JR線は、東京近郊区間と
ローカル区間での運賃が多少
変わってくる形態にしています。
それが大宮くらいから変更となるのです。
そのギャップを埋めるために
このような移動になったのです。
本来なら渋谷から今回0時を過ぎる駅として選んだ
行田まで1200円くらいなのですが、
渋谷から南浦和、
南浦和から北本、
北本から行田
というふうに分けると
380円、400円、230円となり、
合計が何と1010円というふうに
安くなってしまうのです。
これはいったいどういうことか分かりませんが、
とにかくこの差額が非常に魅力的だったことは
言うまでも無いです。
ただ、通しで乗ることはできず、
いったん下車し改札を出て
切符を再購入することになりました。
手間と言えば手間ですが。
今回の移動では、この特権が
一部利用できないところもありましたが、
調べておいて今後に活かす
ことができそうなので、
それはそれで良しとします。
恵比寿へ到着し、隣に設置されている
埼京線ホームへ移動します。
埼京線は半分くらいが恵比寿始発なので
この駅で整列乗車をすれば
まず間違いなく座れることは
今までの経験上自信があります。
だから、わざわざ恵比寿まで移動したのです。
大宮、川越方面の列車が来る方で
待っていると反対側を
【湘南新宿ライナー】という、
勤め帰りの人が使用しやすい
列車が通って行きました。
車内は満席で意外と利用されている
列車に驚きながら見送りました。
ちなみに使用している車両は
中央本線を颯爽と走り抜けている
【スーパーあずさ】に使用されている列車でした。
さて今度乗る川越行は
恵比寿を21時42分に出発しますが、
21時40分になっても列車が
入線してこないですね(^^;
どうやら車庫は恵比寿より品川寄りの
大崎付近に用意されているので
恵比寿はひとつの途中駅という
感覚なのかもしれませんね。
つまり終着、始発駅という感じで
折返しではなく、途中の駅のように
進行方向とは逆側から
入線するという感じかと思います。
列車が到着したのは発車の1分ほど前でした。
2020年01月29日
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