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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2023年12月07日

バタバタとホームを移動(^^;

米原では晴れ間ものぞきましたが、
また曇ってきました。


能登川から混んでいる【新快速】に乗り
少しだけ進みます。



23,能登川ー野洲間 (1).JPG



篠原あたりで右側に見えてきた
山々の寒々しい雰囲気に驚きました。



23,能登川ー野洲間 (2).JPG



早朝の富士山には太陽が当たっていたので
雪がきれいに色付いていましたが、

こっちの方は曇りがちで
どんよりと空気が重い感じがします。



23,能登川ー野洲間 (3).JPG



野洲到着の前から
右側に車庫が見えてきます。



24,野洲 (1).JPG



かなり大きな車庫で
野洲での折返し列車が多いことも頷けます。



24,野洲 (2).JPG



223系や221系を見ると
ワクワクしてくるのは
この区間が期待を裏切らないからでしょうね。



24,野洲 (3).JPG



転換クロスシートでの移動は
「青春18切符」ユーザーにとって
かなり上位の贅沢に入りますからね。



野洲で降りて、
列車を待っても良いのですが、

時間が少しあるので、
野洲では降りずに
このまま一つ先の守山へ行き、
降りてみることにします。



13時18分の定刻より
少し遅れて到着した
守山で降りたものの、

最後尾に乗っていたので
ホームの端っこという感じです。



25,守山 (1).JPG



守山駅前散策を考えていたのですが、
乗り換えるだけになってしまいました(^^;


こういうのも
気軽な旅だからできるチョンボですね。


守山からは折返し列車に乗りますが、
乗り遅れることができないので、
急いでホームからホームへ移動です。



25,守山 (2).JPG



守山13時22分発
野洲行普通列車に間に合い
野洲へ戻りました。



ここ野洲で、車庫から出てくる野洲始発の
【新快速】姫路行を待ちます。







2023年12月06日

途中下車するのは【新快速】停車駅

彦根を出ると普通列車のみ停車する駅なので
小さく、人の少ない駅が多いです。



小刻みな乗降があるという感じでした。


そして、計画通り、
12時48分着の能登川で降ります。



22,能登川 (1).JPG



米原から【新快速】は、
彦根、能登川、近江八幡、野洲と停車します。



能登川は【新快速】停車駅なんですが、
まさかの無人改札。



しかもすべて自動改札機で、
青春18切符では降りることができない??



呼び出しボタンがあったので
呼んでみると、しばらくして応答があり

ある位置に切符を置くと、
遠隔操作でカメラが作動し
切符を見ることが可能らしい。



早速言われたとおりに置いてみると
改札を出ることが許可され、
自動改札機でも鳴らずに出ることができました。



いやぁ焦ったぁ(^^;



22,能登川 (2).JPG



横浜よりも明らかに寒いです。


外にいるとキツいので
駅舎内へ戻ります。



22,能登川 (3).JPG



ホームへ入るにも、
係員を呼び出し、
カメラに切符を見せる、
自動改札を抜ける
というパターン。



別の乗客対応をしていると、
時間が掛かるので、
無人駅では注意が必要ですね。



能登川の街を散策しようと思っていたのですが、
あまりの寒さに断念したので
能登川で眺鉄しました。



22,能登川 (4).JPG

22,能登川 (5).JPG



さて、次の列車は
米原方面から来る
能登川13時03分発
【新快速】姫路行です。



この【新快速】で能登川から守山まで移動します。



22,能登川 (6).JPG



到着した【新快速】は
思った通りすごい混んでいます。



ですが、チラホラ見える空席に
遠慮なく座ります。



この列車は近江塩津発で
米原から大阪方面への【新快速】が
1時間に1本になりました。



そのため、
米原から大阪方面へ行く人は
ほぼこの列車に乗ります。

特に旅人は当たり前のように乗っています。

混雑は必然だったんですよ!







