安房鴨川まで内房線でやってきました。
これから外房線に乗りますが、
時間があるので、駅前に出てみます。
駅前は、館山と同じような
においがしますね。
やはりここも観光地ということで
土産物屋や飲食店が多いですね。
少し館山の方が賑やかでしたね。
安房鴨川は海というイメージがあり、
鴨川シーワールドなどがあって、
季節が違っていれば
雰囲気もガラッと変わったと思います。
ホームに戻り、千葉行に乗ります。
外房線の千葉行です。
内房線の千葉行もあります。
間違えないように気を付けないと
行けませんね。
どちらも同じ列車ですから(^^;
ここから利用する人たちは
どうやって間違いをしないように
しているのでしょうか?
自分のような旅人は、
確認をイヤというほどすれば
良いのですが、
定期的に乗っている人にとっては、
そんな煩わしいことは
毎回したくないと思いましたので。
自分はくどいくらいに確認して
外房線の千葉行に乗り込みました。
発車までは、まだ時間がありますが、
だんだんと天気が悪くなってきました。
雨が落ちてこなければ良いのですが。
そんなことを思いながら
発車を待っていると、
定刻12時58分になったので、
列車はゆっくりと安房鴨川の
ホームから離れました。
ここからはレールがそのまま
繋がっていますが、
内房線ではなく外房線です。
2018年08月05日
2018年08月06日
外房線も途中下車します
安房鴨川を出発し、
次の目的地は大原にします。
なぜ大原かというと
大原から上総中野まで
いすみ鉄道というローカル線が
走っているからです。
このいすみ鉄道が大原と上総中野を
結んでおり、上総中野からは
先ほど、五井で見た
小湊鉄道が接続しています。
小湊鉄道は五井から上総中野まで
運行しているんです。
つまり、大原から
いすみ鉄道と小湊鉄道を乗り継げば
千葉県内陸を鉄道で
行くことができるんです。
あいにく、自分が使用している
「青春18きっぷ」では、
いすみ鉄道、小湊鉄道どちらも
乗ることができないので、
またの機会にします。
安房鴨川を出て、しばらく走って
大きな駅勝浦を通り、
約1時間で大原へ到着しました。
大原では、次の列車まで
かなりの時間を潰さないと
行けないと思っていましたが、
なんと、
大原で5分停車するということが
今になって分かりました。
ということで、
予定を変更して、この列車に
戻ってくることにしました。
大原駅前に出て急いで眺め
足跡を付けたということで、
ホームへ戻ります。
そして運良く、いすみ鉄道
とも出会うことができました。
ゆっくりと眺鉄はできませんでしたが、
それほど本数も多くない
いすみ鉄道を眺めることが
できただけでも良しとしましょう。
列車に戻ったら、すぐに
ドアが閉まりました。
ギリギリ間に合いました。
本来であれば、大原で
次の列車に乗る予定でしたが、
良い方に計画がずれました。
途中下車できる駅は増えましたが、
元々降りようと思っていた
茂原は、列車の本数が増えるので、
茂原までは行ってしまうことにしました。
茂原より先でどこかに降りようと
思います。
次の目的地は大原にします。
なぜ大原かというと
大原から上総中野まで
いすみ鉄道というローカル線が
走っているからです。
このいすみ鉄道が大原と上総中野を
結んでおり、上総中野からは
先ほど、五井で見た
小湊鉄道が接続しています。
小湊鉄道は五井から上総中野まで
運行しているんです。
つまり、大原から
いすみ鉄道と小湊鉄道を乗り継げば
千葉県内陸を鉄道で
行くことができるんです。
あいにく、自分が使用している
「青春18きっぷ」では、
いすみ鉄道、小湊鉄道どちらも
乗ることができないので、
またの機会にします。
安房鴨川を出て、しばらく走って
大きな駅勝浦を通り、
約1時間で大原へ到着しました。
大原では、次の列車まで
かなりの時間を潰さないと
行けないと思っていましたが、
なんと、
大原で5分停車するということが
今になって分かりました。
