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2024年01月21日

中身の濃い旅が終わります

新大阪から乗った
【のぞみ】の車内はというと
寝ている人が多いですね。


車窓もそれほど楽しめなくなりつつあり、
観光、仕事の疲れが出ているんでしょうね。



京都出発後、2人掛け席は
ほぼ1人で座っています。



107,N700A (2).JPG



3人掛け席は
真ん中の席が空いている状態で、
けっこう空いていると言えます。


車内の乗客数は
名古屋でもそれほど変わらず
12月30日の上り新幹線は、
予想通りそれほど混まない
ということが分かりました。



110,名古屋 (1).JPG

110,名古屋 (2).JPG



夜の闇を走る新幹線で
のんびりと寛ぎます。



ここまでゆったりと座ることができるので
夜行新幹線もあった方が良い気がしますね。



たぶん、法律とかで
夜中に運転して良いとは
なっていないのでしょうが。



名古屋を出ると次が新横浜。

あっという間ですねぇ(^^;



鶴見から普通列車を乗り継いで
名古屋へは6時間ほど掛かります。


それが【のぞみ】だと
約6分の1の時間。



静岡県内の駅には停車せず
愛知県の次が神奈川県なので、
横に長い静岡県をいかに
すっ飛ばすかよく分かります。



小田原を通過し、なんとなく
相模川を渡ると、海老名市なので
実家のあるところで、
戻ってきたなぁと感じました。



徐々にスピードが落ちてきて
新横浜へ到着しました。



111,新横浜 (1).JPG



最後は、新幹線で時間短縮。
というのもありましたが、
新幹線にも乗りたいという
気持ちも少なからずあったのは事実です(^^)



