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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2023年11月27日

動きのある車内

沼津から乗った浜松行は
途中で【ホームライナー】に抜かれましたが、
順調に走っています。



8,富士 (1).JPG



清水で人の乗り降りが多くなってきました。

中心部へ近づく感じですね。



と、進行方向左側後方に
富士山が見えました。

左富士と言われるもので
たまにあることですね。



東海道新幹線でもありますが、
静岡県内を西へ向かっているときに
北側にある富士山は通常
進行方向右側に見えます。



ところが、地形の関係で
線路が極端に南東方向を向くときがあります。



この時には左側車窓から
富士山が見えます。


乗っている自分から見えると
方向感覚が分からなくなる現象です。



清水を出ると静岡鉄道と
並行していました。


静岡鉄道は新清水と新静岡を結ぶ
私鉄で、地元の足です。

駅も細かく設置されているので
利用勝手の良いバスみたいな感じです。


静岡鉄道とすれ違いもありました(^^)



静岡鉄道が離れると、
今度は新幹線と並行します。



そういえば、清水では、
次の列車(興津始発)を
待つ人が思ったよりいた気がしました。



列車に乗っているときに
座れると座れないでは違ってくるし、
運転間隔もそれほどないからでしょう。


私も仕事のときによくやりますが、
近い駅始発の列車は座れることが多く、
1本やり過ごすことがあります。


それと同じことですね。



静岡では降りる人も多いのですが、
乗る人はそれ以上でした。



静岡で運転手と車掌が交代します。


約1時間での交代は
早いかもしれませんが、
静岡が分岐点になるのは
その通りで、妥当な交代ですね。



マグロの漁港焼津では
思ったより乗り降りがなく、
すでに休暇に入っているのでしょうかね。









2023年11月26日

富士で【ホームライナー】に抜かれます

だんだんと陽が昇るにつれて
富士山にも色がついてきます。



7,沼津ー富士間 (5).JPG


7,沼津ー富士間 (6).JPG



ふと車内を見ると
みんなスマホ?!


もったいなさすぎる!!



7,沼津ー富士間 (7).JPG


7,沼津ー富士間 (8).JPG



毎日この列車を利用している人は
飽きていても仕方ないと思いますが、
明らかに旅人と思われる人たちは
見て損はない風景だと思いました。



7,沼津ー富士間 (9).JPG



自分を含めて数人だけが
この富士山を満喫していました(^^)



7,沼津ー富士間 (10).JPG

7,沼津ー富士間 (11).JPG



富士山を見ながら
車内がわりと暖かいことに気付きます。

静岡県は神奈川県より
気候的に暖かいと思っていますが、
列車の暖房がかなり強めです。

それでも暑すぎませんね。

ちょうど良い感じでした。



首都圏を走る鉄道と比較すると
暖房は強めですがね。



川崎から熱海まで乗った
東海道線はコートを着たままでも
車内では寒いくらいでしたが、

こっちの車内は駅に着き
ドアが開閉すると寒くなり
ドアが閉まっている状態だと
ちょうど良い感じでした。



列車は沼津から各駅に停車し先を目指します。


昔の名残かホームの長い駅が多いです。



東田子の浦のホームの熱海寄りからは
富士山が良く見えました。


毎日見ていると飽きそうですが、
富士山の見え方は、
毎日違う気もします。
それを記録している人もいるような
そんな風景でした。



吉原で地元の若者が降りていきました。
部活か??