ということで、
予定を変更して、この列車に
戻ってくることにしました。
大原駅前に出て急いで眺め
足跡を付けたということで、
ホームへ戻ります。
そして運良く、いすみ鉄道
とも出会うことができました。
ゆっくりと眺鉄はできませんでしたが、
それほど本数も多くない
いすみ鉄道を眺めることが
できただけでも良しとしましょう。
列車に戻ったら、すぐに
ドアが閉まりました。
ギリギリ間に合いました。
本来であれば、大原で
次の列車に乗る予定でしたが、
良い方に計画がずれました。
途中下車できる駅は増えましたが、
元々降りようと思っていた
茂原は、列車の本数が増えるので、
茂原までは行ってしまうことにしました。
茂原より先でどこかに降りようと
思います。
2018年08月07日
茂原は大きい駅です
大原で思わぬ時間を手に入れたので、
これから先が少し余裕が出ました。
大原から30分程乗ると
茂原へ到着です。
ここから本数が増えるので、
選択肢も増えて楽しくなってきました。
先ほどまでとは打って変わって
高架駅になりました。
階段を下りて改札口を出る
という懐かしい感じがしました。
駅前は、英会話教室などがあって
だんだんと都会っぽくなってきました。
茂原から千葉までは電車で
40分程で着くので、
東京までも1時間半はかかりません。
十分通勤圏内であり、
人が多いということなんでしょうね。
茂原でウロウロ散策して
楽しんでいたのですが、
次の列車の時刻が近付いてきました。
もう少し遠くまで足を延ばせば
面白い発見もあったかも
しれませんが、ホームへ戻ります。
さて、大原駅で1本前の列車に
乗ることができた余裕があるので、
ここから先、ちょっと脇道に
入ってみようと思っています。
とりあえず、外房線に乗り、
大網まで移動しました。
大網からは東金線という
短い路線が走っています。
総武線の成東までを結んでいる路線で、
途中に東金という駅があるので
東金線です。
この路線に少しだけ
乗ってみようと思います。
大網に14時54分に到着し、
東金線が15時02分発なので
だいぶ余裕がありますよね。
と思っていたら、この大網駅の
構造が少し変わっていて
それほど余裕が無かったんです。
今乗ってきた外房線と
東金線のホームが離れているんです。
Y字のようになっているんですね。
そして、大網駅は高架でもかなり高い
高架駅です。
つまり、外房線の高架駅から
一回地上まで降りて
また東金線の高架駅へ
階段を上らなくてはいけない。
ということなんです。
だから、この8分間は
長いようでギリギリの時間
と言えますね。
これから先が少し余裕が出ました。
大原から30分程乗ると
茂原へ到着です。
ここから本数が増えるので、
選択肢も増えて楽しくなってきました。
先ほどまでとは打って変わって
高架駅になりました。
階段を下りて改札口を出る
という懐かしい感じがしました。
駅前は、英会話教室などがあって
だんだんと都会っぽくなってきました。
茂原から千葉までは電車で
40分程で着くので、
東京までも1時間半はかかりません。
十分通勤圏内であり、
人が多いということなんでしょうね。
茂原でウロウロ散策して
楽しんでいたのですが、
次の列車の時刻が近付いてきました。
もう少し遠くまで足を延ばせば
面白い発見もあったかも
しれませんが、ホームへ戻ります。
さて、大原駅で1本前の列車に
乗ることができた余裕があるので、
ここから先、ちょっと脇道に
入ってみようと思っています。
とりあえず、外房線に乗り、
大網まで移動しました。
大網からは東金線という
短い路線が走っています。
総武線の成東までを結んでいる路線で、
途中に東金という駅があるので
東金線です。
この路線に少しだけ
乗ってみようと思います。
大網に14時54分に到着し、
東金線が15時02分発なので
だいぶ余裕がありますよね。
と思っていたら、この大網駅の
構造が少し変わっていて
それほど余裕が無かったんです。
今乗ってきた外房線と
