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2018年06月25日

琵琶湖を一周が目的です

先週は、奥只見の山の中に
行ってきました。


今回は、行き先を反対側の
関西にします。



行きはもちろんいつもの通り
【ムーンライトながら】に乗り、
関西でのフル活動を予定しています。



しかも、宿には泊まらず
帰りも【ムーンライトながら】です。



つまり、関西地方での猶予時間は1日。
【ムーンライトながら】が東京に向けて
大垣を出発するまでということです。

ちょっと過酷かもしれませんね(^^;



今日はかしわ台から相鉄線に乗り
海老名に出ました。

海老名から相模線の最終電車
茅ヶ崎行に乗り、茅ヶ崎まで移動します。



海老名から途中の倉見まで
12月18日土曜日なので、
倉見までの切符を購入して
倉見で車掌さんに「青春18切符」へ
スタンプを押してもらおうと思います。



倉見から12月19日なので、
こうした方が得ですからね。



ということで、最後尾の車両に乗り
倉見に到着後、車掌さんがいる
最後尾の乗務員室の窓を軽く叩きました。


車掌さんにスタンプを押してほしい
ことを伝えると、
あいにくスタンプを持っておらず、
駅に着いたら頼むように言われてしまいました。



まぁ持っていないくても
仕方ないですが、できれば
持っていてほしかったですね。


相模線で日付変更になるという人は
あまりいないと思うので。



ということで、茅ヶ崎までは
無賃乗車のような形で
来てしまいました(^^;



茅ヶ崎到着後、2分後に
東海道線が出発するので
急いでホームを移動し、
平塚行に飛び乗りました。



なぜ、茅ヶ崎で「ムーンライトながら】を
待たないのかというと単純に
停まらないだけです。



だから、1つ先の平塚まで
先行する必要があったのです。


茅ヶ崎からは、もう1本後の
国府津行でも【ムーンライトながら】
には乗り換えることができますが、
平塚でビールなどを買いたいがために、
茅ヶ崎では急いだということです。



平塚に到着後、まずは
改札口でスタンプを押してもらいました。


駅員さんははじめのうちは
「なんで?」という顔をしていましたが、
倉見までの切符を見せて、
理由を説明すると納得してくれました。



無事スタンプを「青春18切符」に押してもらい
無賃乗車から解放されました。





2018年06月26日

夜中の平塚をウロウロ

平塚に到着し、改札を出ます。


すぐに駅前に移動し、コンビニを
探すも見当たりません。



実は、平塚は北口と南口とがあり
北口はかなり大きな駅前と
なっています。

しかし、何度か来たことがあるので
コンビニが無いことは知っていました。



それに対し、南口はだいぶ小さな
出口と駅前でコンビニがあるか
どうかは分かりませんが、
一か八かかけてみた感じです。



海に向かって歩いていくこと
数分でコンビニを見つけました。

が、

ここ1件しかありませんね(^^;


なんだか嫌な予感がして
早速店の中に入ってみました。

予感が的中。




このコンビニはお酒を
扱っていませんでした。



これだもんね。

旅ってのは難しいところもありますね。



必ず自分の期待通りになるとは
限らないのです!



仕方ないので、諦めて
店を後にして駅に戻り、
ホームへ向かいました。



【ムーンライトながら】到着まで
時間の余裕はありますが、
乗り遅れたくないので、
ホームで待つことにしました。


10分程待つと、小田原行が
到着しました。


この列車に乗ると、小田原で
【ムーンライトながら】に乗り換える
ことができます。


この前【ムーンライトながら】に
乗ったときにやった方法ですね。


今回は指定席を持っているので、
そんな真似はしません。


堂々と平塚から乗ります(^^)



小田原行を見送り、1分程すると
【ムーンライトながら】が到着しました。


5 ムーンライトながら.jpg


乗り込むと、車内は自分の席以外は
ほとんど埋まっていました。


かなりの乗車率ですね。


指定席を取っておいて
本当に良かったです。







2018年06月27日

ムーンライトながらで西へ

平塚で【ムーンライトながら】に乗り込み
早速寝るための準備を始めます。



まずは靴を履いたまま寝ると
なんとなくツラいので、
脱ぐための準備です。



家から持参した広告を足元に敷き
その上に靴を脱いで足を乗せます。

これが結構楽で、次の日の疲れ方が
格段に違うので、もし機会があれば
試してみてください。



そして、ペットボトルの水も準備します。

というのも、冬は乾燥するために
喉がとても渇きます。


しかも、今回はビールがないので
余計にですね(^^;