学生時代の部活では
年末とか年始とか関係なかったですね(^^)



富士でしばらく停車し、
沼津を後から出発した
【ホームライナー】に抜かれます。



8,富士 (2).JPG



静岡までは【ホームライナー】の方が
早く着きます。



8,富士 (3).JPG



なので、快適な座席で
静岡まで先に行く場合は
乗って損はないと思います。



8,富士 (4).JPG


8,富士 (5).JPG



富士での時間調整が終わり、
浜松行は先を目指します。



蒲原、由比間では
日差しが眩しくなりました。



海に反射しているところもあり、
まともに景色は見られませんでした。







2023年11月25日

沼津で眺鉄 そして富士山

沼津で浜松行出発待ちの間
隣のホームに列車が入線します。



6,沼津 (2).JPG



373系で運行される
【ホームライナー】です。



6,沼津 (3).JPG



リクライニングが効くシートで
快適です。

しかし、静岡までしか行かず、
その先は結局今から乗る
浜松行に乗り換えることになります。



6,沼津 (5).JPG



なので、今回も眺鉄だけです。



6,沼津 (6).JPG



久しぶりに見る373系は
懐かしいという思いが出てきました。



真夜中の横浜で到着を待っていた
【ムーンライトながら】が
ヘッドマークを変えて沼津にいるだけ
というような変な思いです(^^;



長年愛用していた【ムーンライトながら】が
廃止されだいぶ経ちますが、
今でもあの頃の記憶が鮮明に残っています。


それだけ楽しい思い出なんです(^^)



6,沼津 (4).JPG



そろそろ出発時刻です。

【ホームライナー】を沼津へ残し
浜松行は沼津のホームから出発しました。



富士山がきれいに見えます。



7,沼津ー富士間 (1).JPG



そして、やっと明るくなってきました。



だいぶ前の教訓を生かし、
背中から太陽が昇る位置に座っています。



というのは、冬の太陽は
横から車内に光が入ってきます。



ロングシートだと真正面から
太陽が目に刺さる感じになることがあります。



それが、沼津と浜松間では
進行方向右側のロングシートになるのです。



進行方向左側のロングシートは
真後ろから太陽が当たるので
暖かい光が背中を照らすだけなんです。



かなり重要で、鉄道は
窓はブラインドのような
太陽を遮るものをおろすことができますが、

ドアはそのようなことができません。


ドアにある窓からの光も
容赦なく車内へ入ってくるので、
この座席取りはかなり重要です。



7,沼津ー富士間 (2).JPG



富士山がきれいに見えるのは
珍しいので、
ドア付近へ立って見たり
座っている位置からも良く見えました。



7,沼津ー富士間 (3).JPG

7,沼津ー富士間 (4).JPG







2023年11月24日

熱海、沼津でも乗り換え

6時19分に熱海を出発し、
座席に座っています。



この時間帯で座っているのは
あまりないことなんですが、
今回初めて座ってしまいました。


空席があること自体珍しいです。



これから先、静岡県の横に長い土地を
移動するのに、座ろうが座るまいが
なぜそんなに焦らないのか。



熱海から乗った列車は
あくまで次の列車へのつなぎだからです。


とうことで、
20分弱の移動で6時38分に
沼津へ到着しました。



沼津到着後、
乗り換えのため下車します。



次の列車が来るまでの間、
沼津駅構内のトイレに行きましたが
余裕がだいぶありました。



熱海到着前にトイレへ行けず、
今乗っている島田行のトイレも
長蛇の列でした。

みんな考えることは同じです。



しかし、まさか沼津駅のトイレが
空いているとは(^^;


改札口手前にあり、
だいぶ楽な場所にあることも分かりました。



今後のためにここは大切なところ!!



沼津にはだいぶ前に
魚河岸へ行っていた時期があり、
懐かしい改札前通路でしたね(^^)



沼津から乗る列車は
御殿場線の御殿場始発の列車です。



6,沼津 (1).JPG



乗務員交代ですね。



沼津6時46分発
6両編成の浜松行
ロングシートに乗ります。


先ほど熱海から乗った列車は
島田行でした。


富士、静岡、焼津へ行くには
利用して良い列車だと思います。



しかし、その先になる
金谷、掛川、浜松、そして豊橋へは
結局、島田までの間で

今から乗る浜松行へ
乗り換えるしかありません。


途中からでは座れないことが
多くなると思うので、
沼津から乗っているのです。







2023年11月23日

久しぶりで忘れていました

東海道線始発熱海行に
川崎からの乗り湯河原を過ぎると
静岡県へ入ります。

目安はトンネルですかね。

トンネルを抜けると
熱海へ到着しますからね。



そろそろ降りる支度と思い、
最後尾トイレに向かうもありませんでした。



15両編成の場合、
トイレは11号車にあります(^^;

