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2024年07月28日

黒磯からはキハ110系を期待しましたが

今日は事故の影響で
宇都宮線のダイヤが大幅に乱れ、
宇都宮からのこの時間帯の列車に、
珍しく人が集まってしまった感じです。



黒磯から乗るのは
E531系5両編成ワンマンカー、
13時22分発新白河行です。



40 黒磯 (2).JPG



ここはディーゼルカーの
キハ100,110系も
走っていると噂程度に聞いていたので、
もしかしたらと期待していました。

ディーゼルカー好きなもので(^-^)



どのような車両が運行されているかを
細かく調べずに来ることで
「おっ?!」と思うことも少なくなく
それが楽しくなる要因でもありますね。



新白河方面に乗り換える場合は、
後ろの連絡橋からホームへ
来る感じになります。



なので、後ろの方の車両が
ボックスシートだったのは
確認できました。


それでもロングシートである
先頭車へ向かうということを
今日は行いました。


ボックスシートは相席どころか
4席すべて埋まると思えたからです。



乗客がいるホームに
貨物列車が停車中です。



40 黒磯 (3).JPG



頻繁に旅客列車が発着する
わけではないので、
貨物列車もホームに横付けです。


横浜や川崎では
考えられない光景です。



黒磯には機関区も残っています。

交直流が切り替わるところで、
要所だった名残ですね。



40 黒磯 (5).JPG



長いホームも残っており、
昔の賑わいを取り戻すことは
なさそうですが、
その賑わいを想像できました。



40 黒磯 (4).JPG



新白河行は、ひっそりと
発車時刻がくるのを待ちます。








2024年07月27日

関東地方の北の端っこ黒磯へ

宇都宮から乗った黒磯行の車内には
地元の人がほとんど乗っておらず、
ロングシートの車両で
ずっと立ちながらの移動です。


ただ、景色が面白くて
座ることは考えられませんでした。



宇都宮から乗っているのは
E131系新型車両です。



前はこの宇都宮、黒磯間は
205系で運行されていたと思いましたが、
今は姿を見かけないです。



すでに置き換えが済んでしまった
ということでしょうかね。



38 西那須野.JPG



西那須野で新幹線がかなり近づき、
東北新幹線との接続駅
那須塩原に到着しました。



39 那須塩原.JPG



思った以上に乗客が降りました。


時刻は13時頃なので、
普通列車の乗り継ぎで
那須塩原付近の温泉へ
来るのもありかもしれませんね。



那須塩原を出ると終点黒磯です。


黒磯には13時13分に到着しました。


相変わらず広い構内です。
線路が何本も敷かれていました。



40 黒磯 (1).JPG



相変わらずとは変な言い方ですが、
使用されなくなった線路は
撤去されていきます。


黒磯は撤去されておらず、
貨物列車等が頻繁に通ることが
なんとなく分かりました。



今は直通する普通列車は
ないので、乗り換えになります。


しかもホームが離れています。


先頭車近くにある階段を使い
ホームを移動しなくてはなりません。



この状況はだいぶ前から変わらず、
自分は先頭車に乗っていましたよ(^-^)



黒磯で乗り換えですが、
1番前の車両へ向かいます。


ロングシートですが、
この後のことを考慮しての
先頭車です。







2024年07月26日

久しぶりにゆっくり景色を見た区間

宇都宮から車内中央部で
立ちながら黒磯を目指します。



宝積寺から烏山線が
分岐しますが、
タイミングが合わず
烏山線は姿がありませんでした。



33 宝積寺 (1).JPG



宝積寺を出ると線路が多く敷かれています。

機関車の待機や、列車の待機など
昔は賑やかだった名残ですね。



33 宝積寺 (2).JPG



架線のない烏山線が右へ
分かれていきました。



33 宝積寺 (3).JPG



片岡で宇都宮行と行き違いでした。



34 宇都宮行と行き違い (1).JPG



列車の配色が南武線みたいだなぁ(^^;



