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2022年10月20日
ドラフト６位に長谷部銀次投手(トヨタ自動車)を指名！
広島6位はトヨタ自動車・長谷部銀次投手 母方の先祖は杉田玄白、その誕生日はなんとドラフト日！
10/20(木) 20:26配信
中日スポーツ
広島から6位で指名され、笑顔で会見するトヨタ自動車の長谷部銀次
◇20日 プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD
広島から6位指名を受けた最速150キロ左腕の長谷部銀次投手（24）＝トヨタ自動車＝は豊田市のトヨタスポーツセンターで会見した。「正直駄目かなと思っていたので、名前を読んでもらえて本当にホッとした」と笑みを浮かべた。左からの最速150キロのストレートを持ち味とし、トヨタ自動車では主にリリーフとして活躍してきた。
記念すべき日は、偶然にも偉大な先祖の誕生日だった。母方の先祖は解剖学の「解体新書」で知られる江戸時代の蘭学（らんがく）者、杉田玄白。1733年10月20日が誕生日で、ドラフト会議の日付と重なり、「不思議なご縁を感じている。いい報告ができると思う」話した。
中京大中京高から慶大を経て社会人野球の強豪・トヨタ自動車へ入社した。一昨年は栗林、昨年は高校の先輩でもある中村がトヨタ自動車から広島入りし、プロ生活をスタートさせた。「また同じユニホームを着られるのがうれしい。任せられた場面で多くのアウトを取る投手になりたい」と活躍を誓った。
中日スポーツ
ドラフト６位にトヨタ自動車の長谷部とを指名しました。
浮き上がるようなストレートで空振りを奪う左腕です。2022年のJABA東海地区春季大会では２回戦に先発。６イニングを投げて９三振を奪うなど、持ち味を発揮しました。
即戦力左腕ピッチャーとして期待がかかります。VTRを見ると、長谷部投手は気迫あふれるピッチングで相手バッターを圧倒していました。痺れる場面でのリリーフピッチャーとして起用すると、持ち味をさらに発揮するような感じがします。
ドラフト５位に河野佳投手(大阪ガス)を指名！
【ドラフト】広島５位の大阪ガス・河野佳「黒田さんのような『おとこ気』ある投手に」広陵高出身
10/20(木) 20:26配信
日刊スポーツ
大阪ガス・河野佳（2021年12月撮影）
＜プロ野球ドラフト会議＞◇20日
広島5位指名の大阪ガス・河野佳投手（21）は広陵高出身。出身は兵庫だが小学5年生から広島で暮らし、マツダスタジアムにも観戦に行っていた。一時は球場近くにも住んでいたという。「すごいなと思ってみていたカープだし、あこがれていたので、とてもうれしい。黒田（博樹）さんのような『おとこ気』ある投手になりたい」と笑みを浮かべた。
ドラフト５位に大阪ガスの河野投手を指名しました。
丁寧な投球が光る技巧派右腕です。2021年の日本選手権では１９イニングで与四球２、無失点の快投を披露しています。MVPに輝く活躍でチームを優勝に導きました。
河野投手も即戦力として期待がかかります。ドリヨシは河野投手は絶対に指名して欲しいと思っていましたが、実現して良かったです。小学５年生から広島暮らしで、マツダスタジアムにも観戦に行っていたということで、カープとのご縁がありました。是非頑張って欲しいですね。
育成ドラフト２位に中村貴浩選手(九産大)を指名！
【ドラフト会議】「出世しそう」広島の育成2位は新井監督と同じ九産大の中村“貴浩” 球団5人目の中村姓
10/20(木) 19:54配信
スポニチアネックス
九産大・中村貴浩
プロ野球のドラフト会議が20日、都内のホテルで行われ九産大・中村貴浩外野手（22）が、広島から育成ドラフト2位で指名を受けた。
中村は福岡六大学リーグで3年秋に本塁打王、打点王に輝きベストナイン、MVPを獲得した左の強打者。昨年12月には大学日本代表候補合宿にも参加した。
くしくも来季から指揮を執る新井貴浩監督と同じ「貴浩」の名を持つだけにインターネット上では「出世しそう」「絶対育てて」と猛プッシュする声が相次いだ。
また、広島には中村祐太、中村奨成、中村健人、中村来生とすでに中村姓が4人おり「中村クインテットやん」という声も上がった。