東金線のホームが離れているんです。
Y字のようになっているんですね。
そして、大網駅は高架でもかなり高い
高架駅です。
つまり、外房線の高架駅から
一回地上まで降りて
また東金線の高架駅へ
階段を上らなくてはいけない。
ということなんです。
だから、この8分間は
長いようでギリギリの時間
と言えますね。
2018年08月08日
東金線をパパっと折り返す
大網で階段を下って上るという
乗換えをしました。
自分はまだまだ体力も一般人なみに
あるので、東金線へ乗り換えるのが
それほどきつくはありませんでしたが、
中には、ギリギリになってしまい
車内に入ってきても
息が荒い人が数人いました。
エスカレーターやエレベーターが
どこかにあったのかは不明ですが、
もう少し考えた方が良い駅のように
感じてしまいました。
東金線は、単線で総距離
わずか13.8キロです。
時間にして20分弱の路線です。
今日は東金線の終点成東までは
行かずに、途中の東金で折り返します。
東金線の路線名の由来の駅ですし、
折返し列車も考えると
東金が良いと判断しました。
大網から8分で東金に到着しました。
思っていたより多くの人が降り、
多くの人が乗り込みました。
人の入れ替えがされた感じですね。
それほど時間がないので、
駅前に移動してみます。
東金駅前は、バスが1台分と
タクシーが何台か停まれる
スペースがあります。
そして、田舎駅の特徴ともいうべき
自転車も駅に並行してズラッと並んでいました。
この場所は自転車置き場になっていて
駅前のスペースより明らかに
広かったです。
自転車を通勤通学に利用する人が
多く、人が集まる駅なんでしょうね。
そして、1台停まっていたバスも
列車が到着するのを
待っていたかのように出発していき、
駅前はあっという間に閑散としてしまいました。
ホームに戻り、なんとなく
先ほど成東へ向かった列車が
折返して来るということを
予想しながら列車を待ちます。
待合室は、おばあちゃんたちの
憩いの場として使っているようで
いろいろなモノが置いてありました。
自分はおばあちゃんたちの会話の
邪魔にならないように
ベンチに腰掛けて休むことにしました。
乗換えをしました。
自分はまだまだ体力も一般人なみに
あるので、東金線へ乗り換えるのが
それほどきつくはありませんでしたが、
中には、ギリギリになってしまい
車内に入ってきても
息が荒い人が数人いました。
エスカレーターやエレベーターが
どこかにあったのかは不明ですが、
もう少し考えた方が良い駅のように
感じてしまいました。
東金線は、単線で総距離
わずか13.8キロです。
時間にして20分弱の路線です。
今日は東金線の終点成東までは
行かずに、途中の東金で折り返します。
東金線の路線名の由来の駅ですし、
折返し列車も考えると
東金が良いと判断しました。
大網から8分で東金に到着しました。
思っていたより多くの人が降り、
多くの人が乗り込みました。
人の入れ替えがされた感じですね。
それほど時間がないので、
駅前に移動してみます。
東金駅前は、バスが1台分と
タクシーが何台か停まれる
スペースがあります。
そして、田舎駅の特徴ともいうべき
自転車も駅に並行してズラッと並んでいました。
この場所は自転車置き場になっていて
駅前のスペースより明らかに
広かったです。
自転車を通勤通学に利用する人が
多く、人が集まる駅なんでしょうね。
そして、1台停まっていたバスも
列車が到着するのを
待っていたかのように出発していき、
駅前はあっという間に閑散としてしまいました。
ホームに戻り、なんとなく
先ほど成東へ向かった列車が
折返して来るということを
予想しながら列車を待ちます。
待合室は、おばあちゃんたちの
憩いの場として使っているようで
いろいろなモノが置いてありました。
自分はおばあちゃんたちの会話の
邪魔にならないように
ベンチに腰掛けて休むことにしました。
2018年08月09日
大網から千葉へ
おばあちゃんたちの憩いの場で
