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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2024年05月11日

鳥取からは豪華車両

鳥取から郡家まで乗る若桜行は
若桜鉄道の車両でした。



83 鳥取 (12).JPG


83 鳥取 (14).JPG

83 鳥取 (15).JPG



車内はとんでもなく豪華です。

各ボックス席にはテーブルがあります。



83 鳥取 (13).JPG



窓枠も木を使っていて
シートもソファーに近い
ベンチみたいです。



83 鳥取 (16).JPG



壁には何かしら飾られており、
普通列車というよりは
イベント列車に近い
車内設備だと思いました。



16時30分の出発時刻になり
列車はゆっくりとホームを離れます。



83 鳥取 (17).JPG



鳥取を出ると山陰本線が
左へ分かれていきました。



83 鳥取 (18).JPG



鳥取を出て次の津ノ井で
反対方面鳥取行を
4分待ち合わせします。


鳥取の次で待ち合わせなのは
鳥取駅の到着ホームが
限られているからかもしれません。



この区間はいろいろな路線が
入り乱れています。

行き違いの鳥取行はキハ47系
JR線の車両でした。



84 津ノ井 (1).JPG



昔ながらの駅舎を見ながら
津ノ井を出発しました。



84 津ノ井 (2).JPG



長いホームが後ろに流れていき
単線になりました。



84 津ノ井 (3).JPG



東郡家は道路がすぐそばで
鉄道の駅というよりは
バス停みたいな感覚です。



85 東郡家.JPG



ホームからすぐに道路に
出ることができるので、
乗り降りは楽ですね。



快適な列車はあっという間に
郡家へ到着してしまいます。



16時48分、定刻通り
郡家へ到着しました。



郡家はホームが2つあり、
ホームに面している線路が3線あります。


その真ん中に到着しました。


ホーム反対側は、
若桜鉄道の車両を使った
鳥取行でした。



86 郡家 (1).JPG



わりと間を開けずに
郡家から鳥取行があるのは
郡家で因美線と若桜鉄道が分かれ

若桜鉄道から鳥取へ行く人も
多いからだと思います。



実は自分もその若桜鉄道乗り入れにより
郡家まで1本前の列車で来ることができました。







2024年05月12日

郡家の売店をのぞいてみたかったんですが

鳥取から乗ってきた若桜行は
16時48分に郡家へ到着しました。



若桜鉄道も単線ですが、
ほとんど待ち時間なく出発なので、
ホームから若桜行を見送ってから
改札へ向かいました。



86 郡家 (2).JPG



郡家では、売店をのぞくのが
楽しみだったのですが、
年末年始休みに入っていました。

残念!


地元のものを見ることができるかなぁ
と思っていたので(^^;



