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2024年11月04日

233006 大人のさび落とし 関数の極限値 係数の決定



雨の日の スローライフの部屋
233006 大人のさび落とし 関数の極限値 係数の決定


01

次の関数の 極限値が 1の とき


係数を 求めなさい


( 極限値 1 が あるとき )
PB040001.JPG


02

極限値が 存在するならば 

分母が → 0 のとき 分子 → 0



PB040002.JPG

03
極限値が 存在するとき

分母が 0 ならば

分子に xを 目標値 という意味合いで

代入した結果 分子は = 0 になる



ゼロ分の ゼロ形

PB040003.JPG
04

そこで

x=1を どこまでも 近づく 目標値

ということで 代入すると
PB040004.JPG
05


b= 2a 

を 与式に 代入して
PB040005.JPG
06


ゼロ分の ゼロ形

であるので

約分を すると



ひとまず 無理数があるので 


共役無理数を ( 北斗 と 南斗  は みたいな )かけると


昔さ 喫茶店 通い してた頃



今日 宮下君 来ないね




あー 宮下君はね 

今日は 北斗の拳があるから 来ない

もし来るとすれば

7:30 過ぎて 

歩いてくるから 

そろそろかな



いらっしゃいませー

あー 今噂してたんだよ




何なんですか




なんか 見てたでしょ



木曜だから あれを

・・・あの・・ぺぺロン 

一つお願いします。




話を 元に戻して



PB040006.JPG





07



約分ですよ
PB040007.JPG
08


これがさ = 1になるんだから

a=4 


となれば b=8

PB040008.JPG
09


次の 括弧を うめよ


こんなの 試験に 出そうだね

見ておいて損は 無いと思いますよ

PB040009.JPG

10


極限値が 存在し

分母が ゼロ ならば 分子も ゼロ
PB040010.JPG
11


こんな感じになるはずだから

x=ー1を 代入して


b= にすると

PB040011.JPG
12


与式に 代入して


ゼロ分の ゼロ形は 約分

なのですが

無理数があるから

ひとまず 共役無理数を

分母分子に かけて

PB040012.JPG
13


整理して
PB040013.JPG
14


約分して
PB040014.JPG
15


ゼロ分の ゼロ形

を 脱したので


目標値 x=−1を 



代入して

PB040015.JPG
16

整理していって これが 1/2 だから

PB040016.JPG

17

a=0


そうすれば b=−1

PB040017.JPG
18

こんな感じですか

PB040018.JPG
19


次は

式の 計算で にた問題が

あったかと 思いますが



係数を 求める問題

PB040019.JPG

20


極限値があるので

分母が ゼロ ならば


分子もゼロ


PB040020.JPG

21



まず 一つ目の 条件@


d は こんな感じ

PB040021.JPG
22

dを 与式に 代入して

ゼロ分の ゼロ形 なので

約分  

なのですが

分子は 括弧を 外して a,b,c,ごとに 整理


分母 因数分解


PB040022.JPG
23


分子は

くくって
PB040023.JPG
24



約分して
PB040024.JPG

25

条件式 A


もう一つ の方は

今度は


 無限大 分の 無限大 形
PB040025.JPG
26


これは x の 何乗 かで 割るんですが



ここは あえて x で割ると
PB040026.JPG
27

こんな感じになって じゃナイスか
PB040027.JPG
28


a b が出ると c


そして d
PB040028.JPG
29


こんな感じで

PB040029.JPG
30

実際に 計算すると

なるですね
PB040030.JPG
31



で あるような 最低次数の 整式f(x)

を 求めよ
PB040031.JPG

32

 
ともに ゼロ分の ゼロ形




ゼロ分の ゼロ形は

 約分なので


(x−1)(x−2) を 因数に持つ



分子を これと同じにしたとき

(x−1)(x−2)
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\ これ分の これで
(x−1)(x−2)

計算すると

与式が 成り立たないので

まだ 



何か必要

そこで 分子を

(x−1)(x−2) g(x) として





(x−1)(x−2) g(x)
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\ で 計算すると
(x−1)(x−2)

PB040032.JPG
33


与式に 代入すると

g(1)=−1

PB040033.JPG
34

g(2)=2


題意は 最低次数の整式なので

そうなるためには

g(x) の次数は 最低次数 1次式

であるから
PB040034.JPG
35

a=3 b=-4


このa、bha


自分で 作ったものなので


これを

ちゃんと 数字にして
PB040035.JPG
36


g(x)=3x−4

この g(x) も じぶんで 勝手に

作ったものなので


ちゃんと 因数に 表現して


f(x) = ( こん )(な ) ( 感じで )

PB040036.JPG








( 晴れ部屋へ 家庭菜園5F 4F 3F 2F 1 Fざっかや

メニュウ ページ リターン    )





2024年11月01日

233005 大人のさび落とし f(x)の入ったもの 関数の極限値

 

 スローライフ の 森    



 3.1シー  メニュウ ページ。
   @   ?      休憩





f(x)が 入ったもの

大人のさび落とし


01

f(x)が = これこれの時

次の 極限値を 求めなさい

PB010001.JPG

02


f( 中身に ) これこれのところを

代入してじゃナイスか


こんな感じになるでしょ

PB010002.JPG
03

極限というのは

限りなく ある値に近づくんだけれど


その値には ならず

限りなく 

近づき続ける


不思議な世界だね
PB010003.JPG
04

ゼロ分の ゼロ 形なので

約分したいのだけれど


無理数が 入ってるので

ひとまず 共役無理数を 分母 分子に かけて


2乗の形を作って

ルートを はずそうと

PB010004.JPG
05

ところがさ

3項あるので

徐々に 外してくと

PB010005.JPG

06


ここで 少し

見かけを

簡単に できるので


赤枠の中

PB010006.JPG
07



もう一回 

共役無理数を 分母分子に かけて


分母分子 にかけるのは 約すと  1

になるから

等号が 変わらず 式を 変形できる

PB010007.JPG
08

 
ゼロ分の ゼロ を 脱したので

hは ゼロに限りなく 近づくが

ゼロではない しかし 目標という意味で

ゼロを 代入すると
PB010008.JPG
09



後は 計算問題

PB010009.JPG
10


類題  行ってみましょう


どうするんでしたっけ


リミット の 式の方の

fの ( の中身を)



