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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2018年11月06日

越後湯沢でもう少し

越後湯沢の構内を楽しんだので、
駅の外へ出てみました。



線路の両側へ出口がありました。

一方の出口は、スキー場が近くに見え
直行できる感じです。

もう一方の出口は旅館街への
連絡のような感じでした。



50 越後湯沢駅.jpg




旅館街の方へ行ってみると
タクシーが並んでおり、
バスは端っこの方に
追いやられていました。



それにしても、上越新幹線が停車し
駅構内があそこまで立派なのに対し、
駅前がかなりこじんまりしている
のには、かなりのギャップを感じました。



また越後湯沢は駅前に
噴水みたいなのがあり
そこに温泉が湧き出ているなど
旅館側の方は、雰囲気が
今まで行ったところとは
かなり違っていました。




ここで、泊まってのんびり
するわけではないので、
駅へ戻ることにします。




駅構内へ入ると良い匂いがしますね。

そのためかお腹も空いてきました。



では、駅弁でもと思ったのですが、
次に乗る列車が座れるかどうか
まったく分からず、もし
座れないと駅弁どころではないので、
ここは、立ち喰いそばにします。



別に駅弁を列車に乗る前に
食べても良いのですが、
駅弁はなんとなく
列車内で食べる物と、
無意識に思っていたようですね(^^;




改札横に立ち食いそば屋を見つけ
そばを注文し待っていると
いつの間にか、立ち喰いそば屋の
周りに人が増え、ラッシュのように
なりました。



いったいいつの間に、ここまで
集まったのか。
と疑問に感じるほど、
突然の増え方でした。




アツアツのそばをかっ込み
お腹も満たされたので
ホームへ戻ります。






2018年11月07日

越後湯沢を離れます

越後湯沢の立ち喰いそば屋で
お腹を満たしホームに移動しました。



長岡方面のホームは人がかなり多く
帰宅する人が集まっていました。


それに対し、自分が乗る
水上方面のホームは日ともまばらで
座ることもできそうですねにこにこ




17時53分に水上行の
列車がホームに入ってきました。


2両編成と短いですが、
それに合うような乗客数なので、
なんとか座ることができました。


残念ながらボックス席には
座れませんでしたが、
帰宅ラッシュの時間帯なので
座れただけでも良しとしましょう。



さて、列車は順調に走り
先ほど下車した越後中里を過ぎ、
新潟と群馬の県境の谷川岳を
いつの間にか通り過ぎて
水上へ18時31分に到着しました。



とうとう関東地方へ戻ってきました。

水上では、乗り換えまで時間があるので、
駅の外に出てみました。


51 水上駅.jpg



真っ暗になってしまったので、
あまりいろいろと見ることはできませんが、
温泉町という感じでバスではなく
タクシーがちょっとだけ停まっていました。



そして、雪も少し残っていて
温かい温泉が待っていると思うと
この水上駅は似合っていました。



また、この水上もそうですが、
上越線で降りた駅はほとんどが
線路に定期的に水が流れていました。


凍らないためだとは思いますが、
東北地方では、ポイント部分に
火を焚いているところがあるので、

それに比べれば
まだ暖かいのかもしれませんね。



ホームに戻り、18時42分発の
高崎行に乗り込みます。


余裕があるようで、11分の
乗り換え時間だったんですね(^^;



定刻になると、高崎行は
ドアを閉めてゆっくりと動き出しました。











2018年11月08日

少しずつ戻っていきます

水上からは、115系列車の
高崎行に乗りました。


ボックスシートに座ることができ、
ホッとしています。



しかし、車窓はというと
夜の闇が攻めてきているので
たまに見える明かりのみの景色でした。



車窓が面白いかというと
そうではありませんが、

何も考えずに
ボッーとするには最高の時間でした。


高崎まで直通しても良いのですが、
せっかくなので途中下車します。



実は、今日はこのまま家に帰る
というわけではありません。


東京から【ムーンライトながら】に乗って
西へ向かうことにしています。



東京発が23時30分過ぎなので、
急いで戻るよりは、
あまり降りることのない
ところで降りようと思います。

まぁ途中下車で時間つぶしとも
言えますが(^^;




