2017年12月18日
野村投手、田中選手が契約更改!
広島 野村が2000万円増の1億2000万円でサイン 印象ゲームはVデー甲子園
12/18(月) 12:16配信
デイリースポーツ
広島・野村祐輔投手(28)が18日、広島市内のマツダスタジアムで契約更改交渉に臨み2000万円増の1億2000万円でサインした(金額は推定)。「(球団から)1年間ローテを守ってチームを優勝に導いてくれてありがとうと言っていただきました」と納得の表情で振り返った。
今季は先発ローテの柱として奮闘。25試合に先発し、9勝5敗、防御率2・78をマークした。印象的な試合にはリーグ連覇を決めた9月18日・阪神戦(甲子園)を挙げ、「なかなかない雰囲気の中、自分なりにしっかり投げられた」と言った。自身に白星は付かなかったが、6回1失点と好投。チームを歓喜の瞬間へ導いていた。
リーダーの自覚も十分で「今年1年間、投手キャプテンをやらせてもらって、いろいろ勉強させてもらった。今年の経験を生かしてもっと引っ張っていきたい」と力を込めた。
広島 田中が大台突破! 6200万増の1億4000万円でサイン
12/18(月) 14:17配信
デイリースポーツ
広島の田中広輔内野手(28)が18日、広島市内の球団事務所で契約更改交渉を行い、6200万アップの1億4000万円でサイン(金額は推定)。5年目の来季、年俸が初の大台を突破した。「球団から『1番としてしっかりと仕事をしてくれた』と評価してもらった」と納得の表情を浮かべた。
今季は、飛躍のシーズンとなった。遊撃で2年連続フル出場を果たし、打率・290、8本塁打、60打点、出塁率・398、自己最多35盗塁を記録。ベストナインにも輝いた。真価の問われる来季。「今年の成績が基準になる、その上を目指したい」と気持ちを高ぶらせた。
野村投手は今季は二桁勝利には及ばなかったものの、先発ローテーションを守り抜いたことが評価されました。リーグ優勝を決めた9月18日の甲子園の先発を任されて、6回1失点の好投を見せてくれました。野村投手については、ドリヨシとしてはもう少しスタミナをつけて欲しいなと思います。野村投手はパワーピッチャーではなく、多彩な変化球でコーナーを丁寧につくタイプだけに、どうしても球数が多くなります。なので、それに足りるスタミナをつけて欲しいです。せめて7回はクリアしてくれると助かります。
田中選手は1億円の大台を突破しましたね。今季も1番打者としての役割を十分発揮してくれました。何と言っても出塁率.398は素晴らしい数字です。カープの得点力アップに絶大な貢献をしましたね。そして35個の盗塁は見事です。盗塁の極意を完全にマスターした感じです。来季は打率3割、出塁率4割、40盗塁を目指して頑張って欲しいと思います。
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本人たちも納得するアップだったんじゃないですかね。
田中はいつの間に1億越え