はりま勝原から12分の移動で
16時23分に相生へ到着しました。
相生で岡山行へ乗り換えます。
16時25分発岡山行なんですが、
相生での乗り継ぎタイミングは
2分とバッチリです。
ということは、
そうなんです。
もちろん座れません(^^;
それはもちろん想定内です。
ここでの想定外は
列車が運休になっているとか
人が多過ぎて乗れないとか
そのくらいのレベルです。
自分は、次の停車駅
有年で降りるので
相生から乗ることさえできれば
まったく問題ないです。
定刻に列車は相生を離れました。
最後尾に乗ったので
115系の運転台を眺めます。
今では運転台もコンピュータに
支配されていますが、
昭和の列車は、人が操作する
という感じがして良いものですね(^^)
乗務員室の前なので
車掌さんがすぐそこにいます。
アナウンスや行先確認など
忙しく動いていました。
自動放送ではないのも
車掌さんは大変かもしれませんが、
乗っている方としては
旅に来ているという感じがして良いもんです。
16時31分に有年へ到着しました。
相生の次の駅なんですが、
6分ほどの移動時間で、
途中100キロ近くのスピードでした。
京都、大阪、姫路と
人が多くいる所では、
駅がこまめにありましたが、
相生を過ぎると、
高い建物もほとんど見かけなくなり、
人のいる集落を繋ぐために
走っているような感じなので、
駅間が長くなりましたね。