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2018年08月30日
23026 大人のさび落とし 増加(減少)関数
雨の日の スローライフの部屋
増加( 減少 ) 関数
或る関数が 増加 の状態に あることを
証明しなさいと
これなんですが
一回 微分をすると
増加率 が出るので
これが
=> 0 になってれば ok
増加 は f’(x) >0
なのですが
途中に f’(x)=0 があっても
その前後が
f’(x)>0 ならば
単調増加
この 微分で でてきた
二次関数を
平方完成で
実数の2乗は >=0
3>0
ナタメ
この関数の f’(x)
増加率は
つねに f’(X)>0
なので
増加関数である
今度は
xの3次関数が
単調増加になるのは
aが どんな範囲か
f’(x)=0 を 途中に
含んでも 区間の 任意のxで
f’(x)>0⇒単調増加
一回微分が増加率
これは 二次関数だから
判別式が使える
判別式の意味は
放物線が
x軸と
交わるか 接するか 出会わないか
x 軸よりも 放物線が 上にあって
x 軸と出会わなければ
yの値は 常に正
x軸に 接していて
x軸の 上に 開いていたら
yの値は 全域で
0以上 単調増加
こんなイメージで
二次関数が 常に正ならば
x二乗の係数が >0で
判別式が <0
今回は 単調増加なので
f’(x) =0 も含むから
判別式<=0
数1で でてきたんですよ
それで
ついでだから
二次関数の それぞれの
係数には 意味があって
こんな感じですか
話を
元に 戻さないと
一回微分で でてきた
増加率が
コレダから
この判別式が <=0 ならば
単調増加
不等式を 解くと
こんな感じで
類題
つねに 増加関数に なるためには
aは どんな範囲にあればいいか
まず展開して
一回微分で
増加率
これが
単調増加なんだから
判別式 D<=0
不当式を解くと
こんな感じで
穴埋め問題
今回は
開区間で書いてあるので
ちなみに
開区間 : a<x<b
(a,b)
閉区間 : a<=x<=b
[a,b]
今回は
単純に 増加関数 で 扱って
f’(x)=0 のところは ナイ
f’(x)=0でも その前後で 増加 減少に 変わらないところは
極値ではない
一回微分の増加率
増加率の 二次関数で
判別式D D<0
判別式から
でてきた
不等式を 解くと
こんな感じで
類題
ウ と エ を a,b,
にして
元の関数の 一回微分で
増加率を 出してきて
増加率が減少関数<0
それと
2<x<5
から
増加率を 起してくると
二つの 式が 同値なので
頭を 揃えて
aは 21
bは 60
ウ 、 エ、
最後は
次の
三次関数が
単調減少であるとき
a,b,c,の 関係式を 求め
b=-3
c=a+2
の時
aの値の 範囲を 求めなさい
増加率を
見るべく 一回 微分して
これが 減少関数だから
二次関数が 常に 負の条件
さらに
単調減少だから f’(x)=0 も
入れて
判別式が D<=0 の時
a<0 と
計算の結果
判別式に 似てるけど
b二乗ー3ac<=0
ここに
b=−3
c=a+2
を 代入したら
こんな感じで
a<0
だから
1<=a
は 不適で
a<=-3
お疲れ様です。
壊れかけの ラジオだってさ
頑張ってんだから
少し 頑張んねぇ―と とおもってさ
しかし
思うようには なかなかいかないのでした。
( 晴れ部屋へ 家庭菜園と5F 4F 3F 2F 1 Fざっかや
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posted by moriamelihu at 14:48| 大人のさび落とし
2018年08月28日
23025 大人のさび落とし 時間に対する変化率
雨の日の スローライフの部屋
時間に対する
変化率
増加 減少 する割合 → 変化率
球形の 風船が あるんだって
実際にはさ
球形に膨らむのは 難しい
問題だからさ
理想的な 理論で
だから
実際だと 苦労しますが
兎も角
始めは 半径が 2センチ
空気を入れ始めると
1秒ごとに 1mm の割合で
半径が 増えていくとすれば
半径が 4センチ になった瞬間における
表面積 および 体積の 増加の
割合いを求めなさい
球形の 表面積は
しんぱいあーるの事情
球形の 体積は
身の上心配あーるの惨状
やな 覚え方だなぁー
半径が 大きくなるのは 1秒ごとに
0.1センチ だから
(2+0.1t)
これを
公式に 入れて
tで 微分したら
表面積の増える割合
公式に 入れて
ds/dt
は こんなだから
半径が 4センチになった時の
