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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2024年05月21日

自分の旅は大晦日も鉄道が多い

2023年12月31日(日)

大晦日です。

家で年越しの準備なんて考えもしないのは
何度も鉄道内で
年を越したことがあるからです(^^;

今は無き、夜行快速たちですね(^^)



昨日の夜にチェックインした
ホテルセレクトイン津山で起床。

津山ではなく隣駅の
東津山にしたのは
リーズナブルな価格だったからです。



起きてからすぐに
足の疲れがあることに気付きます。

特にふくらはぎですね。

そんなに動いていないのですが
ずっと座っていたということも
少なからず影響しているかもしれません。



いつも通り5時台には
起きたので、体をほぐしながら
今日の準備と部屋の片付けをします。



ホテルセレクトイン津山は
モーニングが付きます。

6時半から食べることができるので、
6時半に朝食会場へ。


自分以外誰もいないので、
悠々と食べ物を選ぶことができました。



今日の朝食にもひじきがあります。
ひじきが大好物なもんで。



コーヒーも飲んでお腹いっぱい。
宿のおばちゃんに勧められるままに
カレーも食べました。



東津山から津山方面へ向かうので、
乗り遅れては大変です。



モーニングを食べ、
ある程度休憩してから
余裕をもって宿を出発しました。



ホテルセレクトイン津山は
常連さんが多いようで、
自動車で来ている人も
たくさんいました。



自分が出発する頃の
朝食会場は思った以上に
人がいて、のんびりと
休暇を楽しむ人たちが多かったです。



外に出ると
夜、雨が降ったから
路面が濡れています。

そして霞かかっていました。



鶴見出発前の天気予報では
31日は全国的に雨予報。



雨という天気予報は
気にはなっていましたが、
現時点では雨は上がっています。



駅へ着いてしまえば
あとは割と平気なのが自分の旅なので
幸先の良いスタートです(^^)



駅までの道のりは
手袋なしでもなんとか
歩けるくらいの寒さです。



この地域の朝の気温としては
かなり高めだと思います。

中国山地の近くなので、
冷え込みが強いというのが
この地域のイメージでしたから。



1 東津山 (1).JPG


1 東津山 (2).JPG



東津山に着いたら
既に1人、津山行が到着する
ホームのベンチで待っていました。








2024年05月22日

東津山のホームでいろいろ思う

1 東津山 (3).JPG



東津山駅の入口を入り
改札からホームまで
回っていく必要があるため、

自分も余裕をもって
早めにホテルを出たのですが、

既に津山行を待っている人が
いたのには驚きました。



改札から津山方面のホームは
構内踏切を渡ります。

その踏切は津山側にあるため、
津山行が到着すると閉まってしまいます。


その踏切が閉まってしまったら
津山行に乗れないため
出発時刻より数分早く来る必要があると
自分は思っていました。



ということで、余裕をもって
東津山のホームで津山行を待ちます。



今は1両編成の列車が主として
この辺りを走っていますが、
それにしてはホームが長すぎます。



1 東津山 (4).JPG



東津山と津山間は
因美線と姫新線が走っています。



以前は、山陰からの因美線と
山陽からの姫新線が
合流する駅として賑わいがあったのでしょう。



屋根のない長いホームを
ゆっくりと歩きながら
津山行到着を待ちます。



1 東津山 (5).JPG



ライトが見えてきて津山行が到着しました。



1 東津山 (6).JPG



津山行に乗っていたのは
15人ほど。

東津山では1人降りました。



割と早い時間に降りる人は
この辺りのお店などの
開店準備ですかね。



車内に入り、一駅なので
無理に座ることはしません。



一番後ろの展望できる場所で
わずかな時間を立って楽しむことにします。



この場所が空いていてよかった(^^)