ただ、水は今まで準備はしていたものの
【ムーンライトながら】車中で
飲んだことはほとんどありませんが。



一通り座席付近に準備し、
荷物を網棚に上げると準備万端です。

もう寝るだけですね。



久しぶりに列車で寝るので、
ちょっと興奮気味ですが、
まぁこれも大したことは無いでしょう。



なんとなく、小田原バトルが見たくて
起きていたが、熱海に到着するのには
気付かないうちに通り過ぎました。

半分眠っているようですね。



知らぬ間に夢の世界へ引き込まれました。




翌朝は豊橋付近で目が覚めました。

というのもこの車両が非常に混んでいて
騒がしかったからです。



席に座れない人の方が多いのではないかと
いうくらいに混んでいます。


理由は分かりませんが、なぜか
たくさんの人が乗っていて、
あまりの混み方に立ち客の
苛立ちを肌で感じ取ることができました。



まだ降りる駅大垣までは時間があるので
もうひと眠りしたかったが、
この中ではさすがに難しく、
周りの目も気になるので、
起きてしまいました。



名古屋に到着しましたが、
降りる人がほとんどいません。

いったいどうなっているんでしょう?

名古屋では結構な人数が
降りる駅なのに、今日は少しの
人が降りただけでした。



この人数で大垣へ向かうとなると
次の列車は座れない可能性が
高くなりました。




2018年06月28日

またもや大垣バトル

名古屋を出発すると、途中の
尾張一宮に停車しました。



尾張一宮でも2,3人降りただけで、
車内は混雑したままです。



そして、次の停車駅岐阜に到着しました。


この岐阜で突然動きが出ました。

かなりの人が降りていくのです。


そして、一目散に向かった先は、
高山本線のホームでした。



ここでやっと気付きました。


この寒い時には温泉って良いですよね。


高山本線沿線には、温泉地が
たくさんあるので、その影響もあるのではと思います。



ということで、自分の乗っている
【ムーンライトながら】は
この岐阜でやっと座ることができる
人がいるという変化が起きました。



ここで、夜行快速に乗るときは、
事前準備が大事なことを思い知りました。



身体が不自由だから席を譲れ。
高齢だから席を譲れ。

こういう気持ちも分からないでは無いです。



しかし、座っている人たちは
1ヶ月前の販売日午前10時に
指定席売り場で並んで購入している
人がほとんどです。

それくらいしないと取れない
人気列車が【ムーンライトながら】です。



もしかしたら、都合が合わなくて
乗ることができないかもしれない
というリスクを冒し、また
平日の10時と言えば、
仕事している時間なのに
何とか都合を付けて、
みどりの窓口に並ぶ。


という努力を分かって欲しいのです。


自分も【ムーンライトながら】の
指定席の予約のために、
朝6時半からみどりの窓口に並び
仕事に行って、帰りに
みどりの窓口が閉まる時間までに
再度寄ってなんとか購入できました。


ということが1ヶ月前に
あったということをなんとなく
知っておいて欲しかっただけです。




【ムーンライトながら】は、順調に
走っているようで、岐阜を出ると
15分ほどで、終点の大垣に
到着します。



自分もそろそろ降りる準備を始めます。

と言っても、カバンを網棚から
降ろすだけだと思っていませんか?




この先、大垣では名物の
大垣バトルがあります。


そのバトルにどうしても
巻き込まれるので、
準備運動をしておかないと
ケガをする可能性があります。


特に運動不足の最近は、
足腰をやられないように
気を付けなければいけませんから。




2018年06月29日

大垣バトルを制しました

【ムーンライトながら】が
大垣のホームに入線する頃には
すでに、通路には長蛇の列です。


それも承知の上で、自分はその人たちよりも
早く、デッキに出ていました(^^)