増加の割合は
あー
何秒 かかるか まだ出してなあったから
半径が
(2+0.1t) = 4になるのは
t=20
20秒の時
代入したら
3.2π だから
半径が 4センチになった時の
増加の 割合は
3.2π 平方センチ/秒
体積の方も
公式に 半径を代入して
tで微分したら
これに
t=20 を 代入すれば
半径が 4センチになった瞬間の
体積の 増加率が出て
6.4π
6.4π 立方センチ/秒
次は
白金棒
の 膨張率
零度cの ときの
割合いにたいして
t°cの ときの 長さの 時間微分が 膨張率だから
こんな感じで
ここに
与えられている
数値を
代入して
桁合わせをすれば
有効数字 小数点以下第二位までだから
コロ、コロ、 で 小数点を 動かして
10の 2乗にして
整理すると
これで どないでしょ
二つの 辺の長さが 等しい
直方体があって
等しい二辺は a
他の一辺は b
a=30
b=50を 基準に
aは 毎秒+3センチ
bは 毎秒-2センチ
直方体が
立方体になった時の 体積は
増加しつつあるか
減少しつつあるか
体積が 最大になるのは いつか
体積は
三辺を 掛け合わせた形
立方体に なるのは
a=bの時だから
(a+3t)=(b-2t)
a=30
b=50
なのだから
30+3t=50-2t
t=4
t=4の時 立方体
この時の
体積の 増加率は
体積を tで微分したものに
t=4 を だいにゅうすれば
微分したものに
t=4を 入れたら
dv/dt>0
グラフでいうところの
傾き
これが プラス なので
増加しつつある
体積が 最大になるのは
この 微分した 式が 増加しつつある 範囲の
一番 右側
と言うのは
これは
いつか 0になってしまうでしょ
体積が
aは 30+3t だけど
bは50-2t
いつか 体積は 0になるので
限りなくは 増加しない
だから 増加してる範囲で
いちばん 増加した 右端
tの範囲は
0 =< t < 25
不等式を 解くでしょ
マイナスで くくったから
マイナスを 消すと 符号の 向きが変わって
マイナス で 範囲が 出てくるけど
この範囲が
増加しつつある 範囲
だから
t=40/3の時 最大値
半径1の 球がある
この 中心 o から
一つの 半径に沿って
表面上の点 Aに 向かう運動をする点 P
時刻 t にこける OP=t の時
点Pに おいて
OA に 垂直な 平面による 切り口と
点Aによってできる
円錐の 体積を 求め
t=0における
体積の 増加率を 求めよ
球があって
半径は 1
中心から ある 一つの 半径に沿って
表面にある 点Aに 向かう運動をする点P
点Pにおける OAに 垂直な 平面の切り口
こんな感じかな
ここで できてきた
円錐の 体積は
半径と 高さが 分かれば いいのだから
半径と 高さを t の関数で 表現して
球だからさ
半径 そこらじゅうに あってですね
半径と 高さを tで 表して
体積は こうでしょ
tで 微分したら
体積の 増加率
dv/dt
この 増加率の
tに t=0 を 代入したら
- π/3
お疲れ様です。
( 晴れ部屋へ 家庭菜園と5F 4F 3F 2F 1 Fざっかや
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posted by moriamelihu at 20:32| 大人のさび落とし
2018年08月09日
23024 大人のさび落とし 速度(2)
雨の日の スローライフの部屋
速度(2)
位置情報 とか 距離とか
が 時刻tの関数で 表現で来ていれば
それを
t で 一回微分したら 速度になる
こんな感じの 式なんですが
で
さらに それを t で 微分すれば
増加する速度の変化率
加速度になる
ここでは
xの 軸方向だけなのですが
( 問題が 控えてるんですよ )
微分の 公式は
こんなだったから
定数は 消えてしまう
指数は 前に出て 係数になって
指数のあったところは 元の指数-1
x とかの 関数の 塊の 微分が
足し算だったら 個々に 微分
xとかの 関数の 掛け算 だったら
順番に 微分・そのまま + そのまま・微分
のような感じで
xの 関数 に 指数が付いてるとき
y=(U)n乗の時は
n( )n-1乗・( )’
身長160センチの人が
高さ4メートルの 街灯の下から
毎分60mで 遠ざかるとき
影ができるんですが
歩いてく方向に
その先端の 速度は
また 影の長さは どんな速度で
伸びるか
影の先端までの 距離を
街灯の下にいるときは ゼロ
歩きだすと
影が 動きだすので
街灯の下から 影、頭の先端 までの
距離の伸び方を
時刻tの入った式で 表現できれば