111,新横浜 (2).JPG



新横浜で少し眺鉄すると
「N700S」でした。



111,新横浜 (3).JPG



いつかは乗りたい新型ですね。



たまたまとはいえ、
良いタイミングでした。



111,新横浜 (4).JPG



新横浜からは横浜線で
東神奈川へ移動します。



112,新横浜 (1).JPG

112,新横浜 (2).JPG



日常と変わらないのですが、
夜乗ることは少ないので、
まだ気分的に旅というところを保っています。



113,東神奈川.JPG



東神奈川で京浜東北線へ乗り換え
鶴見へ到着。


年末の夜なので、
思ったより人が少ないですね。



114,鶴見.JPG



たった2日間ですが、
かなり充実した旅になりました。



新型コロナウィルスも落ち着き始め
少しずつ今までの生活が
戻りつつあります。



旅の方も少しだけ
ペースを上げることができるのかなぁ
と思っています。








2024年01月20日

新幹線からの車窓も面白い

新大阪を出ると次は京都です。


京都手前の貨物ターミナルが
見えてきました。



103,京都手前 貨物ターミナル (1).JPG



いつもは【新快速】に乗り同じ目線で
眺めているところです。



103,京都手前 貨物ターミナル (2).JPG



少し上からの眺めは
また違っていて良いもんです。



103,京都手前 貨物ターミナル (3).JPG



そして、京都鉄道博物館が
見えてきました。



104,京都鉄道博物館.JPG



薄っすらと【トワイライトエクスプレス】らしき
姿を見たように思います。



そして京都タワーが見えてくると
京都の高架ホームへ滑り込みます。



105,京都タワー (1).JPG

105,京都タワー (2).JPG



新幹線の下のホームは
近鉄線ですが、ちょうど出発する
列車と交差し、

向こう側には関空特急【はるか】が見えますね。



106,京都到着 (1).JPG


106,京都到着 (2).JPG



京都の在来線を上から眺めたのは
久しぶりなので、
この景色だったことを覚えていませんでした。



京都からはもちろん
多くの人が乗ってきます。



人が乗り込んでくると
狭く感じる車内ですが、
それは贅沢なことで、
明らかに在来線よりは広い
座席スペースでした。



107,N700A (1).JPG



京都を出発すると
すぐにスピードが上がっていきます。



108,京都出発後 (1).JPG



スピードが上がる前に
京都の街を目に焼き付けました。



108,京都出発後 (2).JPG



京都、米原間では
寒々しい山々を見ましたが、
【新快速】のときと
距離感が違い、妙に
尖っている感じがしました。



109,京都ー米原間 (1).JPG

109,京都ー米原間 (2).JPG

109,京都ー米原間 (3).JPG



山を雪が薄っすらと覆っており
険しい山という感じがしましたね。



109,京都ー米原間 (4).JPG
109,京都ー米原間 (5).JPG
109,京都ー米原間 (6).JPG


109,京都ー米原間 (7).JPG

109,京都ー米原間 (8).JPG

109,京都ー米原間 (9).JPG


109,京都ー米原間 (10).JPG

109,京都ー米原間 (11).JPG


109,京都ー米原間 (12).JPG



薄暗くなっていく中を
新幹線のスピードで車窓を見ることは
かなり無理があり、

岐阜羽島を通過するときに
なんとなく分かったくらいです。








2024年01月19日

新幹線は【のぞみ】自由席で

新大阪では、土産の購入に手間取りましたが、
新大阪始発の【のぞみ238号】に
なんとか間に合いました。



新幹線ホームを走った走った(^^;


新幹線のホームへ上がる階段や
エスカレーターはホーム中央部に
設置されていることが多いです。



新大阪も例外ではなく、
自由席が1号車〜3号車なので遠かったです。



新大阪始発なので、最後尾1号車は
窓側の席も空いていました。



進行方向左側に座れました。

こちらは2人掛けの席で
対向列車が無く、
車窓を存分に楽しめます(^^)



新大阪を出ると
新幹線の車庫の横を走行します。



101,新大阪出発後 (1).JPG



鳥飼車両基地ですね。



新大阪を境に
東海道新幹線と
山陽新幹線に分かれます。


通しで運行する新幹線もありますが、
新大阪で折り返す新幹線も
少なくありません。


そのための車両基地ですね。

スピードが早いので
流れるように白い新幹線が
後へ消えていきました。



101,新大阪出発後 (2).JPG



新幹線の車内では
暗くなる前だったので、
米原通過までは車窓を
何とか眺めることができました。



新大阪、京都間は
【新快速】で走ることが多く
新幹線のスピードに目が付いていきません(^^;



102,京都手前くらいまで (1).JPG

102,京都手前くらいまで (2).JPG

102,京都手前くらいまで (3).JPG

102,京都手前くらいまで (4).JPG

102,京都手前くらいまで (5).JPG



京都到着時はまだ明るさがあり
それなりに見ることができましたが、
米原を過ぎると、外は急に暗くなりました。



大気が不安定なようで、
山間の方は雲が多く
浮かんでいたのが印象的でした。



102,京都手前くらいまで (6).JPG



【新快速】から眺める山々と
同じ山なんですが、なんか違う雰囲気でした。



102,京都手前くらいまで (7).JPG



東へ進むにつれ、
暗くなるのが早くなります。









2024年01月18日

お土産のために並びます。その時間取っていました

奈良から【大和路快速】で
天王寺へ来て、天王寺からは
大阪環状線内を走ります。



15時37分に大阪へ到着すると
すぐさま新大阪へ移動です。



99,大阪 (1).JPG



大阪から新大阪はひと駅なので、
【新快速】でも普通列車でもどちらでも良いです。




【新快速】15:45発は
芦屋での急病人救護で4分の遅れでの運行。



99,大阪 (2).JPG

99,大阪 (3).JPG



結局、普通列車高槻行(15:47発)の方が
早く来たので、乗り込み1駅移動します。



99,大阪 (4).JPG



新大阪では土産を並んでまで買います。
(りくろ―おじさんのチーズケーキと551蓬莱の肉まん)


中毒性があるのか、
この2種は外せないですね(^^)



