思ったより多く大分行とすれ違いました。
人がわりと乗っているので
納得はしていますが、
その大分へ着いた列車たちが
折り返すような感じもないダイヤです。
つまり、
豊肥本線は大分に集合したら
そのまま車庫へ直行という感じがするのです。
そんなことをしないで大分から
折り返して豊肥本線を走って欲しいのですが、
乗客が少なければ無駄になるのだし
致し方ないところでしょうか。
早朝の列車に乗りそう思いましたが、
早朝だからこそ空いているということも言えるので
今回は気付いたというあたりで止めておきましょう。
列車は順調そのものといった感じで
終点の豊後竹田に8時35分の定刻に到着しました。
早速島式ホーム
(ホームの両端に線路があって列車が2編成停まれるやつ)
に降りて階段を下り改札を出ました。
そこそこの街ではありますが、
大きくはないですね。
ただ、荒城の月を
強く表に出している街で
昔ながらの雰囲気を醸し出していました。
温泉や観光などに力を入れており
のんびりと療養できる街
という空気をひしひしと感じ取れました。
しばらく時間もあるので
豊後竹田の街をグルッと回ってみます。
駅の反対側にも踏み切りを
渡っていってみたらいろいろなものがあります。
だいたいで歩いているので
余り覚えていませんが、
神社がありそれが
狭い階段を上った所にあったり、
人がいないのにやたらと
大きな寺か神社があったり、
昔は荷物を降ろしていたと
思われる場所などがあったりと
時間を潰すのにそれほど
苦労せずに楽しむことができました。
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