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2024年08月07日

磐越西線で会津若松へ

ちょっとだけ駅の外へ出て
でかい郡山駅ビルを眺め、
ホームへ戻りました。



64 郡山 (7).JPG



いつもなら磐越西線は
改札口に直結しているホームから
出発しますが、
今日は2番線からの出発です。



駅案内板やアナウンスを
聞き逃すと大変なことになっていました(^^;



64 郡山 (11).JPG



ヘッドマークがついている
E721系快速【あいづ3号】です。



64 郡山 (12).JPG



この列車だけ特別なのは、
指定席が付いているんです。



64 郡山 (9).JPG



最後尾の前側半分が
指定席になっています。



リクライニングが効くシートで
自分もどうしようかと
迷っていましたが、

何があるかわからないので
指定席券は取りませんでした。



快速【あいづ3号】会津若松行も
若者グループと
家族(小さいお子さん連れ)が多い車内です。



若者グループは
だいたいスタバのカップを持っていました。


地方地方で流行りがあり、
郡山周辺は若者とスタバのカップみたいでした。



自分は最後尾の車両
指定席が半分と自由席が半分の
車両へ乗り込みました。



64 郡山 (10).JPG



ボックス席右側を確保です。



前方にある指定席は
ほぼ埋まっていますね。

ちょっと意外でした。



指定席のシートは
乗り心地は良さそうなんですが

その分、自由に動けない感じで
通常のボックス席で十分な気がするのは
旅の目的が違うからですね。








2024年08月06日

寄り道して郡山へ到着

東北新幹線の高架をくぐると郡山です。



63 郡山到着前 (1).JPG



右側から磐越西線が近づいてきて
小さな川を渡ります。



63 郡山到着前 (2).JPG

63 郡山到着前 (3).JPG



磐越西線は単線なので
脇道のように感じました。



63 郡山到着前 (4).JPG



この列車の終点郡山へ
15時26分に到着しました。



64 郡山 (1).JPG



郡山には若者が多いですね。

福島県の各地方から
集まってくる感じです。



郡山からは会津若松へ向かいます。

会津若松行まで約50分あるので、
眺鉄しながら散策します。



水郡線を走るキハE130系です。

両運転台のディーゼルカーです。



64 郡山 (2).JPG



水郡線はキハ100系とかが
走っていたと思うのですが、
車両の入れ替えが行われ
キハE130系、キハE131系などが
今は走っています。



そのキハ100系かキハ110系が
遠くに停車していました。



64 郡山 (3).JPG



磐越東線を走っています。



水郡線専用のホームに
キハ131系かな?

2両編成のディーゼルカーが停車中。



64 郡山 (5).JPG



水郡線の上に見える
連絡橋から眺めたらこんな感じ。



64 郡山 (8).JPG



様々な方向から
列車が集結するので、
列車の発着が想像より多く
けっこうにぎわっていました。



64 郡山 (6).JPG



ホームにまだあるかなぁ。


あった!


昔は使っていたと思われる
各方面が書かれた札です。



64 郡山 (4).JPG



新潟方
青森方
いわき方

だったような気がします。







2024年08月05日

福島県の杉田で折り返します

15時頃に到着した
杉田駅前には送迎の自動車が
5台停車していました。



59 杉田 (2).JPG



杉田はトイレがきれい。
暖房付きでトイレ全体が暖かかったです。
ここで降りてよかった(^-^)