まずは、新前橋で下車します。
ここは、上越線と両毛線の分岐駅であり、
また、列車の本数も少し増えるので
降りることにしました。



ホームに降りると横に車庫が
広がっていました。



高崎に比べるとはるかに
多くの列車が停まっています。

ここが高崎線、上越線の
基地ということが分かりました。



高崎はどちらかと言えば
機関車が多く停まっていました。

役割分担ができているんですね。



改札を抜けるとわりと
小さな駅というのが第一印象です。


52 新前橋駅.jpg



もう少し大きくても良いように
思う主要駅ですが、
どうしてなんでしょうね。


しかも駅から少し外れると
ビルやネオン街が結構見えるので
駅の周りが余計
こじんまりと感じました。



高崎と県庁所在地前橋に
挟まれたところなので、
微妙な場所というのも
影響しているかもしれませんね。



新前橋には19時30分頃に
到着し、当駅始発の
19時47分上野行に乗ります。



残念ながら、新前橋からの
高崎線は、115系と211系の
運転があるので、
場合によってはロングシートになります。



この頃、115系が減ってきて
211系が多いので、
なんとなく嫌な予感がしましたが、
やはりロングシート車でした。









2018年11月09日

群馬県から埼玉県へ

新前橋からは上野行211系
ロングシート車に乗っての
移動ですが、上野まで
直行するわけではないので、
まぁ良しとしましょう。



ロングシートではあっても
座っているので、
身体を休めながら移動します。



高崎を過ぎて、倉賀野の先で
八高線と分岐し、上野を目指します。



次の途中下車駅は籠原にします。

理由は、籠原始発の列車があり、
降りてもそれほど困らないと
いうことがあります。

先ほどの、新前橋も
そのような理由が多少ありました。



実は、駅舎の珍しい深谷
でも降りたかったのですが、
深谷は有名であり、なんとなく
あまり降りないけれども、
行き先としてある籠原の方が
気になっていました。

ということで籠原下車です。



ホームに降りると改札へ向かう
階段を上ります。


籠原での余裕は6分です。
20時32分に到着し、
籠原始発の
20時38分発に乗ります。


移動は駆け足になりますが、
これも良い経験です。




駅は、地方の駅としては
大きい方だと思います。

しかしロータリーなどが狭く
すぐ目の前が道路なので、
狭苦しく感じる駅でした。


53 籠原駅.jpg



残念ながら、これ以上は
時間的に無理なので、
駅へ戻ります。



駅へ戻る途中で面白いものを発見しました。

この「籠原」とは今の名前で
昔は「篭原」と書いていたようです。

読みは、「かごはら」で同じですが、
漢字が異なっていたんですね。



実際に、篭原神社などと
こちらの字を使っているところもあるので
駅名も「篭原」の方が
威厳が合って良いように思いますが。

何かしら問題があったのかもしれませんね。



駆け足で戻ったので
何とか間に合いました。


もう少し遅かったら危ない
タイミングだったので、
久しぶりに良い汗と嫌な汗を
いっぺんに搔きました。



慌てて乗ったのですが、
列車に揺られること7分で
またまた途中下車します。






2018年11月10日

今度は熊谷で下車です

籠原から乗った列車で7分。
熊谷へ到着し、途中下車します。



熊谷は秩父鉄道との接続駅です。

そして、上越新幹線も停まる駅です。


なにかしらあるかもという
期待からの途中下車です。


54 熊谷駅.jpg



しかし降りてみて特にこれと
行ったことがなく、拍子抜けした
感じでした。


しかも、秩父鉄道は切符が
無ければホームへ行くことが
できないのはもちろんのこと、

JR線のホームからは屋根しか
見えませんでした。



眺鉄をしたい人からすると
なんとも設計の悪い駅のように思いました。



熊谷でも次の列車まで
それほど余裕が無いので、
ホームへ戻ります。



20時54分発の上野行に
無事乗り込むことができ、
次の途中下車駅鴻巣を目指します。



鴻巣にした理由は、
【ホームライナー鴻巣】という
帰宅ラッシュ時に運行している
列車があり、何かと気になったからです。



鴻巣には21時10分に到着し、
改札を抜けるとなんとなく
昔の駅という感じがしました。



55 鴻巣駅.jpg



そして、駅を出ると
何と雪が積もっていました。



熊谷では雪はそれほど
目立たなかったのですが、
都心に近付いたにもかかわらず
雪が深いということに
なんとなく不思議な気持ちになりました。




ちょうど、高崎方面の下り列車も
到着したので、駅前は帰宅の人で
ごった返しています。



自家用車、バス、タクシーなどが
大渋滞となっていました。




少し行き苦しくなるような
感じなので、ホームへ戻ることにします。



ホームに戻ると、下り方面に
165系モントレーカラーの
臨時列車が本日2台目の通過でした。



18 165系モントレー.jpg



いったい何があったんでしょうね。

臨時列車なのだから、
理由があるとは思うのですが、
それは分からないままでした。




鴻巣に上野行【通勤快速】が
到着したので、乗り込みます。
















2018年11月11日

夜の大宮で眺鉄