ある待合室でしばらく待ち、
大網行列車到着のアナウンスが
入ったので、ホームへ移動します。
先ほどの列車と同じだと
思いますが、まぁどうでも良いでしょう(^^;
とにかくこのときは、
大網に戻ってからのことが
頭の中を占めていました。
東金から8分で大網に
15時51分に到着しました。
実はここからがサバイバルなんです。
というのも、今度大網を
出発する千葉行は
15時55分発です。
乗り換え時間が4分しかありません。
大網は、東金に行くときに
乗換えにかなりの時間を要することを
確認済みです。
東金線のホームからまずは
階段を3段飛ばしくらいで下りて
外房線ホームへ走って、
なんとか間に合いました。
千葉行は6両編成です。
ボックス席に座ることができ、
サラリーマンのおっちゃんと
相席になりながら
千葉まで25分ほどの移動で
定刻より1分遅れて到着しました。
ここでも乗り換え時間が3分しかありません。
ちょっと東金線に行っただけで
こうもタイトな行程になるとは
自分らしいと言えば自分らしいですね。
なんとか千葉始発逗子行の
【快速】に間に合いました。
この列車に乗ることができれば、
神奈川ではなく静岡の御殿場方面へ
足を延ばせるのです。
早朝に東京に到着し、
房総半島を1周し、
なんとまた静岡へ戻るという。
なんだかちぐはぐな移動に感じますが、
これもテキトーに眺鉄と乗り鉄
しているから仕方ないですね。
身体のツラさを考えると
始発で座ることができるこの列車を
逃す手はありませんでした。
実は、次の列車でもなんとか
間に合うのですが、始発では
無いので、座る座れないという
気持ちの余裕がなくなる気がしたので
ここでは3分乗換えを頑張りました。
16時26分発の逗子行は
千葉まで来た列車と同じホームの
反対側に停車していたので、
乗換えは楽でしたが、
既にボックス席はすべて埋まっており
ロングシートの車両へ移動します。
ボックスシートに比べると
明らかに寛ぐという具合が
違いますが、仕方ないですね。
座れただけでも良しとしましょう。
定刻になると、ドアが閉まり
早朝に来た線路を逆走します。
ある待合室でしばらく待ち、
大網行列車到着のアナウンスが
入ったので、ホームへ移動します。
先ほどの列車と同じだと
思いますが、まぁどうでも良いでしょう(^^;
とにかくこのときは、
大網に戻ってからのことが
頭の中を占めていました。
東金から8分で大網に
15時51分に到着しました。
実はここからがサバイバルなんです。
というのも、今度大網を
出発する千葉行は
15時55分発です。
乗り換え時間が4分しかありません。
大網は、東金に行くときに
乗換えにかなりの時間を要することを
確認済みです。
東金線のホームからまずは
階段を3段飛ばしくらいで下りて
外房線ホームへ走って、
なんとか間に合いました。
千葉行は6両編成です。
ボックス席に座ることができ、
サラリーマンのおっちゃんと
相席になりながら
千葉まで25分ほどの移動で
定刻より1分遅れて到着しました。
ここでも乗り換え時間が3分しかありません。
ちょっと東金線に行っただけで
こうもタイトな行程になるとは
自分らしいと言えば自分らしいですね。
なんとか千葉始発逗子行の
【快速】に間に合いました。
この列車に乗ることができれば、
神奈川ではなく静岡の御殿場方面へ
足を延ばせるのです。
早朝に東京に到着し、
房総半島を1周し、
なんとまた静岡へ戻るという。
なんだかちぐはぐな移動に感じますが、
これもテキトーに眺鉄と乗り鉄
しているから仕方ないですね。
身体のツラさを考えると
始発で座ることができるこの列車を
逃す手はありませんでした。
実は、次の列車でもなんとか
間に合うのですが、始発では
無いので、座る座れないという
気持ちの余裕がなくなる気がしたので
ここでは3分乗換えを頑張りました。
16時26分発の逗子行は
千葉まで来た列車と同じホームの
反対側に停車していたので、
乗換えは楽でしたが、