2024年05月23日

たった4分でも雰囲気を楽しみました

東津山7時40分発の
津山行に乗り津山まで
一駅だけ移動します。



東津山駅を出発すると
単線になります。



右側に分かれている線路は
製紙工場への連絡線だったのかもしれません。



1 東津山 (7).JPG



民家と木々に挟まれた
狭い空間に線路が敷かれています。



2 東津山、津山間.JPG



運行本数が少ないところなので、
もっと荒れていると思いましたが、
わりと整備されている
線路と線路脇でした。



わずか4分で津山へ到着です。



ホームが見えてきたのに
なかなか停車しません。


ホームの前方で停車しました。



3 津山 (1).JPG



津山も昔の賑わいが分かる
長いホームを持っています。



山陰と山陽を繋ぐ主要箇所なので、
今でも列車は多く集まります。



山陰方面だと鳥取へ向かう因美線。

山陽方面だと姫路へ向かう姫新線と
岡山へ向かう津山線。

西へそのまま向かい中国勝山を経由して
新見まで向かう姫新線。



様々な方向から列車が集まり
散っていく駅津山です。



ただ、接続が良いとは言えず
津山で乗り換えるときは
かなり苦戦を強いられます(^^;



今回、自分は津山線で岡山へ向かいます。



津山7時55分発
岡山行快速【ことぶき】に乗ります。



岡山行快速【ことぶき】は
既にホームへ停車していました。



これが厄介で、
地方の列車は出発時刻より
だいぶ前にホームで
出発を待っていることが多いです。



ギリギリのタイミングで乗り換えると
かなり残念なことになり兼ねないのです。


さて、今回はどうでしょうか?









2024年05月24日

東津山発の列車を1本前に乗ったことが功を奏しました

7時44分に到着した津山で
岡山行快速【ことぶき】へ
乗り換えました。



3 津山 (3).JPG



既に岡山行の各ボックス席には
1人は座っています。


自分もギリギリボックス席に
座ることはできましたが、
先頭車1両目でした。


無人駅などでは1両目しか
ドアが開かないので、
2両目の方がゆっくりできるのですが、
この際贅沢は言っていられないですね。


ボックス席に座れただけでも良しとしましょう。



出発までの間少しだけ眺鉄します(^^)



自分が乗ってきた津山止まりの列車は
ホームが違うところへ停車中。



3 津山 (2).JPG



その向こう側に
国鉄色のキハ47系も停車していました。



国鉄色キハ47系は
回送列車として急に動き出しました。


どこへ行くんだろう??



3 津山 (4).JPG



と、ホームの向かい側に
姫新線の津山止まりが到着しました。


この列車は、7時46分
東津山発姫新線の津山止まりです。



3 津山 (5).JPG



7時50分に津山へ着きました。

岡山行への乗り換えに便利なように
同じホームへの到着でしたが、
自分が1本前に乗ってまで
津山へ来た差がここで出ました。



既にボックス席は埋まっている
快速【ことぶき】岡山行です。



ネットなどで乗り換え案内を調べると
おそらく今到着した
津山止まりからの乗り換えが表示されます。


しかし、車窓が見える席へ
座ることができるなどは考慮されていません。


乗り換えができるということだけです。

たった6分早い列車で
津山へ来たことで、
自分は座ることができたのです。



時刻表で計画を立てるからこそ
できるちょっとしたことですね(^^)







2024年05月25日

岡山へ向かいます

久しぶりに来た津山で
少しだけ車庫を眺めました。



3 津山 (6).JPG



少し靄がかかっている感じで
視界は良くなかったのですが、
久しぶりに津山の車庫を見ました(^^)


ディーゼルカーだけなので
自分はお気に入りの車庫です。


ときどき特別塗装の
列車も眺めることができたのですが、
今日は停車していないようでした。



今日は、津山駅構内工事中で
地下通路が通行止めだったため、
連絡橋しか改札へ向かうことができません。


その連絡橋がちょっと離れた場所にあり、
改札へ向かうことを諦めました。



東津山から乗ったのですが、
ここまで18きっぷに
日付印を押してもらえていないです。



う〜ん・・・
岡山で押してもらうしかないか(^^;



7時55分の出発時刻になると列車は
快速【ことぶき】岡山行は
津山を出発しました。



しばらく新見方面へ向かう
姫新線と並行して走ります。



おっ?!

