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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2022年06月02日

湿気の多い際はダニ食品アレルギーにご用心


ダニは湿度と気温が高い環境を好み繁殖する。

ダニといえば普通、ふとんなどで繁殖し、ダニの死骸等のアレルゲンを

吸い込んで発症するアレルギーが有名だが、

テレビで見た番組では、食品の中で繁殖したダニが入った材料を

焼いたりして食べて、30分ほどで急性アレルギー症状

(アナフラキシー症状)で呼吸困難に陥り、死に直面した方の証言があった。

アレルギーでも激しいアレルギー発作(アナフラキシー)は死亡することもある危険な状態である。

その食べ物の材料とは、お好み焼き粉やたこやき粉など粉類を半分使用して2週間以上常温保存したものを使用したものである。

ダニは半分使用した上記の粉類の袋やビンの隙間から、中に入り込んで大繁殖する。

しかし、ダニの大きさは0.1mmにも満たないため、

肉眼では確認しにくい。いや困難である。

そのダニが大繁殖していることも気付かず。

ダニが大繁殖している粉をお好み焼きにして食べた結果、激しいアレルギー発作が生じたのであった。

また、そのアレルギーの特徴は食品粉が古くなると酸化してよりアレルギーを助長することもわかった。

ダニは調理時に加熱されて死んでも、アレルギー発症物質(アレルゲン)はそのまま残るのである。

また常温での保管でビンに密閉しても、ダニはビンの縁まで入っており、ふたを開けた瞬間に、ビン内に入りこみ大繁殖する。

ビニール袋での保管でも、ダニは袋の入り口に集まっており、使用の際、袋を開けた際に、袋内の食品粉に入り込み繁殖する。


そこで予防方法としては

1、一度開封した食用粉類は1週間以内にすべて使い切ること。
  ダニ入り粉を調理して過熱してもアレルゲンは消滅しない。


2、ダニは低温で死ぬことから、冷蔵庫で保管することである。


私もテレビを見て、気持ち悪いダニがうようよしている食品粉をみてこんなの食べられないと気持ち悪くなった。

食品の保管には気をつけようと思った。