大垣に到着し、ドアが開くと同時に
各車両から走って人が出てきます。

中には、躓く人もいて
大騒ぎになっていました。



大垣は、この先へ向かう列車に
乗り換えるのに階段を使って
別のホームへ向かわなければなりません。



自分はというと、階段はわりと
慣れているので、1段飛ばしで
ヒョイヒョイという感じで
上がっていき、隣ホームの階段を
1段飛ばしで降りて行きました。



隣ホームには既に網干行が停車中でした。

幸いなことに、自分は最後尾の車両を
目指して走っていました。

最後尾の方には空席があって、
運良く座ることができました。



この大垣バトルに挑んだが、
躓いたり、走り切れなくて
負けた人たちは、
冷たい目で座っている自分たちを
見ていましたが、これも名物なんです。


こういうこともあると
割り切って考えましょうよ。



網干行に無事乗ることができ、
座ることもできたので、
ここで体力を回復しておきましょう。


何と言っても、今日の
【ムーンライトながら】は、
いつもより良く眠ることができなかったもんで。



大垣を出発すると、米原まで
約35分ですが、
【ムーンライトながら】と比べると
明らかに質が落ちる座席にもかかわらず
あっという間に寝入っていました。


なぜなら、いつの間にか
米原に到着したからです。


途中の駅は全てスルーです。
何もなかったから定刻通り
米原に着いたのだと思います。



米原には、7時37分に到着です。

米原からは、大半の人が
京都、大阪方面の【新快速】に乗り換えます。



というのも、今乗ってきた網干行より、
この後に発車する【新快速】の方が
京都、大阪、姫路には早く到着するからです。


シートも転換クロスシートですから、
網干行と比べると格段に良いですし、

普通料金で特急並みのスピードの
【新快速】ですから、
関西方面に行くのなら乗らない選択肢は
ほぼ無いと言えるでしょうね。



自分は?

【新快速】には乗りません。


ここまで「良い、良い」と言いながら・・・・(^^;






2018年06月30日

米原からは北陸本線

米原到着後、京都、大阪方面の
【新快速】には目もくれず、
自分は北陸本線のホームへ向かいます。



今日は、琵琶湖を一回りの予定です。


そのため、米原から敦賀まで行く予定です。



ただ、時間的に余裕があるので、
初めて米原の駅外に出てみます。


27 米原駅.jpg


近江鉄道側の出口を出ました。


思った以上に小さい駅ですね。

そして、反対側には近江鉄道の
米原駅があります。


26 米原近江鉄道.jpg



たまたま近江鉄道が顔を見せて
くれましたが、小さな駅で
なんだか申し訳なさそうに
ホームに停まっているのが
印象的でした。



さて、米原のホームに戻ると
下りホームの京都、大阪方面では
【新快速】が到着し、
席取りバトルが始まっていました。


その様子を眺めながら、
自分は長浜行を待ちます。



関西方面の【新快速】が米原を出発し、
5分ほど過ぎた頃、
8両編成の長浜行が到着しました。


前回乗ったときと同じように
やはり空いています。


特に後ろの方は、貸切状態です。


自分も後ろに乗ってのんびり
したかったのですが、長浜では
1分乗り換えが待っています。


時間が無い中での乗り換えなので、
前の車両へ移動し、多少人が乗っている
車両で落ち着くことにしました。






2018年07月01日

北陸本線を途中下車しながら北上

米原を7時57分に出発した
長浜行は、静かにホームを離れます。



そして、9分で長浜へ到着しました。
長浜では、8時07分発の
木ノ本行に乗換えます。



1分の接続は、タイミングが良いのですが、
ちょっとトイレにいくなどと
いうことができない時間なので、
なかなか微妙ではあるかもしれません。



さて、木ノ本行は、昔の寝台列車を
改造した車両で、車内が広くて
かなりゆったりできます。


29 北陸本線.jpg



琵琶湖を左に見ながらと言っても
たまにちらほら見える程度ですが、
琵琶湖を意識しながら、
木ノ本までわずか15分でしたが、
寛ぐことができました。



終点木ノ本に到着し、
たくさんの学生と一緒に
列車から降ります。


その学生たちと一緒に改札も出ます。


学生たちは、みんな学校の方へ
歩いていきます。


その輪には入らない自分だけが、
駅に残り、駅を眺めていました。



いったい自分は、どのように
見られているのでしょうかね?



ただの鉄っちゃんか?
それとも取材か?

それとも、そもそも
学生たちの眼中には入っていないか?



まぁそういう想像も面白いものです。


木ノ本の駅舎を、コンパクトカメラで
パチリカメラ


28 木ノ本駅.jpg



利用者がそれほど多くないけれども、
風景に溶け込むような駅でした。




木ノ本での散策も切り上げ、
ホームへ戻ります。





2018年07月02日

木ノ本からちょっと米原方面へ戻ります

木ノ本では、先へ進みたいのだが、
列車が無いので、少しだけ
米原の方へ戻ります。



8時27分発の米原行に乗り、
今来たところを戻っていきます。


なぜ、このようなことをするのかというと
単純に暇つぶしです。


木ノ本で次の敦賀方面の列車を待っても
米原方面の列車に乗り、
途中で乗り換えても、結局は
同じ列車になることが、
時刻表を追っていて分かりました。



ということで、途中駅
河毛(かわけ)まで戻ることにしました。



河毛に到着すると、列車から降りたのは
自分一人だけ(^^;