鴻巣から乗った【通勤快速】は
上りということでガラガラです。


しかも115系での運行なので
ボックス席を占領することができ
快適に移動できました。



大宮までの移動なので、
わずか20分で到着です。


快適なボックス席なのに
この短い乗車時間は
なんだかもったいなく思いますね。



とうとう大宮まで来ました。

大宮ですと、京浜東北線の
終点なので良く見る行き先です。


良く見る行き先なので
特に遠いというイメージよりも
知っているので安心できるという
イメージの方が強いので、

大宮は近いという感じがしていました。




時間は21時45分頃です。

【ムーンライトながら】の出発まで
まだまだ余裕があるので、
大宮で眺鉄することにします。



まずは、東北本線を北上する
【ホームライナー古河3号】です。


この列車は上野始発で東北本線の
古河までの主要駅を停車していく
座席指定列車になります。


東海道線では【湘南ライナー】が
走っていますが、それと同じ用途ですね。



通勤時間帯と帰宅時間帯に
運行されている特急型車両の
【快速】になります。



さて、どういう車両を使っているんでしょうか。

気になります。



ワクワクしながら列車を待ちますが、
階段にある列車行先案内板には
【ホームライナー古河3号】の文字が
見当たりません。



この列車は、土日や祝日は
運休という列車なので、
今日も運休かもと思うような状況です。



大宮発車が21時51分なので、
もうすぐなんですが、列車が
どこに来るのか見当がつきませんでした。



不安になりながら、とりあえず
ホームへ降りると
なんと、隣のホームに
特急型列車が停車していました。



しかも発車時刻らしく
ホームのベルが鳴っていて、
ドアが閉まりました。



車体横の行先方向幕を見ると
古河となっています。


どうやらこの列車が
【ホームライナー古河3号】
ということだったんですね。




どうして、案内板に出ていなかったのか
不思議に思っていました。


この【ホームライナー古河3号】は
上野出発後、停車駅では
乗客を降ろすだけという
運行形態です。



つまり、大宮からは
この列車には乗ることが
できないのです。



だから、大宮では
案内する必要が無いということです。


案内板はもちろんのこと
放送による案内もいらないですよね。


大宮からは乗れないので、
到着しようがしまいが、
関係ないからです。




ということで、
そのようなことがあるとは
まったく知らなかった自分は
見事に列車を逃すということに
なってしまったということです。






2018年11月12日

もう少し大宮で

まさかの【ホームライナー古河3号】の
見逃しにより、ちょっと
気落ちしています。


まぁ、無くなる列車では
無さそうなので、次回じっくりと
眺鉄しようと思っています。



気を取り直して次の列車を
眺鉄します。



今度は高崎へ向かう特急になります。

特急なので、大宮からも乗車できます。

つまり、行先案内板にも
しっかりと載る列車ということです。



高崎へ向かう特急列車というと
【水上】【草津】【あかぎ】と
ありますが、そのどれでもありません。



【ホームタウン高崎1号】です。



この列車は、熊谷までは
快速【アーバン】よりも
停車駅が多く、特急なのに
速さではなく便利さを売りに
している列車です。



熊谷より先は、快速【アーバン】が
各駅に停車するのに対し、
【ホームタウン高崎】は
主要駅のみ停車なので
やっと特急らしくなりますね。



大宮を22時04分発なので
遅い時間なので車内が
どういう状況か気になりますね。


自分としては、混んでいる
という状況を想像しています。



【ホームタウン高崎1号】が
入線してきました。


95 ホームタウン高崎.jpg



185系列車で、7両編成です。

車内は思った通り、
かなりの混雑ですね。


さすがにグリーン車は
空いていますが、
その他の車両は立ち客も
いる状況でした。



大宮からはほとんど乗車が
ないので、新宿や池袋での
ホームの乗車待ちの
列がすごいような気がしました。



列車は大宮でわずかに
乗せて出発していきました。








2018年11月13日

東京へ移動します

大宮で眺鉄を楽しみました。



【ホームライナー】系は
大宮だけでなく、東京でも
眺鉄したいと思っています。



時間があまりないので、
パパっと移動します。



22時09分発の上野行で
上野へ行きます。


上りなので、座れないことは
ありませんが、ボックス席を
1人で占領できるというほど
空いているわけでもありませんでした(^^;



約25分で終点上野に到着し
山手線と京浜東北線ホームへ移動し
早く到着する方に乗り込みました。



東京に到着したのが22時45分頃で
足早に横須賀・総武快速線地下ホームへ
移動しました。



今度は、この地下ホームから千葉へ向かう
【ホームライナー千葉5号】です。



96 ホームライナー千葉.jpg



東京から千葉まで行く【通勤用ライナー】
ですが、使用車両は特急型車両
なので指定席券だけで乗ることができる
お得な列車とも言えますね。


ただ、千葉までは30分程なので
お得ではあるようなもったいないような
気もするような微妙なところではありますね(^^;