これを 一回微分したら
速度になるので
図にしてみますと
距離を 時間の関数にするでしょ
APは 60t
距離 = 速さ × 時間
知りたい 影の先端の距離を
xとすれば
x=AP + PC
これじゃ
まだできないので
三角形の相似を 使って
AB:PQ = AC:PC
ABが 4メートルで
PQが 1.6メートル だから
AC分のPCも 同じ 比率
ACはAP+PCだから
PCは x-60tだから
たすき掛けで
x=100t
これを 一回 微分すると
速度が 出て来て
この 速度と言うのは
街灯の下から 影の先端までの距離を
時間変化を 使って あらわしたものなので
影の 先端の速度に なっている
同様に
伸びつつある 影の 速度は
影の部分は
PCであるから
PCの 長さが 時刻tを使って
表現で来ているものを
一回 微分したら
伸びつつある 影の速度
今度は
物理がくですか
垂直 投げ上げ
素速度V0 で 物体を 投げ上げたとき
投げ上げれば また 降ってくるんですが
その時の 高さを hとしたら
hの( 高さの )変化は 次のような 式になるんだって
その時に
速度の二乗 + 2倍の重力加速度 × 高さ は
時間 t に 関係なく つねに 一定であることを
証明しなさい
高さhが
時間の関数になってるから
これを 一回 微分したら
速度になるから
微分するでしょ
これがさ
t秒後の速度
証明しなさいの式に
速度を 代入して
計算するでしょ
ねー
題意から h=を代入したら
tの 項が 消えてしまったから
tに 無関係で
値も 変化しないので
つねに 一定
次は
直交軸があって
その上に 同時に 動く 動点が二つ
(1) 二つの動点 P、Q、の
中点 Rの 座標は 直線状を 動く
ことを 示せ
(2)Rの 動く速さは
(3)PQと y=xの交点 Sの
速度を 求めよ
図を 書いて
座標を tを 使って 書いて
中点だから
OR の傾きを 計算したら
tが 消えて 定数のになったから
直線状に 動くと
その速さは
原点からRの 距離を
ピタゴラスで
tは 0以上だから
プラス側
これが
ORの 距離を 時間の関数tを 使って
表現したものだから
一回微分して
原点から 見た Rの速度は
これ
直線PQと y=xの 交点を
求めるに
直線が
x軸、y軸、の 両方と交わってるときは
その x切片、 y切片を a,b,
とすれば
こんな感じで
方程式が 求まる と言う
公式から
連立して
交点を 出すと
Sは x=y= 12/7 t
この Sを 時刻tを 含んだ式で
表現して
OSの距離を ピタゴラス
これを
一回 微分したら
速度
次は
曲線上に 動点Pから
x軸とは 異なる 接線を 引いて
その 接点から 垂線を下した x軸との交点
足を Qとする時に
動点Pの x座標が 何か 式で
与えられていて
この時の Qの 速度を求めなさい
図は こんな感じで
ナタメ
まず 接線から 求めていくと
公式は これです
この公式に
接点の座標を X=アルファとして
代入したら
こんな感じで
この接線上に 動点Pがあるから
Pは この接線上で y=0
なんだから
P=が出て
これがね
題意に 与えられている 式に 等しい
イコールに した式を
式変形すると α=
ところで
Qという点は
x軸上の点
y=0
x座標は 曲線上の接点と同じ
ということは
Q( α、0 )
Qの位置情報が tを ふくんだ式で
表せたから
一回微分したら
Qの速度
微分の 公式に そって
こんな感じですか
お疲れ様です。
( 晴れ部屋へ 家庭菜園と5F 4F 3F 2F 1 Fざっかや
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posted by moriamelihu at 08:43| 大人のさび落とし
2018年07月27日
25016 大人のさび落とし 逆行列 と 連立方程式
雨の日の スローライフの部屋
逆行列と 連立方程式に関しまして
今までは
これを
xをyの式に して
yに 代入したりとか
してたんですが
逆行列が そんざいすれば
計算だけで いけますよ
という面白いお話で
まずさ
行列の方に するでしょ
で
変換の部分の行列を A
xy を X
数値が B とかで
AX=B
ここで
Aの逆行列が 存在すれば
Aインバース を 辺々
左からかけると
左辺は EX 右辺は AインバースB
左辺の EX は X になるので
それが 単位行列 E ですから
この
X=AインバースBを 計算すれば
そく 答え
正し
Aインバースが ないとだめだから
調べるでしょ
それが この行列は 正則行列か?
