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2024年04月16日

4回戦@マツダ 広島11−2横浜DeNA 打線爆発15安打11得点!床田投手7回2失点で今季初勝利!チームは3連敗でストップ!

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【広島】今季初2ケタ11得点で3連敗ストップ 36歳バースデー秋山翔吾を今季初1番に置いた打線が爆発

4/16(火) 21:08配信


スポーツ報知

2回2死、秋山翔吾が左前安打を放つ(カメラ・朝田 秀司)

◆JERAセ・リーグ 広島11―2DeNA(16日・マツダスタジアム)

 広島は今季最多タイ15安打で、今季初の2ケタ得点となる11点を奪ってDeNAに大勝し、連敗を3で止めた。

 初回、この日が36歳バースデーで今季初めて1番で起用された秋山の先頭四球から無死満塁と好機を広げ、4番・堂林が押し出し四球で先制に成功。2安打3四球で3得点を奪うと、3回は2死無走者から坂倉の2号ソロを引き金に、5安打2四球で大量5点を追加。3回までに、4日の本拠・ヤクルト戦、10日の敵地・阪神戦の6得点を上回る今季最多8得点。この試合前まで12球団ワーストの1試合平均2・21得点と貧打にあえいでいた打線が、意地の猛攻を見せた。

 先発・床田は、7回2失点で今季初勝利を手にした。2日の本拠ヤクルト戦で7回無失点も勝ち負け付かず、9日の敵地・阪神戦は7回1失点で敗戦投手になっていたが、3戦目で待望の今季1勝。得意の打撃でも、3回2死満塁から左前適時打で5点目を叩き出して自身を助けた。

報知新聞社






おとといまでの悪夢の3連敗を払拭する、素晴らしい試合になりました。打線もつながり、13安打11得点と今季最多となりました。ナイスゲームでした。

1回裏、初対戦となるDeNAジャクソン投手の調子を崩すカープ打線でした。坂倉選手のタイムリーを含め3点を先制しました。3回裏は坂倉選手が右中間スタンドへソロホームランを放つと、床田投手がタイムリーを放ち追加点を挙げるなど、この回一挙5点を奪い、8−1と大量リードを広げました。

5回表に1点を返されましたが、菊池選手がDeNA度会選手の打球をジャンピングキャッチで阻止しました。このプレーが今日の試合のポイントだったと思います。ここで菊池選手が捕れていなかったら、DeNAにもう2点入っていて、流れが変わっていたかもしれません。菊池選手はその裏の攻撃でタイムリー2ベースを放つなど、好守で活躍しました。

勢いが止まらないカープ打線は、7回裏に代打宇草選手のタイムリー、8回裏は石原選手が今季初打席で初ホームランを放ち、11−2と試合を決定づけました。大量リードを保ったままカープが大勝しました。

チームは今季最多の15安打11得点を記録し、連敗を3で止めました。先発を務めた床田投手は7回6安打2失点の好投で今季初勝利を挙げました。今日の床田投手はそんなに調子が良かった訳ではなかったと思いますが、低めに丁寧なピッチングを展開し、DeNA打線を抑えました。何より、今季初勝利を挙げた事で、床田投手のモチベーションがしっかり保たれますので、次回登板(神宮でのヤクルト戦)でも好投してくれるでしょう。

さて、大事なのは明日の試合です。良い流れで大勝した次の試合で、同じようにチームが良い流れで勝てるかどうがが注目されます。今日のラジオ中継で解説をされていたカープのレジェンド、山崎隆造さんも言われてましたが、明日の試合は非常に大事です。明日のカープの先発はアドゥワ投手です。2連勝中のアドゥワ投手ですが、今季は安定した内容を見せています。明日も動く球で、DeNA打線をしっかり抑えてくれると期待しています。DeNAはM口投手です。前回阪神戦では6回途中3失点で敗戦投手になっています。以前のようなストレートとチェンジアップのコンビネーションで打ち取るスタイルが確立されていないようです。つけ入る隙は十分ありそうです。明日も勝って勢いをつけて読売戦に入りたいところです。

2024年04月15日

床田投手が連敗ストップへ意欲!