既にボックス席はすべて埋まっており
ロングシートの車両へ移動します。
ボックスシートに比べると
明らかに寛ぐという具合が
違いますが、仕方ないですね。
座れただけでも良しとしましょう。
定刻になると、ドアが閉まり
早朝に来た線路を逆走します。
2018年08月10日
総武快速線と横須賀線
千葉を16時26分に出発した
【総武快速線】逗子行は、
順調に走っていきます。
そして、初めて知ったのですが、
錦糸町を過ぎ、地下に入るところから
国技館と両国駅がちょっとだけ
見えることに気付きました。
近いのに知らないと遠いという
奇妙な感覚になりながら
列車は地下へのトンネルに
突入しました。
そろそろ帰宅ラッシュが始まる
時間なので、あまり景色を見るという
感じではなくなるでしょう。
東海道線へ乗り換える予定の
戸塚までは寝ることに専念しました。
東京、品川、横浜と地元へ戻っていき、
横浜で降りずに保土ヶ谷、東戸塚と過ぎて
戸塚へ17時49分に到着しました。
千葉から1時間20分程の移動で
割と千葉が近く感じました。
この戸塚は東海道線と横須賀線が
並行して走っているので、
下り線は同じホームを使います。
東海道線下りと横須賀線下りが同じホーム
東海道線上りと横須賀線上りが同じホーム
階段を使うことなく他の路線に
乗り換えられる珍しい駅です。
そして、乗り換えやすいということですね。
このことを知っていたので、
戸塚で乗り換えです。
待つこと1分程で、東海道線
小田原行が到着しました。
車内はかなりの混雑で
座るなんてとんでもない。
まずは乗り込むことが
最重要でした。
そして、乗り込んでから
車内の奥の方へ進んでいきます。
なぜ車内の奥の方かというと
意外と空いているんです。
一番混んでいるのは
ドア付近で、すぐに降りたいという人や
奥に入ると出にくいとか
いろいろあると思います。
案の定、ドア付近からは想像できない
くらい空間があり、楽に移動できました。
大船、藤沢と停車するたびに人が降りていき
茅ヶ崎では空席ができるほどの
車内になりました。
この列車は残念ながらロングシート車だったので、
自分的には面白味に欠けますが
立っているのとは違い
疲れ方の違いが明らかなので、
静かに座っていました。
終点の小田原まで乗る予定ですが、
ちょっとしたアナウンスが入ります。
【総武快速線】逗子行は、
順調に走っていきます。
そして、初めて知ったのですが、
錦糸町を過ぎ、地下に入るところから
国技館と両国駅がちょっとだけ
見えることに気付きました。
近いのに知らないと遠いという
奇妙な感覚になりながら
列車は地下へのトンネルに
突入しました。
そろそろ帰宅ラッシュが始まる
時間なので、あまり景色を見るという
感じではなくなるでしょう。
東海道線へ乗り換える予定の
戸塚までは寝ることに専念しました。
東京、品川、横浜と地元へ戻っていき、
横浜で降りずに保土ヶ谷、東戸塚と過ぎて
戸塚へ17時49分に到着しました。
千葉から1時間20分程の移動で
割と千葉が近く感じました。
この戸塚は東海道線と横須賀線が
並行して走っているので、
下り線は同じホームを使います。
東海道線下りと横須賀線下りが同じホーム
東海道線上りと横須賀線上りが同じホーム
階段を使うことなく他の路線に
乗り換えられる珍しい駅です。
そして、乗り換えやすいということですね。
このことを知っていたので、
戸塚で乗り換えです。
待つこと1分程で、東海道線
小田原行が到着しました。
車内はかなりの混雑で
座るなんてとんでもない。
まずは乗り込むことが
最重要でした。
そして、乗り込んでから
車内の奥の方へ進んでいきます。
なぜ車内の奥の方かというと
意外と空いているんです。
一番混んでいるのは
ドア付近で、すぐに降りたいという人や
奥に入ると出にくいとか
いろいろあると思います。
案の定、ドア付近からは想像できない
くらい空間があり、楽に移動できました。
大船、藤沢と停車するたびに人が降りていき
茅ヶ崎では空席ができるほどの
