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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2021年07月01日

道後温泉へ

松山の駅前からは
頻繁に路面電車は出ているので
わざわざ時間調整をするまでもないようです。



DSCN0840.JPG



ただ、朝方の早い時間だと
やはり運行本数の少ないことが
時刻表を見て分かったので
注意が必要ですね。



DSCN0842.JPG



バスよりも遅いのですが、
混雑している道路のど真ん中を
悠々と走ることができるので
路面電車は良いものですね。



DSCN0843.JPG



運賃も(市内はどこでも)150円で
どの区間でも乗ることができます。

長く乗れば乗るほどお得なんですね。



この間は大手町から松山観光港まで
電車で行きましたが、松山周辺は
こんな感じだろうと思っていました。



しかし松山駅から離れること
数分で松山市の中心街に出ました。


アーケードがかなりの大きさであり、
人も溢れかえっています。



路面電車が走るような感じでは
ないところですが、
このアンマッチがまた良いのでしょう。



中心街を過ぎ、松山城を左側に見ながら
路面電車はゴトゴト走り
終点道後温泉へ到着しました。



DSCN0844.JPG



日本全国で有名な温泉地ですが、
穴場はここではなく
奥道後温泉になります。



ここから更に奥地へ入っていくのですが、
どうやら移動手段はタクシーしかないらしく
行く予定にしなくてよかったです。



路面電車の駅からすぐのところに
コンビニとアーケードがあり、
とても温泉街っぽくありませんが、

すぐに温泉らしき建物が見えてきて
中途半端に発展をしている街という感じがしました。



DSCN0845.JPG



しかし、やはり道後温泉という
今までの松山市街とは違う一面を見せていました。



DSCN0846.JPG



自分が泊まるビジネスホテルを探し、
荷物を置いて風呂と思いましたが、
どうやらこのホテルは温泉を引いていないらしく
道後温泉本館へ浸かりに出かけることにします。







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