そういうのをしっかり見極めながら、インコースを使ったり、バッターを見て変えていければ。あとは、先頭を出さないようにしたい」。2勝4敗の広島に対し、日本ハムは3勝2敗と交流戦は勝ち越している。“新庄劇場”ともいわれる相手監督の奇策にもケアが必要だが「全部想定しながらパニックにならないようにできればいいかなと思います」。惑わされることなく、ただチームの勝利だけを目指して腕を振る。






交流戦に入って、我らが広島東洋カープは2勝4敗と2つ負け越しています。最初のカードのオリックス戦の3戦目と、次のカードのソフトバンク3試合は本当に残念な試合でした。

明日からはホームでの6連戦です。まずは明日から日本ハムとの3連戦ですが、その初戦に先発するのは床田投手です。前回登板は5月28日のオリックス戦でしたが、7回無失点で勝ち投手になっています。好調を維持している床田投手なので、明日も無双のピッチングを展開してくれるものと思います。床田投手のバッティングにも注目ですね。

明日の日本ハムの先発は北山投手です。今季3勝1敗、防御率3.25と、ゲームは作っています。でも、明日は床田投手とのマッチアップですから、カープ打線は3点以上得点できれば、勝利は濃厚だと思います。ただ、床田投手は先取点を取られないように頑張って欲しいですね。

あさっての2戦目はカープは森下投手、日本ハムは伊藤投手が予想され、さらに6日の3戦目はカープは九里投手、日本ハムは山崎福也投手が予想されます。この2試合はタフな投手戦が予想されます。どちらが勝ってもおかしくありません。このような試合展開になると、ドリヨシが口を酸っぱくして言っていますが、ミスをしたほうが負けます。先日のオリックス戦の3戦目と、ソフトバンク戦の1、2戦目のような、つまらないミスをしないように、でも萎縮しないように、思い切ったプレーでミスを恐れず頑張って欲しいと思います。

ドリヨシの希望的予想では、ズバリ3勝で日本ハムをスイープして欲しいです。最悪でも2勝1敗で行って欲しいですね。

posted by ドリヨシ at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 選手

2024年06月02日

3回戦@みずほPayPayドーム 広島3−5福岡ソフトバンク(延長10回サヨナラ) 土壇場で田中選手の3ランで追いつくも10回に島内投手がサヨナラ被弾。チームは4連敗で2位転落。

1000003601.jpg

【広島】代打・田中広輔の土壇場3ラン実らず…首位陥落 新井監督「相手を褒めるしかない」

6/2(日) 19:02配信

東スポWEB

ベンチで重い表情の広島・新井監督(左)

 土壇場で粘ったが…。広島は2日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)に延長10回、3―5のサヨナラ負けで4連敗となった。

 今カードでまだタイムリーのない赤ヘル打線は、この日も苦しんだ。相対したベテラン・和田の前に5回まで2安打6三振と沈黙。先発アドゥワも2回に、近藤への先制被弾をきっかけに、3連打で2失点、4回にも連続四球後に柳町に適時打を浴びて3失点と、完全に敗色濃厚の展開だった。だが、9回、代打のベテラン・田中の一振りで息を吹き返した。

 3点を追う9回二死一、二塁、敵の5番手・ヘルナンデスの2球目の外角直球を捉え、右翼席へ起死回生の2号同点3ラン。「いい投手なのは分かっていた。初球インコースに来たので(2球目は)思い切って、踏み込んでいきました」と土壇場で試合を振り出しに戻した。

 だが、必死の粘りもここまでだった。延長戦となった10回に6番手でマウンドに上がった島内が、二死一塁から近藤に低めのチェンジアップをすくいあげられ、痛恨のサヨナラ2ラン。島内は「少し甘く入ってしまった」と肩を落とした。