ここでの滞在時間は7分です。

小さな駅なので十分ですが、
乗り遅れないように
郡山方面列車の到着する
ホームへ連絡橋を使って早めに移動しました。



59 杉田 (3).JPG



こちら側は田んぼが一面に広がっていました。

すぐそこのビニールハウスにも
駅からは迂回しないといけないので、
駅の構造がいなかっぽかったです。



郡山行に乗る前に福島方面へ向かう
貨物列車が通過。



59 杉田 (4).JPG



こちらでは当たり前の光景でも、
都心部では貨物列車が
駅を通過することが少ないので
違和感がありました。



その貨物列車とすれ違うように
郡山行が到着しました。



59 杉田 (5).JPG



15時06分に杉田を出発します。



車内はけっこう空いていて
ボックス席右側に座れてしまいました。



予想外の展開はラッキーでした。


先ほど駅構内の広さが気になった
本宮へ到着しました。



60 本宮.JPG



人が乗ってくるのは
郡山へ向かう人が集まるという
先ほどと同じ状況ですね。



逆光になってしまいましたが
車窓は楽しめます。



61 本宮、五百川間.JPG



五百川の駅舎は
白い小さな建物で
遠くから見た場合は
知らなければ発見できない感じでした。



62 五百川.JPG








2024年08月04日

小さな駅で降ります

五百川の手前に
村田製作所とアサヒビールがあり、
大きな工業地帯っぽいところです。



55 五百川.JPG



大きな会社があるところへの
通勤に鉄道を利用と思いたいところですが、
どうも自家用車の通勤も多い感じでした。


さっきより山々が近くなってきた気がします。



56 五百川、本宮間 (1).JPG



遠くから見たときは
とがっている感じでしたが、
近づくと丸っこい山に見えました。



56 五百川、本宮間 (2).JPG



広い構内の本宮へ到着です。



57 本宮.JPG



本宮はホームから
階段を使って改札へ
行くのですが、

線路両脇(東西どちらにも)に外へ出る
階段がある大きな駅です。



地方で多いのは
どちらか片側に改札があり、

線路の反対へ行くには
大きく迂回しなければいけない
ところがイメージとしてあるので、
本宮は大きなところでした。



58 本宮、杉田間 (1).JPG



本宮を出てからも
力強さがある山々を
眺めながら車窓を楽しみました。



58 本宮、杉田間 (2).JPG



14時59分に到着したのは杉田です。


ここで降ります。

何か目的は?

そんなもんありません(^^;



横浜市の杉田(京急線)が同じ駅名と
いうだけの単純な理由で降りました。



カーブの駅で乗ってきた
福島行を見送ります。



59 杉田 (1).JPG



杉田で降りたのは数名ですが、
みなさん後ろの車両から降りていました。



先頭車から降りたのは自分一人で、
車内から不思議そうな目が
いくつも自分に降り注いでいました(^^;







2024年08月03日

「へっ?! 郡山止まりでない??」

水郡線との接続駅
安積永盛を出ると
次が終点の郡山です。


郡山は

磐越東線、
磐越西線、
東北本線福島方面、
水郡線始発列車、
東北新幹線

と乗り換え先が多いのと、
郡山自体を目的地としている人が多いので
列車は混んでいます。



留置線に停車中の
701系の横を通り
E721系も停車中。



53 郡山 (1).JPG



あれは磐越西線を走るのかな?



