歩きで出発しました。
しかし、いくら歩けども歩けども
ショッピングセンターらしきものは見つからず、
昼食は食べられそうにありません。
結局、途中雨が強くなったので
図書館の軒先で休んでいたときに
飲んだ水以外は口にできずに
御坊から一つ目の紀州鉄道の駅
学問に到着してしまいました。
紀州鉄道本部のような
中心駅なので駅員さんもいます。
そして紀州鉄道ビールというものがあり、
冷えているのは無いということですが、
面白いので土産に購入しました。
学問を14時17分に出発する
御坊行に乗り、
紀州鉄道で一番駅間の長い所を戻って
御坊に14時21分に到着しました。
御坊ではわずかですが
時間があるので急いで
食べるものを探しに向かいます。
さんま寿しというのが売っていたので購入し、
列車に乗ってやっと昼食にありつきました。
御坊14時30分発和歌山行は
どんよりと曇って雨の落ちている中を北上し、
和歌山を目指します。
途中で人がどんどん乗ってきて
和歌山に着く頃には
立ち客もかなりいる状況になりました。
和歌山に15時36分に到着し、
和歌山15時57分発
京橋行【紀州路快速】に乗りました。
前、乗ったときは
3両編成だった【紀州路快速】も
今日はなぜか5両編成だったので
車内にだいぶ余裕がありました。
自分も難なく座ることができました。
しばらくは、関西地方といっても
大阪とは違う和歌山県で
山あり、自然ありと
わりとのどかな感じの所を
すっ飛ばします。
そして少しずつ住宅が多くなり始めると
左側前方に巨大な橋が見えてきます。
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