上の f(x)の x のなかに

代入 するんですよね

PB010010.JPG
11


こんな感じに なるんですが

なれれば 簡単なんだけど


初めての時とか

こういうのが 苦手な人は

これは ブログなので


ここで 徐行じゃナイスか

PB010011.JPG
12

展開して

整理したら


約分できたので
PB010012.JPG
13


今度は ちょっと

苦手な人は

これを見たら ひるむと思いますが


うろたえることなく

PB010013.JPG
14


こんな感じになるからさ

PB010014.JPG
15


hでくくって

約分できて

PB010015.JPG
16

ここに 目標値を 代入すると

この値に 限りなく 近づく

PB010016.JPG

17

つぎはですね

しょうじき 
 

苦戦してしまいました


計算力の 問題かな


まず


代入してみましょう


x の 中に 代入するでしょ


PB010017.JPG

18


ここまでできれば

後は 計算
PB010018.JPG

19


3乗なので

計算式が 長くなってしまうから

ちょっと 置き換えを 使ってですよ

PB010019.JPG
20

ちょっと づつ 変化してます

分子の 先っちょだけ
PB010020.JPG

21

先っちょだけ 元に戻して

共役無理数を 分母分子に かけると

PB010021.JPG
22


計算してみてね

なるでしょ
PB010022.JPG
23


ここで 全部 元に戻したらば

ゼロ分の ゼロ 形 を 脱しているので



目標値 代入

PB010023.JPG
24


こんな感じに なってですよ

PB010024.JPG














2024年09月10日

233004 関数の極限値 C 極限値なし の 場合

 

 スローライフ の 森    



 3.1シー  メニュウ ページ。
   @   ?      休憩







大人のさび落とし

関数の極限値 極限値なしの場合

@

次の関数の極限値を求めよ

P9100034.JPG

A

一様 目標値 という意味で

無限大を  いれてみますと


このままだと 

旨くないから xの3乗で くくり出せば

値は 変わらないので

P9100035.JPG

B

でもー

やっぱさ


無限大に なってしまう


なので 極限値なし

P9100036.JPG


C

次の 極限を 求めよ


これ どうなると思う

直感で


数学は 直感も 大切なんだよ


だからって 

答えを 全部 直感で かくと

後で ちょっと 来なさい になってしまうので

P9100037.JPG

D



一見 

ゼロかな と 思うんだけど


ぜろに プラスから 近づくとき

( 万年筆で書いた カナ使いが 間違ってましたが 

 ず  でなくて   づ)


ぜろに マイナスから 近づくときで


値が 違うんです

極限値 なし

P9100038.JPG

E

次の 極限値を 求めよ


ルートの なかに 二乗が入ってる





決まりがあったじゃナイスか

P9100039.JPG

F


プラス側から

ゼロに 近づいてくと

P9100040.JPG

G


通分して


分母の二乗の入った ルートを

プラス側で 外して

P9100041.JPG

H

共役無理数分母分子にかけて

P9100042.JPG

I


1にかぎりなく 近づく

P9100043.JPG

J


次に

マイナスの側から ゼロに 近づけてみると
P9100044.JPG

K

今度は

P9100045.JPG

L


分母が マイナスになって

P9100046.JPG

M


共役無理数を 分母分子に かけると

P9100047.JPG

N


まいなす1
P9100048.JPG


O

つまり

プラス側 マイナス側 いづれから

近づくかに よって

値が 異なってしまうため

極限値なし

P9100049.JPG


P


次は 三角関数

あのですね


入院したときに

ドクター が言ってましたよ


学生も 結構 三角関数は  苦手なんだって

で 

あ〜 この話は ここでしちゃまずいから




こっちが 有名か

リングの 上で

なんか スリーパーホールドを してるときに

耳元で

気が遠くなるような 数学公式を

ささやく レスラーがいたんだって

ん?って ひるんだ隙に スリーパーホールドが


はまってしまい








落ち着いて 参りましょう

私も 三角関数は 苦手です
P9100050.JPG


Q


こんな感じに なるじゃないですか^〜^
P9100051.JPG

R


だから

書き方の問題なんだけどさ

こんな感じになってくるから
P9100052.JPG


S


なんとなく 法則性を みいだして
P9100053.JPG




こうかけるから
P9100054.JPG




これを まとめにして


極限値なし

P9100055.JPG




お待たせいたしました

きょうの 


これは何だ!



少し前に これに 近い問題があったでしょ

直感で どう思いますか


無いと 思いますか
P9100056.JPG




プラス側から ゼロに近づくとき

0



マイナス側から ゼロに近づくとき


途中は マイナスだけど

0に近づく


であるため


極限値あり 極限値 0

P9100057.JPG





これは どうでしょう

n乗根 の nが偶数の時は

実数解は

2つある

P9100058.JPG




nが 奇数の時は 実数解は 1つある

 


立方根に関しては


3つの解があるが 実数のものは 一つだけである


立方根 a

があるとき aが 正の時は 立方根aは 正


      aが 負の時は 立方根aは 負
P9100059.JPG




でアルタメ



なのですが


なため


極限値 ありで 極限値 0

P9100060.JPG






次は

コサインは 


単位円で見るとき


動径の  シータ を


限りなく


ゼロに 近づけると


1

P9100061.JPG



これは こんなんでいいかな
P9100062.JPG



これはさ

指数に マイナスがあると

でアルタメ
P9100063.JPG




これは

直感で どうですか


場合分けをすると


いずれから 近づくかで

値が 変わってしまうため

極限値なし
P9100064.JPG




これは

どうなるか

計算してきますと




かなり にてるンだけど

いずれから 近づくかで



違う値になります


P9100065.JPG
 
㉝  

サイン コサインは

周期関数


サイン コサイン の前に 振幅の 係数が 無ければ

振幅はプラスマイナス1

であるから



x が整数であるならば


コサインの場合

プラスマイナス1


の範囲

二乗すれば 0 以上 1未満


P9100066.JPG





サインの場合


xが 整数ならば


ぜろ

であるので

xが 整数のとき

与式は 極限を持ち 極限値 1

P9100067.JPG




xが 整数でない場合


こさいんは マイナス@より  大きく   1 未満であり

コサイン二乗は


ゼロ以上 1未満である
P9100068.JPG





xが整数出ないとき サイン関数は こんな感じになるので

サインの二乗は ぜろ より大きく  1以下である


でアルタメ

極限があり  極限値 0

P9100069.JPG




まとめて

P9100070.JPG











2024年09月03日

233003 大人のさび落とし 関数の極限値3

 