しかし、ホームには
この列車に乗るために
長蛇の列ができていました。



この列車に乗るためには
ホームで指定席券を購入しなければ
いけないのですが、
切符を購入できない人が
いるのに完売となってしまいました。


思ったより人気があることに
驚きました。



東京駅地下ホームは
横須賀・総武快速線が
頻繁に到着しては出発して行く頃
【ホームライナー千葉5号】は
どんどんと帰宅客を乗せ
車内が満員になる頃
出発時刻の23時00分になりました。



列車は定刻に、たくさんの
帰宅客を乗せて一路
千葉へ向けて出発しました。





2018年11月14日

今日の宿へ行きましょう

東京での眺鉄は、
【ホームライナー千葉5号】だけでした。


まぁ東京へ来なければ
いけなかったので、
ついでという感じでしたが。



さて、東海道線ホームへ
移動します。

あとは、今日の宿である
【ムーンライトながら】に
乗れば良いだけなので
気分もだいぶ楽ですね。



【ムーンライトながら】が
出発するまで、まだ30分以上
時間があるのですが、

【ムーンライトながら】が出発する
10番線ホームには
かなりの人が集まっていました。



10番線からは、あとは
【ムーンライトながら】だけが
出発するので、

おそらくこのホームにいる人は
自分と同じような連中だとは
思いますが、
この時間にこれだけの人が
いることに驚きました。




というのも、以前はもっと
空いていた気がしました。



なんとなく【ムーンライトながら】が
日に日に混雑度が増しているように
思っています。


実際に、人気が出てきているらしく
インターネットなどでも
夜行列車のページをよく
見かけるようになりました。



人気が出てきてしまうと
混雑が増してしまうので、
なんとなく複雑な気持ちではありました。



空きすぎて、廃止などと
なるのも困るので、複雑なんです。




自分はとりあえず1杯ということで
ビールを購入してベンチで
帰宅帰りの人たちや
列車たちを見ながらくつろぎます。



この時間になると仕事で遅くなった
という人よりは、飲んで遅くなった
という人が多いのが分かりますね。


だからホームの雰囲気は
明るいですね(^^)


どちらかといえば、今10番ホームに
待っている人たちの方が
緊張感がありました。




ビールを1本飲んでしまったので、
【ムーンライトながら】で飲むために
もう1本買い足しました。



しばらくすると、9両編成の
列車が静かに到着しました。



97 ムーンライトながら.jpg



ドアが開くと、まさに
雪崩のように人が乗り込みます。



・・・・全車指定席ですが(^^;



慌てなくても良いのは分かっていても
気持ちが先に行ってしまうんでしょうね。



自分も初めて【ムーンライトながら】に
乗るときは気持ちが先に
行っていましたが、今はだいぶ落ち着きましたね。



一斉に車内になだれ込む
通勤列車並みの光景をベンチで見ながら
自分はゆっくりと乗り込みました。







2018年11月15日

ゆっくりと寝て、早朝から動きます

東京で【ムーンライトながら】に
乗り込み、出発を待ちます。



車内は東京でほぼ埋まるくらいの
乗車率ですが、それはこの車両だけで
他の車両には若干の余裕があるようですね。



途中の品川、横浜辺りで
席はほぼ埋まりそうですね。



隣のホーム7,8番線から
23時40分発の小田原行が
出発し、3分後にこの
【ムーンライトながら】が出発です。



もうホームには誰も残っていないので
みんな車内で発車を心待ちに
しているということですね(^^)



23時43分になると列車は
ドアを閉め、ゆっくりと東京を
出発です。



途中、先を走っている小田原行を
抜くことなく小田原まで追従するので、
結局は各駅停車と同じ運行時刻になります。


よって、快速運転らしいことはなく、
ゆっくりとしばらくは走っていきます。


自分はもう何度も乗っている
【ムーンライトながら】なので、
1杯飲んだら寝ようと思います。

途中駅のバトルとかを見るよりは
ゆっくり体を休める方を優先します。


明日も過酷な移動が待っていますからね。




翌日1月13日(木)。
だいぶ疲れも溜まっているようで
かなり寝ていたようです。



目が覚めたのは豊橋を過ぎて
大府辺りだったと思います。

まだ寝ぼけています。



自分の下車する駅までは
まだ余裕があるので、
シートでボッーとしています。



今日は、名古屋の手前の
金山で降りることになります。



今までは、通過ばかりだった
金山に、とりあえず降りてみようという
なんとなくという感じです(^^;



6時02分の真っ暗な中、
金山に到着です。



そろそろこの名古屋周辺も
起き出し、動き出す時間ですね。



東海道線ホームに降りると、
横には名鉄線ホームがあります。

そして、その向こう側には
中央線ホームがあります。



JR東海道線とJR中央線の間に
名鉄線という
変則的なホームですね。




さて、大きな改札口を出ると
だだっ広いところに出ました。



56 金山駅.jpg



名古屋最大の私鉄である名鉄と
JR線が乗り入れている駅だけあって
規模もかなりのものです。