100,新大阪 土産並ぶ (1).JPG



ちなみに「りくろ―おじさんのチーズケーキ」は
在来線改札内、新幹線改札外にあり、

「551蓬莱」は新幹線改札内にあります。



100,新大阪 土産並ぶ (2).JPG



新幹線改札内はキャリーケースの人が多く、
歩きにくいですね。



キャリーケースの歩き方を
もう少し何とかしてもらいたいなぁ(^^;



ちなみに自分はボストンバッグ。
当たり前なんですが
網棚有効活用もあり得るからです。



そして、空いている車内では
キャリーケースは座席横、通路に置いても
問題はないのですが
混雑した車内ではかなり邪魔です。


また、列車が動くたびに
キャリーケースも動き
落ち着いて乗ることができません。



駅に着くたびに多く乗ってくるのか。
カーブが来るたびにキャリーを押さえる。

鉄道旅にはバッグが似合っています。



新大阪からは
博多方面(西)へ行く人が多いようです。



新大阪を境に
東海道新幹線と
山陽新幹線になりますが、

東京方面の運行本数が
かなり多いのに対し
博多方面はそこまで多くありません。


また、九州新幹線へ直通する列車と
【こだま】は8両編成と
東京方面へ向かう新幹線16編成の半分です。



このあたりも混雑の原因かと思われます。







2024年01月17日

天王寺で降りずに大阪環状線へ

久宝寺を出発すると
【大和路快速】の次の停車駅は天王寺です。



天王寺の一つ手前
東部市場前には貨物駅が見えてきました。



95,東部市場前 (1).JPG



昔、なんだか百済とか見た気がします。

※百済市場という貨物専用駅がありました。
 だいぶ昔ですが。
 その名残を見たことがあったようです。




95,東部市場前 (2).JPG

95,東部市場前 (3).JPG

95,東部市場前 (4).JPG



【大和路快速】は、東部市場前を通過し、
関西空港、和歌山方面へ向かう
阪和線と交差します。
このあたりごちゃごちゃです。

よく間違えないものです。



96,天王寺 高架側 (1).JPG

96,天王寺 高架側 (2).JPG



天王寺の高架駅(行き止まり)を右手に見て
天王寺地上駅へ到着しました。



96,天王寺 高架側 (3).JPG



ホームにはかなり多くの人が
列車を待っています。



久宝寺で乗客が多くなった車内も
天王寺でかなり空きました。



天王寺からも多少乗りましたが
空席は少しだけで
立ち客も少ないです。



大阪「ミナミ」の難波と並んで
中心地と思っているので、
多くの人が降りたのも納得です。



今宮で分岐します。

分岐した線路は
JR難波方面へ向かいます。



97,今宮分岐 (1).JPG



ここは立体交差するので、
限られた範囲内での
可能な分岐方法という感じがしました。



97,今宮分岐 (2).JPG



西九条手前で
桜島・ユニバーサルスタジオ方面からの
線路が合流します。



98,西九条 ゆめ咲線合流 (1).JPG

98,西九条 ゆめ咲線合流 (2).JPG



ウサギの耳を付けた学生たちが
ホームをウロウロ。

ユニバーサルスタジオジャパン帰りですかね。



ユニバーサルスタジオジャパンができる前は
桜島が終点の桜島線は
ローカル鉄道でした。



103系の列車で往復しましたが、
人工的なところを走るだけという感じで
まさかテーマパークができるなんて
想像できませんでした。







2024年01月16日

奈良へ到着、また大和路線に乗ります

桜井始発の奈良行で
奈良までのんびりと
居眠りしながら進みます。



途中の駅から
だんだんと人が乗り始めました。


中心都市奈良へ近付いているからですね。



ロングシートなので
景色も見えにくいのですが
奈良までは久しぶりの路線を
乗車したという良い気分でもありました。



桜井から30分。
14時37分に奈良へ到着しました。



93,奈良 (1).JPG


93,奈良 (2).JPG



奈良からは14時45分発
【大和路快速】大阪行8両編成に乗ります。



今日は京都方面へは向かわずに
もう一度大阪へ戻ります。


ホームが変わるので、
エスカレーターを使って移動します。



おっ!?

