米原で眺鉄を楽しみました。
そろそろ列車に乗り込みます。
225系と223系ならば
迷うことなく223系に乗ります(^^)
10両編成の最後尾に乗り、
12時29分発加古川行は米原を離れます。
ここから西へ進みます。
ところで、
米原から京都、大阪方面へ向かうには
【新快速】に乗るのが定番です。
ですが、ダイヤ改正により
米原まで来る【新快速】の運行が
極端に減りました。
そのため、米原を出発する
次の【新快速】は、
12時50分までありません。
30分以上空くのは
正直許せないですね(^^;
であるならば、
楽しんでやろうと
時刻表を眺め、あれこれ検討した結果
途中下車しながら、
楽して【新快速】に乗るという方法でした。
米原から【新快速】に乗るには
30分待ちということは
次に大垣から到着する米原止まりの
乗客と同じ列車になります。
乗車待ちの列の前の方に
並んでいれば窓側にも
座れると思いますが、
そこまでするよりは、
ちょっと時間がかかるけど、
もっと良い方法があるのでは。
そう! 野洲です!
大きな車庫がある野洲。
これしかありません(^^)
定番ではない普通列車で
米原を出発するのも
野洲のおかげです。
米原では左側に近江鉄道も
走っています。
少しだけ眺鉄できました。
近江鉄道の線路と並走して
新幹線の試作車両を見ました。
彦根に到着する前に
また近江鉄道が寄ってきます。
JR線は米原の次が彦根ですが、
近江鉄道は駅がいくつかあり、
細かいところをカバーしていました。
ラッピング車もカラフルで目出ちました。
元々西武線で走っていた車両だったり、
オリジナルの車両だったり、
乗るのも楽しそうですが、
眺鉄だけでも楽しい近江鉄道ですね。