蟹田の反対側ホームには函館行【海峡】が
到着したので駅は人が多くなりましたが、
みなさん帰る方向が決まっているので
規則的に散らばっていきました。
自分はとりあえず蟹田駅周辺を散策することにし
少しでも津軽半島を満喫します。
といってもこの雪道では
満足に歩くこともできずに
少し離れた2車線の道路まで歩いていき
運良くコンビニを見つけたので
食料を購入する程度で終わってしまいましたが。
寒さと歩く速度の目安が分からないので
万全を期して駅へ戻ることにします。
ガリガリ道を削るような感じで
車が走っている横を歩くので
少しばかりうざったく感じましたが
そこはグッと我慢し駅へたどり着きました。
駅へ戻る道から蟹田を見ると
小さいですね(^^;
ちょっと感覚がおかしくなっているのか
他のローカル駅と比べたからか
蟹田が大きめの駅と思ってしまいました。
人の乗り降りもあるので
先入観ですかね。
こういうマヒ的な感覚も
面白いといえば面白いですね(^^)
蟹田の待合室はストーブが
置かれているのでほどほどに暖かいです。
しかし、待合室が思っていたより広いので
暖まりきっていないというのが
本当のところでしょうか。
ただ、外の寒いところからこの中に入れば
それはもう暖かいのでそんな細かいことは
気にする必要も無くなりました。
次の列車まで多少時間があるので
待合室のベンチで軽く食べ、ビールも飲みました。
なぜ、列車の中で飲まないのかというと
今度の列車は時刻表で見ると
ディーゼルカーでなく電車の記号が付いています。
ということは・・・
この東北地方を占領している
701系ロングシートの可能性が高いということです。
ロングシートの車内では
ビールを飲むような雰囲気ではないので
待合室で済ませてしまったのです。
2020年03月31日
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