2023年12月05日

近江鉄道も眺鉄

米原で眺鉄を楽しみました。


そろそろ列車に乗り込みます。

225系と223系ならば
迷うことなく223系に乗ります(^^)



18,米原 (10).JPG



10両編成の最後尾に乗り、
12時29分発加古川行は米原を離れます。


ここから西へ進みます。



19,223系車内.JPG



ところで、
米原から京都、大阪方面へ向かうには
【新快速】に乗るのが定番です。



ですが、ダイヤ改正により
米原まで来る【新快速】の運行が
極端に減りました。


そのため、米原を出発する
次の【新快速】は、
12時50分までありません。



30分以上空くのは
正直許せないですね(^^;



であるならば、
楽しんでやろうと
時刻表を眺め、あれこれ検討した結果

途中下車しながら、
楽して【新快速】に乗るという方法でした。



米原から【新快速】に乗るには
30分待ちということは
次に大垣から到着する米原止まりの
乗客と同じ列車になります。



乗車待ちの列の前の方に
並んでいれば窓側にも
座れると思いますが、

そこまでするよりは、
ちょっと時間がかかるけど、
もっと良い方法があるのでは。



そう! 野洲です!


大きな車庫がある野洲。
これしかありません(^^)



定番ではない普通列車で
米原を出発するのも
野洲のおかげです。



米原では左側に近江鉄道も
走っています。
少しだけ眺鉄できました。



20,米原出発後 (1).JPG



近江鉄道の線路と並走して
新幹線の試作車両を見ました。



20,米原出発後 (2).JPG


20,米原出発後 (3).JPG



彦根に到着する前に
また近江鉄道が寄ってきます。



21,彦根 (1).JPG



JR線は米原の次が彦根ですが、
近江鉄道は駅がいくつかあり、
細かいところをカバーしていました。



21,彦根 (2).JPG



ラッピング車もカラフルで目出ちました。



21,彦根 (3).JPG



元々西武線で走っていた車両だったり、
オリジナルの車両だったり、
乗るのも楽しそうですが、
眺鉄だけでも楽しい近江鉄道ですね。







2023年12月04日

JR西日本エリアへ突入

大垣から乗った米原行は
醒ケ井までどんよりとした
空模様の中を走ってきました。



ところが、米原到着前に
太陽が出始めました太陽



明らかに山間部を抜けてきた
という感じです。


こんなにも違うものですかねぇ。



18,米原 (1).JPG



米原にJR東海の車両が
到着するとちょっと肩身の狭い感じするのは
気のせいですかね(^^;



18,米原 (5).JPG



米原には12時17分に到着し、
12時29分発の加古川行へ乗り換えます。



米原から列車接近のミュージックと
自動アナウンスと
列車到着のミュージックが
好きなんですよね。



西日本へ来たという感じがしますし、
ここからは転換クロスシートと
130キロ運転の豪華な区間(^^)



独特な運行体制も面白くて
普通列車は、
途中の高槻から快速運転になります。



今度乗る米原始発の列車

「普通列車 高槻から快速 加古川行」

は、10両編成です。



18,米原 (6).JPG



前6両225系で
後4両223系の混合編成でした。



18,米原 (7).JPG



乗り換え時間12分もあるので、
米原では眺鉄しまくり。



米原止まりの221系



18,米原 (2).JPG



20年前はこの車両が【新快速】でしたね。



新幹線側のホームから
大垣方面へ向かう列車は
JR東海の311系。



18,米原 (3).JPG



ちょうどホームへ入線するときでした。



18,米原 (4).JPG



米原は構内が広いので
遠くに列車が見えていました。



米原止まりの211系は
車庫へ向かい折り返し運転に
備えるのですかね。



18,米原 (8).JPG



その上に濃い青の空が見えます。



18,米原 (9).JPG



あの下を走ってきたんですね。

こんなにもはっきりと
重い空だったんですよ。








2023年12月03日

山深いところを走ります。

時刻は11時40分頃。

大垣の1番ホームに停車中の
米原行に乗っています。



11,大垣 (10).JPG



今乗っている米原行は、
米原始発大垣止まりの折返し運転です。


つまり、転換クロスシートは
逆向きだったはずなんですが、

自分が乗ったときには
座席がほとんど進行方向を向いていたので、
誰かが直してくれていたようですね。



11時42分の出発時刻になると
列車は静かに大垣を出発しました。



進行方向左側に養老鉄道の
大垣駅を見ながら出発です。



11,大垣 (11).JPG



元東急の7000系かもしれませんね!