それだけ何も無いということですかね。



改札口を探して歩くも
なんだかよく分からない構造です。


どうやら河毛駅は、町の集会場を
兼ねているらしく、
管理人らしいおっちゃんが
切符を受け取るようです。




自分は「青春18切符」なので、
見せるだけで良く、切符を渡さずに
そのまま通り過ぎました。


30 河毛駅.jpg



駅前に出ると、
う〜ん、思った通りですね。



自転車が多く停めてありますが、
自動車は見かけませんね。


そして、人も見かけません。
1人もいません。



ある一定時間だけ人が集まり、
またすぐに散っていくという
田舎の持つべき特徴を
備えている駅と思いました。



駅舎はというと、立派ですね。

木彫のロッジを思わせる駅舎で
人があまり利用しない駅とは思えません。



どこかの観光地にあったら
ピッタリな駅舎でした。



駅舎を眺める人も少なく
また、新しく眺めに来る人も少ない
この河毛は、寂しさを感じました。




駅に戻っても、列車に乗るという
雰囲気の人はいません。


ホームに入り、降りたホームとは
対面にあるホームへ移動します。


駅舎とは反対側なので、ホームだけ
設置されている側です。



ホームの裏側には
自転車置き場がありました。


そして、驚いたことに
自転車置き場まで行けるように
階段が付いていました。


こちら側のホームから
改札を通らないで、
自転車置き場へ行けてしまうのです。



これではキセルや無賃乗車が
できてしまうのでは。
と不安に思いました。






2018年07月03日

やっと敦賀を目指します

河毛では、ホームに自分以外
誰もいない世界
を体験していました。



辺りはもう冬ということで、
雪が積もっている所もあり、
情緒的には申し分ないところですね。



これで、ディーゼルカーに乗ることが
できたら、もっと良い気分ですね(^^)




8時45分近くになると、
踏切が鳴り出して列車が近付いてきました。



先ほどとは違う顔の列車ですが、
やはり寝台列車のお下がりのようです。



そして、車内はというと
やはり空いていました。



北陸本線という本線も
ここでは名前だけだなぁと
思って車内に入りました。



暖かい車内に入り、ドカッと
座席に座り、シートに寄りかかって
琵琶湖を眺めています。


なんだか、同じ日本なのに
ここだけは、時間が遅いうという
気がしますね。


河毛にしてもそうですが、
ほのぼのとしていてせかせかしていません。


慌てても仕方ないから
とどこからか聞こえてきそうな
そんなところでした。



たまにはこのようなのんびりした
ところも必要だとは思いますが、
年がら年中この状態だと
自分は参ってしまうんでしょうね(^^;


結局、人間というのは、
理想を追求しまくる
わがままな生き物なんでしょうね。




さて、敦賀まではこれといって
面白いことはありませんが、
近江塩津と新疋田の間の
トンネル内で停電がありました。

ジャンクションですね。


ジャンクションがあるのは、知っていたので
特に驚きはしませんでしたが、
この長いトンネルを抜けると
驚きました。



風景が一変しました。


近江塩津までは、曇り空で
雪がかなり積もっていました。


それが、トンネルを抜けると
晴天で雪もまったく無いのです。



これには本当に驚きました。


また、山を境にして
天候が大きく変わるということも
実感できました。




そして、敦賀に9時16分に
到着しました。




2018年07月04日

北陸へ進みたい気持ちに駆られました

敦賀に到着すると、
このまま北陸地方へ行きたいですね。



けれども、今日は琵琶湖の周りに
乗るのが目的なので、諦めます。



先ほどは琵琶湖の東側を
北陸本線で走りました。


今度は琵琶湖の西側を走ります。

湖西線に乗るということですね。



湖西線は、先ほど通った近江塩津
から京都の一つ手前の
山科までになります。


よって、敦賀に来たので
近江塩津へ戻るという形になりますが、

これは時間調整を兼ねており、

近江塩津で待っていても
この敦賀まで来ても
同じ列車に乗ることになるので、

敦賀まで足を延ばしたということです(^^)



まだまだ次の列車まで時間がありますので、
敦賀の街を散策します。


31 敦賀駅.jpg



雪が降った後に燦燦と太陽が
輝いているので眩しいですね。


それに、路面の雪が融けていて
ビショビショです。



ただでさえ、雪道には慣れていないので
さすがにこの状態では歩けませんね。


ということで、駅へUターンしました。




駅構内待合室には、
立ち喰いそば屋や
駅弁屋等、食欲が出てくる
においがプンプンしています。



しかし、この時間に食べてしまうと
後々ツラくなってくるので、
ここは、グッと我慢です。



土産も買わずに、待合室で
ボッーと座っていると、
この待合室にもいろいろな人がいますね。



これから列車に乗る人が
ほとんどだと思いますが、

迎えを待っている人や

列車に乗るにしても
特急列車と普通列車の差があるし

見ていて飽きないですね。



ただ、あまりジロジロ見過ぎると
不審者と間違えられそうなので、
極力さりげないふりをしていました(^^;