思い出せなかったぁ。



5,熱海 (1).JPG



6時16分に熱海へ到着後、
ホーム反対側の島田行へ乗り換えます。



5,熱海 (2).JPG



熱海では思った以上に
人が乗っていたことが分かりました。

中央の車両に多くの人が
乗っていたようですね。



熱海からは
6時19分発、5両編成島田行です。



5,熱海 (3).JPG



残念なことにここから
愛知県の豊橋までは
ロングシート地獄です。



たまにボックスシートの
列車もあるようですが、
早朝のこの時間帯では
一度も乗ったことがありません。



ただ、静岡県内には
【ホームライナー】が走っており
別途300円を支払うのですが、

373系特急型車両へ
乗ることができます。


だいぶ前に【ムーンライトながら】で
使用されていた車両なので、
乗りたい気持ちもありますが、
誘惑に負けてはいけませんね。



熱海出発後、
東の空がオレンジ色になってきました。



左側に見える伊東線の来宮を過ぎると
丹那トンネルに入ります。



トンネル内は揺れが少ない直線区間。
スピードがかなり出ていました。



そういえば、熱海から
自動アナウンスではなくなりました。

車掌さん自らが車内放送をしていて、
なんとなくホッとしました(^^)


函南、三島と過ぎると
だんだんと旅行気分が高まってきます。



熱海まではJR東日本の車両なので、
いつも乗っている感がありますが、

熱海から先はJR東海の車両になり、
たまにしか乗ることが
できない車両だからかもしれませんね。







2023年11月22日

東海道線はボックス席に

品川始発の東海道線は
思ったより人を乗せて到着です。



4,川崎駅 (3).JPG



4時45分川崎発熱海行ですが、
15両編成です。



その列車の14号車
ボックス席左側に座りました。



隣のボックス席は
牛丼と酒を座席に広げているおじさん。


スーツ姿の男性で、
思ったより乗ってきたことに
動揺する素振り無し。

忘年会の帰りかなぁ。


まだだいぶ飲んだであろう
お酒も残っている感じでした。



横浜到着前に、
牛丼の匂いがだいぶ良いので、
別のボックス駅へ移動(右側へ)しました。



横浜では思ったほど乗ってこないので、
ボックス席に空きがあるまま出発です。



戸塚で横須賀線と同時入線、同時発車。
乗り換えが容易(ホームを挟んで停車なので)
にできるように調整していました。



大船でボックス席に
1グループが座る状態になります。


少しずつ活気が出てきました。



大船では、上り高崎線直通
高崎行とすれ違いました。

高崎行は立ち客がかなりいる
けっこうな混み方です。

まだ5時10分頃です。


車内にいる人たちも
何で座れないのか疑問かもしれませんね(^^;



牛丼のおじさんは
平塚で下車していきました。


今日は一日寝ちまう感じの足取りでした。



小田原で思った以上に降りたのを
エスカレーターの行列で確認します。



グリーン車の乗車率は分かりませんが、
一般車両は思ったより乗っていたようです。



たまたまホームの端っこに停車する
最後尾の方の車両だったので
空いている車内だったようですね。



早川、根府川間で
上り【サンライズ瀬戸・出雲】と
すれ違いました。



7時頃に東京へ到着するので
丸一日時間があるような感じですね。



寝台で移動するメリットと言えます。

また【サンライズ】は全室個室寝台と
座敷席なので、
個室寝台ではプライバシーが守られ
のんびりと過ごせます。


座敷席の方は、寝台料金が無い分
リーズナブルで使いやすいです。







2023年11月21日

久しぶりの早朝出発

2022年12月29日木曜日。



昨日で仕事納め。


自分が携わっている業務は
年末年始は動くことができませんので、
完全休養となります(^^)