 試合後の新井貴浩監督(47)は「本当に広輔がよく打った」と9回のベテランの仕事を褒めたたえつつ、サヨナラ被弾を喫した島内についても「追い込んでから、あの高さをホームランされるんだから。相手を褒めるしかない」と、努めて前を向いた。

 今季3度目の同一カード3連敗、今季最多タイの4連敗で首位を陥落。踏ん張りどころだ。



東スポWEB






このカード、最低1つは勝つだろうと思っていましたが、まさかの3タテを食らってしまいました。土壇場で同点に追いついただけに、勝ちたかったですね。今日の敗戦が後々に響かない事を祈るのみです。

試合前まで広島はソフトバンクに通算19勝45敗6分の勝率.297で交流戦の対戦カード別では最も相性が悪いです。

スタメンは1番センター秋山選手、2番ライト野間選手、3番セカンド菊池選手、4番DH小園選手、5番レフト末包選手、6番キャッチャー石原選手、7番ファースト中村健人選手、8番サード二俣選手、9番ショート矢野選手のオーダーを組みました。

ソフトバンクの先発和田投手はパ・リーグ最年長の43歳です。1回表1アウトから野間選手が四球、菊池選手のセカンドゴロで2アウト2塁としましたが、小園選手は空振り三振で先制できませんでした。

先発のアドゥワ投手は今季8度目の登板で、ここまで5勝1敗、防御率3.11。前回の5月26日のDeNA戦(横浜スタジアム)は6回を8安打2失点(自責2)で勝ち投手、自身3連勝中でした。

アドゥワ投手は1回裏、ソフトバンク佐藤選手に死球も石原選手が2盗を刺しました。ソフトバンク今宮選手をショートゴロ、栗原選手をレフトフライに打ち取り3人で抑える立ち上がりでした。

しかしアドゥワ投手は2回裏1アウトからソフトバンク近藤選手にライトスタンドへ7号ソロを放り込まれ0−1と先制されました。さらにソフトバンク中村晃選手に右中間に2ベース、続く柳町選手にレフトへタイムリー2ベースを流し打たれ、0−2となりました。

3回表の攻撃で先頭の二俣選手が死球、矢野選手の送りバント、秋山選手のレフト前ヒットで1アウト1、3塁に。しかし野間選手はファーストライナー、秋山選手が帰塁できず併殺となり得点を挙げられません。あまりにもアンラッキーですね。併殺を防ぐために1塁ランナーの秋山選手をスタートさせたのですが、かえってそれが併殺になるとは…。

4回表の攻撃で先頭の菊池選手がライト前ヒットも小園選手は空振り三振、末包選手はサードゴロ、石原選手は空振り三振に終わりました。

アドゥワ投手は4回裏1アウトからソフトバンク近藤選手と中村晃選手に連続四球、柳町選手にライトへタイムリーを弾き返され、0−3となりました。アドゥワ投手は5回裏にソフトバンク佐藤選手をレフトフライ、今宮選手をショートゴロに打ち取り降板し、78球を投げ4安打4四死球3奪三振の3失点(自責3)でした。今日のアドゥワ投手は制球にやや苦しんでいました。4つの四死球はちょっといただけませんね。

2番手の塹江投手がソフトバンク栗原選手に2ベースを打たれましたが、山川選手を空振り三振に取りました。6回表の攻撃はソフトバンク2番手藤井投手に1アウトから野間選手がセンター前ヒット、菊池選手はライト前ヒットで1、2塁も小園選手はセカンドゴロ、末包選手はサードゴロと本塁が遠かったです。

6回裏も塹江投手が続投しソフトバンク近藤選手、中村晃選手、柳町選手を3人で退けました。7回表の攻撃はソフトバンク3番手杉山投手に石原選手はレフトフライ、代打林選手は空振り三振、代打田中選手も空振り三振に倒れました。

7回裏は3番手森浦投手が先頭のソフトバンク海野選手に四球、仲田選手に送りバント、佐藤選手はショート内野安打、今宮選手に四球を出し1アウト満塁とするも栗原選手をセカンドゴロ併殺打に取りました。