久しぶりに見るステンレス銀色の車体は
東横線での懐かしさが蘇ってきました。



11,大垣 (12).JPG



小学生の頃はスタンプラリーも流行り、
7000系は非冷房車だったので、
暖房車が来たと騒いでいたものです。



その後、改良され、
冷房が取り付けられ、
夏限定の暖房車もいつの間にか
姿を消していましたね。



11,大垣 (13).JPG



さて、大垣を出ると
大垣の車庫を過ぎて、
岐阜から滋賀への県境の
山深いところへ向かいます。



12,大垣出発後 (1).JPG

12,大垣出発後 (2).JPG

12,大垣出発後 (3).JPG

12,大垣出発後 (4).JPG



本日の天候は太平洋側は晴れ予報。
大垣、米原間は雨が降っていました。

雪でない分良いのかもしれないですね。



13,垂井 (1).JPG

13,垂井 (2).JPG



次の垂井の手前辺りから
太陽の光が届きにくくなり、
日陰には残雪が



13,垂井 (3).JPG



大気が不安定らしく、
山間部には雲が多く見えます。


関ヶ原付近は、
冬には大雪で運行が困難な地域なんですが、
今日はまだおとなしく、
しばらくは襲い掛かってこない感じの空模様くもり



14,関ヶ原近辺 (1).JPG

14,関ヶ原近辺 (2).JPG

14,関ヶ原近辺 (3).JPG

14,関ヶ原近辺 (4).JPG



大垣と米原間は
普通列車で35分の移動距離ですが、
山間の険しいところを
走っていることが良く分かりますね。



柏原、近江長岡間は
強い雨と細かの氷が
混ざって落ちてきていました。



15,柏原.JPG

16,近江長岡.JPG



醒ケ井は米原の一つ手前の駅。



17,醒ケ井.JPG



どんよりとした天気の景色も
見慣れていないので
時間の経過が早かったです。







2023年12月02日

大垣で眺鉄とバトルを制す

大垣では体を伸ばす体操などで
しばらく休憩しています。



が、眺鉄もしなくてはもったいない(^^;



大垣まで乗ってきた【新快速】は
折返し豊橋行【快速】になっていました。



11,大垣 (4).JPG



転換クロスシートを
逆向きにしている人もいれば
そのまま乗っている人もいる
折返し列車の車内は面白いです。



11,大垣 (3).JPG



出発してから逆向きに気付くのかなぁ。



ちょっと遠いところに
樽見鉄道のホームがあるのですが、
1両編成の列車が入線します。



11,大垣 (5).JPG

11,大垣 (6).JPG



手前に、大垣止まりの【新快速】が
入線してきていて
同時入線のような形になりました。



11,大垣 (7).JPG

11,大垣 (8).JPG



この大垣止まりの【新快速】は
今自分が乗ってきた【新快速】の
次に豊橋を出発した列車です。



この列車でも、これから乗る
米原行には間に合いますが
あえて、1本前の大垣行に
豊橋から乗っていました。



見事に作戦成功。

大垣から窓側へ座ることができました。

ただ、これでもギリギリでした(^^;



11,大垣 (9).JPG



あっちのホーム停まっているのが
今到着した【新快速】です。



そして、次の【新快速】大垣止まりから
乗り換えの客が一斉に
動いてきました。



米原行が停車しているホームが
騒然とするほどの乗客が
階段から降りてきます。



乗り換え案内では、
今大垣に到着した【新快速】が
最適な乗り継ぎと出るからでしょう。



米原行の車内に入ってくるなり、
唖然とした表情の人が多いです。



窓側は空席がなく、
転換クロスシートの
通路側がかろうじて
空いているという状況。



複数人で旅をしている人たちは座れず、
地元の人や一人旅の人が
通路側の席に座っていました。



大垣は小雨、気温は明らかに低い。

今乗ってきた人たちのテンションが
そのまま反映されているかのようでした。







2023年12月01日

要所である大垣へ到着

豊橋からの車窓は雲が多かっのですが、
雨が降った気配はなく、
この先も降る感じはしませんでした。



しかし、岐阜の次の西岐阜では
路面が濡れていました。



気温も低そうで、今の状況が
なんとなく懐かしいのも面白い(^^)