郡家の駅を外から見るのは初めてです。


柱が装飾されており、
立派な駅でした。



86 郡家 (3).JPG



高い建物が無い
いなかと言える駅ですが、
きれいな駅舎は人が集まりやすい
雰囲気を作り出していました。



郡家のホームには鳥取行が到着していました。

智頭急行の車両での運行です。



86 郡家 (4).JPG



津ノ井ではJR線の車両で
先ほど郡家を出発したのは
若桜鉄道の車両。


そして、今度の鳥取行は
智頭急行の車両と
入り乱れていました。



そして智頭方面に向かう
列車が到着しました。



京都行特急【スーパーはくと】です。


智頭までは因美線を走り
智頭から智頭急行線へ乗り入れ
上郡から姫路、大阪方面へ向かいます。



先ほど鳥取で見送った
【スーパーいなば】は
上郡から岡山方面へ向かうので、

特急で山陰地方鳥取から
山陽地方の岡山、姫路、大阪、京都へ
向かうことができる便利な列車たちです。



86 郡家 (5).JPG



先に【スーパーはくと】を見送り
鳥取行が出発かと思いきや
ずいぶん長い時間停車しています。








2024年05月13日

郡家を出発します

郡家で智頭急行の車両で運行の
鳥取行がまだ停車しています。



先に、京都行【スーパーはくと】が
ホームを離れていきました。



86 郡家 (6).JPG



鳥取行は、次に来る智頭行との
行き違いの待ち合わせをしているようです。


調べてみたら
郡家で16分停車でした。



自分が乗る列車は
郡家17時14分発
智頭行普通列車です。



眺鉄をしながら、ホームいると寒いので
ホームにある待合室に入ると
エアコン完備でした。


待合室の暖かさは
冷えてきている夕暮れの時間帯は
ありがたいです。



さっき鳥取から乗ってきたのは
若桜鉄道の車両、

そして、今度乗るのは
JR線の車両か智頭急行の車両。



どの車両が来ても良いですね。


智頭行が到着しました。

キハ47系2両編成で
今度はJR線の車両でした。
 

ここ郡家へ到着してから
出発するまでの30分弱の間に
3路線の車両を見るとは。


それに特急も眺鉄したので、
郡家は良いところでした(^^)



定刻17時14分に列車は
郡家を離れ、左に
若桜鉄道が分かれていきました。



ここで問題発生!?

デジカメの電池が切れかかっています。


ホームに降りても眺鉄
列車内でも眺鉄と
とにかく楽しみまくった結果ですから
仕方ないですね。


ここからはスマートフォンの出番です。








2024年05月14日

夕暮れの山間を走ります

郡家から智頭行に乗りました。



ふと、先ほど米子から鳥取まで乗った
キハ47系の山陰本線に

由良からボックス席で
相席になった人が、
智頭行に乗っていることに気付きました。



特急にでも乗るような格好でしたので、
普通列車で移動していることに
驚きました。


ということは、
なんとなくですが、

その人は、智頭辺りで降りて
家に帰る感じかなぁと思います。


この列車に乗っているので、
長距離移動ではないと思ったからです。



郡家から乗った智頭行は
他にも学校の部活帰り感じの人が
多く乗っています。



車内の割合的に若い人が多いのは
バイト帰りとかもありそうでした。



街灯がほとんどないので
遠くの灯りが見えます。



87−1 郡家、智頭間 (3).jpg



川原、国英間の
夕暮れから夜にかけての
景色はスマホで撮影しました。



87 国英.JPG



国英は「くにふさ」です。



たまに自動車のライトが見えます。
真っ暗な道路を走っている自動車ですが、
どうなんだ?


自分の感覚では、真っ暗な道を走るのは
怖いとしか思えません。


自動車のライトだけで照らす道路は
カーブがあったり、ガードレールがあったり、
側溝があったり、罠ばかりな気がします(^^;



対向車もなく、1台だけで走るので、
自分のペースで走ることができ

事故にはならないのだと思いますが、
それにしても想像できない道路状況でした。









2024年05月15日

のんびり景色で気持ちもゆったり

列車は陽が沈んだ後の
まだかすかに明るい空の下を
走っていきます。



87−1 郡家、智頭間 (1).jpg

87−1 郡家、智頭間 (2).jpg



この景色はタイミングですからね。



87−1 郡家、智頭間 (4).jpg

87−1 郡家、智頭間 (5).jpg



また二度と同じ景色にはなりません。

雲は絶えず形を変えており、
1日経てば成長したり
逆に劣化したりするからです。



87−1 郡家、智頭間 (6).jpg



鷹狩近くのスタンドで
料金表を見てみると
レギュラー175円。


いくぶん高い気がしますね。



用瀬「もちがせ」では
3分待ち合わせのため停車です。



ここで、7,8人降りました。


郡家を出てから
2両目(後ろ)の車両は
一度もドアが開かないですね。


無人駅が連続しているというより、
郡家と智頭以外は無人駅なんですよ。

バス停感覚です(^^;