車内になりました。
この列車は残念ながらロングシート車だったので、
自分的には面白味に欠けますが
立っているのとは違い
疲れ方の違いが明らかなので、
静かに座っていました。
終点の小田原まで乗る予定ですが、
ちょっとしたアナウンスが入ります。
2018年08月11日
神奈川県から静岡県へ逆戻り
小田原までこの列車で
行こうと思っていた矢先、
「この列車は小田原では反対側のホームに
停まるため、次の熱海行の乗り換えがご面倒になります。」
「次の鴨宮で熱海行をお待ちください。」
というアナウンスが入りました。
小田原駅の上り線に入っていく
列車ということなんですね。
小田原の一つ手前の鴨宮で
乗り換えるのであれば、
階段の移動もなく、
効率が良く、楽ですよ。
というアナウンスだったんですね。
そうと分かれば、鴨宮で降りて
次の熱海行に乗り換えましょう。
鴨宮のホームに降りると
寒さが厳しいです。
人が思った以上に少なく、
そして、風を遮るものが
何もないのです。
しかし、ここで降りた以上
次の列車に乗るまでは我慢です。
上りホームの列車が先に到着し
乗ってしまおうかという誘惑に
負けないように待っていました。
7分ほど待つと熱海行が
ホームに滑り込んできました。
サッーと冷たい風が一緒に来て
寒さがまた厳しくなりましたが
車内に入った途端天国ですね。
暖かいし、セミクロスシートで
ボックス席は空席が多かったからです。
熱海まではかなり快適に過ごせそうです。
19時頃の列車ですが、
車内はかなり空いているし
窓の外は真っ暗なので、
夜行列車のような雰囲気でした。
小田原では多少人の入れ替えが
あった他は、ほとんど
降りて行くだけの流れです。
湯河原を過ぎ、トンネルをくぐって
出たところが静岡県に入り
終点熱海に到着しました。
熱海では2分乗換えで
島田行が待っています。
今までの11両編成から3両編成の
短い列車になるので
乗客が少なくても座ることができませんでした。
まぁ熱海から沼津までの移動ですが
20分程なので我慢しましょう。
19時07分に熱海を出発し、
丹那トンネルを抜け、
新幹線との接続駅三島を過ぎて
沼津へ19時26分に到着しました。
沼津では、夕飯の調達と
御殿場線への乗換えになります。
行こうと思っていた矢先、
「この列車は小田原では反対側のホームに
停まるため、次の熱海行の乗り換えがご面倒になります。」
「次の鴨宮で熱海行をお待ちください。」
というアナウンスが入りました。
小田原駅の上り線に入っていく
列車ということなんですね。
小田原の一つ手前の鴨宮で
乗り換えるのであれば、
階段の移動もなく、
効率が良く、楽ですよ。
というアナウンスだったんですね。
そうと分かれば、鴨宮で降りて
次の熱海行に乗り換えましょう。
鴨宮のホームに降りると
寒さが厳しいです。
人が思った以上に少なく、
そして、風を遮るものが
何もないのです。
しかし、ここで降りた以上
次の列車に乗るまでは我慢です。
上りホームの列車が先に到着し
乗ってしまおうかという誘惑に
負けないように待っていました。
7分ほど待つと熱海行が
ホームに滑り込んできました。
サッーと冷たい風が一緒に来て
寒さがまた厳しくなりましたが
車内に入った途端天国ですね。
暖かいし、セミクロスシートで
ボックス席は空席が多かったからです。
熱海まではかなり快適に過ごせそうです。
19時頃の列車ですが、
車内はかなり空いているし
窓の外は真っ暗なので、
夜行列車のような雰囲気でした。
小田原では多少人の入れ替えが
あった他は、ほとんど
降りて行くだけの流れです。
湯河原を過ぎ、トンネルをくぐって
出たところが静岡県に入り
終点熱海に到着しました。
熱海では2分乗換えで
島田行が待っています。
今までの11両編成から3両編成の
短い列車になるので
乗客が少なくても座ることができませんでした。
まぁ熱海から沼津までの移動ですが
20分程なので我慢しましょう。
19時07分に熱海を出発し、
