2022年10月18日
国内FA権保有の野間選手が3度目の残留交渉。
広島・野間峻祥が球団と3度目のFA残留交渉も結論持ち越し 「もう一回しっかり考えたい」
10/18(火) 15:53配信
サンケイスポーツ
広島・野間峻祥
国内フリーエージェント(FA)権を保有している広島・野間峻祥外野手(29)が18日、マツダスタジアムで3度目の残留交渉に臨んだが、結論は持ち越しとなった。
「ちょっと考えて持ち帰ります。もう一回しっかり考えたい」。11日に球団と2度目の交渉を行い、新井新監督から残留のラブコールを受けている。契約年数や年俸は明かさなかった。
「こちらの意見や気持ちもそう。(同じく国内FA権を保有している後輩の)西川さん≠カゃないですけど、一回持って帰って、という感じですね」と話すにとどめた。
野間選手が3度目の残留交渉に臨みました。野間選手は一時、新井監督からの残留オファーの連絡を受けて、カープ残留に前向きになっているとの報道がありましたが、野間選手の心はまだ揺らいでいるようです。
来季カープがリーグ優勝、日本一になるためには、野間選手のリードオフマン的な存在が絶対必要です。
選手がせっかく獲得したFA権ですから、自身の権利をどう使うか、権利を行使するのか、行使しないのか、しっかり考えて然るべきだと思います。ただ、広島東洋カープというチームは他の11球団とは少し違いますし、全国の沢山のカープファンは西川選手、野間選手を全力応援しています。なので、ドリヨシは西川選手も野間選手もカープに残留してくれると信じています。
広島が前阪神打撃コーチの新井良太氏を2軍打撃コーチ招聘へ!
【広島】新井良太氏2軍打撃コーチへ 球団幹部「教え方も丁寧で熱心と聞いた」
10/18(火) 9:57配信
日刊スポーツ
2013年2月12日、沖縄の海をバックに拳を合わせる新井貴(右)と新井良
広島が今季まで阪神で打撃コーチを務めていた新井良太氏(39)を2軍打撃コーチとして招聘(しょうへい)することが17日、分かった。
球団幹部は「教え方も丁寧で熱心と聞いた」と、定評のある指導力にうなずいた。
16日に明らかになった藤井彰人氏(46)をヘッドコーチとして招聘することに続いて、広島OBでない球団外部からの登用となった。
同球団幹部は「重要なこと。新しい刺激も持ってくる。違う目で見ることが大切」とし、「人が人を呼ぶ。人と縁はものすごく大切。それで1つに固まっていけばいい」と今後の発展に期待した。
水面下で新井新体制が動いています。
今季まで阪神の打撃コーチを務めた新井良太さんをカープの2軍打撃コーチに招聘することになりました。これで先日、藤井彰人さんを1軍ヘッドコーチに招聘するのに続いて、カープOBでない球団外部からの登用となりました。
ドリヨシ的には大いに賛成です。指導者をカープOBで固めるよりは、外部からの新たな風を吹き込む事で、カープというチームが進化していく可能性が高くなると思います。
新井良太さんはご存知新井監督の弟さんになりますが、阪神時代での指導の仕方が非常に丁寧でわかりやすいとの話はありました。2軍の打撃コーチとして、新井良太さんの指導力に注目したいですね。
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