観光地なので、この時間から
ホテルなどに向かう人は
いませんね。
自分は改札を抜けて駅前に出てみます。
すごい駅舎ですね。
駅舎というよりは駅の建物という
イメージです。
近代的でローカル線である
御殿場線の駅とは思えない。
そんな感じでした。
でも、御殿場には
妙に似合っているので
不思議な感じでした。
駅前は、貸しスキーや
スキー場行のバス停などがあり
冬のリゾート地でした。
しかし、駅へ戻ると
サラリーマンの姿が見え
リゾート地の雰囲気は
一気に消える感じでした。
ホームでしばらく待っていると
沼津行の列車が到着しました。
それと同時に反対側へ行く
国府津行もホームに向かって
来ているのが見えました。
自分が乗る国府津行がホームへ
到着すると2両編成なのに驚きました。
そして、ワンマン運転です。
車内はセミクロスシートで
新車らしい匂いがします。
しっかりとワンマン運転ができる
設備も整っていて、
いよいよ御殿場線も
という感じがしてしまいました(^^;
列車は、わずかな乗客を乗せて
国府津へ向けて出発しました。
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