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【広島】床田寛樹、連敗ストップへ「野手がしんどいときに投手が踏ん張れれば」打線支える覚悟


4/15(月) 16:42配信


日刊スポーツ

広島の床田寛樹(2024年4月9日撮影)

 16日DeNA戦に先発する広島床田寛樹投手(29)が15日、マツダスタジアムで調整を行った。チームは前日まで巨人3連戦をすべて逆転負けで3連敗中。打線は今季1試合平均2・2得点と得点力不足に陥っている。「先制点を与えないように。僕たちも(調子が)落ちてきたときに助けてもらわないといけないので、野手がしんどいときにピッチャーが踏ん張れればいいかなと思います」。昨季の勝ち頭が打線を支え、チームの連敗を止める投球を誓う。

 今季は2試合登板で白星を得ていないものの、いずれもハイクオリティースタートと安定した投球を続ける。それでも「イニングも投げられているんですけど。もうちょっと球数少なくいければ」と反省も忘れない。DeNAとは開幕カードに負け越して以来の対戦。「相変わらずよく打つなという感じ。連敗で(登板機会が)回ってきても、いつも通り試合をつくって。勝ってから“そういえば、連敗止めたんだ”ぐらいの感じになれば」と、平常心で臨む。






3連敗のストップは床田投手の左腕にかかっています。今のカープ打線はおそらくどん底の状態だと思います。打線が「線」として機能していないのが現状です。頑張っても2、3点を取るのが精一杯です。

床田投手は今季も開幕から好調で、今季まだ勝ち星はないものの、14イニングを投げて1失点で、防御率0.64とほぼ完璧なピッチングをしています。明日のDeNA戦では、あわよくば9回を完投、完封するくらいの気持ちで投げなくてはなりません。かなりのプレッシャーがかかりますが、本文にもあるように「先制点を与えないように。僕たちも(調子が)落ちてきたときに助けてもらわないといけないので、野手がしんどいときにピッチャーが踏ん張れればいいかなと思います」という床田投手のコメントには胸が熱くなりました。

明日も無双のピッチングで、チームの連敗をストップさせて、床田投手に待望の今季初勝利を挙げてもらいたいです。

明日のDeNA戦、DeNAの先発はジャクソン投手です。2試合登板して1勝1敗で、防御率は3.27です。カープ打線は初対戦という事で、初物は苦手だと言われていますが、そんな事は言ってはいられません。泥臭いカープの野球でコツコツ点を積み重ねて欲しいと思います。
posted by ドリヨシ at 17:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 選手

3回戦@東京ドーム 広島1−2読売 接戦をモノに出来ず読売に3連敗。今季ワースト借金4で最下位転落。

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【広島】全て逆転負けで3タテ食らう…借金4は昨季開幕4連敗以来の新井政権ワーストタイ

4/14(日) 16:38配信


スポーツ報知

ベンチから戦況を見つめる新井貴浩監督(カメラ・相川 和寛)

◆JERAセ・リーグ 巨人2―1広島(14日・東京ドーム)

 広島は、接戦を落として今季2度目の同一カード3連戦3連敗を喫した。先取点を奪いながら3戦連続の逆転負け。今季ワースト更新の借金4は、昨年の開幕4連敗以来、新井監督の政権下ではワーストタイとなった。

 3回、三塁内野安打で出塁した先頭・矢野が犠打で二進した後、三盗を成功させ、野間の一ゴロの間に本塁生還した。巨人先発のアンダースロー右腕・高橋礼からスモールベースボールで1点を奪ったが、直後にひと振りでひっくり返された。

 先発・ハッチは、初回1死で佐々木に右翼フェンス直撃の二塁打を浴びたものの、得点は許さなかった。2回は3者凡退と上々の立ち上がり。リードをもらった直後の3回は、1死から9番・高橋礼に遊撃内野安打を許し、続く萩尾に逆転2ランを被弾した。6回は3四球で招いた2死満塁のピンチから追加点は与えず、6回103球を投げ、4安打3四球5奪三振で2失点。先発の役割は果たしたが、一発に沈んだ。来日2度目の先発も白星はつかめず、2敗目を喫した。

