【DD51】の出現で
ドキドキさせてもらいました(^^)
回送運転とはいえ、
やはりあまり見ることのない
ディーゼル機関車は
見られるだけで楽しくなりますね。
ディーゼル機関車が走り去ってしばらくすると
自分の乗るべき郡山行が
到着しました。
遅れはなく、定刻の
16時22分に袋田を出発し、
16時28分に常陸大子へ到着しました。
早速駅前に行ってみると
そこそこの駅であるということが分かります。
まずは人が歩いているということ。
これだけでも袋田とは違いました。
学生の姿が多い。
おそらく学校が近くにあるのでしょうね。
学校があるということは
人も住んでいるということですからね。
わずかな滞在時間ですが、
それでも水郡線の
主要駅である常陸大子を楽しみました。
ホームに戻ると、常陸大子が始発の
水戸行が停車していました。
この常陸大子は水戸から運行されている
列車の内、半分くらいが
ここで終点となります。
つまり、常陸大子から福島県に向かい
郡山まで行く列車は
かなり少ないということになります。
中継地点というより、
水郡線の主要ポイントである
常陸大子から
水戸までは、列車本数も増えるので
あえて、郡山から水戸まで
通しで乗らなかったということです。
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