丹那トンネルを抜け、
新幹線との接続駅三島を過ぎて
沼津へ19時26分に到着しました。
沼津では、夕飯の調達と
御殿場線への乗換えになります。
2018年08月12日
沼津でちょっとだけ眺鉄
沼津に到着したのが19時半頃です。
駅改札を出て左手にスーパーのような
施設があり、営業時間が20時まで
となっていました。
ということは、惣菜など
翌日に販売できないモノは
割引されている可能性が高いですね。
早速中に入り惣菜を探しました。
あいにく今日は残りが少ないようで
半額のサラダと200円引きの巻き寿司を
なんとかゲットしました。
これでも満足できる量ですね。
後はビールを買い、御殿場線へ
乗り込む準備は整いました。
沼津から乗る御殿場行は
浜松が始発です。
ですが、この時間帯であるし
帰宅客とは逆方向っぽいので
空いていると思われます。
列車の到着をそれほど焦らずに
ホームで待っている頃、
反対側に新幹線みたいな列車が
到着しました。
「なんだ?」
沼津から松田まで御殿場線を走り
松田から小田急線へ乗り入れ、
本厚木、町田、新宿と停車する
【あさぎり】でした。
【あさぎり】には小田急の車両と
JRの車両とがありますが、
今日は、JRの車両でした。
普段見慣れている小田急の車両に
比べるとレベルが高い気がします。
おそらく新宿から沼津まで運行されたのでしょう。
人は余り乗っておらず、パラパラと
降りてくる程度です。
途中の御殿場や裾野で
降りた乗客が多かったのでしょうかね。
というのは、新宿を出発するときは
満席というのが多いのが
【あさぎり】だというのが
自分の認識です。
列車も小田急のロマンスカーの中では
良い方ですし、2階建て車両も連結し
グリーン車までありますからね。
さて、御殿場方面の列車が到着する
ホームへ戻りましょう。
しばらくすると、静岡方面から
列車が入ってきました。
駅改札を出て左手にスーパーのような
施設があり、営業時間が20時まで
となっていました。
ということは、惣菜など
翌日に販売できないモノは
割引されている可能性が高いですね。
早速中に入り惣菜を探しました。
あいにく今日は残りが少ないようで
半額のサラダと200円引きの巻き寿司を
なんとかゲットしました。
これでも満足できる量ですね。
後はビールを買い、御殿場線へ
乗り込む準備は整いました。
沼津から乗る御殿場行は
浜松が始発です。
ですが、この時間帯であるし
帰宅客とは逆方向っぽいので
空いていると思われます。
列車の到着をそれほど焦らずに
ホームで待っている頃、
反対側に新幹線みたいな列車が
到着しました。
「なんだ?」
沼津から松田まで御殿場線を走り
松田から小田急線へ乗り入れ、
本厚木、町田、新宿と停車する
【あさぎり】でした。
【あさぎり】には小田急の車両と
JRの車両とがありますが、
今日は、JRの車両でした。
普段見慣れている小田急の車両に
比べるとレベルが高い気がします。
おそらく新宿から沼津まで運行されたのでしょう。
人は余り乗っておらず、パラパラと
降りてくる程度です。
途中の御殿場や裾野で
降りた乗客が多かったのでしょうかね。
というのは、新宿を出発するときは
満席というのが多いのが
【あさぎり】だというのが
自分の認識です。
列車も小田急のロマンスカーの中では
良い方ですし、2階建て車両も連結し
グリーン車までありますからね。
さて、御殿場方面の列車が到着する
ホームへ戻りましょう。
しばらくすると、静岡方面から
列車が入ってきました。
2018年08月13日
御殿場線を走ります
沼津から乗り込む御殿場線は
115系で6両も連結されていました。
この空いているホームに
6両編成の列車が来ると
かなり見栄を張っているような気がしました。
早速乗り込みボックス席に陣取ります。
先ほど購入した、サラダと巻き寿司、
そしてビールで夕飯とします。
駅弁ではないのが残念ですが、
地方のスーパーの味も
たまに違いがあり、面白いので
これはこれで満足できますね。
