皆さんと一緒に改札口を出ます。
自動改札などなく、駅員さんが
切符を確認します。
こういうの良いですね。
駅を出ると温泉という看板や
案内ばかりで温泉地に来たという
実感が沸きました。
駅舎はと振り返ると
イメージ通りなのかちょっと違うのか
微妙な感じの駅舎でした。
※自分の感覚です。
駅としてのイメージは
名前以上に建物の雰囲気も
重要ではと感じたのがこのときです。
さて、後続の吾妻線直通の
列車に乗るためにホームへ戻ります。
11時06分発万座・鹿沢口行に乗ります。
列車は115系4両編成でした。
群馬県内にもロングシート車が
続々と導入されてしまい
このようなセミクロスシート車が
減ってきている中で、
今日は運良く乗れていますね(^^)
そういえば、万座・鹿沢口なんですが、
駅名に「・」が入ります。
それだけですが、珍しい駅です。
渋川を出ると右手に上越線を見て
左に離れていきます。
車内は空いていて、
1ボックスシートに1人か2人が
座っている状況です。
中には、4人で座っていて
宴会っぽいのが始まり
かなり上機嫌な人たちが
大きな声で楽しそうに話をしていました。
うるさいですが、なんとなく
こういう旅も良い気がしました。
首都圏では大声で話して笑って飲んで
なんてことは、電車の中では
絶対にしませんからね(^^;
旅に出たら思いっきり羽を伸ばす。
いいじゃないですか!
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image