用瀬では鳥取方面へ向かう
【スーパーはくと】との行き違いのための
待ち合わせでした。



車内を見ると満席に見えました。


この時間であれば、【スーパーはくと】ならば、
京都、大阪、姫路を午後に出て
夕飯前には到着できそうですもんね。



【スーパーはくと】の車内は
ちらほら立ち客も見えました。


やっぱり混んでいたんだ(^^;









2024年05月16日

暗闇を走るのはなかなかなもんです

用瀬で乗客が減った智頭行は
遅れることなく走っています。



因幡社「いなばやしろ」に到着すると
周りは真っ暗で列車だけが明るいです。



トンネル以外も
トンネルみたいなのが不気味です。



ただ、トンネル外では
草木ということはなんとなく分かります。



スーパーが見えてきたので、
そろそろ智頭へ到着ですね。


街らしいところが見えてホッとしました。



窓がかなり冷たいです。


と、登っている??


スーパーが見えたので
街へ来たのだと思ったのですが、
まだまだ智頭へは到着しません。



エンジン音もかなり強いのですが
スピードが出ない上り坂です。



17時48分着予定の
智頭へは遅れて到着しました。


途中の行き違いがもしかしたら
遅れの原因かもしれませんね。


かなり混んでいた【スーパーはくと】との
行き違いだったので、
【スーパーはくと】が遅れて
運行されていた可能性が大きいです。


智頭での時刻表上での
乗り換え時間は9分あるので、
多少の遅れはどうってことないです。



この列車が到着し、智頭には
上郡行、津山行、鳥取行、智頭止まりと
すべてのホームに列車が集合しました。



88 智頭 (3).JPG



上郡行は智頭急行線ホームからなので
少し離れています。



自分が乗るのは因美線津山行です。

津山行はキハ120系。
レールバスと言われる車両でした。



88 智頭 (2).JPG



そりゃそうだ。

ここでキハ47系2両編成とかは
ちょっと無駄だと思います(^^;








2024年05月17日

非日常的過ぎます

智頭から津山はさらに山奥になります。


津山というと岡山からの
津山線の方がメインであり、

津山と鳥取を結ぶ因美線は
影が薄い気がしますので。



智頭17時57分発
津山行の車内には7人乗っていました。


1両編成なので、簡単に分かりますね。



88 智頭 (1).JPG



郡家から智頭まで
10人以上乗っていたのですが、

智頭で降りた人は
智頭で改札を出たか智頭急行へ
向かった人の方が多かったです。



津山行には智頭から
乗ってきている人の方が多いのも
因美線を乗り通す人が
少ない現状を表していました。



山陰本線で相席になった人も
津山行では見かけませんでしたので、
智頭で別の方へ向かったようですね。



出発時刻になると
折り畳み式のドアが閉まりました。



88 智頭 (4).JPG



津山まで踏切はあるのですが、
自動車をまったく見ず
踏切の意味があるようには思えない区間です。



そして、川の近くで徐行運転。
どうやら速度制限があるようです。


ただ、なぜ速度制限があるのか
暗闇の中で何も分かりませんでした。



つまり、線路の横に
何も無くても分からないのです(^^;



土師(はじ)に到着しましたが、
誰も降りませんでした。



土師を出るとまた登っているみたいです。

エンジン音が高くなってきました。








2024年05月18日

この世では無いような(^^;

智頭を出発した津山行は
真っ暗闇を突き進んでいきます。



このまま闇に溶け込んでいって
しまわないようなぁ(^^;

そんな気持ちになる車窓からの景色です。

景色ではなく、暗闇ですが。



土師「はじ」では

誰も降りず。

誰も列車を待っておらず。



89 土師.JPG



次の那岐「なぎ」で
ポップコーン中学生が降りました。


ポップコーンを抱えながら
列車に乗っていたので(^^)