 スローライフ の 森    



 3.1シー  メニュウ ページ。
   @   ?      休憩






大人のさび落とし

関数の極限値3


1
今日は 無限大 - 無限大の 形


実際は 違うのですすが

限りなく 近づくので


目標の 値という意味合いで 無限大を 

代入してみますと


これでは 答えが出ない
P9030034.JPG


2



まず 無理数の 処理から


分母 分子に  共役無理数 を かけてみますと
P9030035.JPG


3

分子が

P9030036.JPG

4

少し 簡単になって


でも 

まだ これでは 無限大 分の 無限大 なので


xで 分母分子割ってみると

P9030037.JPG

5

こんな形になるですね

P9030038.JPG

6


ここで 無限大を 代入したらば

P9030039.JPG

7

1

あのですね 


xが

限りなく 大きくなるとき


限りなく 1に 近づくという意味で


1 ではないですが


限りなく 1に むかっていく
P9030040.JPG

8

という訳なんです

P9030041.JPG

9


これもですね
P9030042.JPG

10


いつものように
P9030043.JPG

11


ん 

ダイジョウかな

P9030044.JPG

12

だいじょだ

P9030045.JPG

13


これはですね



私が 出た 

国立の中学校の 上の 大学の問題

高校が ないので

エスカレーターできない



応援団は 学校名が 長くて 大変でした

信・・大学 ・・・・・ 付属 ・・・ 中学校 校歌〜〜〜〜〜〜



めー・・・・・・・・・・・・


ち・・・・・・・・・・・・・


( 忘れちゃった 怪・・・に・・・・  な 分けないだろ)

P9030046.JPG

14


落ち着いていきましょう

P9030047.JPG

15




ここで 
xで分母分子割って
P9030048.JPG

16


よく出てきますね

この形

P9030049.JPG

17



計算間違いしないように

P9030050.JPG

18



P9030051.JPG

19

マイナス 無限大に 向かうとき
P9030052.JPG

20

ここまでは

いいですよね
P9030053.JPG


21


これがあったですから

P9030054.JPG

22

マイナスが 出てきて

それでもって


全体で

プラスになって


P9030055.JPG

23



xで

分母分子割って
P9030056.JPG

24


こんな感じで

P9030057.JPG

25


これはさ

いつも 通り だと思うけど


やってみないと

P9030058.JPG

26



共役無理数を 分母分子に



P9030059.JPG


27


展開して   


整理して
P9030060.JPG


28


もうすこし 

P9030061.JPG

29


分母 分子 x で 割って

P9030062.JPG

30

これだ

P9030063.JPG

31


次は

ちょっと見は


訳がわかんないですが


しっかりせねば

P9030064.JPG

32



形を 直して

P9030065.JPG

33

題意より の これを 書かないと

減点の対象

P9030066.JPG


34

分母分子に 共役無理数をかけて
P9030067.JPG

35



だいじょかな
P9030068.JPG


36


こんな感じで
P9030069.JPG


37

いけるかな
P9030070.JPG


38


なったじゃナイスか






くれぐれも 証明問題の

最後で



なったじゃナイスか  

なんて 

書かないように




proof end

とかですね
P9030071.JPG


39

これは 

グラフを かくの?

P9030072.JPG

40


とりあえず


計算してきましょう

P9030073.JPG

41


グラフに なるんかいな?
P9030074.JPG

42


まだ 見えてきませんが
P9030075.JPG

43



P9030076.JPG


44


あー


P9030077.JPG

45

場合分け あり

P9030078.JPG

46


絶対値 x だね





P9030079.JPG
















2024年09月02日

大人のさび落とし 233002 関数の極限値 A

 

