学生帰宅ラッシュに巻き込まれた
八高線はゆっくりと高崎を
出発しました。
しばらく大騒ぎの車内ですが、
高崎線と分岐し、しばらくして
群馬藤岡に到着すると
かなりに学生が降りました。
群馬藤岡を過ぎると
どんどん学生が降りていき
車内はガラガラになりました。
そこで、自分は2人用ボックス席へ
移動しました(^^)
これで、しばらくは退屈しないでしょう。
景色が見やすくなりました(^^)
高崎を出発して高麗川までは
途中に、秩父鉄道と接続する寄居や
東武線と接続する小川町、越生など
わりと都心と密着している感じがしました。
ディーゼルカーが身近に走っているのは
ちょっとばかり嬉しくなりました。
高崎から1時間20分ちょっとかかり
高麗川へ到着しました。
八高線は単線で、非電化であるし、
高崎と高麗川がもっと離れている
イメージがあったので、
意外と早く到着したという感じです。
高麗川では川越行が接続されていて
すぐに乗り換えができるダイヤでした。
川越から先は、大宮、浦和、赤羽に
繋がっています。
八王子方面に向かえば、東飯能では西武線。
拝島では西武線、青梅線、五日市線。
西武線に乗れば、所沢や池袋へ一直線であるし、
青梅線に乗れば、立川へ出て
中央線に乗れば新宿、東京へ一直線。
意外と接続ができている路線です。
かなりポイントポイントを通っている
八高線なので、廃止は心配が無さそうですが、
列車本数が増えるということも無いようです。
いかんせん。
この周りの住民があまり八高線を利用しないようです。
やはり直接都心へ出る列車が発着する
駅周辺に集中してしまい、
八高線周辺にはあまり家が無かったのです。
だから、高麗川では時間的に
ラッシュ時間にも関わらず
学生の姿が目立ち、サラリーマンは
ほとんど見かけませんでした(^^;
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