34 宇都宮行と行き違い (2).JPG



窓が紫外線を可能な限り
カットするものなので、
色が付いていますね。

少しだけ薄暗い感じなのは
この窓の影響だと思います。



片岡、矢板間で
東北新幹線の高架線が見えました。



35 東北新幹線.JPG



新幹線の高架線は直線で
この辺りをぶっ通している感じでした。



矢板に到着すると、
向こう側に貨物コンテナが見えました。



36 矢板 (1).JPG



矢板は以前、貨物輸送の
コンテナ積み降ろし場でした。



36 矢板 (2).JPG



今はその役目がトラックへ変わり、
この場所から貨物列車が
発着することはありません。

しかし、広大な場所を
無駄にしないために
トラック輸送のための
ヤードとして使われています。



36 矢板 (3).JPG



矢板、野崎間でも
東北新幹線が見えました。



37 東北新幹線 (1).JPG

37 東北新幹線 (2).JPG



結構並行しているようです。



37 東北新幹線 (3).JPG

37 東北新幹線 (4).JPG

37 東北新幹線 (5).JPG



十数年前はこの区間も
良く乗っていたのですが、
ほとんど記憶がないですね(^^;







2024年07月25日

トラブルがあっても動じない

よりによって
宇都宮線で人身事故発生。

それも鶴見の次の川崎で発覚。



それでも繋いで繋いで
宇都宮へ到着できました。



31 宇都宮 (2).JPG



そして、予定していた
行程通りに戻れました(^-^)



なんとかなってしまうのが、
自分の旅ですね(^-^)



ただ、乗り換え時間わずか2分ということは
黒磯行で座っていくつもりだった予定は
無理ということが決定しました。



グリーン車から降りるときに
5時間乗りっぱなしだったと
話している人もいたので、
大変でしたが、嫌な思い出には
ならないでほしいなぁと思いました。



黒磯行は4両編成なので、
かなりの混雑具合です。


15両編成の宇都宮止まりから
宇都宮で乗り換えない人も
いるのですが、
やはり3分の1以下の
車両数では足りません(^^;



ただ、宇都宮まで
ずっと座ってきて、
1時間くらいは立っていても
良いかなぁと思っていました。



それに、ロングシートで
車内が混んでいると
車窓どころではありません(^^;



なので、車両の中側へ進み
網棚に荷物を置き、
車窓が目の前に見えるように
場所取りをしました。



ロングシートの場合
この方が車窓が存分に楽しめますね。



宇都宮を出ると蓄電池を備えた
烏山線も眺めることができました。



32 宇都宮出発後 (1).JPG



日光線も停まっていましたね。



32 宇都宮出発後 (2).JPG







2024年07月24日

やっと宇都宮

小金井ではしばらく停車しているので、
ちょっと一服といった感じの、
小金井駅横のお店の裏側を
見ることができました。



26 小金井.JPG



自治医大で並行している
新幹線の高架がちょっと低いのが気になりました。



27 小金井出発後 (1).JPG



良い天気で住宅の向こうに
微かに見える山も薄っすらと雪化粧かな。



27 小金井出発後 (2).JPG



次に乗る予定にしていた列車の出発まで
かなり迫っています。



28 石橋.JPG

29 雀宮.JPG



石橋を過ぎ、雀宮を過ぎると
次が終点の宇都宮です。



左側から線路が近付いてきました。



30 日光線合流.JPG



日光線です。


日光線は久しく乗っていませんね。

日光線用車両があるはずなので、
今度乗ってみたいなぁ
と思っていても実行しないんだよなぁ(^^;