キハ47系が停車していました。



4 津山、津山口間 (1).JPG



姫新線の本線上に停車しているなんて
次の列車がなかなか通らないのでしょう。



快速【ことぶき】岡山行の車内には
鉄道ファンはいない感じです。



通勤や通学といった
いつも乗っている人たちという
雰囲気の人が多い気がします。



4 津山、津山口間 (2).JPG



姫新線と分かれ、次の停車駅
津山口から1人乗ってきました。



5 津山口.JPG



津山口駅前に集合住宅があるのですが、
空き室ばかりでした。


駅前で立地は良いのですが、
列車の運行本数や
岡山までの所要時間を考えると
駅前だからという理由にはならないようです。







2024年05月26日

津山線を岡山へ向けて

津山口を出発した
岡山行快速【ことぶき】は
列車種別が快速ではありますが、
区間快速のような運用です。



どこか途中の駅までは
各駅に停車するようですね。



今日は5時前に目覚めましたが、
体力は回復しています。


自分の旅のスタイルもずいぶん変わりました(^^;


1990年代後半は
夜行快速が走っており
宿に泊まらずに、列車内で
夜を明かすことも多かったです。



それが楽しくて仕方なかったのですが、
20代で体力があったこともあり、
夜行快速の座席での夜明かしも
できたのだと思います。



今は完全なオッサンなので、
体力、回復力が落ち、
夜中に座席での移動は厳しいですね。



昨日も20時前には
宿に入っていたので、
体力も回復できたんでしょう。



そして、朝早くても平気なのは
慣れもあります。

日頃朝早くから活動しているので、
起きる時間がそれほど
変わらないこともリズムが良いのだと思います。



佐良山では乗降0。

もしかしたら平日は乗ってくる人が
いるのかもしれませんね。



だいぶ前にわざわざ降りたことがある
亀甲へ到着です。



6 亀甲 (1).JPG



亀甲「かめのこう」は快速停車駅でもあり
また駅舎がカメだったので、
以前は降りることができました。



たしか改札を出ると
簡易図書館があった気がします。



今日は朝が早いので、
列車本数も少なく
降りることはできませんが、
久しぶりにカメを見ることができました。



6 亀甲 (2).JPG







2024年05月27日

車内に人が増えていきます

亀甲では反対方面の
津山行と行き違いを行いました。



6 亀甲 (3).JPG



津山行はキハ120系レールバスタイプ。


津山行には女子2人組が
亀甲から乗り込んでいました。

津山でバイトかな??



普通列車はキハ120系で
運行されることもある津山線です。



できればキハ47,48系に
乗りたいので、津山線に乗るときは
なるべく列車種別【快速】を選んでいました。



そういえば、亀甲の付近の
温度計で7度の表示。



この地方の朝にしては
やはり冷え込みが弱い気がします。



亀甲からは5人乗りました。

大晦日に5人乗ってくるということは
ここ亀甲が津山線の中では
乗降の多い駅ということを
表していると思いました。



5人乗ってきたのですが、
もう1人後から乗ってきました。



行き違い停車だったので
出発時間まで余裕があったんですね。



ところで、津山線岡山行は
ドアが半自動ではありません。


なので停車中はずっと
ドアが開いている状態です。



自分は車両の中ほどの席なので
寒さを感じませんが、
ドア付近の席は寒いかもしれませんね。



6 亀甲 (4).JPG



亀甲を出発し、小原に到着。
小原で1人下車しました。

ちょっとびっくりです。



7 小原.JPG



小原を出発すると
霧というか霞がかっているのが
まだ続いています。



山間を走っているので
このような景色の中を
走ることができるんですよね。


外は見えにくいですが、
自分が普段生活する中では
なかなか無い状況の中を
走っているという特別感はありました。








2024年05月28日

津山線をひたすら南下

誕生寺に到着。
だいぶ前に降りたなぁ。
今も変わっていない片側ホーム。



8 誕生寺.JPG



ちなみに誕生寺ですが、
法然上人が生誕した地
と言われています。



亀甲もそうですが、
あまり変わっていない駅たちに
自分だけタイムスリップ
している感じがしました。



そういえば、前は車内で
ちょっとしたことがありました(^^;