育成ドラフト２位に九産大の中村選手を指名しました。
勝負強い打撃が光るスラッガーです。３年秋にはともにリーグトップの４本塁打、１６打点を記録しました。チームの優勝に大きく貢献し、MVPに輝きました。
支配下ドラフトで指名してもいいくらいにポテンシャルの高い選手のようです。
外野手で育成から支配下になった大盛選手という、いいお手本がいますので、是非大盛選手を目標に頑張って欲しいと思います。
ドラフト７位に久保修選手(大阪観光大)を指名！
【速報】プロ野球ドラフト 石見智翠館高校（島根・江津市）出身・久保修選手（大阪観光大学）が広島7位指名受ける
10/20(木) 19:16配信
BSS山陰放送
山陰放送
東京で行われたプロ野球ドラフト会議で、島根県江津市の石見智翠館高校出身、大阪観光大学の外野手・久保修選手が、広島東洋カープから7位指名を受けました。
久保選手は大阪府出身。
石見智翠館では2年夏からベンチ入りしました。
大阪観光大学では、1年の春からレギュラーとなり、3年秋からはキャプテンも務めました。
大阪観光大学で初めてのドラフト指名となった久保選手。
積極的なバッティングに加え、肩の強さと足の速さを武器に、プロの世界に挑戦します。
山陰放送
ドラフト７位に大阪観光大の久保選手を指名しました。
高い身体能力が売りの外野手です。５０メートル５秒９の俊足に加え、遠投120メートルの強肩を併せ持っています。打っても、４年春のリーグ戦では打率.349を記録しました。
カープの外野手のポジション争いはし烈ですが、その競争の中に割って入ることになるか、楽しみですね。しかし、５０メートル５秒９は異次元的な俊足ですね。カープが必要とするピースになりそうです。
ドラフト４位に清水叶人選手(高崎健康福祉大高崎高)を指名！
カープ4位指名の清水捕手「肩にすごく自信」 2位の内田内野手と「一緒にプレー、話したばかり」
10/20(木) 19:28配信
中国新聞デジタル
広島東洋カープからドラフト4位で指名された群馬・高崎健康福祉大高崎高の清水叶人捕手（18）は、「肩にはすごく自信がある」と強調した。176センチ、83キロのがっちりとした体格。強い体幹を生かしたきれいなフォームから、低い軌道の送球が持ち味だ。広島の捕手陣は今季盗塁阻止率が低かっただけに、高校生選手といえども期待が寄せられる。
広島が2位で指名した群馬・利根商高の内田湘大内野手とはよきライバルで、友人でもある。「2日前にもインスタのDMで、一緒にプレーできたらいいねと話したばかり」と喜んでいた。
中国新聞社
ドラフト４位に群馬県の高崎健康福祉大高崎高の清水選手を指名しました。
高校通算２４本塁打を誇る強肩強打のキャッチャーです。３年夏の群馬大会では５試合に出場し、打率.471、２本塁打をマークして、チームの準優勝に大きく貢献しました。
カープの捕手陣が伸び悩む中で、清水選手にも１軍出場のチャンスは十分あります。是非頑張って欲しいですね。
ドラフト２位に内田湘大選手(利根商高)を指名！
プロ野球ドラフト会議 利根商業の内田湘大選手が広島から2位指名
10/20(木) 19:32配信
群馬テレビ
（写真：群馬テレビ）
プロ野球のドラフト会議が行われ、群馬県内関係では、利根商業高校の内田湘大選手が広島東洋カープからドラフト２位で指名されたほか、桐生市出身で早稲田大学の蛭間拓哉選手が埼玉西武ライオンズから１位指名されました。
内田選手は広島東洋カープからドラフト２位で指名されました。指名され少し驚いた表情を見せたあと監督らと喜びをかみしめていました。
身長１８３センチ体重８５キロと恵まれた体格の内田選手、高校通算３６本のホームランを放った強打者です。また投手としてはマックス１４９キロの直球が武器でプロでも二刀流を目指します。長野県佐久市出身の内田選手。中学時代は群馬西毛ボーイズで野球をし利根商業に進学しました。群馬で野球の技術を磨いた内田選手。プロの世界での活躍が期待されます。
桐生第一高校でも指揮をとった福田監督にとって教え子がプロ野球選手になるのは１２人目です。