 スローライフ の 森    




 3.1シー  メニュウ ページ。
   @   ?      休憩








大人のさび落とし 

関数の極限値


1

今日は  無限大 分の 無限大 な形の時は


こんな感じに 

なるとき

赤枠の やり方で
P9020034.JPG


2

分母の方の xの二乗で

分母分子を 割ってみると



無限大 分の いくついくつ

になるですね
P9020035.JPG


3

その部分は

xを 限りなく 無限大に

持って行くと


限りなく 0に に近づくので




目標の 値ということで

xを 代入したら
P9020036.JPG


4

次は

これは 昔の 問題なので

今は どうかは わかりませんが



多分 よく出る問題


ルートの 中身は 正という約束ですが


中の 文字が 二乗とかに なってるときは

マイナスも 隠れることができるので


場合分けが必要



xを マイナス 無限大 にするのだから

x ショウナリ 0  で 絶対値を 外して

P9020037.JPG

5

マイナスに なるんだね
P9020038.JPG

6

次は

x の 二乗で


分母分子 を 割ると

P9020039.JPG


7

こんな感じに

P9020040.JPG

8


もう一回 行ってみましょう


ルートの中に


何かあるので

P9020041.JPG

9


まだ 無限大 分の 無限大 なので

分母分子 x で 割って

P9020042.JPG


10

こんな感じに
P9020043.JPG

11

ロガリズム   ログはですね

P9020044.JPG

12



真数のなかを

処理して

P9020045.JPG


13


これは 

何でしたっけ

P9020046.JPG

14


なので
P9020047.JPG

15


3回目ですが


いけますか

P9020048.JPG


16


割と なれてしまうと

恐れることなく

P9020049.JPG

17

せっぺせっぺと
P9020050.JPG

18



P9020051.JPG


19


これはさ

少し考えよう

P9020052.JPG

20


mと nは 大きさを 指定してないので


場合分けが 必要

P9020053.JPG

21

nの 方が mより 小さいとき


分子の方が 分母より 次数が 小さいとき



分母の 

次数の m乗 で割ると

P9020054.JPG


22

指数の マイナスは


分数に なるので

分母の

指数が 大きく なっていく形
P9020055.JPG

23

であるので

P9020056.JPG

24


まず @の場合は

ゼロ

P9020057.JPG


25


n=m の場合は


分母分子ともに  m乗と考えて

m 乗で 分母分子を 割れば

P9020058.JPG


26

こんな感じになってですね

P9020059.JPG

27
A の場合

b0 分の a0

P9020060.JPG


28


B
nが mより 大きいとき


分母分子を m乗で 割ると

P9020061.JPG


29


分母は b0に近づき


分子は  初項は 無限大

末項は ゼロ


その間は 無限大 、1、 0 に近づくので

全体で

無限大に 近づく


ただし a0、 b0


符号 について言っていないので


b0  分の a0


と 同符号の 無限大に なる

P9020062.JPG


30

まとめて

P9020063.JPG


まことに 申し訳ない

お疲れ様です











2024年08月29日

関数の極限値 三訂版より 233001 大人のさび落とし




雨の日の スローライフの部屋
1


大人のさび落とし

遅くなりました

どこまで 順調に いけるかは?甚だ疑問ですが


関数にやってきました

微分積分 昔でいうとこの 数U


簡単な方ですね

まず 微分の 入り口から


Xの関数 f(x)があるときに

変数 xが 限りなく a に 近づくとき


f(x)が 限りなく b に 近づくならば


こんな感じにですね


P8290035.JPG1


2


いくつか 場合分けがあり

P8290036.JPG2

3

つらつらと

みていただいて

P8290037.JPG3

4


こんな感じに

約束事とか


テクニックが あるのです


P8290038.JPG4

5

極限が 存在しない場合は

例えば 振動
P8290039.JPG5
 
6

あるいは

いずれから 近づくかで

値が 変わってしまうとき

P8290040.JPG6

7



極限の書き方で


x → a


ここでは

x ノットイコール a


の 意味合いを 含んでいます

P8290041.JPG7

8

どういうことかというと


計算式においては

1に近づくが 

Tではない

錯覚を 起こさないように
P8290042.JPG8

9


あくまで

目標の 値ということで

1を 代入しています


それナタメ
P8290043.JPG9

10



代入したときに ゼロ分のゼロ形

とか 無限大分の無限大 などの ばあい

テクニックが 必要


そのままでは

目標の値ということで 代入できないので


P8290044.JPG10


11


では

いっって

みましょう

P8290045.JPG11

12


テクニックを使って


約分できそうなので
P8290046.JPG12

13


分子も 因数定理によって

(x−1) で 割れることがわかってるので


あったじゃナイスか

関数f(x)が =0 になる xの値を 因数に持つ

P8290047.JPG13

14



元にもどして


ゼロ 分の ゼロ を 脱したので


目標値として 1を 代入して

P8290048.JPG14


15




次は


るーと 


無理数が入ってるので


その後ろまで ひと かたまり で 考えて

P8290049.JPG15

16

共役な 無理式を 分母 分子 かければ

二乗 引く 二乗 の形に

持ち込めるので
P8290050.JPG16


17




分子の ルートが 外れるでしょ
P8290051.JPG17

18


元にもどして


ゼロ 分の ゼロ を 脱したので


目標値として 0 を 代入して
P8290052.JPG18


19


次は


ゼロ 分の ゼロ

P8290053.JPG19

20


逆に 



ゼロ 分の ゼロ

であるのだから


そのときの
 -1



代入したらば


つまり


(x+1)=0 になる x


x=-1

は (x+1) を 因数に 持つから

P8290054.JPG20

21


分子は こんな感じに



( すぐ 因数分解の 公式が 出る人は 

  こんなことせずに 

  いきなり 因数分解で )

P8290055.JPG21

22




元にもどして


ゼロ 分の ゼロ を 脱したので


目標値として

-1 

を 

代入して



P8290056.JPG22


23


つぎは


通分してみると

P8290057.JPG23

24



いけました

P8290058.JPG24

25




次は

分母 分子に 無理数が


分母 の 共役無理数を 分母分子 に

かけるでしょ
P8290059.JPG25


26




これだと 


まだ ゼロ分 の ゼロ 形



であるから


分子の 無理式も 共役なものを

分母分子 に かけるでしょ
P8290060.JPG26


27



そうしたらば

P8290061.JPG27

28





ゼロ 分の ゼロ を 脱したので


目標値として 2 を 代入して




P8290062.JPG28



29


次は

まず 通分して
P8290063.JPG29

30


分子の 共役無理式を

分母分子に かけて

P8290064.JPG30


31




ゼロ 分の ゼロ を 脱したので


目標値として 0 を 代入して



P8290065.JPG31


32


こんな感じで

P8290066.JPG32

33



次は ログ


これはさ

苦手な人は


この段階で

パスになってしまうけど





ログは こんな感じだったですよ
P8290067.JPG33


34



絶対値のところは 


低が 10と考えれば「の 真数だから

P8290068.JPG34

35


この 法則で

これは ログ 独特の 決まりですが
P8290069.JPG35

36



こんな感じにして


真数内を 因数分解

P8290070.JPG36

37



ゼロ 分の ゼロ を 脱したので


目標値として 2 を 代入して



P8290071.JPG37



38


こんなカナ
P8290072.JPG38

39



何じゃこりゃ


立方根


タイム






わかりました

ナルホド



あのですね


この公式を 使って

P8290073.JPG39

40



こんな風に 計算に 取り込めばさ
P8290074.JPG40


41


なんか 難しいこと やってるみたいに

見えるんだけど
P8290075.JPG41


42

だんだん 簡単になってきて

P8290076.JPG42

43

数学の世界には ひしぎな事が

たくさんあるんですが


私 凡人 にわかる範囲ではですよ


0とか 1とかの付近には


少し 世界が 違うものがある

P8290077.JPG43

44

これでいいって


P8290078.JPG44



お疲れ様です。













( 晴れ部屋へ 家庭菜園5F 4F 3F 2F 1 Fざっかや

メニュウ ページ リターン    )





数2 目次   2024.8.29 メンテナンス  

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数2 目次


最新ページ ここに


2018年03月22日
2B7001 大人のさび落とし 
( 数1からの続き 数2三角関数 

https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/40/0


2018年03月24日
2B7002 大人のさび落とし 三角関数の 値。
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/79/0