8回表の攻撃はソフトバンク4番手津森投手に矢野選手はサードライナー、秋山選手はレフト前ヒットも野間選手はレフトフライ、菊池選手はショートゴロに抑えられました。8回裏は4番手矢崎投手がソフトバンク山川選手を空振り三振、近藤選手をショートフライ、川村選手を空振り三振に斬って取りました。

9回表の攻撃はソフトバンク5番手ヘルナンデス投手に小園選手と石原選手のヒットで1アウト1、2塁に。林選手の代打會澤選手は空振り三振、ここで途中出場の田中選手がライトスタンドへ2号3ランを叩き込み、土壇場で3−3の同点に追いつきました。

9回裏、5番手栗林投手が先頭のソフトバンク川瀬選手にセンター前ヒット、海野選手に送りバントを決められ1アウト2塁に。仲田選手をレフトフライ、佐藤選手を空振り三振に取りました。

延長10回表の攻撃はソフトバンク6番手長谷川投手に2アウトから菊池選手が四球も小園選手はセンターフライに倒れました。

3−3で迎えた延長10回裏、6番手島内投手が先頭のソフトバンク今宮選手を空振り三振、栗原選手をショートゴロ、途中出場の緒方選手に四球を与えました。この四球が結果的に痛かったですね。2アウト1塁からソフトバンク近藤選手にライトスタンドへサヨナラ7号2ランを叩き込まれ、3−5で敗れました。島内投手は3敗目(3勝)です。島内投手の投げた低めへのチェンジアップをうまくすくわれてしまいました。失投ではなかったと思いますが、攻め方としてはインハイへのストレートで押し切るべきだったかもしれません。

チームはソフトバンクに同一カード3連敗、その前のオリックス戦から都合4連敗となり、24勝21敗4分けで読売と入れ替わり2位に転落となりました。とても悔しいです。現地や全国のカープファンの皆さんも悔しい思いをしていると思います。

チームとしては再び正念場を迎えてきました。それだけにあさってからの日本ハム戦は今シーズンを大きく左右されるカードになりそうです。

その日本ハムとあさってからマツダスタジアムで対戦します。さらに7日からはマツダスタジアムでロッテとの3連戦です。2チーム共に好調を維持しているので、カープとしては厳しい試合が続きそうですが、なんとか勝ち越して欲しいですね。

「ロリポップ!」レンタルサーバー

充実のサポート体制で初心者でも安心!月額99円(税抜)から始められる。レンタルサーバーなら【ロリポップ!】https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2TADQD+2DRYY+348+61C2R



posted by ドリヨシ at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 広告
プロフィール
ドリヨシさんの画像
ドリヨシ
リンク集

ネットショッピングのポイントが実質3倍になる方法!?
すでに600万人以上が得をしているポイントサイト「ECナビ」をはじめるべき5つの理由!

▼登録無料!まずは登録してみよう!▼

--------------------------------------------------------

1. ECナビはポイント還元率業界トップクラス!
ネットショッピングが圧倒的にお得に!

普段のお買い物でも、購入金額に応じてお店のポイントがもらえたりしますよね。よりたくさんのポイントがもらえるよう、ポイントアップキャンペーンなどの日を狙って買い物する、という人も多いんじゃないでしょうか?

実はECナビを経由してネットショッピングをすると、ショップポイント(お店のポイント)とは別にECナビポイントももらえます!つまりポイントの2重取りが可能!

●例えばポイント還元率1%のお店の場合
ショップポイント1% + ECナビポイント1% =実質ポイント2倍!

●さらに支払いにポイント還元率1%のクレジットカードを使うと・・・
ショップポイント1% + ECナビポイント1% + クレジットカードポイント1% =実質ポイント3倍!

それぞれのポイント還元率はショップや時期によっても変わってきますが、毎回のショッピングでポイントの2重取り、3重取りが可能!