31 宇都宮 (1).JPG



宇都宮に到着します。

ポイントをいくつも通るので
ゆっくり走らざるを得ません。



なんとか宇都宮まで来ました。



ここで宇都宮までの行程が
どんな感じになったか
確認してみました。



     本来の予定            変更後

鶴見   9時33分発 大宮行     9時23分発 南浦和行

川崎   9時36分着         9時26分着
     9時40分発 宇都宮行    9時30分発 小金井行

東京                  時間不明   高崎行

大宮                  時間不明   宇都宮行

宇都宮 12時01分着         12時18分着
    12時20分発 黒磯行     12時20分発 黒磯行



ギリギリでしたが、
宇都宮12時20分発
黒磯行に間に合いました。







2024年07月23日

もう一トラブル

予定より遅れていますが、
慌てても仕方ありません。



それに、なんとなくですが、
宇都宮から黒磯へ向かう列車は
出発時刻を遅らせる気がします。



大宮から宇都宮まで
1時間ほど列車が走っていなかったのですから
宇都宮から運行本数も繋いでいる車両数も減る
黒磯方面はごった返す気がするからです。


少しでも乗客を分散しなければ
いけないと思っているのは
自分だけかもしれませんが。


隣に到着した回送は
小山でしばらく停車するようで
先に乗っている宇都宮行が
出発となりました。



24 小山 (3).JPG



両毛線が左に分かれていき、
しばらくは新幹線の高架線が
横にあります。



24 小山 (4).JPG

24 小山 (5).JPG



宇都宮では、余裕時間はなさそうです。

情報集めもしなくてはいけません。



グリーン車2階から
グリーン車専用のトイレに
行っておくことにします。



25 グリーン車階段 (1).JPG

25 グリーン車階段 (2).JPG



小金井に到着すると
ここから宇都宮線のドアは
半自動扱いに変わります。



グリーン車に乗っていると
デッキがあるので、
気付きにくいのですが、

自動でドアが開閉せず、
ドア横のボタンで乗客自身が
開閉できるようになると
車内の温度が保たれて結構有効です。



小金井では、乗務員の確認で
運転見合わせになりました(^^;



運転手か車掌が交代するようなんですが、
交代要員がいないようです。


パニックがまだ続いていたんだ。







2024年07月22日

小山まで来ることができました

小山の手前から
新幹線の高架線が近付いてきました。



23 小山手前 東北新幹線.JPG



東北新幹線、両毛線、水戸線との接続駅
小山はこの辺りでは降りる人も
乗る人も多い駅ですが、

グリーン車が後ろの車両なので、
ドア一つに1人待っている感じでした。


ちょっと乗降客が少ないかなぁ。



小山で前の列車との
間隔調整が入りました。



白岡で40分遅れでしたが、
前の列車はそれ以上に
遅れていたのかもしれません。



次の小金井に車両基地があり
折り返し運転も容易なので、
とにかく列車を集めているのかもしれません。



小山のホームでは、
ママの足元が汚れて
2人で立ち止まる親子


列車が遅れなんとなく
疲れた様子に見えました。



24 小山 (1).JPG



想像通り、小金井を先頭に
列車が詰まっているとのことです。

小金井で、列車の入れ替えがスムーズに
いかないことからの小山停車です。



時間調整をしていると
回送が隣のホームへ入線しました。



24 小山 (2).JPG



10両編成と短い編成で、
運休になった列車が運ばれてきた感じでした。







2024年07月21日

東武線と2回交差

そして、また上を跨ぐ
線路が出てきました。



17 久喜を過ぎて東武線交差 (4).JPG



栗橋の手前ですが、
これも東武線です。



17 久喜を過ぎて東武線交差 (5).JPG



東武線は東武動物公園から
伊勢崎線と日光線に分かれ
それぞれ走っているので、

近距離で交差するところが
続きますね。



栗橋では、東武線とJR線が
【特急】列車に限り
相互乗り入れしているので、
連絡線路があります。



18 栗橋 (1).JPG



運転手が交代する短いホームがあり、
しばらくJR線側を並行すると
東武線の方へ線路が分かれました。



18 栗橋 (2).JPG

18 栗橋 (3).JPG

18 栗橋 (4).JPG

18 栗橋 (5).JPG



栗橋を過ぎて利根川を渡ります。


高い建物が減り、
遠くの山が見えるようになってくると
関東の北側を走っている感じがしてきます。



19 栗橋、古河間 (1).JPG

19 栗橋、古河間 (2).JPG



埼玉県を走っていましたが、
古河の手前で茨城県に入りました。


ちょっとだけ茨城県を通るのが
宇都宮線です。



折り返し運転の列車もある
古河へ到着です。



20 古河.JPG



ちょっと、前の座席が
気になりました。



21 前席女性 (1).JPG



ビールを3本目(女性だった)