報知新聞社






投打がなかなか噛み合わないですね。投手陣が頑張っている中で、打線に破壊力を全く感じないので、昨日、今日と接戦も落とす結果になっています。それにしても、読売に3タテを食らうとは想定外でした。

スタメンは1番センター野間選手、2番セカンド菊池選手、3番サード小園選手、4番ファースト堂林選手、5番キャッチャー坂倉選手、6番レフト秋山選手、7番ライト田村選手、8番ショート矢野選手、9番ピッチャーハッチ投手のオーダーを組みました。

読売の先発の高橋礼投手に対しに1回表、野間選手はセカンドゴロ、菊池選手はサードゴロ、小園選手はショートフライと3人で終わりました。

先発のハッチ投手は来日2度目の登板です。1回裏、萩尾選手を見逃し三振、佐々木選手に2ベースを打たれるも門脇選手をセカンドフライ、岡本選手を空振り三振に取り無失点の立ち上がりでした。

2回表の攻撃でミスが出ました。堂林選手がセンター前ヒット、坂倉選手のファーストゴロを失策でノーアウト1、2塁のチャンスに秋山選手がバントの姿勢からボールを見送ると、2塁ランナーの堂林選手が飛び出し走塁死、秋山選手と田村選手も凡退し先制のチャンスを潰しました。秋山選手にバントのサインが出ていたのかどうかは分かりませんが、秋山選手ですから、そんな小細工は必要ないと思いました。下位に進む打線なので、秋山選手にはポイントゲッターになって欲しかったです。

しかし、3回表に矢野選手がサード内野安打、ハッチ投手の送りバントで1アウト2塁に。ここで矢野選手が3盗を決め野間選手のファーストゴロ間に矢野選手が生還し1−0と先制しました。これがカープ野球の真骨頂ですね。1安打で得点できたのは、せめてもの光明と言ったところでしょうか。

しかしハッチ投手は3回1アウトから読売高橋礼投手にショート内野安打、続く萩尾選手に左中間スタンドへ2号2ランを叩き込まれ1−2とあっさりと逆転されました。敵ながら読売の1番萩尾選手と2番の佐々木選手はかなりいいですね。

打線は読売高橋礼投手の前に4回からは4イニング連続で1人のランナーも出せませんでした。ハッチ投手は6回裏に先頭の読売佐々木選手に四球、門脇に送りバントを決められ岡本選手をキャッチャーファウルフライ、丸選手と泉口選手に連続四球を出し2アウト満塁とされましたが、読売小林選手をサードゴロに打ち取りました。

ハッチ投手は6回を投げ103球、4安打3四球5奪三振の2失点(自責2)で2敗目を喫してしまいました。

7回裏は2番手の塹江投手が読売吉川選手にヒットを打たれ益田投手にスイッチ。益田投手は代打の読売オコエ選手に送りバントを決められ1アウト2塁となるも萩尾選手をレフトフライ、佐々木選手をショートゴロで追加点を与えませんでした。

8回表の攻撃で読売2番手のバルドナード投手に先頭の秋山選手がレフト前ヒット、田村選手の送りバントで1アウト2塁とするも矢野選手はファーストゴロ、代打の會澤選手は空振り三振と同点打は出ませんでした。ここでも、田村選手に送りバントをさせたのはどうかなと思います。田村選手の持ち味は長打力ですから、そこを信じて打たせるべきだったのではないでしょうか。

8回裏は3番手の中崎投手が読売門脇選手、岡本選手を打ち取りましたが丸選手にセンター前ヒットに代走に読売重信選手、坂倉選手の牽制悪送球で2アウト3塁になりましたが読売泉口選手をセカンドゴロに打ち取りました。

9回表の攻撃は読売の守護神の大勢投手に野間選手からの打順も代打の松山選手、小園選手も倒れ得点を挙げられず試合終了となりました。

今日の試合、攻撃面で消極的な采配があったのにドリヨシはがっかりしました。おそらく首脳陣は貧打の打線をどのようにコントロールしていくのか、かなり迷っているのではないでしょうか。貧打線だからこそ、そこは腹をくくって積極的な采配をして欲しいと思います。