2B7003   証明問題
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/78/0

2B7004 大人のさび落とし 倍角の公式
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/77/0


2018年04月17日
2B07005 大人のさび落とし 倍角の公式 (2)
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/76/0


2B7006  大人のさび落とし 倍角の 公式 (3)
fanblogs.jp/moriamelihu/archive/75/0



2018年05月14日
2B7007 大人のさび落とし 半角の公式
fanblogs.jp/moriamelihu/archive/82/0


2B7008   大人のさび落とし 3倍角の公式( 三角関数)
fanblogs.jp/moriamelihu/archive/81/0


2B7009 大人のさび落とし 等式の証明 半角 倍角 の 公式利用。
fanblogs.jp/moriamelihu/archive/86/0


2B7010  大人のさび落とし 3倍角の公式利用の証明問題
fanblogs.jp/moriamelihu/archive/85/0


2B7011 大人のさび落とし 積を和の形に 三角関数
fanblogs.jp/moriamelihu/archive/84/0




2B7012 和を積に(1)三角関数  大人のさび落とし
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fanblogs.jp/moriamelihu/archive/114/0
2B 7013 大人のさび落とし 和を積に (2)



fanblogs.jp/moriamelihu/archive/113/0
2B7014 大人のさび落とし 等式の証明 (三角関数)













21001 数列
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/3/0



21002 等差数列の和
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/41/0

21003 二つの数列
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/47/0




21004 数列 類題
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/43/0


21005 等差数列である条件
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/44/0

大人のさび落とし 21006  倍数の問題
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/50/0

21007 大人のさび落とし 倍数の問題 類題
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/49/0


大人のさび落とし 21008 等差数列の 和の最大 最小の問題
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/54/0


21009 大人のさび落とし 調和数列
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/58/0


21010 大人のさび落とし 等比数列
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/63/0

21011 大人のさび落とし 等比数列の和 
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/62/0


21012 大人のさび落とし 二つの数列
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/61/0


21013 大人のさび落とし 等比数列である 条件






新・解法のテクニック 数UB


23001 平均変化率
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/2/0

23002 微分係数
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/6/0


23003 微分係数と極限値
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/4/0


23004 微分係数の存在
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/5/0


23005 微分係数の存在
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/10/0



23006 導関数の定義
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/9/0



23007 お待たせいたしました 微分法
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/8/0


23008 微分法 二重因数 と 余り
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/12/0


23009 二重因数 と 余り
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/13/0


23010 曲線上の 接線 法線
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/15/0


23011 曲線外の点から 引いた 接線
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/16/0


23012 曲線外の点からの 接線 法線
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/18/0


23013 傾きと接線 (追記あり)
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/21/0


23014 傾きと 接線
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/19/0



23015 定直線に 接する条件
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/20/0



23016 定直線に接する条件
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/14/0




23017 直線と曲線の接する条件 ( カコモン ゴー )
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/7/0




23018 直線と曲線の接する条件 類題
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/25/0




23019 接線に関する問題
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/27/0




23020 2曲線が接する条件
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/17/0





23021 2曲線が接する条件
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/26/0





23022 法線利用による 近似値
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/31/0


23023 大人のさび落とし 速度 加速度
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/73/0

@@@@



23024 大人のさび落とし 速度(2)
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/104/0




23025 大人のさび落とし 時間に対する変化率
fanblogs.jp/moriamelihu/archive/103/0



23026 大人のさび落とし 増加(減少)関数
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/102/0


23027 大人のさび落とし 関数の増減と極値(1)
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/100/0



23028 関数の増減と極値(2)  1/2
fanblogs.jp/moriamelihu/archive/95/0




23029 関数の増減と極値 (2) 2/2  大人のさび落とし
fanblogs.jp/moriamelihu/archive/110/0




23030 大人のさび落とし 極値と係数の決定。
fanblogs.jp/moriamelihu/archive/109/0


23031 大人のさび落とし 3次関数が 極大値 極小値 を 持つ条件。
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/108/0


23032 大人のさび落とし 4次関数が極値を持つ条件。
fanblogs.jp/moriamelihu/archive/107/0










@@@@@

解法のテクニック 数UB 三訂版

微分積分

微分
233001  関数の極限値




233002  関数の極限値A


233003関数の極限値B


233004 関数の極限値 極限値なしの場合


233005 f(x)の入ったもの 関数の極限値





前途多難です

ウサギと 亀 

ウサギじゃだめだぞ

巨人応援してよ

それは 別だから だいじょ
@@@@@@@@@@@@@@@@@
24001 大人のさび落とし 
不定積分 & 積分定数と関数の決定。

fanblogs.jp/moriamelihu/archive/122/0


24002 大人のさび落とし 
積分定数と 関数の決定 (2)

fanblogs.jp/moriamelihu/archive/121/0


24003 大人のさび落とし 定積分(1)
https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/120/0


24004 大人のさび落とし    
定積分の値(2)

fanblogs.jp/moriamelihu/archive/119/0

24005 大人のさび落とし 
定積分の区分割 (1)


https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/118/0

24006 大人のさび落とし 
定積分の 区分 分割。

fanblogs.jp/moriamelihu/archive/117/0

24007 大人のさび落とし 
定積分と係数の条件。

fanblogs.jp/moriamelihu/archive/128/0

24008  大人のさび落とし 
定積分と 恒等式。

fanblogs.jp/moriamelihu/archive/127/0

大人の時間稼ぎ
fanblogs.jp/moriamelihu/archive/126/0



@@@@@@@@@@@@@@@@@

https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/68/0
25001  大人のさび落とし 行列の意味と 相当




https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/56/0
25002 大人のさび落とし 行列の加減




https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/59/0
25003  大人のさび落とし  行列の一次変換




https://fanblogs.jp/moriamelihu/archive/57/0
25004 大人のさび落とし 一次変換の性質






ジャ

亀ということで



すみません

超スローになってます


数1 目次

始めのころは

ワラ半紙に シャーペンで

非常に 読みづらく 申し訳ないです

そこで

数1の 引き出しに
少しだけ 丁寧に


数2は ボールペンで
罫線入りで

自分本位で 申し分けない

出来るだけ
手直ししていきますが

まだ 前進中 (微速前進)



