はりま勝原で相生方面へ向かう
播州赤穂行を待っています。
あくまで、先へ進むための
列車を待っているのですが、
ただならぬ雰囲気の中に
現在はいます。
先ほど通過した回送列車の後にも
通過列車が来る模様です。
姫路方面ホームに通過列車が
来るアナウンスと
注意を喚起する音が鳴り始めました。
ホームにいるカメラマンたちも
今度はソワソワしているようです。
電車の音ではないものが
近付いてきました。
「」
ディーゼル機関車DD51に
牽かれた客車が通過していきました。
お目当てはこれのようでした(^^)
今では珍しい客車を牽いた
ディーゼル機関車が
目の前を通過していきました。
何だったんだろう??
それになんとまぁすごいタイミングで
眺鉄できたものです。
はりま勝原の滞在時間は
15分ほど。
その間にドンピシャで
目の前を通過していきました。
ずいぶん前から場所取りをして
撮影するカメラマンたちも
いるくらいなのに、
なんだか悪い気がしました(^^;
DD51+12系客車が
去っていくと
ホームにいたカメラマンたちも
さっさと片付けをし、
あっという間に去っていきました。
珍しい列車が通過したという
余韻がほとんどないのも
静かな駅で少人数の
カメラマンたちだったからでしょうね。
はりま勝原16時11分発
播州赤穂行が到着し、
相生まで移動します。
播州赤穂行は4両編成で
ものすごい混み方です。
とはいっても関東に通勤列車には
遠く及ばず、車内へ入れば
割と余裕はあります。