あとは5番キャッチャー坂倉選手のスタメンに疑問を感じます。坂倉選手の現在の打撃力は最悪の状態です。それに加え、守備ではピッチャーのリード面や、セービング、送球などキャッチャーとしての素質に疑問が残ります。当分の間は會澤選手を正捕手として起用するのがベターではないかと思います。

チーム状態はまだ最悪の状態までは行ってないと思います。野手陣の奮起で、再び投打の歯車は噛み合うはずです。ここ最近の矢野選手や久保選手のように、がむしゃらに積極果敢なプレーをする事で、チームに良い流れを持って来て欲しいと思います。

今日で再び最下位に転落したカープですが、まだまだ挽回するチャンスはありますので、あさってからまた頑張って欲しいですね。

さて、あさってからはホームのマツダスタジアムでの試合の1週間です。16日、17日はDeNAとの2連戦、19日からは再び読売との3連戦です。特に読売戦は3タテを食らった屈辱を晴らすべく、3タテ返しをして欲しいと思います。

2024年04月13日

2回戦@東京ドーム 広島2−3読売(延長12回サヨナラ) 野間選手のタイムリーで一時逆転も島内投手が同点に追いつかれて最後は延長で中崎投手が力尽きる。チームは再び今季ワーストの借金3に。

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【広島】痛恨の延長12回サヨナラ負けで借金3…岡本和の“珍打”など不運にも泣く

4/13(土) 18:48配信


スポーツ報知

ベンチから戦況を見つめる新井貴浩監督(カメラ・相川 和寛)

◆JERAセ・リーグ 巨人3X―2広島=延長12回=(13日・東京ドーム)

 広島は、今季初のサヨナラ負けを喫した。今季初の延長戦にもつれた一戦。2―2同点の延長12回、7番手・中崎が踏ん張れなかった。1死から岡本和に左翼二塁打を浴び、続く代打・大城に右中間を破られ、勝負を決められた。0―1の7回、野間の2点二塁打で一時逆転に成功したものの、2戦連続の逆転負け。借金は今季最多タイの3に膨らんだ。

 1点リードの8回は3番手・島内が同点を許した。連打で無死一、三塁のピンチを招き、岡本和のボテボテの打球が遊撃への適時内野安打となった。その後のピンチはしのぎ、9回は守護神・栗林が3者凡退でリズムを作った。延長10回は益田が2死から連続四死球も無失点、延長11回は塹江が1死二塁のピンチをしのいだが、勝利を呼び込めなかった。

 右肘の張りから復帰の今季初登板となった森下は、6回1失点と好投した。当初は3月30日の開幕2戦目のDeNA戦(横浜)に先発予定も、登板回避。「遅れた分、しっかりとチームの力に」と臨んだマウンドだった。一時は勝利投手の権利は手にしたものの、今季初勝利はならず。

 0―0の6回には、思わぬ形で先取点を奪われた。1死二塁、岡本和の高い飛球は内野フライかと思われた。当の打者もバットをたたきつけて悔しがったほど。だが、打球は天井の懸垂物に挟まって落ちてこず、エンタイトル二塁打(記録は二塁二塁打)の判定。ドジャース・大谷翔平の“ムーンショット”(滞空時間が長い本塁打)ならぬ“ルーフショット”で二塁走者の本塁生還が認められた。

 8回にも“珍事”に見舞われた。同点に追い付かれ、なおも2死一、二塁のピンチの場面。松原のファウルゾーンの飛球に対して三塁・田中が捕球を試みたが、三塁エキサイトシートの観客がキャッチ。新井監督は妨害を主張したが、客席ゾーンだったとして判定は覆らず。失点にこそつながらなかったが、不運も続いた後味の悪い敗戦となった。

報知新聞社






なんとも後味の悪い敗戦となりました。野間選手が一時逆転のタイムリーを放った時点で、逃げ切らなければならない試合だっただけに、悔しい試合でした。

スタメンは菊池選手がベンチ、1番センター野間選手、2番サード田中選手、3番ショート小園選手、4番ファースト堂林選手、5番レフト秋山選手、6番ライト田村選手、7番セカンド矢野選手、8番キャッチャー會澤選手、9番ピッチャー森下投手のオーダーを組みました。

