興津始発浜松行に乗りました。
興津を出発時刻の6分遅れ
8時51分に出発し
静岡では大勢の人が乗ってきました。
沼津から静岡までの列車は
8両編成だったのですが、
今乗っている興津始発は
3両編成です。
だから、興津を出てから
静岡に着くまでには
ほとんど席が埋まっていました。
ということは、
沼津からの8両編成に乗っていた人は
静岡からは座ることができないのです。
静岡止まり8両の乗客全員が
静岡で乗り換えるわけではありませんが、
それでもこのちょっとした工夫で
だいぶ変わるものですね(^^)
結局、静岡から浜松までは
人の乗り降りが激しいものの
車内が空くということはなく、
通勤列車並みの混み方で
浜松へ10時20分ちょっと過ぎに到着しました。
浜松ではこれまたすぐに乗り換えます。
10時29分発豊橋行は
運良く転換クロスシートの
313系で自分は一人旅なので
難なく座ってしまいました。
豊橋までは県をまたぎますが
30分そこそこの距離なので
まぁ楽をしているなぁ
というくらいです。
豊橋に到着後、
いよいよバトルの開始です。
というのも、
豊橋からは名古屋を中心とした
中部地方の中心都市を
走り抜けていくことになります。
必然的に乗る人も多く
座ることができない可能性が
大きくなるのです。
豊橋に11時02分に到着し、
豊橋11時06分発大垣行【新快速】に
乗り換え無事座ることができました。
浜松から乗ってきた列車と同じ
313系列車なので
転換クロスシートで快適です。
名古屋地区では
名鉄とJR線との激しい
争いが続いています。
だからより快適さとスピードを売りにした
列車を出しているので、
JRは運賃だけで乗ることができる
【快速】なのにシートが
特急並という力の入れようなのです。
だから、大垣までは快適に
居眠りをしながら過ごすことができました。
【このカテゴリーの最新記事】