大垣から乗った米原行は
醒ケ井までどんよりとした
空模様の中を走ってきました。
ところが、米原到着前に
太陽が出始めました
明らかに山間部を抜けてきた
という感じです。
こんなにも違うものですかねぇ。
米原にJR東海の車両が
到着するとちょっと肩身の狭い感じするのは
気のせいですかね(^^;
米原には12時17分に到着し、
12時29分発の加古川行へ乗り換えます。
米原から列車接近のミュージックと
自動アナウンスと
列車到着のミュージックが
好きなんですよね。
西日本へ来たという感じがしますし、
ここからは転換クロスシートと
130キロ運転の豪華な区間(^^)
独特な運行体制も面白くて
普通列車は、
途中の高槻から快速運転になります。
今度乗る米原始発の列車
「普通列車 高槻から快速 加古川行」
は、10両編成です。
前6両225系で
後4両223系の混合編成でした。
乗り換え時間12分もあるので、
米原では眺鉄しまくり。
米原止まりの221系
20年前はこの車両が【新快速】でしたね。
新幹線側のホームから
大垣方面へ向かう列車は
JR東海の311系。
ちょうどホームへ入線するときでした。
米原は構内が広いので
遠くに列車が見えていました。
米原止まりの211系は
車庫へ向かい折り返し運転に
備えるのですかね。
その上に濃い青の空が見えます。
あの下を走ってきたんですね。
こんなにもはっきりと
重い空だったんですよ。