エスカレーターの乗り方が逆でした(^^;



93,奈良 (3).JPG



奈良から大阪方面へ向かう
【大和路快速】は221系なので
転換クロスシートの車内です。



93,奈良 (4).JPG



とりあえず、席を確保し、
奈良で眺鉄します。



京都方面へ205系普通列車が
出発していきました。



93,奈良 (6).JPG



まだ205系が走っていたんだぁ



93,奈良 (7).JPG



だんだんと古い車両が
廃車される中、現役なのは良いことです。



日本の鉄道の車両が
走り始めてから半世紀たっても
走り続けることができるのは
丁寧な使い方もあるのではと思います。



93,奈良 (5).JPG



奈良14時45分発になり、
大阪行【大和路快速】はホームを離れました。



王寺までは各駅に停車しますが、
駅間ではけっこう飛ばします。


線路の状態が良いですね。



先ほど、和歌山線へ乗り換えた
王寺でかなり乗ってきました。



想像を超える乗車数で、
どんどん座席が埋まっていきます。



久宝寺でもかなり乗ってきましたが、
なぜか座る人が少ないです。



94,久宝寺おおさか東線分岐.JPG


久宝寺でおおさか東線と分岐です。
おおさか東線は新大阪方面へ
方向を変えていきました。



さきほどはあの高架線を
走っていたんですよね。



久宝寺まで来ると、天王寺が近く
大阪環状線圏内に入るので
わざわざ座るまでもないようです。







2024年01月15日

桜井で折返し

三輪から3分の移動で
13時54分に桜井へ到着です。



91,三輪 (6).JPG



けっこう人が乗っていて
桜井でだいぶ降りました。



既に始発奈良行が停車中です。
ただ、この状況だと
座ることには問題なさそうなので、
出発まではウロウロします。



92,桜井 (1).JPG

92,桜井 (2).JPG



桜井の駅は大きいのですが
行きかう人は少ないですね。



92,桜井 (4).JPG



今列車に乗って降りた多くの人も
すぐに散らばっていきました。



桜井は、近鉄大阪線が
メインの場所だったんですね。



近鉄特急は停車しませんが、
急行、準急、などが停車し、
大阪上本町まで直通できます。



特急がたまたま通過

92,桜井 (3).JPG



桜井線は、その近鉄とは
比べるなという感じの体制でした。



桜井線の奈良方面の列車は
1時間1本の運転間隔の中で、
たまに桜井始発奈良行があります。



今回はその始発列車に
タイミングが合いました。



2両ワンマン運転の奈良行は
桜井からの乗車数がそれほど多くなく
ガラガラです。



92,桜井 (5).JPG



奈良と桜井間を運行している列車で、
区間限定列車のようでした。



92,桜井 (6).JPG



14時07分の出発時刻になり、
乗り遅れる人がいないことを確認して
列車は桜井を出発しました。



さて、混雑が予想される三輪です。

再訪問のような形で
三輪に停車しましたが、
今度は乗る人がかなり少ないです。

どうなってるの??



空いているのは良いことで
車内でもわりとゆったり過ごせます。



ロングシートなので、
車窓は見にくいのですが、
ローカル線の雰囲気を
満喫するには混雑する列車は似合いませんね。



後の車両2両目に乗っているので、
無人駅ではドアを開閉しません。


静かにまったりとした
時間が流れました。






2024年01月14日

駅舎も立派 三輪は、すごいところでした

三輪で時間調整だけの
つもりだったのですが、
どうやら有名参拝駅だったようです。



ビギナーズラックとでも
言うんでしょうか。



何も知らずに降りたところが
思ったよりすごいところ。


そして、そのすごいところへ
行かないという(^^;


適当な旅の面白さですね(^^)