大人のさび落とし 専用ページ





2023年10月30日

2B7024 大人のさび落とし 条件式つき 最大値 最小値 三角関数

 

 スローライフ の 森    



 3.1シー  メニュウ ページ。
   @   ?      休憩






大人のさび落とし
条件式つき 最大 最小


01

三角関数に

2乗が付いてるときは

このままでは

どうにもならないので

PA300001.JPG

02


cosの 半角の 公式を

適用すれば

PA300002.JPG
03

半角の 公式は

コンななんですが

cosの 倍角の公式と➀

平方公式A 

から

導いてきますと

PA300003.JPG
04

平方公式から

sin 2乗 B

cos 2乗 C


= にしておいて


B、Cをそれぞれ

➀の倍角の公式に

代入したらば

PA300004.JPG

05


cos 2乗


は これ

PA300005.JPG
06

αに α/2 を 代入すれば

半角公式


PA300006.JPG
07


同様に

Cを➀に 代入すれば

PA300007.JPG
08

こんな感じで


PA300008.JPG
09


sin 2乗は これ

PA300009.JPG
10

では 戻って

問題


PA300010.JPG
11


今の 繰り返しですが

2乗を とるため

倍角の公式から

PA300011.JPG
12


cos2乗

このまま 使った方が

いいので

PA300012.JPG
13

sin の方も 同様に


PA300013.JPG
14

こんな感じに

しておいてじゃナイスカ


PA300014.JPG
15

与式に

代入するでしょ


整理して


PA300015.JPG
16


ここで

和(差)を  積に

の公式を 

使うんですよ


PA300016.JPG
17


こんな

覚え方してますが



この 一番下のやつを

つかって


PA300017.JPG
18

変形するでしょ

PA300018.JPG
19

数値にできるとこは

数値にして

PA300019.JPG

20

こうやればさ


x+y が出るから

PA300020.JPG
21

与式を =P

とすれば


これらをですよ

PA300021.JPG

22



こんな感じに

まとめられたと


PA300022.JPG
23


これを

グラフにして

xの制限変域で

最大 最小 を

見てくと


PA300023.JPG
24

こんな感じかな


PA300024.JPG
25


x= 0の時 最大値

x=(5/12)パイ の時
最小値

PA300025.JPG
26

yは


条件式を つかって

こんなで

PA300026.JPG
27

最大値は

xの値から7/4


PA300027.JPG

28

こんな感じ



PA300028.JPG

29


最初値は

x=(5/12)π

の時

yは こんなで


PA300029.JPG

30

であるから


PA300030.JPG

31

最小値は

こんな感じ


PA300031.JPG
32

こう言った グラフで

xの 制限変域の中で

最大値 最小値を

見ると

こうなっていた。

PA300032.JPG

続きは

また 後日 アップいたします

まだやってない。










2023年09月05日

2B7023 三角関数 積→和(差)の利用

 

 スローライフ の 森    



 3.1シー  メニュウ ページ。

   @   ?      休憩






大人のさび落とし



三角関数 
積 ⇒ 和(差)の利用


01

次の式の 最大値 最小値を

求めてちょうだい

P9050001.JPG

02

まず 与式を

展開してみて

二乗と 積にが 出て来て

P9050002.JPG
03

cosの二乗は

倍角の公式から

導いてくると

P9050003.JPG
04

こんな形になるでしょ




ここで

Θに Θ/2 を 代入すればさ

な 使い方もあるにですが



P9050004.JPG
05

今回は cosの二乗θ だから


さっきの

上の方の式を使って




与式の cos二乗は

赤くなって

P9050005.JPG
06

後ろの 積の形の方は

赤枠の 部分を 使って


P9050006.JPG
07

マイナスCOSINE を 調整して

P9050007.JPG
08

与式が

こんな形になって


数値に 変換できる

とこは 数値にしてしまって

P9050008.JPG
09

少し 簡単に なったデショ

P9050009.JPG
10

今度は

和を →  積の形 

を 使えば



これ 覚え方が

面白くて

シンタス シンは ニシンノコ

シンひく シンは ニコスシン


コスタス コスは ニコスコス

コスひくコスは ヒクニシンシン

P9050010.JPG

11

むかし 変な ジョーくを


お昼休みに

電話がかかって来る


電話に出ると

上空を 自衛隊機が


はい ゴォーー せいざいしょ

警察ですか?

違いますよ!

ガチャ


冗談は ともかく

ひくに シンシン してですよ

P9050011.JPG
12

sinの負角を 調節して

 へてから


値に 

変えることのできるとこ

があるので


P9050012.JPG
13

与式は

ここまで 変わったと



sin
 
だけ見たら

-1/2から 1/2


ここに

1/4があるので

P9050013.JPG
14

最大値は 3/4


3/4になるときの 

sinの値は

1/2なので

一般角で
見ると



Θを 出してくると

P9050014.JPG
15

最小値は

-1/4 で


P9050015.JPG
16

-1/4になるときの

sinは -1/2なので

一般角で で 見て


Θを 出してくると


P9050016.JPG
17

整理しますと

P9050017.JPG
18

こんな感じですか

P9050018.JPG
19

次の式の

最大値 最小値を

求めよ


P9050019.JPG
20

cosの積 → 和の公式で

マーカーのとこですよ

P9050020.JPG
21

1/2を 外に かけておいて

かっこ内で

まえと 後ろで


足し算   引き算


P9050021.JPG
22


簡単に なってきて

さらに

数値に できるとこを

数値にして


P9050022.JPG
23

cosだけの時は

-1/2 から 1/2


最小値は

-1/2の時


P9050023.JPG
24

2xの 一般角は

こんなだから

P9050024.JPG
25



最大値は

1/2の時だから


一般角は

P9050025.JPG
26

このグラフ

cosx を y軸の左右に1/2

に 縮小したもの

cos 2x

sin 2x


周期は パイ


cos x 周期 2π

cos2x 周期 π


P9050026.JPG
27

であるので

最小値 最大値は

こんな感じで


P9050027.JPG
28

今度は

タンジェント


教科書には

tanの 公式は

たぶん乗ってない


だから

作ってじゃナイスカ

P9050028.JPG
29

こんなかんじでぇー

P9050029.JPG
30

分子


の積→和(差)

