日も暮れてきて
真っ暗な中を走るので
本当に進んでいるのでしょうか??
車窓はたまに灯りが見えるだけで
ほぼ見えません。
山間部を走るので
山の深緑が
余計に暗くさせているようですね。
そして、JR因美線へ
乗り換える終点智頭へ到着です。
智頭は以前明るいときに来ましたが
今日は真っ暗なのでまったく
様子が分かりません。
当時を思い出すこともできませんでした。
あまり深く考えなかったのですが、
列車はJR線のホームへ着きました。
乗り換えのために考慮されていたんですね。
自分はこのままJRへ乗るのですが、
一応改札へ向かい
智頭急行の切符を出して
JRへ乗り換える旨を伝えました。
ホームで眺鉄していると
動きが怪しいので
運賃をしっかり払っていること
を伝えることが必要と思いました。
ちなみに智頭急行の
智頭ホームは少し離れたところにあります。
大原、上郡方面へ向かう
列車が準備中でした。
智頭からは乗り換える方向が2つあります。
因美線の鳥取方面と
因美線の津山方面です。
今日は山陰へ向かうので
鳥取行に乗りますが、
タイミングを合わせたかのように
津山行も停車しています。
ここでも、接続を考慮しての
運行体制が取られていました。
津山行はキハ120系のディーゼルカー
鳥取行はキハ47系かな??
自分が乗る方が国鉄時代の
ディーゼルカーなのでラッキーです。
このキハ47系は、
2両固定のディーゼルカーで
キハ40系やキハ48系と
ほぼ同じです。
違うのはドアとデッキかと
自分では思っています。
両開きタイプのドアですね。
そして、ドアからすぐ車内になります。
キハ40系やキハ48系は
片開きドアで
たしか客室とデッキが
分かれていたように思いました。
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