19時49分の出発時刻になると
ドアが静かに閉まり、列車が動き出しました。
御殿場線は、【あさぎり】で
通ったことがあるので、
初めてではありませんが、
松田から国府津までは未乗車です。
それに、この列車が御殿場止まり
なので、御殿場も降りてみたい
という気持ちがありました。
御殿場線は単線なので、
途中で時間調整のために
停車することがあります。
時間調整が長い場合には、
ちょこっと駅前に出てみましたが、
何もなく、周囲も真っ暗なので
よく分からずに車内へ戻りました。
外が暗いため、車窓はそれほど
面白くなく、飽きてきた頃
終点の御殿場へ到着しました。
115系で6両も連結されていました。
この空いているホームに
6両編成の列車が来ると
かなり見栄を張っているような気がしました。
早速乗り込みボックス席に陣取ります。
先ほど購入した、サラダと巻き寿司、
そしてビールで夕飯とします。
駅弁ではないのが残念ですが、
地方のスーパーの味も
たまに違いがあり、面白いので
これはこれで満足できますね。
19時49分の出発時刻になると
ドアが静かに閉まり、列車が動き出しました。
御殿場線は、【あさぎり】で
通ったことがあるので、
初めてではありませんが、
松田から国府津までは未乗車です。
それに、この列車が御殿場止まり
なので、御殿場も降りてみたい
という気持ちがありました。
御殿場線は単線なので、
途中で時間調整のために
停車することがあります。
時間調整が長い場合には、
ちょこっと駅前に出てみましたが、
何もなく、周囲も真っ暗なので
よく分からずに車内へ戻りました。
外が暗いため、車窓はそれほど
面白くなく、飽きてきた頃
終点の御殿場へ到着しました。
2018年08月14日
御殿場駅
御殿場には20時30分頃到着です。
観光地なので、この時間から
ホテルなどに向かう人は
いませんね。
自分は改札を抜けて駅前に出てみます。
すごい駅舎ですね。
駅舎というよりは駅の建物という
イメージです。
近代的でローカル線である
御殿場線の駅とは思えない。
そんな感じでした。
でも、御殿場には
妙に似合っているので
不思議な感じでした。
駅前は、貸しスキーや
スキー場行のバス停などがあり
冬のリゾート地でした。
しかし、駅へ戻ると
サラリーマンの姿が見え
リゾート地の雰囲気は
一気に消える感じでした。
ホームでしばらく待っていると
沼津行の列車が到着しました。
それと同時に反対側へ行く
国府津行もホームに向かって
来ているのが見えました。
自分が乗る国府津行がホームへ
到着すると2両編成なのに驚きました。
そして、ワンマン運転です。
車内はセミクロスシートで
新車らしい匂いがします。
しっかりとワンマン運転ができる
設備も整っていて、
いよいよ御殿場線も
という感じがしてしまいました(^^;
列車は、わずかな乗客を乗せて
国府津へ向けて出発しました。
観光地なので、この時間から
ホテルなどに向かう人は
いませんね。
自分は改札を抜けて駅前に出てみます。
すごい駅舎ですね。
駅舎というよりは駅の建物という
イメージです。
近代的でローカル線である
御殿場線の駅とは思えない。
そんな感じでした。
でも、御殿場には
妙に似合っているので
不思議な感じでした。
駅前は、貸しスキーや
スキー場行のバス停などがあり
冬のリゾート地でした。
しかし、駅へ戻ると
サラリーマンの姿が見え
リゾート地の雰囲気は
一気に消える感じでした。
ホームでしばらく待っていると
沼津行の列車が到着しました。
それと同時に反対側へ行く
国府津行もホームに向かって
来ているのが見えました。
自分が乗る国府津行がホームへ
到着すると2両編成なのに驚きました。
そして、ワンマン運転です。
車内はセミクロスシートで
新車らしい匂いがします。
しっかりとワンマン運転ができる
設備も整っていて、
いよいよ御殿場線も
という感じがしてしまいました(^^;
列車は、わずかな乗客を乗せて
国府津へ向けて出発しました。