彦根を出ると普通列車のみ停車する駅なので
小さく、人の少ない駅が多いです。
小刻みな乗降があるという感じでした。
そして、計画通り、
12時48分着の能登川で降ります。
米原から【新快速】は、
彦根、能登川、近江八幡、野洲と停車します。
能登川は【新快速】停車駅なんですが、
まさかの無人改札。
しかもすべて自動改札機で、
青春18切符では降りることができない??
呼び出しボタンがあったので
呼んでみると、しばらくして応答があり
ある位置に切符を置くと、
遠隔操作でカメラが作動し
切符を見ることが可能らしい。
早速言われたとおりに置いてみると
改札を出ることが許可され、
自動改札機でも鳴らずに出ることができました。
いやぁ焦ったぁ(^^;
横浜よりも明らかに寒いです。
外にいるとキツいので
駅舎内へ戻ります。
ホームへ入るにも、
係員を呼び出し、
カメラに切符を見せる、
自動改札を抜ける
というパターン。
別の乗客対応をしていると、
時間が掛かるので、
無人駅では注意が必要ですね。
能登川の街を散策しようと思っていたのですが、
あまりの寒さに断念したので
能登川で眺鉄しました。
さて、次の列車は
米原方面から来る
能登川13時03分発
【新快速】姫路行です。
この【新快速】で能登川から守山まで移動します。
到着した【新快速】は
思った通りすごい混んでいます。
ですが、チラホラ見える空席に
遠慮なく座ります。
この列車は近江塩津発で
米原から大阪方面への【新快速】が
1時間に1本になりました。
そのため、
米原から大阪方面へ行く人は
ほぼこの列車に乗ります。
特に旅人は当たり前のように乗っています。
混雑は必然だったんですよ!