健大高崎の清水叶人選手も広島東洋カープからドラフト４位で指名されました。藤岡市出身の清水選手。高崎ボーイズから健大高崎に進学しました。強肩のキャッチャーでこの夏は２本のホームランを放つなど主力としてチームを準優勝に導きました。健大高崎からはこれで８人目のプロ野球選手の誕生です。
このほか県内関係の選手です。埼玉西武ライオンズからドラフト１位で指名されたのは桐生市出身で早稲田大学の蛭間拓哉選手です。蛭間選手は桐生相生中学校出身で中学時代は前橋桜ボーイズに所属していました。高校は埼玉県の浦和学院に進み早稲田大学に進学。東京六大学リーグ戦では通算１２本のホームランを放ち現在はチームの副キャプテンも務めています。
桐生市の荒木市長は「蛭間選手、１位指名おめでとうございます。チームメイトをはじめ全国の方から愛され蛭間選手に憧れて野球をはじめる子どもたちが増えるような活躍を期待しています」とコメントしています。
ドラフト２位に群馬県の利根商高の内田選手を指名しました。
恵まれた体格を誇る内野手と投手の二刀流です。打っては高校通算３５本塁打を記録。投げてもMAX149キロを計測する剛速球を投げこむなど、高い素質を備えています。
内田選手はファームでしっかり育てて、数年後には内野手のレギュラーを獲得して欲しいですね。また、右のスラッガーでもあるので、長打力も魅力です。
ドラフト３位に益田武尚投手(東京ガス)を指名！
【速報】カープ３巡目指名 東京ガス・益田武尚投手 ドラフト会議
10/20(木) 18:39配信
テレビ新広島
TSSテレビ新広島
注目のドラフト会議。カープは３巡目の指名で東京ガスの益田武尚（ますだ たけひさ）投手を指名し交渉権を獲得しました。
益田投手は右投げ右打ち。身長１７４センチ。体重８４キロ。力強いストレートと、鋭く曲がるはカットボールが魅力の投手。気持ちが強く向かっていく姿勢も素晴らしい。
なお１巡目は、苫小牧中央高校の斉藤優汰投手、２巡目は、利根商業高校の内田湘大選手を指名し、交渉権を獲得しています。
広島ニュースTSS
ドラフト３位に東京ガスの益田投手を指名しました。
益田投手はMAX153キロのストレートが光る剛腕です。今年の都市対抗野球では３試合に先発し、初戦で完封勝利を挙げるなど、チームを牽引して準優勝に貢献しました。
カープとしては、即戦力として指名したものと思われます。先発でも、リリーフでも起用可能でしょう。
ドラフト１位に斉藤優汰投手(苫小牧中央高)を指名！
【ドラフト】広島１位指名は苫小牧中央・斉藤優汰 最速151キロの本格派右腕
10/20(木) 17:17配信
日刊スポーツ
苫小牧中央・斉藤優汰（22年7月撮影）
＜プロ野球ドラフト会議＞◇20日
苫小牧中央の斉藤優汰投手（3年）は広島が1位指名し、交渉権を獲得した。事前に広島が1位指名を公表していた。
長身から投げ下ろす力のある最速151キロのストレートに、カーブ、スライダー、フォークをまじえ、今夏の南北海道大会4強にけん引した本格派右腕。将来については「先発完投してチームの勝利に貢献出来るような投手になりたい」と思い描いている。
20年日本ハム5位指名を受け、同高初のプロ選手となった根本悠楓投手（19）が2学年上。高校入学時は制球難で苦しんだが、根本が行っていた冬場のランニングメニューを踏襲し、下半身を強化したことで、コントロール面でも安定感ある投手に成長した。
夏の大会は準決勝で敗れ甲子園出場は果たせなかったが、敗戦後も「連投した際に疲労が重なって打たれたので、体力をつけないと」と地道に体幹トレなどを続けてきた。中2秋に捕手から投手転向し夢をつかんだ道産子右腕。今季初勝利含む3勝と飛躍した根本先輩を刺激に、スキルアップを図っていく。
北海道・岩見沢市出身、189センチ、91キロ、右投げ左打ち。
ドラフト１位に斉藤投手を指名しました。事前の公表通りでした。
斉藤投手はMAX151キロのストレートを誇ります。今年は逸材が多い北海道の中でもNo.1の呼び声が高く、その実力を見せつけました。春、夏の北海道大会でともにベスト４に進出しています。
もともとストレートとスライダー中心のピッチャーでしたが、カーブを習得してから大きく飛躍し、その成長曲線が高い評価を受けました。
将来さらなる伸びしろがある本格派右腕です。２、３年後に１軍デビューを目指して、頑張って欲しいと思います。
