無人駅なので、
運転手後ろのドアからのみ下車が可能です。
2両目から1両目へ移動するのですが、
「」
三輪駅ホームに
溢れんばかりの人たちが
列車を待っていました。
急きょ、この列車の
すべてのドアが開くように
変更アナウンスがあり、
どのドアからも乗ることが
できるようになりました。
三輪は参拝客が多く、
一つのドアの開閉のみでは
間に合いそうになかったので、
運転手がとった咄嗟の判断は
素晴らしい対応でした。
ホームにいた大勢の人を
2両の列車が飲み込んで
出発していきました。
三輪では約10分の余裕があります。
奈良方面にそのまま乗るならば
30分の余裕があるのですが、
ここは反対方面に乗ります。
近くに、
三輪明神大神神社(みわみょうじん おおみわじんじゃ)
と言うらしいのですが、
すぐのところにあります。
どうやらここへの参拝客が
この三輪駅を利用するようです。
あの踏切のところから
向かうようです。
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