→ https://fanblogs.jp/gyouseikawasaki/archive/556/0



誕生寺からは3人くらい
乗ってきました。



以前、誕生寺には
昼間の時間帯に降りましたが、
自分だけしか降りなかったんです。


だから乗ってくる人がいるのは
意外な気がしました。



ふと、運転席を見たら
ワイパーが動いています。

雨が降ってきたようです。



9 キハ47.JPG



列車内なので、濡れる心配はなく
岡山に着く頃に
雨が降らなければ良いや
くらいの気持ちで乗っていました。



弓削(ゆげ)でも乗ってきました。
結構混んできたなぁ(^^;

大晦日なんだが。



10 弓削.JPG



自分の予想では、
ボックス席で一人のんびりと
過ごしながら岡山近くまで
移動するものと・・・。



ただ、利用者が多いことは
廃線の危機もなく良いことです。



11 弓削、神目間.JPG



神目(こうめ)で行き違い。
ここでも1人降りました。



12 神目.JPG



地方の鉄道の感覚だと
大きな都市に向けて
人が乗ってくるばかりで

小さな駅では降りる人が
皆無というのが朝の状況です。



それが、ところどころの駅で
降りていく人がいるのは
小さな町と駅がいくつも
続いている沿線ということかと思いました。







2024年05月29日

駅を通過。快速らしくなってきた

津山線を津山から岡山へ
少しずつ南下して山を降りていきます。



まだ薄い雲が覆っているような感じですが、
先ほどよりは明るくなった気がします。



13 神目、福渡間.JPG



福渡に到着すると
ホームの向かい側に
列車が停車していました。


このときは何の気なしに
見ていました。



14 福渡.JPG



福渡は、「ふくわたり」です。
とても良い駅名ですね(^^)



福渡を出ると少し雲が薄れ
だいぶ車窓が見やすくなりました。



15 福渡、建部間.JPG



そして、建部を通過しました。

久しぶりに駅を通過した感じがします。



16 建部 通過.JPG



またもや急にエンジン音が高まり
トンネルへ入りました。



そして、トンネルを出たら
下りになります。



この辺り、トンネル内で
高低差があるようで、
こんな感じが昨日から続いていました。



小さな山がいっぱいの中を
縫うように走っています。



次は金川です。
金川は「かながわ」。


横浜市のある神奈川県と同じ読み方。

妙に親近感があります。



そして、この辺りでは主要駅で
以前津山線に乗ったときも
金川での乗降は多かった記憶があります。



金川に到着すると
多くの人が乗ってきます。

やはり1つの区切りの街なんですね。



全車両(2両だが)のドアが開きます。


この辺りから後ろ2両目の車両も
ボックス席相席が増えてくると思われます。


津山から約1時間
岡山までは快速であれば、
30分を切るところまで
来ていますからね。







2024年05月30日

かながわ?!

大きな街でもある金川へ到着。


ここ金川で津山行普通と
行き違いでした。



17 金川 (2).JPG



津山方面ホームには
紙袋にお土産を持っているような人が
ベンチで乗車準備中。



17 金川 (1).JPG



自動車ではなく鉄道で
目的地へ向かうのは
やっぱり良いなぁ(^^)



金川からは、ローカル線らしくなくなり
車窓を楽しむことはできても
あれこれ動くことはできませんでした。



毎日乗っている人にとっては
車窓は単調で平凡。

たまにしか乗らない人にとっては刺激的。



このギャップにより、
旅人と通常利用者の間に
微妙な空気が流れていました(^^;



この時にふと気付きます。

福渡で行き違いと思っていたのは、
福渡発の岡山行だったのかもと。



先ほど福渡でホーム反対に
停車中の列車は津山行かもと
思っていたのですが、

金川で津山行と行き違いをしました。


こんな短い間隔で運行されている
とは思わないので、
今乗っている快速を追いかける
普通列車か思ったのです。



福渡から快速運転でしたが、
金川からは停車駅がかなり減ります。


通過する駅は福渡発の
岡山行がカバーするのかもしれないと
思うようになりました。



金川を出てから
通過する駅が多いです。



玉柏「たまがし」で行き違いしました。

津山まで行く列車もあれば
区間運転の列車もありそうです。