P9050030.JPG
31


分母の 積→和

P9050031.JPG
32

であるから


P9050032.JPG
33


それで

こう言うのが

あったじゃナイスカ


それを 踏まえて

P9050033.JPG
34

整理して行って

P9050034.JPG
35

ここで


=t を 使って

書き換えるでしょ


P9050035.JPG
36

割り算して

分子を 分母で

割るでしょ

1 余り -1

なので

P9050036.JPG

37

題意より 

変域があるから





tで置き換えたため

変域が 変わって


P9050037.JPG
38

単位円で

確認すると


cosは 動径の x軸への

影であるから


-1/2  から 1まで

P9050038.JPG
39

f(t)は

こんな感じで


このグラフは


y=-1/tを

x軸の 正に -1/2


y軸の 正に 1

平行移動したものだから


P9050039.JPG
40

これを

平行移動して


P9050040.JPG
41

t の 変域内を

見ると


-1/2 が 漸近線になってるため


最小値は

存在しない

最大値は

t=1の時

P9050041.JPG
42

t=1を f(t) に

代入して


1/3



P9050042.JPG
43


であるから

まとめると

こんなですか

P9050043.JPG

44

半径が r である

定円上に 定点Pがある


この内側に 内接しながら

動く 正三角形

の 3頂点からPまでの

距離の積の最大値を

求めなさい


P9050044.JPG
45

作図の時間


半径 r の 定円に 内接する

正三角形を書いて




円周上の点 P が

弧BC 上に あるとするんですよ


P9050045.JPG

46

Pから 円の 中心を通て

反対側の 円周上の点を

Qとして


∠AOQ = ∠Θとすれば


∠APQは 円周角になってるので

Θ/2

P9050046.JPG
47
この問題は

三角形の 各頂点と Pとの

距離の 積の 最大値は?

なので


まず

PA を 探ってきますと

P9050047.JPG

48

三角形 APQ は 直径を

底辺に 頂点Aは 円周角

で 90度


PAは コサインの 式で

表現で来て


P9050048.JPG
49


次に PB を

探ってきますと


三角形 PBQで∠PBQ=∠R



∠QPB を 求めると



P9050049.JPG

50

要訂正 tttttt




∠QPB=∠QPA + ∠APB


∠QPA=Θ/2


∠APB=60度 

正三角形ABCの ∠Cと 同じ 

円周角

であるため

∠QPB=Θ/2  + π/3


P9050001_1.JPG

51

PCも

探ってきますと

三角形PQCは

こんな感じなので

P9050051.JPG

52


∠QPCの大きさは

60度-Θ/2



であるから


P9050052.JPG
53

それで

PA・PB・PC を

計算すると

P9050053.JPG
54

こんな感じのとこから


P9050054.JPG
55

後ろ側を

積を和に するじゃナイスカ


P9050055.JPG
56

こんな感じになって

P9050056.JPG

57

初めに Θを  設定したとき


Pは弧BC上の

B寄りで

やっていましたが



中心を間に挟んで

Aの反対側の時は

Θが ゼロ じゃナイスカ


するって―ト

Pが C 寄りに来ると

θは マイナス

P9050057.JPG
58

こんな感じになるので


Θが -π/3 以上 π/3

であるならば


Θ/2は

-π/6 以上 π/6

cosの 値は

√3/2 以上 1以下


cosは

動径の x軸への影で

x軸上の 赤い 範囲

P9050058.JPG
59

cos Θの方は

1/2 以上 1以下

x軸上 赤い範囲のところ


P9050059.JPG

60

というわけで

最大値になるのは

Θが

ゼロの時

どちらの cosも

最大だから

P9050060.JPG
61


こんな風に

P9050061.JPG
62

であるため

最大値は

これです

P9050062.JPG
お疲れ様でした。












2023年08月22日

2B7022 大人のさび落とし  三角関数 置換の 利用

 