読売は堀田投手が602日ぶりの先発登板です。1回表、野間選手はセンターフライ、田中選手は空振り三振、小園選手はセカンドゴロと3人で終わりました。

先発の森下投手は今季初登板で読売戦は通算12試合に登板し7勝3敗、防御率2.79。最後の黒星は2021年8月24日(東京ドーム)で2021年10月10日(マツダスタジアム)からシーズンをまたいで6連勝中でした。

森下投手は1回表、読売萩尾選手を空振り三振、佐々木選手をレフトフライ、門脇選手をピッチャー内野安打も岡本選手をショートゴロに打ち取りました。

2回表の攻撃で2アウトから田村選手がライト前ヒット、矢野選手の四球で1、2塁とし會澤選手がライト前にヒットを飛ばすも田村選手は本塁憤死で先制できませんでした。この場面、次の打者が森下投手という事もあり、2アウトだったので2塁ランナーの田村選手を本塁に突入させたのでしょうが、まあ、仕方ないですかね。それにしても田村選手は足が遅いですね。

3回表も2アウト2、3塁のチャンスに堂林選手が空振り三振に倒れました。4回表は田村選手のヒット、矢野選手の四球で1アウト1、2塁から會澤選手がショートゴロ併殺打とチャンスをものにできませんでした。

森下投手は4回裏、先頭の読売門脇選手にセカンド内野安打も岡本選手を空振り三振、坂本選手をライトフライ、オコエ選手に四球も岸田選手をセカンドゴロに打ち取りました。

打線は5回、6回と読売の2番手の井上投手に対しヒットが出ませんでした。

森下投手は6回裏、先頭の読売佐々木選手にセンター前ヒット、2盗を決められて門脇選手を打ち取りました。しかし岡本選手に打たれた大飛球が内野グラウンド上部のスピーカー部分に挟まり、落下しませんでした。東京ドームの特別ルールでエンタイトルのタイムリー2ベースとなり、0−1と先制されました。実際には完全に打ち取った内野フライだっただけに、エンタイトル2ベースというのはどうも納得いきません。この場合、ファウルボールの扱いにするのが妥当ではないでしょうか。

森下投手の今季初登板は6回を89球、5安打1四球5奪三振の1失点(自責1)でした。今季初登板の森下投手でしたが、粘りのピッチングで読売打線を1失点に抑えたのはポジティブに捉えていいと思います。次回の登板に期待しましょう。

7回表の攻撃で読売の3番手の中川投手に対し矢野選手と代打の上本選手のヒットで2アウト1、3塁とすると野間選手が左中間に2点タイムリー2ベースを弾き返し、2−1と逆転しました。野間選手は逆方向を狙っていましたが、そこにうってつけの球がきました。野間選手は昨季からかなり勝負強くなりましたね。

7回裏は2番手の矢崎投手が先頭の読売岸田選手にヒット、吉川選手に送りバントを決められ1アウト2塁も代打の読売長野選手をセカンドゴロ、萩尾選手を空振り三振に斬って取りました。

8回裏は3番手の島内投手が読売佐々木選手に2ベース、門脇選手にライト前ヒットでノーアウト1、3塁に。続く岡本選手にショートへのタイムリー内野安打を許し2−2の同点に追いつかれました。

続く読売坂本選手とオコエ選手を連続空振り三振、松原選手に四球で2アウト満塁から読売吉川選手をレフトフライに打ち取り、勝ち越しは許しませんでした。しかしながら、このイニングで島内投手が失点したのは、カープ首脳陣から見ても誤算だったと思います。

9回表の攻撃は読売大勢投手に矢野選手、會澤選手、久保選手と3人で終わり、9回裏は守護神の栗林投手が先頭の読売小林選手を空振り三振、代打の丸選手をレフトフライ、佐々木選手を空振り三振に取りました。

