恵比寿からの埼京線は
自分の並んでいる場所が
整列乗車の前から2番目だったので
難なく座ることができましたが、
この恵比寿から乗っても
座ることができない人がいるなど
この移動は大成功でした。
定刻に恵比寿を出発し
渋谷、新宿、池袋と乗せるだけ乗せ
満員になりながら浦和市街地を目指します。
赤羽では大量下車と入れ替わりに
大量乗車となり結局車内の人口密度は
ほとんど変わらないで進んでいきます。
途中新幹線と平行して高架線を走り、
戸田公園、戸田と連続で人が降りていき
22時18分に到着した武蔵浦和では
自分も含めかなり混雑の緩和された
車内から降りることになりました。
ここから武蔵野線へ乗換えます。
武蔵浦和駅では改札の外へ出ることができないため
駅の連絡通路などから町並みを眺めることになります。
埼京線と武蔵野線が高架同士で
交差している近代的できれいな所ですが、
人は少なく、まだまだこれから発展が進行する所
ということでここを後にします。
ところで自分の周りを
全力疾走する人が多かったのですが
どうやら武蔵野線の自分が乗るのとは
反対方面府中本町行の接続が近いためだったらしいです。
さて、自分は慌てずに予定していた
22時28分発南船橋行に乗り
ひとつ隣の南浦和で下車します。
武蔵浦和に比べて明らかに大きな駅ですが、
宇都宮線、高崎線などは停車せず
京浜東北線だけの連絡となり
ちょっともったいない気がします。
隣に浦和が控えているといえばそれまでですが、
この辺りは埼玉の中でも全てにおいて
集中している所なのでしょうから、
様々な種別の列車を停車させるのも
良いことだとは思いました。
さてホームから改札を抜け外に出ると
怪しい感じのきれいなお姉さんが
チラシを配っています。
自分はもちろんそんなものに興味は無いので
無視する感じで外に出ます。
外に出ると時間もだいぶ遅いことから
人通りは少なくなっていますが、
それでもまだまだ夜は更けきらない
といった感じではありました。
2020年01月30日
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