関西空港は
駐車場へ行く途中の歩道橋の下に
バス停がずらっと並んでいて
ここまでバスでも簡単に
来ることができるような感じでした。
とりあえず、
空港に来たのは久しぶりなので
ロビーの方へ向かってみます。
国際空港だけあっていろいろな
言葉が書かれています。
そして何より若者がロビーにたむろしており
何だ、こいつらが
と思わせるくらい身近な感じの空港でした。
自分は飛行機には
もちろん乗りませんが、
ここまで身近であれば、
関西空港まで飛行機で移動し
そこから列車での移動に切り替えても
それほど大変ではないと思いました。
いや、金銭面では大変でしょうがね。
一通り見終わったら
体調も優れないことなので
ホームへ戻り、自宅へ戻ることにします。
簡単に自宅へ帰るなどといっていますが、
距離にして約550キロ。
とても時間が掛かりそうですね(^^;
これから帰るために乗る
JR線のホームには5両編成の
JR難波行が停車しており、
車内はガラガラです。
どうってことない【関空快速】ですが、
隣に停まっている列車に目を惹かれました。
南海電鉄が誇る豪華列車で
【ラピート】と呼ばれています。
この関西空港と大阪の中心地難波を
結んでいる座席指定特急で
運賃以外に別途特急料金がかかります。
しかし、
そのくらいは良いのではないかと思うくらい
カッコ良く立派な列車です。
まず、車体の色はブルーというより紺色。
そして顔は鉄人28号です。
本当にモデルにでもしたのではないかと
思うくらいすごい顔です。
そして横は窓が全て丸型で
飛行機に似ているといえます。
どちらかといえば
宇宙船の列車版みたいで
車内も落ち着きがあるし、
特別シートはそこいらの
グリーン車より豪華でした。
残念ながら乗ることはできませんが、
これはわざわざ乗りに来る価値が
ありそうですね。
それくらいインパクトがありました(^^)
2020年04月25日
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