延長10回表の攻撃は読売ルーキーの西舘投手に野間選手、田中選手、小園選手が3人で抑えられました。10回裏、5番手の益田投手が読売門脇選手をショートゴロ、岡本選手をショートフライに抑えました。続く読売坂本選手に四球、オコエ選手に死球で2アウト1、2塁も松原選手を空振り三振に取りました。

打線は11回表は堂林選手がセンターフライ、秋山選手はセカンドゴロ、代打の坂倉選手はショートゴロと3イニング連続で1人のランナーも出せませんでした。

11回裏、6番手の塹江投手が先頭の読売吉川選手に四球、小林選手に送りバントを決められ1アウト2塁から読売泉口選手を空振り三振、佐々木選手をファーストゴロでサヨナラ負けを逃れました。

最終12回表も矢野選手、會澤選手、久保選手と3人で攻撃が終わりました。あまりにもあっさりし過ぎていて、少しムカッとしました。

そして12回裏は7番手の中崎投手が登板しましたが、1アウト後、読売岡本選手にレフト線を破る2ベースで出塁を許し、続く代打の読売大城選手に右中間へタイムリー2ベースを打たれ、2−3でサヨナラ負けを喫してしまいました。試合後半は読売の攻めが続き、カープのペースに持ちこむ事ができませんでした。

やはり、ポイントは8回裏の島内投手ですね。非常にタフな場面でしたが、あそこはなんとかして無失点で切り抜けて欲しかったですね。

今日のポジれる点は、森下投手の粘投と、矢野選手の攻守に及ぶ活躍ですね。矢野選手は是非ショートスタメンで起用してほしいと思います。

チームは2連敗で今季ワーストタイの借金3となりました。本当に正念場がやって来ました。明日負けると、連敗街道まっしぐらになりそうです。

明日のカープの先発はハッチ投手です。とにかく先制点を先に与えないように、頑張って欲しいですね。読売は高橋礼投手です。右のサブマリンですから、カープ打線は苦手にしています。しかし、そんな事は言ってはいられません。各打者逆方向を狙ってのバッティングに期待しましょう。

2024年04月12日

1回戦@東京ドーム 広島4−9読売 九里投手6回に7失点大炎上で逆転負け。5割復帰ならず借金2に。

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【広島】開幕投手が痛恨のプロ最悪タイ9失点KO…6回に大量7失点 3度目の先発も今季初勝利ならず

4/12(金) 20:39配信

スポーツ報知

降板する九里亜蓮 (カメラ・頓所美代子)

◆JERAセ・リーグ 巨人―広島(12日・東京ドーム)

 広島の九里亜蓮投手が、自己ワーストタイの9失点で6回途中KOを喫した。今季11年目で初めて開幕投手を務めた右腕は、最大3点リードを守れず、今季3度目の先発でも白星を手にすることはできなかった。

 2点リードの6回に突如、崩れた。1死一、二塁から岡本和を四球で歩かせ、続く坂本に押し出し死球。2死満塁からオコエの2点適時打で逆転を許し、その後も打者一巡の猛攻で2死満塁から萩尾に2点二塁打を浴びたところで交代が告げられた。5回までは坂本、岡本和のソロによる2失点で踏ん張っていたが、6回は5安打3四死球で計7失点と乱れた。

 1試合9失点は、14年6月6日のソフトバンク戦(マツダ)以来の自己ワーストタイだが、このとき自責点は「2」だった。自責点9は、16年6月2日のロッテ戦(ZOZO)の「8」を上回る自己ワーストの屈辱となった。

報知新聞社






九里投手の独り相撲で大炎上し、逆転負けを喫してしまいました。一体6回裏に何があったのでしょうか。九里投手が好投すれば打線の援護がなく、打線が援護すれば九里投手が打たれるという、なんとももどかしい展開が続いています。

スタメンは秋山選手がベンチ、田中選手を6番サード、田村選手を7番ライト、宇草選手を8番レフト、キャッチャーは坂倉選手で5番に入れました。

読売の先発の戸郷投手に対し1回表、野間選手がライトフェンス直撃の2ベース、菊池選手は空振り三振、小園選手がヒットに2盗を決め1アウト2、3塁になりました。続く堂林選手がレフト前に2点タイムリーを運び先制しました。好投手の読売戸郷投手から先制する事が出来たのは大きかったですね。

