2023年10月06日
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みやざきフェニックス・リーグ参加選手を発表!
広島東洋カープが玉村昇悟、中村奨成らフェニックス・リーグ参加選手を発表 | プロ野球
10/6(金) 20:06配信
DAZN News
玉村昇悟(C)産経新聞社
10月6日、広島東洋カープは「第20回みやざきフェニックス・リーグ」に参加する選手を球団公式ウェブサイト発表した。
投手では今シーズン9試合に先発し3勝(1敗)をマークした玉村昇悟や同8試合で1勝(5敗)の遠藤淳志、その他には2021年ドラフト1位の黒原拓未といった先発ローテーション候補ら16名が参加する。
野手では中村奨成や林晃汰、宇草孔基など15名が参加し、投手野手合計で31名のメンバーで臨む。
フェニックス・リーグは10月9日に宮崎県で開幕。10月30日までに18試合を戦う。
【フェニックス・リーグ参加選手】
・投手(16名)
森浦、野村、黒原、高橋(昂)、長谷部、松本、河野、斉藤、戸根、小林、玉村、遠藤、コルニエル、坂田、辻、新家
・捕手(5名)
中村(奨)、石原、持丸、清水、木
・内野手(5名)
林、韮澤、内田、二俣、前川
・外野手(5名)
宇草、中村(健)、久保、大盛、中村(貴)
9日に宮崎県で開幕するフェニックス・リーグへの参加選手が発表されました。1軍の選手はクライマックスシリーズの準備、2軍の選手はフェニックス・リーグと、選手の皆さんはまだ自身との戦いが続きます。
若手選手にとっては、このフェニックス・リーグでどれだけアピールできるかが、来季の1軍の春季キャンプ参加へのカギを握ります。
ドリヨシが注目しているのは、投手ではドラ1ルーキーの斉藤投手です。将来のエースピッチャーの片鱗をのぞかしているので、このフェニックス・リーグでどんなピッチングをするのか楽しみです。
捕手ではドラ4ルーキーの清水選手です。何と言ってもすごい強肩です。2塁送球が1秒8を切る速さを持っています。高校3年夏の群馬大会では打率.471をマーク。攻守に活躍してチームの準優勝に貢献しました。フェニックス・リーグで頭角を現すか楽しみです。
内野手では韮澤選手です。今季前半は1軍に帯同し、貴重な経験をしたと思います。このフェニックス・リーグでは次へのステップのきっかけを掴んで欲しいですね。
外野手では中村貴浩選手です。支配下選手を掴み取り、来季はぜひ1軍帯同して欲しい選手の1人です。
末包選手がCSの一番のキーマンに!堂林選手とマクブルーム選手、デビッドソン選手の両外国人もカギを握る!
【広島】末包昇大がCS初戦DeNA東克樹の攻略キーマン名乗り 大阪ガス時代に短期決戦を熟知
10/6(金) 18:34配信
日刊スポーツ
広島全体練習 囲み取材に応じる末包(撮影・加藤孝規)
広島末包昇大外野手(27)が6日、CSファーストステージ突破のキーマンに名乗りを上げた。初戦先発が濃厚なDeNA東には今季、9月7日に1発を放つなど10打数3安打。マツダスタジアムでは6打数2安打と相性は悪くない。マツダスタジアムでの全体練習後に特打を行った大砲は「苦手意識はないので、気負うことなく入れるかなと」と汗を拭った。チームが6戦4敗と苦手とする最多勝左腕攻略へ、腕ぶした。
西川や野間ら外野の主力が復帰する状況も、簡単にポジションを渡すつもりはない。主力離脱によって出場機会を増やした8月以降、打率2割7分5厘、9本塁打、21打点。結果を残し、打撃状態を維持する。「シーズン中はゼロか100の内容が多かったので、50点でもいいので、進塁打で1点を取りにいくことを考えたい。迷ったりすると一瞬で終わる。攻めの姿勢で行けたら」。長打ばかりを求めず、状況に応じた打撃に徹する構えだ。
プロでは2年目で初のCS出場も、大阪ガス時代にトーナメント戦を経験しており短期決戦は熟知している。「気負いすぎて力が入ってしまうと思うので、体はフラットな状態で臨めれば余計な力が入らずに行ける」。実戦勘を養いながら、東攻略へ向けて万全のコンディションに整える。【前原淳】
14日からのCSファーストステージに、対戦相手のDeNAは初戦に東投手、2戦目に今永投手、3戦目にM口投手と、全て左投手が先発するかなとドリヨシは予想しています。
となると、我らがカープは右打者がいかに攻略していくかが課題となりますね。その右打者のキーマンの筆頭に末包選手が挙げられました。末包選手は8月以降、外野の主力である秋山選手、西川選手、野間選手が離脱した時から1軍で出場機会を増やし、見事に結果を残しています。本文にもあるように、末包選手はDeNAの東投手に対し、10打数3安打1本塁打と相性は悪くないです。末包選手の今季の成績は打率.273、11本塁打、27打点です。長打率は.554と、持ち味の長打力も発揮しています。末包選手がどれだけ左投手を攻略できるかがカギを握ります。
他に右の長距離砲として、堂林選手やマクブルーム選手、デビッドソン選手の両外国人選手にも注目です。カープがファーストステージを突破して阪神とファイナルステージで戦う場合、おそらく左投手を多用してくると思います。大竹投手や伊藤投手は1戦目、2戦目で間違いなく先発してくるでしょうから、カープの右打者がどれだけこれら左投手を攻略するのか、これ一つでカープの行く末が決まりそうな気がします。
短期決戦ですから、何が起きるかわかりません。あくまでドリヨシの個人的な思いですが、上本選手に頑張って欲しいです。レギュラーシーズン最終戦の阪神戦、守備で2回の悪送球をし、失点に絡んでしまいました。上本選手本人もかなり悔しい思いをしているはずです。その思いを是非このCSにぶつけて欲しいと思います。意外と上本選手がCSのMVPを獲得したりして…。
いずれにしても、対左投手対策をしっかりして、1週間後に迫ったCSに臨んでもらいたいと思います。