53 郡山 (2).JPG



いろいろと想像を巡らせながら
郡山のホームへ入線しました。



53 郡山 (3).JPG



新白河から乗った列車の終点なので、
郡山で乗り換えだなぁと思っていたら、
今日に限りこの列車が
このまま福島行へなるとのアナウンスが入りました。



ボックス席に座っていてよかった。
もうしばらく車窓と
この列車の雰囲気を楽しめます。



郡山には14時36分に到着し、
14時41分発福島行への
乗り換えを予定していましたが、
ここでは乗り換えなし。

出発時間まで約5分車内で待ちます。



出発時刻になり、
郡山を出ると磐越西線が
左へ分岐していきます。



53 郡山 (4).JPG



何度か見た光景でしたので
変わらず懐かしさもありました。



日和田で少し乗降あり。



54 日和田.JPG



郡山は列車の要所で
福島は県庁所在地のある
県の中心地なので、
この辺りは人が多い気がします。







2024年08月02日

単距離を繋ぐところですが、乗降は多い

矢吹でかなり乗ってきました。



49 矢吹.JPG



矢吹折返し郡山方面の
列車があるのも頷ける状況です。



矢吹と鏡石の間は
近くに小山がなく、
遠くの山々が見渡せます。



50 矢吹、鏡石間 (1).JPG



雲がかかっているのがまた良いですね。

山頂付近に雪もなく
蒼いような黒いような山肌は
なんとなく力強さも感じさせるから不思議です。



50 矢吹、鏡石間 (2).JPG



鏡石は酪農が盛んなのか、
アピール度合いがすごい。



小さな風車小屋と
牛乳パックで駅前が飾られていました。



51 鏡石.JPG



小さな川と山々の連なりは
いなかっぽい良い景色です。


日本の至る所でありますが、
新幹線ではなかなか
じっくりと見ることができない景色です。



52 鏡石、郡山間 (1).JPG

52 鏡石、郡山間 (2).JPG



スピードがそこそこの
鈍行旅だからこその車窓です(^-^)



須賀川でさらに多く乗ってきました。

あるテレビ番組(バス旅ですが(^^;)
須賀川は割と出てきます。

その影響で須賀川は知っていましたね。



駅に着くたびに
街が大きくなっていく感じなのも
郡山が中心地ということが頷ける現状でした。



東北新幹線と交差すると
そろそろ郡山です。



52 鏡石、郡山間 (3).JPG



郡山の一つ手前
水郡線との接続駅
安積永盛もしっかりと人が乗ってきます。



水郡線の運行本数が少なく、
ディーゼルカーで
繋いでいる車両も少ないので、
東北本線に合わせて
駅へ集まってくるのは当たり前ですね。







2024年08月01日

郡山まで楽をして楽しみます

新白河が思った以上に
広い構内だったのを再確認し、
いくつもの線路を左に見て
列車は動き出しました。



44 新白河 (8).JPG



左側の線路は行き止まりになり
車窓から消えていきました。



44 新白河 (9).JPG



新白河では進行方向右側にあった
東北新幹線の高架が
上を跨ぎ左側へ向かっています。



45 東北新幹線 (1).JPG



次の郡山と直線で
結んでいる感じでした。



45 東北新幹線 (2).JPG



在来線は街や集落を
かするようにクネクネと
走っていきます。



新白河を13時57分に
出発した郡山行は
車内に立ち客もいる中
白河へ到着しました。



46 白河 (1).JPG

46 白河 (2).JPG



左側の車窓には
白河城が見えます。



46 白河 (3).JPG



白河城付近に
人が歩いて登っている姿を発見しました。



46 白河 (4).JPG



白河城に人が立ち入ることができることを
初めて知りました。



久田野までは何もなく、
広い原っぱが続いています。



「おっ?!」

乗っている列車の影出現。



47 白河、泉崎間 (1).JPG



どうってことはありませんので(^^;



と、ここで
03-4586-2258から着信。

もちろん出ませんが、
番号を調べてみたら
迷惑電話に登録されていました。

即着信拒否設定をしました。



この迷惑電話は本当に困りますね。



47 白河、泉崎間 (2).JPG

47 白河、泉崎間 (3).JPG



泉崎で曇ってきました。



48 泉崎.JPG



この泉崎を過ぎた辺りから
だんだん人が乗ってくるのは
以前確認済みです。



ボックス席に3人で座っていますが、
自分の隣も座れるように
荷物は網棚へ上げてあります。








2024年07月31日

出発までの余裕も車内で過ごす

E531系のボックス席に座らず
先頭車のロングシートに揺られ
新白河まで来たので、
ご褒美が出た感じです(^-^)



44 新白河 (5).JPG



予想外のボックスシートで、
左窓側に座ることができてしまいました。

先頭車まで来て大正解!