何度となく来ていても
やっぱりその時の記憶があるもので、
岐阜、大垣は寒い冬が
強く残っていました。

そして、この地域は
冬は晴れているイメージが
あまり無いのも印象として残っています。



大垣に到着する前に右側に
線路が見えて、小さな駅を
見ることができました。



樽見鉄道の東大垣です。



10,樽見鉄道 東大垣 (1).JPG



架線もなく、ホームも短くて
細い停留所のような駅でした。



10,樽見鉄道 東大垣 (2).JPG



東大垣を過ぎると大垣も近いです。



車内にも到着する旨のアナウンスが入り
降りる支度をする人たちで
ザワザワしています。



11時18分に
大垣へ到着しました。



11,大垣 (2).JPG



神奈川県から静岡県を過ぎ、
愛知県はあっという間に
通り過ぎましたね。



岐阜県から今度は滋賀県へ向かいます。



大垣は、早朝に来ていたことが多く、
昼間に来ると駅周辺が
賑やかなことに気付きます。



駅利用者も多く、ホームには
地元の人たちも多く
この列車から降りていました。



11,大垣 (1).JPG



自分は大垣で乗り換えます。

おそらく4両編成の米原行でしょう。



しばらく時間があるので、
大垣で眺鉄とトイレを済ませました。



これもいつも通りです。



スケジュール通り来ており、
安心して旅ができていますね。



列車の遅延等は
ほぼ毎日ありますが、
不思議と旅に出ているときに
そこまで困ったことがありません。



たぶん仕事ではなく
楽しんでいるので
それはそれと割り切れるからでしょう。










2023年11月30日

豊橋から転換クロスシートの良い区間

豊橋から【新快速】大垣行に乗っています。



9,豊橋 (3).JPG



もちろん転換クロスシートの車両で、
6両編成最後尾の車両に乗りました。



たまにボックスシートの車両が
連結されているときがあります。



せっかくここまで来たので、
ボックスシートは避けたいので、
転換クロスシートの車両に
乗ることができてホッとしています。



豊橋出発時は、空席もちらほらありましたが、
豊橋の次に停車する蒲郡で
思ったより人が乗ってきました。



またその次の停車駅岡崎で
最後尾の車両はすべての席が埋まりました。

立ち客もだいぶいる車内へ変貌しました。



先を走る普通列車からの
乗り換えも多い感じなので、
普段使いの人も多数いるようです。



安城でとうとう
通路まで立ち客がいる混雑ぶりになりました。

やはり、6両では短いかもしれませんね。



岡崎と刈谷で普通列車へ連絡したので、
細かい間隔で運行されているのが分かります。



武豊線との接続駅大府でも
思ったより人が乗ってきます。



金山でも乗ってくるため、
車内は大混雑。
ただ、自分は座っているので
影響はほぼ無しでした。



名古屋に到着すると
けっこうな数の人が降りていきます。



ホームを見ると長蛇の列。
車内の状況的には
人の入れ替えになるだけか?



乗ってくる人の方が少ないので、
多少車内は空きましたが、
それでも立ち客がいる状況は変わりません。



名古屋で普通岐阜行に連絡。
こまめに接続するので、
利用しやすい路線ですね。



名古屋を出て次の停車駅
尾張一宮ではあまり動きは
ありませんでしたが、

岐阜でかなりの人が降りていきました。



高山本線で帰省する人もいるようで、
数分後に【ひだ】が来る
アナウンスが聞こえました。







2023年11月29日

豊橋で初のバトル

御殿場始発の浜松行は
結局豊橋まで走る
ロングラン列車でしたね。



豊橋へ着く前にスピードが落ち、
ポイントを渡りながら、
9時45分に豊橋へ到着しました。



豊橋到着後、運良く近くに
改札や他のホームへ向かう階段があります。



次に乗る大垣行【新快速】は
ホームが変わります。



是非とも良い席を
と思い、階段を駆け足で上り、

大垣行の出発するホームへ
向かったものの、乗り換える人が少ない??