21 前席女性 (2).JPG



事故のあった間々田です。



22 間々田.JPG



何事もなかったかのような
静かな雰囲気に戻っていました。








2024年07月20日

予定通りのわけはないのですが、なぜか大丈夫な気もします

大宮を出てグリーン車内で
今回の事態を自分なりに
分析すると、

宇都宮線は、上野か大宮で
折り返す、間々田の手前のどこかで
折り返すという対応は
していなかったようです。



折り返しできるところも少なく
また、タイミングも合わなかった感じですね。



それでも人身事故の処理が
1時間ほどだったのはすごいですね。



大きな事故の時は
2時間以上運行見合わせも
当たり前のようにありますので。



15 白岡 (1).JPG



白岡で列車案内表示板に



15 白岡 (2).JPG


「10:21 宇都宮」



15 白岡 (3).JPG


「遅れ40分」


まぁそうでしょうね(^^;



焦っても自分では何もできるわけではないので、
こういうときは、遅れによる
イレギュラーを楽しみましょう。



白岡、新白岡間で
東北新幹線の高架が並行しました。



16 東北新幹線.JPG



走っている列車内から
走っている新幹線を
見ることがほとんどないので、
今日は通るかもと期待しながらでしたが、
残念ながら、姿は見せませんでした。



【快速】も停車する久喜では
東武線と接続します。


東急田園都市線、東京メトロ半蔵門線の
車両も乗り入れているので、
見慣れている列車たちを見ると
なんだか安心しますね。



17 久喜を過ぎて東武線交差 (1).JPG



久喜を出ると、
東武線が宇都宮線の上を跨いでいきます。



17 久喜を過ぎて東武線交差 (2).JPG

17 久喜を過ぎて東武線交差 (3).JPG









2024年07月19日

余談ですが

大宮で10時48分頃、
やっと来た宇都宮行に乗ることができました。



大宮からにも関わらず
2階グリーン車窓側に座れたから
良しとしましょう。



今日はドタバタですが、
鶴見、川崎、東京、大宮と
すべて座って移動しています。



トラブルですが、
旅でのトラブルは何かしら
あっても仕方ないと思えるので、

まぁ良いじゃない。
くらいの軽い気持ちで
大宮からグリーン車へ乗っていました。



どうやら当初の計画で
乗る予定の列車だったような気もしますが、
定かではありません。



大宮まで来たときは
大宮で折返し運転をしていると
思ったのですが、

結局はさいたま新都心から
来た列車だったので、
折り返し運転の対応は
されていなかったと分かりました。



余談ですが、
こういうときに思い出してしまうのが、
京急線です。

京急線は「逝っとけダイヤ」
と言われる対応をします。


「行けるところまで行っとけ」



京急線は信号やポイントの切り替えなどを
人の手で行っています。

自動化されていないのです。



だから、何か起こった時に
臨機応変に対応ができるのです。



自分も何度か経験していますが、
乗っていた京急線の列車が突然
次の駅で終点になり、
いったん留置線に入り、すぐに
折り返し反対方面の列車になりました。



と思えば、【急行】に乗っていたのに
【普通】に種別変更され
次の【普通】に乗り換える予定だったのに
そのまま行けたこともあります。



京急に乗り慣れている人は
こういう事態も想定内で
ほとんどの人が慌てることなく
その指示に従っています。



たまに車掌室で聞こえる
管理センターらしきところからの連絡も、
今決まったことのようで
それを今車掌が
車内へアナウンスしているのです。


これが京急の通称「逝っとけダイヤ」です。



JR線ではコンピュータ管理されており、
様々なプログラムが組み込まれています。



それにより対応せざるを得ないので、
しばらく運転見合わせも
現場とは離れたところで起きてしまうのです。

安全面を考えれば
仕方ないのですがね。



大宮を出てしばらく走ると
【むさしの】が待機していました。



14 土呂、東大宮間 (1).JPG



土呂、東大宮間の車庫へ向かう
線路の途中でした。


大宮から八王子へ向けて
【むさしの】として運行するまでの
時間調整ですね。



14 土呂、東大宮間 (2).JPG