今日はE721系での
運行だったんですね。



44 新白河 (4).JPG



新白河、郡山間は
運行本数が少ないことと、
接続のタイミングが良いことから
郡山行4両編成はほぼ満席状態です。



44 新白河 (6).JPG



自分が座っているボックスシートは
自分を含めて3人で座っています。



自分の隣は空いていますが、
向かい側は夫婦2人で座っていました。



新白河は思ったより寒くないです。



雪も残っていないのが
暖冬であることを感じさせますね。



宇都宮まで事故の影響で
バタバタの移動でしたが、

なんだかんだ宇都宮から
ここ新白河までは
予定した行程通りの移動に
なっていました。



新白河には13時45分に到着し、
新白河13時57分発
郡山行で出発します。



同じホームでの乗り換えなので
12分の空き時間は
かなり余裕があるのですが、

この混雑ぶりではさすがに
駅の外へは行けません。



おとなしく出発を待つことにします。



44 新白河 (7).JPG



郡山行は定刻にゆっくりと
ホームを離れました。



新白河は東北新幹線接続駅なので、
急に乗客が増えることも
想定されましたが、

東北新幹線到着の
タイミングとはずれているようでした。







2024年07月30日

新白河での乗り換え

小さい駅が続くので、
人の乗降も少ないです。


駅間は何もないところが続きます。



43 高久、新白河間 (4).JPG



少なくても自分が乗っている
ロングシートの周りからは
誰も降りなかったです。



43 高久、新白河間 (5).JPG



白坂では、乗客1人だけがポツンと
ホームで待っていました。



この列車に乗ったと思いますが、
待つ間は寂しくなかったのでしょうか。



43 高久、新白河間 (6).JPG

43 高久、新白河間 (7).JPG



白坂を出ると
次が終点新白河です。



44 新白河 (1).JPG

44 新白河 (2).JPG



新白河へ到着する前に
車内では、乗り換えのための
動きが出始めます。



新白河のホームに入ると
乗り換えする列車が
同じホームの前に停車しています。



44 新白河 (3).JPG



つまり、1両目に乗っていると
乗り換えに有利ということなんです。



ここ新白河からの乗車時間の方が
長いためこのような対策をしていました。



ホームを小走りし、
今降りた列車から
一番遠い先頭車を目指します。


体力がない人は
近いところから乗っていきます。


つまり、先頭車は
空いている可能性が高いのです。



新白河からはE721系でした。
ボックスシートの車両です。


2020年1月は
701系ロングシート車だったので、
今日はラッキーです。








2024年07月29日

黒磯、新白河間の単距離移動

9分の乗り換え時間で
新白河行は、定刻13時22分に
黒磯のホームを離れました。



黒磯を出ると
横を同じ高さで
東北新幹線の高架線が並行します。



41 東北新幹線.JPG



こっちの方はたまにこういう光景があります。


建物が少なく、無理に
高いところを走る必要が
ないからかと思われます。



42 高久.JPG



黒田原からおじいさん1人が
先頭車に乗ってきました。



黒田原の改札出入口から遠いので
珍しい気がします。

けっこう地元の人は
改札口付近の車両にそのまま乗ることが
多いような気がしたので。


もしかしたら、
降りる駅の改札口に近いのが
先頭車なのかもしれませんね。



車内はスマホ、タブレットを
見ている人が多いです。

車窓は見ないのかなぁ??

地元の人であれば
この区間は退屈だと思います。


旅人にとっては、
どうだろう??


都市部で暮らしている人にとっては
めったに見ることができない
貴重な車窓風景だと思いますがね。



黒田原、豊原間は
山の中を走ります。



43 高久、新白河間 (1).JPG



昼間の走行だから良いのですが、
夜は何の灯りもないでしょう。



43 高久、新白河間 (2).JPG



夜の車窓は真っ暗闇を
突っ切るような感じのところなので、
少々不気味かもしれませんね。



43 高久、新白河間 (3).JPG



白坂までは
似たような景色のところを
走る単調な車窓が続きます。



この区間は2020年1月に
乗ってはいるのですが、
すでに4年前だったんですね。

道理で覚えていないわけだ(^^;



コロナ禍は本当に旅好きにとって
行動制限される厳しいものでしたね。