駅は小高い丘の上にあり
改札へは階段を下っていきます。


18時台ですが、
真夜中みたいな暗さで、
よくここで降りることができるなぁ
と感心しました。



那岐を出ると長いトンネルを通っています。
耳がツーンとしてきました。



那岐、美作河井間が
10キロあって走行時間が18分でした。


ゆっくりと走っていたのが分かるので、
スピードを落としているのは
線路の老朽化が原因かもしれませんね。



外は真っ暗でかろうじて
山の中を走っているのが分かります。



最後尾へ行ってみると
テールランプの赤で
かろうじて線路が見えるだけでした。



美作河井へは
やっと到着したという感じでした。



とりあえず、駅のある線路を
走っていたようです。

なんだか違うところへ向かう感じが
しないでもなかったんです(^^;



美作河井は丘の上に駅があるようです。

駅から外へはどう行くんだ?






2024年05月19日

行き違い列車の安心感

美作河井を出ても走っている
雰囲気はあまり変わりません。



特にトンネルをくぐるときは
短いトンネルでは遅く
長いトンネルではスピードアップ

というリズムがあるようでした。



ときどき、列車に枝が当たります。

頻繁に列車が走らないところなので、
線路脇の木々の枝が伸びてしまっています。



トンネル以外でも
スピードアップのところと
減速のところの差が激しいです。



知和「ちわ」では
少しの民家を見つけました。


駅のホームが長く、
駅舎も立派に見えました。

ホームを照らす灯りも
智頭からの駅と比べると
明るい気がしました。



90 知和.JPG



ふとスーパーが見えた気がします。


少し人が集まっていそうな
美作加茂へ到着しました。



91 美作加茂 (1).JPG



美作加茂では
智頭行と行き違いがありました。



智頭行は・・・
3人乗っていました。



向こうに乗っている人も
こっちを見ていました。



どちらも反対側の列車に乗っている
人たちを見て思うことは一緒かも。



ただ、反対側の列車があることで
この先に行けば、
人のいる場所へは行けるという
少し肩の力が抜ける感じがしました。



91 美作加茂 (2).JPG



美作加茂を出ると
エネオスが見えました。


この辺りはスーパーもあるので、
智頭、津山間では主要地という感じですね。



駅ホームもきれいに整備されていて
ベンチも新しいものになっていました。


今回は暗いときに来ていますが、
明るいときに来ると
周りの自然に溶け込んだ
雰囲気の良い駅のような感じがしました。






2024年05月20日

宿のある東津山へ

津山行に乗っている人以外を見た
美濃加茂での行き違いを行い
列車は少しずつ下っている気がします。



三浦「みうら」に到着したら
小道から脇道に入ったところが駅
になっていました。



鉄道がメインではなく、
駅への小道を作った感じがしました。



しばらく走ると
建物と道路がある場所になりました。


なんとなく山奥から
出てきた感じです。



そして、美作滝尾へ到着。

木造駅舎の良い感じです。



92 美作滝尾.JPG



ただ、誰も乗り降りせず、
停車して時間になれば
出発するという状況は
変わりませんでした。



高野でも誰も乗ってこないので、
このまま津山まで行きそうですね。



結局、智頭以外の駅では
どこからも乗る人はいない
という現状が明らかになりました。



これでは廃止もやむを得ないなぁ
と思います。



夜の運行を止めれば良いとの
対応もありそうですが、

線路の整備、管理、駅の管理
などもあるので、
これからの鉄道には
様々な問題が直面しそうです。



次が東津山です。

自分はここで降ります。



19時01分に到着した
東津山で降りたのは自分だけでした。

東津山から乗ったのも1人だけ。



93 東津山 (1).JPG



車内に乗っている人数は
乗降で相殺された感じでした(^^;



93 東津山 (2).JPG



東津山には
自動車販売店、ホームセンターもあります。

さすがに津山の市街地へ近付いた感じです。



マルイという地元のスーパーで
夕飯と明日の昼飯を購入。

弁当半額、パンも10%引き。
ビールは倉吉ビール。



そして、宿は駅からほど近い
ホテルセレクトイン津山。



朝から晩まで移動しまくりました。



ゆっくりと休んで明日に備えましょう(^^)