尾張一宮に停車しました。
尾張一宮でも2,3人降りただけで、
車内は混雑したままです。
そして、次の停車駅岐阜に到着しました。
この岐阜で突然動きが出ました。
かなりの人が降りていくのです。
そして、一目散に向かった先は、
高山本線のホームでした。
ここでやっと気付きました。
この寒い時には温泉って良いですよね。
高山本線沿線には、温泉地が
たくさんあるので、その影響もあるのではと思います。
ということで、自分の乗っている
【ムーンライトながら】は
この岐阜でやっと座ることができる
人がいるという変化が起きました。
ここで、夜行快速に乗るときは、
事前準備が大事なことを思い知りました。
身体が不自由だから席を譲れ。
高齢だから席を譲れ。
こういう気持ちも分からないでは無いです。
しかし、座っている人たちは
1ヶ月前の販売日午前10時に
指定席売り場で並んで購入している
人がほとんどです。
それくらいしないと取れない
人気列車が【ムーンライトながら】です。
もしかしたら、都合が合わなくて
乗ることができないかもしれない
というリスクを冒し、また
平日の10時と言えば、
仕事している時間なのに
何とか都合を付けて、
みどりの窓口に並ぶ。
という努力を分かって欲しいのです。
自分も【ムーンライトながら】の
指定席の予約のために、
朝6時半からみどりの窓口に並び
仕事に行って、帰りに
みどりの窓口が閉まる時間までに
再度寄ってなんとか購入できました。
ということが1ヶ月前に
あったということをなんとなく
知っておいて欲しかっただけです。
【ムーンライトながら】は、順調に
走っているようで、岐阜を出ると
15分ほどで、終点の大垣に
到着します。
自分もそろそろ降りる準備を始めます。
と言っても、カバンを網棚から
降ろすだけだと思っていませんか?
この先、大垣では名物の
大垣バトルがあります。
そのバトルにどうしても
巻き込まれるので、
準備運動をしておかないと
ケガをする可能性があります。
特に運動不足の最近は、
足腰をやられないように
気を付けなければいけませんから。
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