特異行列か?
と言うやつで
デルタが ぜろ でなければ
正則行列
デルタが ぜろ ならば
特異行列
デルタが
ゼロでなかったから
正則行列で
逆行列があるから
公式に入れて
その Aインバースを B と掛けたら
答え
ここは
書き方に 慣れてしまえば
計算練習のみ
一様
さっきのように
なんでか 理由も 分かってるので
Aインバースを 求めて
文字があるから
こんなですか
Aインバース
これをさ
Bにかけると
こんな感じで
ここから
x、y、を 取り出してきて
答え
類題なんですが
どうして
X=AインバースB かの 理由を
確認してですよ
行列の形にして
変換部分を インバースを 求めると
こんな感じで
x=AインバースBで 計算したら
こたえ
但し書きで
条件がありますが
手順は 同じで
ひな形に 入れれば
あ これは 因数分解で
簡単に なるので
こんなですか
三角関数が 出てくると
うろたえそうになりますが
そもそも
三角関数やってたのに
行列に 来てしまったのは
行列に
三角関数が 出てくるんですよ
ここは ち〜がうんだ け〜どさ
sin と cos の 平方は 1だから
デルタは 1
a と d の 位置になるとこを
入れ替えて
b と c の 位置になるとこは
マイナスを つけて
デルタ分の1は 今回は 1だから
後は 計算するだけ
行列は 左は 行に
右は 列に 掛けると
こんな感じで
x、 y、を 取り出して
答え
で
ここで
証明問題が
あったとですが
理解が 追いつかないため
たぶん 伝わらない
そこで
ひそかに 宿題に なってます
冷凍庫の方へ
どんなやつか?
連立方程式の 行列で
正則の時 デルタが ゼロ でないときは x、y、が 一組に 決まり
正則でないとき
デルタが ゼロの時は
特異行列の時は
一組に 決まらない
その辺ですか
スミマセン。
( 晴れ部屋へ 家庭菜園と5F 4F 3F 2F 1 Fざっかや
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posted by moriamelihu at 17:09| 大人のさび落とし
25015 大人のさび落とし 一次変換と逆行列
雨の日の スローライフの部屋
一次変換 と 逆行列
その前に
忘れてるといけないので
私が
で
ちょっともどって
一次変換というのは
こんな感じでしたよ
それを 踏まえまして
Aが 正則だから
逆行列がある
両辺
左から Aインバースを掛けるでしょ
そうしたらさ
互いに 逆変換の 関係があると
こんな感じに
一次変換があって
逆変換が あるならば これを
求めよ
行列の形にして
これが 一次変換の 形だよね
正則行列 ⇒ 逆行列が 存在し
その時 デルタがゼロではない
デルタは 1/5
a と d を 入れ替えて
b と c マイナスをつけて
これを 一次変換の
連立方程式に書き換えれば
こんな感じかな
もういっちょ さ
行列の 形にして
デルタを計算して
デルタは 1で 0でないから
逆行列が存在し
逆変換で
行列の形にしたのを
連立の 形にすれば
こんなですか
次は
一次変換の 逆変換を表す行列を
求めよ
デルタを計算したら
kは 0でないから
k二乗も 0でない
こんな感じかな
次はさ
こんがらかりそうですが
問題を
乱筆ですが
読んでいただいて
Aの 行列の変換が f
Bの行列の変換が g
Aインバースは 存在し
こんな感じで
一様 gドットfインバース
先に 計算してしまうけど
gドットfインバース
は こんなかんじで
題意に ある変換を
二つ まとめるとじゃナイスカ
こんな感じになってて
この 等号は 等しいでしょ
だからさ
説明不足ですが
答えの 変換は これでいいのだけれど
論証の 持っていきかたは
高校生の皆様は
職員室を
一般の方は
最寄りの 数2Bを 履修してる
高校生に
お尋ねください
スミマスン
( 晴れ部屋へ 家庭菜園と5F 4F 3F 2F 1 Fざっかや
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posted by moriamelihu at 00:28| 大人のさび落とし
2018年07月26日
25014 大人のさび落とし 正則行列 と 逆行列
雨の日の スローライフの部屋
正則行列 と 逆行列
正則ならば 逆行列が存在し
で
問題ですが