ECナビはポイント還元率が業界トップクラス!
いつものネットショッピングもECナビから行うだけで、劇的にお得に!!

▼ECナビへの無料登録はこちら▼
https://ecnavi.jp/invite?id=djqpo&ref=61

--------------------------------------------------------

2. ECナビならカード発行の特典も2重取り!
大量ポイント案件で一気にポイントを貯めよう!

ECナビは、カード発行などでのポイント還元も業界トップクラスなことで有名です。

ECナビからカード発行をすれば、カード会社の特典に加えて、ECナビポイントももらえます。キャンペーンで1万円以上相当のポイントがもらえることも!

ほかにも、ECナビには大量ポイントがもらえる案件がたくさん。
お得なキャンペーンも多くあるので、要チェックです!

▼ECナビへの無料登録はこちら▼
https://ecnavi.jp/invite?id=djqpo&ref=61

--------------------------------------------------------

3. ECナビポイントをマイルに交換すれば月間20,000マイルも夢じゃない!?知る人ぞ知る毎年タダで海外旅行に行く方法とは

ECナビポイントは現金をはじめさまざまな交換先が用意されていますが、最終的には航空会社のマイルにも交換することが可能です。

飛行機にまったく搭乗せずに年間30万マイル貯める人も!?

ポイントをたくさん貯めてマイルに交換、ビジネスクラスでのリッチな海外旅行を目指そう!

▼ECナビへの無料登録はこちら▼
https://ecnavi.jp/invite?id=djqpo&ref=61

--------------------------------------------------------

4. 「カード発行とかハードルが高すぎ・・・」でも大丈夫!
ECナビなら毎日ポイントが貯まるコンテンツがいっぱい!
実質無料の飲食モニターや商品モニターも!

ECナビにはショッピングやカード発行以外にも手軽にポイントが貯まるコンテンツがたくさんあります。

たとえば・・・

●簡単なアンケートに回答するだけ
企業から届く簡単なアンケートに回答するだけでポイントがもらえます。
あなたの回答が企業のマーケティングに反映されるかも!?
また、座談会形式のアンケートは報酬が高額なのでガッツリ稼げます。

●簡単なミニゲームに参加するだけ
楽しい釣りやクレーンゲームなど、簡単に遊んでポイントがもらえます。

●アプリのダウンロードやお得なサービスに無料会員登録をするだけ
スマホのアプリをダウンロードしたり、無料会員登録や資料請求をするだけでポイントがもらえます。

●モニター体験でも
飲食店をはじめビューティー、お買い物など様々なモニター体験でポイントがもらえます。100%還元の案件なら実質無料!?

その他にもさまざまなコンテンツでどんどんポイントが貯まります!

▼ECナビへの無料登録はこちら▼
https://ecnavi.jp/invite?id=djqpo&ref=61

--------------------------------------------------------

5. 「そんなうまい話あるわけない・・・あやしいんじゃないの?」
ECナビは600万人以上が利用する運営実績10年以上の超優良ポイントサイトの一つです!

「ポイントサイトっていろいろあるけど、怪しくない?」
「なんか面倒くさそう」
そんなイメージを持っていませんか?

ECナビは運営実績10年以上、上場企業の100%子会社が運営する超優良ポイントサイトの一つです。
プライバシーマークも取得しているので安心安全にポイントが貯められます。

▼ECナビへの無料登録はこちら▼
https://ecnavi.jp/invite?id=djqpo&ref=61

--------------------------------------------------------

★さらに、いまなら・・・★

記事内リンクからの会員登録と本人認証完了で、「ECナビポイント500ポイント」をもれなくプレゼント!

いろいろなペースで稼げちゃうポイントサイト「ECナビ」!ポイントを貯めてお小遣い稼ぎをしたい人には絶対オススメです♪

▼登録無料!まずは登録してみよう!▼

毎日貯まるポイントサイト ECナビ 吉宝