駅舎も屋根瓦がきれいで
かなり力を入れているようです。



91,三輪 (3).JPG


91,三輪 (4).JPG



大きな木も剪定されていて
この時期だからこその
手入れかもしれませんが、

無人駅にしておくには
もったいない気もしました。



先ほど見た踏切の辺りでは
出店もあるようですが、
駅前にも何かしら出しても
良かったのかと思います。

※駅近くに店を出すと
 混雑の原因になるということもあり
 禁止されているかもしれませんね。



ホームに戻ると結構人が集まっていました。



今度乗るのは、反対方面へ向かう
三輪13時51分発高田行です。


この高田行で桜井へ行くと
桜井始発の奈良行へ乗ることができるので
始発駅へ行き座ろうという魂胆です。


先ほどの三輪での混雑ぶりは
半端なかったので、
自由に乗り降りできる特権を活かす感じです。



ライトが近付いてきて
踏切を渡りホームへ入線です。



91,三輪 (5).JPG



桜井線沿線(万葉まほろば線)は
小高い丘みたいなのがたくさんあります。

古墳だと思われます。



当たり前のように古墳の跡が
至る所にあるので、
歴史に興味のある人にとっては
楽しい車窓だと思います。


自分はそれほど興味がなく
あぁ古墳かぁ。くらいでしたが(^^;



桜井は次の駅なので
3分ほどで到着します。






2024年01月13日

三輪ってすごいところ??

13時40分に到着した三輪は
無人駅なので、
運転手後ろのドアからのみ下車が可能です。



2両目から1両目へ移動するのですが、

?!びっくり

三輪駅ホームに
溢れんばかりの人たちが
列車を待っていました。



急きょ、この列車の
すべてのドアが開くように
変更アナウンスがあり、
どのドアからも乗ることが
できるようになりました。



三輪は参拝客が多く、
一つのドアの開閉のみでは
間に合いそうになかったので、

運転手がとった咄嗟の判断は
素晴らしい対応でした。



ホームにいた大勢の人を
2両の列車が飲み込んで
出発していきました。



91,三輪 (1).JPG



三輪では約10分の余裕があります。

奈良方面にそのまま乗るならば
30分の余裕があるのですが、
ここは反対方面に乗ります。



近くに、
三輪明神大神神社(みわみょうじん おおみわじんじゃ)
と言うらしいのですが、
すぐのところにあります。



どうやらここへの参拝客が
この三輪駅を利用するようです。



91,三輪 (2).JPG



あの踏切のところから
向かうようです。







2024年01月12日

227系2両へ乗り換え

王寺から高田へ来ました。



89,高田 (2).JPG



13時22分に到着した高田で
ホームの向かい側に停まっている
奈良行2両へ乗り換えます。



89,高田 (1).JPG



右側が今乗ってきた和歌山行
左側がこれから乗る奈良行。


同じ形式だと乗り間違えそうです(^^;



王寺から16分の移動だったので
高田までは思ったより近かったです。



この辺りは歴史的にも
大切なところで
先ほど乗っていた大和路線で
王寺より奈良方面に行けば
法隆寺がありましたね。


歴代の天皇のお墓(古墳)があったり、
昔の建造物が残っていたり、
その中を線路が敷かれているというのも
なんだか不思議な感じがしました。



王寺から乗ってきた和歌山行も
これから乗る奈良行
どちらもワンマン運転です。


ずいぶんと余裕があるようですが、
高田での乗り換え時間は3分です。


3分あれば、それなりに
ある程度観察はできるもんですね(^^)



13時25分の定刻に
奈良行は高田を出発します。



89,高田 (3).JPG



左側が和歌山方面へ向かう線路です。



90,高田出発後.JPG



ワンマン運転の列車なので、
久しぶりに遭遇したのが
後ろの車両2両目が
無人駅で開かない運用でした。


この運用だと後ろの車両は
すぐに降りることが多い
地元の人はあまり利用せず
旅人が主に利用します。


つまり、このようなローカル線で
後の車両が開かない運用
イコール
空いているということになります。

こういうの懐かしい!


この列車に乗れたので
途中下車できます。


単線なので、行き違いもあるため、
時間の調整が付きやすい
三輪で下車することにします。