この時期を逃す手はなく
列車が運行を始める時間から
自分も行動開始です。



前回の旅から12日後、
今回は1泊2日の青春18切符旅。
帰りは新幹線を使います。



自宅から鶴見駅までの
途中にある東横イン(鶴見)は
4時過ぎにもかかわらず、
モーニングの準備をしていました。



東横インは今回も宿泊しますが、
朝食は6時半頃からが多いです。


2時間以上前から準備していたんですね。



毎回、何の気なしに
食べていましたが、
6時半から食べられるのは
準備してくれていたからだと
改めて思いました。



仕事納めの翌日だからか
人が思ったより多いです。



京急線は始発が到着するまで
まだ時間がだいぶありますが、
ホームドアチェックなどを行っていました。



2,京急鶴見駅 (1).JPG


2,京急鶴見駅 (3).JPG

2,京急鶴見駅 (4).JPG



鶴見からは始発列車
4時30分発大宮行に乗ります。



1,鶴見駅 (1).JPG

1,鶴見駅 (2).JPG

1,鶴見駅 (3).JPG



3,鶴見駅 (1).JPG



乗った京浜東北線は
大宮寄りの先頭車両です。



3,鶴見駅 (2).JPG



座れないことはなかったのですが、
長いシートに4人が座っている
昼間と同じような乗客数でした。



始発列車は空いているという
イメージがありますが、
実際はけっこう人が乗っています。



最終列車が出てしまった後に
3〜4時間空いた後の列車なので、
利用者が少なくないんですよね。



約4分で川崎へ到着です。



4,川崎駅 (1).JPG



今回は西へ向かうのですが、
いつも通り、横浜ではなく
川崎から東海道線に乗ります。



4,川崎駅 (2).JPG



鶴見から横浜へ向かっても
結局は同じ列車になり、
少しでも座れる確率の高い
川崎から乗るのは毎回のことです。







2023年11月20日

思わぬ通過列車

仕事の合間に戸塚にて


通過列車が来るとのことでしたので、
ホームで列車を待ってみました。



青い車体の列車??



2022.12 (1) 戸塚.jpg



【ザ・ロイヤルエクスプレス】



2022.12 (2) 戸塚.jpg



横浜と伊豆急下田を結ぶ
特別列車で
車内で食事ができます。


というよりそれがメインかな?



JR横浜駅から出発ですが
東急と伊豆急が管理している車両です。



元々は「アルファリゾート21」
という車両ですね。


伊豆急の車両で
普通車なのに豪華な
「リゾート21」の仲間になります。



料金もちょっと驚きますが、
豪華な列車で豪華な食事と
クルーズコースもあるので、
人気があるようです。



たまたま横浜でも眺鉄することができました。



2022.12 (5) 横浜.jpg

2022.12 (3) 横浜.jpg

2022.12 (4) 横浜.jpg



横浜からは上りホームから
出発なんですね。



通常に運行されている列車の
合間を縫うように走っているので
異例の反対側ホームからの出発なんでしょう。







2023年11月19日

日帰り温泉旅 終了〜

高崎を出て、深谷に到着すると
反対側に特急列車の姿が。



39,深谷 特急あかぎ (1).JPG



上野発の【あかぎ】です。

特急のわりには停車駅が多く
利用しやすい列車です。



39,深谷 特急あかぎ (2).JPG

39,深谷 特急あかぎ (3).JPG


39,深谷 特急あかぎ (4).JPG



ただ、車内にはほとんど人影が無く
途中で降りた人もいるとはいえ
かなり空いていると言わざるを得ませんでした。



今乗っている快速【アーバン】は
上野止まりです。


つまり、どこかで乗り換えを
しなければいけないのです。



上野まで行くと乗り換えが面倒だし、
途中で前を走る上野東京ライン沼津行を抜いたので
大宮で乗り換えることにしましょう。



20時43分に大宮へ到着後、
グリーン車から降ります。



40,大宮 (1).JPG



自分以外にも降りる人が
少しだけいるのは、

ある程度の距離を乗るならば
グリーン車を利用しやすい
環境が整っているからでしょう。



40,大宮 (2).JPG



大宮での沼津行への乗り換えには
ホームが変わると思って
階段を上ったのですが、
同じホームへ到着することが判明しました(^^;