先発の九里投手は今季3度目の登板で0勝1敗、防御率1.80。前回の5日の中日戦は8回を4安打1失点(自責0)も負け投手になりました。昨年の読売戦は3試合に先発し0勝1敗、防御率3.93は対戦球団別では最も悪かったです。

九里投手は1回裏、読売萩尾選手を空振り三振、佐々木選手をレフトフライ、門脇選手をファーストゴロと3人で退けました。しかし九里投手は2回裏1アウトから読売坂本選手に左中間スタンドへ2号ソロを打ち込まれ、2−1となりました。読売坂本選手との相性の悪さがまた出てしまいました。

直後の3回表の攻撃で野間選手がツーベース、菊池選手がセンターへタイムリーを弾き返し3−1としました。さらに4回表には先頭の坂倉選手がライトスタンドへ1号ソロを運び、4−1とリードを広げました。チーム今季2本目の本塁打となりました。

九里投手は4回裏2アウトから読売岡本選手にレフトスタンドへ3号ソロを叩き込まれ、4−2となりました。この読売岡本選手のホームランは阻止出来ていたと思います。2アウトランナーなしの場面ですから、読売岡本は一発狙って打席に入っていたはずです。それを逆手に取ったピッチングをしなければいけない中で、あまりにも正直過ぎた配球になりました。

九里投手は5回裏1アウトから読売オコエ選手に2ベースを許しましたが、吉川選手をセンターフライ、代打の岸田選手を空振り三振に取りました。

6回表の攻撃で先頭の坂倉選手が死球で出塁も後続で好機を広げることはできませんでした。

九里投手は直後の6回裏に読売萩尾選手、佐々木選手に連打、門脇選手にバントをさせずキャッチャーゴロも岡本選手に四球で1アウト満塁のピンチを招きました。続く読売坂本選手に押し出し死球を与え、続く代打の読売丸選手をセカンドフライもオコエ選手にセンターへ2点タイムリーを運ばれ、4−5と逆転を許しました。

続く読売吉川選手にもセンターへタイムリーを運ばれ、岸田選手に死球で2アウト満塁から読売萩尾選手にレフトへ2点タイムリー2ベースを弾き返され4−8となり九里投手は降板しました。代わった森浦投手が読売佐々木選手にセカンドへタイムリー内野安打を打たれ4−9とリードを広げられました。

九里投手は5回2/3を94球、8安打3四死球5奪三振の9失点(自責9)で2敗目を喫してしまいました。振り返れば、読売岡本選手にソロホームランを浴びた時点で、黄信号が点滅していたかもしれません。あの不用意な1球が九里投手のリズムを狂わせたかもしれません。6回裏は九里投手の球が高めに浮いてきていました。九里投手は低めを突くピッチングで、打者が打ち損じるパターンが好調の証なのですが、このイニングだけは違っていました。開幕投手を担った右腕にとっては、屈辱的な試合になりました。次回の登板では必ず勝ち投手になってくれると信じています。

打線は7回表、代打の秋山選手、野間選手、菊池選手と3者凡退。8回表は小園選手、堂林選手、坂倉選手と3人で退けられ9回表もランナーを出すことが出来ませんでした。

7回以降の攻撃も、あっさり凡退しており、最後まで諦めない姿勢が見られませんでした。あまりにも情けないです。まあ、今日は九里投手で負けたので、仕方ない面もありますが、選手の皆さんの試合の「見切り」が早すぎると感じています。

昨日、素晴らしい試合をして、チームは勢いづかなければならない試合だったのですが、勝てる試合を落としてしまいました。

さて、明日あさってはデーゲームです。明日のカープの先発は森下投手です。左肘の張りで登板を回避していましたが、明日が森下投手にとっては開幕となります。長いイニングは投げられないと思いますので、6回は投げて欲しいですね。読売は堀田投手です。いけると思います。明日勝たないとまたズルズル行ってしまいそうです。
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