さて、どちらへ行けば良いのか??
先の方の柱に見たことのある
シルエットがあったので
向かってみると、待ち合わせ人です。
以前とまったく変わっていませんね。
早速合流し、岐阜の辺りには
詳しいというより、事前に
いろいろと調べてくれていたので、
まずは屋台村みたいなお店へ行きました。
岐阜で温度計があったので見ると「2℃」
さすがに冷えますねぇ。
まだ18時前ですが、
この気温ということは
夜中は氷点下間違いなしですね。
ビールで乾杯し、
近況を話します。
自分が思いもしないことを
しているので、驚いていました。
確かに慎重に行動する派でしたが、
突然の転職というか
個人事業主になったことは
誰も予想していなかったようです。
岐阜のお店を3件はしごし、
それぞれのお店では30分程で
軽く切り上げました。
岐阜の街で初めて飲食したので、
なかなか新鮮でした。
何度も通っているのに(^^;
今日の宿は、米原にとってあります。
岐阜から米原は
そう遠くは無いですが、
岐阜県から滋賀県への移動です。
約2時間程でしたが
気分転換にはこの上ない
楽しい時間を過ごしました。
最後は岐阜の改札前で
また会えることを期待しながら別れました。
先輩は、名鉄で帰るとのことで、
名鉄の改札まで送ると言ったのですが、
そこは頑として受け付けてくれませんでした。
接待してくれた感じで
嬉しかったです(^^)
岐阜のホームへ上がり
米原行に乗り込みました。
この時間は、大垣行と
米原行が交互に到着します。
20時20分発【新快速】米原行は
岐阜で乗客を降ろしたので
最後尾の車両の窓側へ
座ることができました。
今は雪が止んでいますが、
家の屋根や田畑には
雪が残っていました。
大垣の車庫には
185系【ムーンライトながら】が
出発を待っていました。
折返しの東京行ですね。
自分が若くて元気であれば
乗りたい列車ですが、
乗ったは良いものの次の日の
影響が大きすぎますね(^^;
大垣を出て山間部に入っていくと
雪が積もっています。
岐阜であの寒さだったので
大垣、米原間はとてつもない冷え方でしょう。
垂井付近では少しだけ
雪が積もっているようでしたが
関ヶ原では量が一気に増えました。
ただ、走るには影響がなく
米原まで快調な走りでした。
米原へ21時09分に到着です。
岐阜から50分の移動でした。
米原で降りると寒さが厳しいです。
顔が痛いほどの寒さでした。
まだまだ京都、大阪方面へ向かう
列車はあります。
この時間であれば、
22時頃に京都へ到着できますし、
22時半頃には大阪へ到着できます。
そのためか、
米原まで乗ってきた人たちは
ほとんどが大阪方面への
列車へ乗り換えるようでした。
ホームも姫路行【新快速】の車内も
けっこう人がいたのには
旅人は目的のためなら
なんとか移動してしまう。
みたいな感じがしました。
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