3両編成から6両編成への
乗り換えなので余裕があったようですが、
それ以上に、豊橋が目的地という人が多かったようです。



ちなみに、
静岡県(新所原)と
愛知県(二川)が県境になります。



豊橋は静岡県に近い愛知県なので、
どうやら静岡県からも愛知県へ来る人が
多いのがこの区間という感じでした。



豊橋9時50分発大垣行【新快速】は
思った以上に人を乗せず、
出発を待っています。



9,豊橋 (2).JPG



わずか5分の乗り換え時間でしたが、
ホームをウロウロする余裕さえありました(^^;



出発を待つ【伊那路】373系。



9,豊橋 (1).JPG



373系をみるたびに、
【ムーンライトながら】を思い出します。


ホントに良く乗ったなぁ。



今日は珍しい6両編成で
4両編成と2両編成が
連結されていました。



9,豊橋 (3).JPG



しかも2両編成の方は
2つパンタの列車で
あまり見かけない気がしました。



と、豊橋出発前に着信。
出てみるとまさかの営業電話。


困るなぁ(^^;



出発時刻になると
列車はホームを離れ

右手に飯田線と名鉄線が
共同利用している駅、線路を見ながら
走り始めます。



9,豊橋 (4).JPG



ホームには名鉄線が停車しており、
少し進んだ先にある車庫には
飯田線を走る車両たちが
出番を待っていました。



9,豊橋 (5).JPG








2023年11月28日

終点浜松へ到着 豊橋行へ

静岡を過ぎ、早朝の時間帯ではなくなりました。

列車内も賑やかになってきます。



掛川では多少乗り降りはあったものの、
新幹線と天竜浜名湖鉄道への
乗り換えは少なそう。

まだ時間も早いので、
当たり前かもしれませんが、

鶴見を出て既に3時間を超えているので、
自分の感覚が日中に近いものがあります(^^;


浜松が近付くにつれ、
乗客が増えてきます。

袋井ではかなりの人が乗ってきました。



車窓も田んぼ、原っぱから
住宅地、商業地へと変化していきます。



磐田ではほぼ席が埋まりました。

次の豊田町から
天井に設置の送風機が動き出し
車内の温度が上がったことが分かりました。


そして、それくらい
混んできたということです。



6,沼津 (4).JPG



9時01分に浜松へ到着です。

ここ浜松で切り離しになります。


今回も前と変わらず
前3両がそのまま豊橋行へ。

自分はそのまま乗り通します。



6両編成で浜松へ到着したものだから、
分かりにくいですね。



一度、豊橋行へ乗り込んだものの、
よく分からずにホームへ降り、
また乗り込むという人もいました。



9時10分に豊橋行へ
行き先が変わった3両編成は
浜松を出発しました。



隣に座ったおじさんが
周りの空気を読めないため、
1.5人分の席で座っています。



自分の横にも割と
空間があり、楽ですね。



車内では明らかに
夫婦ではない熟年カップルが
小声で悪態。座れないため。


こういう鈍行での移動は
経験値でかなりの差が出ますね(^^)



弁天島、新居町間は
浜松湖沿いを走ります。


今日は良い天気なので
景色も見ていて楽しいです。



ただ、ロングシートで
沼津から乗りっぱなしなため、
腰が痛くなってきました(^^;

ずっと座れているので
立っている人から見れば
贅沢な悩みです。



浜松からは座れない人が
少しいましたが、

駅へ着くたびに立ち客が増えていく
という座ることができる確率が
ますます減っていく車内です。



この状況は豊橋での
乗り換えに少し不安が残ります。