もう一度降りたホームへ戻ります。



40,大宮 (3).JPG



大宮で乗った20時48分発沼津行は
ガラガラのグリーン車だったんですが、
次のさいたま新都心で急に混み始めます。



さいたまアリーナで
何か催しがあったようで、
黒い服を着ている人がホームに溢れていました。



その中の一部の人たちが
グリーン車へなだれ込んできます。



グリーン車以外の通常の車両が
かなり混んでいるということでしょう。



駅ホームでのグリーン券売機で
切符を購入せずに乗ってくる人が多かったです。


しかし、そのような人たちは
赤羽、上野で降りていきました。



そして、上野、東京、品川で
グリーン車は満席になりました。

予想通りです。


いつもの流れになって
少しだけ車内も落ち着いた感じがしました。



21時42分に到着した
川崎で下車します。



グリーン車だけでなく
他の車両も混雑していました。



前10両が沼津行、
後ろ5両が国府津止まりの
珍しい編成の列車でした。



ただ、列車後方は空席もあり、
乗る場所を考えれば
座れる列車なんだということも分かりました。



41,川崎 (1).JPG



外は雨が降っていて
ホームにいても寒いです。



21時47分発川崎から乗った
京浜東北線磯子行も
そこそこ人が乗っていましたが
座れちゃいました。



41,川崎 (2).JPG



たった一駅でしたが、
足元の暖房が少しだけ
足を温めるのに役立ちました。



21時51分に着いた鶴見では大勢下車。
時刻は22時ちょっと前。



雨も降って寒いのに、
自分を含め出歩いている人が多いことに
年末を感じました。








2023年11月18日

高崎へ戻ってきました

秘境駅大前から生還です。

たった2時間程前にいた場所と
今いる高崎はあまりに違いすぎます。



37,高崎 (1).JPG



感覚的には、なんとなく生還ですよ。



19時17分に到着した高崎で降り、
ビールでもと改札を出ましたが
混雑ぶりが半端なくすぐに諦めます。


12月も半分を過ぎ、
クリスマス、年末年始へと
賑やかになっていきますからね。



それに時間も19時20分頃と
決して遅くはないですからね。



今の気持ちが、
17時台での大前が基準に
なってしまっていますから
変な感じでした。



改札横に見つけたニューデイズで
ビール1本のみ購入。



帰りはチビチビと飲みながら
グリーン車で寛ぐつもりです。



ホームで待っていると
人が増えてきます。

とはいっても多くはありませんが、
なんとなく人の動きがある
ホームは落ち着きました。



37,高崎 (3).JPG



高崎からは、上野東京ラインへ
直通するちょうど良い列車がなく、
快速【アーバン】上野行に乗ります。



37,高崎 (4).JPG



この列車は前橋始発でしたが、
高崎でのビール購入などのために、
あえて新前橋で乗り換えませんでした。



グリーン車2階席に座り、
ビールのプルトップを開けます。



緊張感がほぐれ心地良い酔いです(^^)



そして、やはり
大前から新前橋、高崎と乗ってきた列車と
明らかに暖房の強さが違いました。



今思うと、吾妻線はガンガンに
暖房が効いていたと言えます。



乗車数も少なく
17時で人の気配がなく
それだけで数度低い温度に
なっていたと思います。



38,高崎出発 (2).JPG



快速【アーバン】は高崎から
熊谷までは各駅に停車します。


熊谷から快速運転になり、
スピードを上げます。



外は暗いのでスピードだけが分かる
状態ですが、温泉でも温まり
秘境駅にも行って、非現実を味わい
そしてグリーン車とビールで寛ぐ。

最高の贅沢かもしれません(^^)