 スローライフ の 森    



 3.1シー  メニュウ ページ。
   @   ?      休憩







大人のさび落とし

三角関数 置換の利用


01

三角関数の入った 

 方程式の

最大値 最小値 を

求める問題


P8220001.JPG


02

合成 出来れば

一色に なるので

最大 最小 が

分かりやすいのですが


周期が 違うものは

合成できない

P8220002.JPG

03


そこで

なんかしないと 

いけないのですが

P8220003.JPG
04

こうやって

式変形を していくと

tの2次方程式に

置き換えられるので


P8220004.JPG

05



こんな形に

P8220005.JPG
06

頂点を わかる様にすると

上に 凸で

下に 開いた形


P8220006.JPG
07



ところで

もともと

三角関数は 周期関数


最大 最小があるものを


二次関数に 置き換えたので


無理があってじゃナイスカ


制限変域が付いてくる



P8220007.JPG

08



=t と置いたとこを


合成いたしますと


P8220008.JPG
09


なす角 α の周りの

諸事情




絶対値 OP

cosα   sinα

   は


こんななので

P8220009.JPG
10


こうなってるんでしたよ

P8220010.JPG
11



この tは

最大 最小 があるので


制限変域

マイナス√2 以上


√2 以下


P8220011.JPG
12


xに関しては


パイ/4 以上 9パイ/4  以下

P8220012.JPG

13


であるので


二次関数で表した範囲の

マイナス√2 以上


√2 以下

の範囲


ここから

最大値 最小値 を

求めることになるにで

P8220013.JPG

14


最小値は

1-2√2


t=-√2の時



P8220014.JPG
15


ところで

サインの 一般角は

こんな感じに

表せるので


サインは 動径の y軸への影


P8220015.JPG

16

最大値 の方は

t=1の時で




その時の 角度は

(x+π/4)が 1/√2 になるとき


1/√2 になる 一般角は


P8220016.JPG
17

こんな感じになるので


この等式から  x=


にすれば


P8220017.JPG
18

n=0のとき


x=0

    0以上 x 2π以下

P8220018.JPG
19

n=1の時


x=π/2

    0以上 x 2π以下


P8220019.JPG
20


n=2のとき

x= 2π


    0以上 x 2π以下


P8220020.JPG
21


n=3 のとき

x= 2とπ/2



範囲外 0以上 x 2π以下


P8220021.JPG
22

であるので

最大値は 4で

その時の xは

0、π/2 、2π

P8220022.JPG
23


最小値は

1-2√2で


(x+π/4)= -1になる

一般角は


P8220023.JPG
24

こんな感じなので


n=0の時

5π/4

0以上 x 2π以下


P8220024.JPG
25

n=-1のとき

P8220025.JPG
26


範囲外 0以上 x 2π以下


P8220026.JPG
27

n=1の時


範囲外  0以上 x 2π以下


P8220027.JPG
28


最小値は

1-2√2で


x=5π/4



であるので


まとめると

P8220028.JPG
29


次の式の

最大値 最小値を

求めよ


さっきみたいに

やるジャンスカ

tの二次方程式になって

P8220029.JPG

30

グラフは

こんな感じになるだけど


ねー

忘れちゃないませんぜ


P8220030.JPG
31

制限変域が出てくる

tは

合成すると


P8220031.JPG
32

こんな感じに

P8220032.JPG
33


これはさ

三角関数 周期関数なので


最大 最小の 道幅があって


P8220033.JPG
34

二次関数化 したグラフは

赤い所だけ


でしか


成り立たない



最大値 最小値 は

t=1/2


のときと


t=-√2の時


P8220034.JPG
35

最大値になるときの

xは


最大値は 5/4


その時の tは 1/2


t=の式が =1/2


の時

最大

そこで

x を 求めに かかると


P8220035.JPG
36


(x+π/4) = こんな感じの
        一般角

だから

xは こんな感じの 式を

満たす 値

P8220036.JPG
37


最小値は

同様に

(x+π/4) = 一般角の表示

P8220037.JPG
38

であるから

x= こんな感じの時

P8220038.JPG

39

まとめ

P8220039.JPG
40

一般角は

こんな感じだったじゃナイスカ

P8220040.JPG
41

類題

P8220041.JPG
42

倍角の公式を 使って

サイン コサイン を

2乗して

展開して

P8220042.JPG
43


こんな感じに

tに 置き換えていくと


P8220043.JPG
44

tの二次方程式になって

P8220044.JPG
45

標準形で

頂点を 見える様にして

P8220045.JPG
46

t の 合成は

P8220046.JPG
47

最近 これが すごく多いですが


P8220047.JPG
48


三回くらい 出てきたから

覚えちゃうかな?


P8220048.JPG
49


整理したら こんな感じで

P8220049.JPG

50

二次関数は

下に 凸で

上に 開いている


制限変域があるので

グラフにすると

赤い所だけになって

その中から

最大値 最小値 を

求めると

P8220050.JPG
51

ところで

一般角は

方程式を 満たす 角の内

絶対値が 最も

小さいものを

選ぶのが 普通なので

ここは マイナスπ/6

P8220051.JPG
52

等式の 右辺を 一般角で

表して

x= にすると


P8220052.JPG
53


パイ=180度

であるので


0度 から 360度 まで 



見てみると


P8220053.JPG
54

165度


P8220054.JPG
55

285度


P8220055.JPG
56
これは 範囲外

P8220056.JPG
57

最小値は

こんなで

P8220057.JPG
58


最大値は

11で

P8220058.JPG
59


右辺の 

( x+π/4) と 

等しくなる

一般角は


α = こんななので

P8220059.JPG
60


(x+π/4) = αの 一般角

x= にしたら




n=0のとき

パイ/4

P8220060.JPG

61

n=1のとき



パイ/4


P8220061.JPG
62

n=2のとき

範囲外


P8220062.JPG
63
まとめると

P8220063.JPG
64


問題


これはさ

合成を まず使って


P8220064.JPG
65

三角関数の 合成をするでしょ

P8220065.JPG
66

こんな感じに

P8220066.JPG
67


P8220067.JPG
68

ここで


t= sin(Θ+α)

とするんですよ

P8220068.JPG

69

そうしたら

こんなデショ

制限変域の

両端を  入れて見て

P8220069.JPG
70
グラフは こんなだから

最大値 最小値は

こんな感じで

P8220070.JPG
71

今度は

まず

展開してみると


例題の感じに

なったので

P8220071.JPG
72

sin x + cos x = t


と置いて

式変形して

tの 二次方程式に

置換していくと

P8220072.JPG
73

整理して

なるでしょ


P8220073.JPG
74




こんな感じの

2次方程式になって

P8220074.JPG

75

最近よく出て来ますが

なんかさ

4回も 出てくると

考えてなくて

覚えてしまって

P8220075.JPG

76

公式も

覚えちゃったかな


P8220076.JPG
77

制限変域があるので

二次関数に しても

グラフは

赤い所だけ

もともと 三角関数は

周期関数なので

一定の 道幅の 中の

繰り返しじゃナイスカね



無理しないように

制限変域を

を 付けとかないと


嘘を 言っちゃまずいので


P8220077.JPG

78

最初値は

t=-1の時 で ゼロ

P8220078.JPG
79

私は 頭の中で  

やるのが

ヘタで

手を 使って

考えてるんですよ

P8220079.JPG
80

αの 一般角を


右辺


左辺を (x+π/4)


x=にすれば


P8220080.JPG
81

n=0のとき

範囲外


P8220081.JPG
82


n=1の時

パイ


P8220082.JPG
83

n=2の時

x= 3π/2

P8220083.JPG
84

n=3のとき

範囲外


であるから

最小値 0

x= パイ 、 3π/2

P8220084.JPG
85


最大値は

t=√2の時で


P8220085.JPG
86

最大値は

(3+2√2)/2


P8220086.JPG
87

その時の

x の値を 知りたいので

左辺 sin (x+π/4)


と 同じ

1に なる 一般角は

α=nπ+(-1)n乗・(α)

P8220087.JPG
88

x=


が出て来て


n=0のとき

x=π/4


P8220088.JPG
89


n=1のとき

x=π/4


P8220089.JPG
90

n=2のとき


範囲外


P8220090.JPG
91

まとめると


P8220091.JPG
お疲れ様です。









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