A 、 B 、 が 正則なのだから
Aインバース Bインバースも 存在し
なので
その 積も存在する
BインバースAインバース を
Xとすれば
この 行列を 右からかけても
左から 掛けても Eになるならば
この Xは
( BインバースAインバース)
ABの 逆行列だ
左から
右から
掛けるでしょ
Eになったから
この X は A であるところの
(AB) の インバース
X=BインバースAインバース
としたのだから
証明できたでしょ
A、B、C、で
Aは 正則
逆行列がある
そこで
Aインバースを 掛ける方法で
ある行列に その逆行列を 掛けると
Eになる
ある行列に Eを 掛けるとき
右から 掛けても
左から 掛けても
ある行列になる
こんな感じで
ソレゾレ
証明 できたとして
行列A があって
その 列ベクトルを
p、q、 とする時に
Aが 正則の時
Aが 正則でないとき
x、y、の値が
(1) (2) であることを
証明せよと
1行と 1列 だから
計算できるじゃナイスカ
成分を 足して
行列の形にして
Aが 正則の時は
Aインバースが あるので
x=y=0
Aが 正則で ないならば
これはさ
Δだからさ
デルタ=0
Δの計算が =0 になる様に
いじるんですよ
2行目に 掛けるaをしたものから
1行目に 掛けるcをしたものを
引くと
行列に 書くとこんな感じ
で
ad-bc=0なので
これは Δ だ〜 から さ
こんなに 成っちゃって
ナタメ
x=y=0 でない
かつ
ax+by=0
を 満たす 任意の x、y、
次はさ
ガッコの センセとか
出しちゃおうかな
な 問題じゃナイスカ
案外
一見難しそうだけど
一回 解いてあれば
危険だ
お疲れ様です
( 晴れ部屋へ 家庭菜園と5F 4F 3F 2F 1 Fざっかや
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posted by moriamelihu at 11:49| 大人のさび落とし
2018年07月25日
25013 大人のさび落とし 逆行列(2)
雨の日の スローライフの部屋
逆行列の問題で
背理法を 使って
証明する問題です
これこれと仮定するとき
で 論証を進めていき
結果が 反証になったから
仮定が 違っていた と言うもので
まず Aの行列から見ていきますと
Aインバースが 存在するならば
で
仮定して
Aインバースを 使って
式変形して行きます
と
じゃナイスカ
B=0になてしまったんだけど
これは
題意に 反するよ
だから
仮定が 違っていた
ナタメ
逆行列は 存在しない。
次は
Pと Pインバースに 着目して
単位行列になる様に
左から 掛けて
P インバースが 消えて
A,B,Pだけになってですよ
A、B、は 値があるので
等号が成立してるから
左右計算して
左から 右も同じく
これで
連立 方程式みたいに
出てきたので
できるだけ 少ない文字で
表現するとさ
で
これは
Pインバースが ちゃんと
存在してないと
困るので
( 途中の計算で 使ってるでしょ )
デルタがゼロでない
abはゼロではない
今度は
逆行列が 存在しないように
xを定めよ
これはさ
いくらでも
問題が できてしまうから
試験の計算問題では
入試は わかんないけど
期末試験とかは
多分出るよね
デルタが
0⇒ 逆行列を持たないのだから
因数分解か
なつかしいなぁー
次も
因数分解の問題
最後は
A,B,を ゼロと異なる 2次の正方行列
とする時
AB=0 ⇒ A、B、は 逆行列を
持たない ことを
証明しなさい
背理法を 使うんでした
Aインバースが 存在するならば
で
与式を 式変形してきますと
B=0
これは 題意に 反するので
Aインバースは 存在しない
これを
使って
Bの時も 同様に
背理法で
結果が 仮定に 反するので
仮定が違っていた
お疲れ様です
台風心配だな
ここらは いつもは
割と 山が 影響して
被害がでずらいのだけれど
近く 前の シーズンの 爪痕があるし
今回は
危ないカナ
しかし
どうにも ならない
誰か バリヤ 作って
( 晴れ部屋へ 家庭菜園と5F 4F 3F 2F 1 Fざっかや
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posted by moriamelihu at 12:08| 大人のさび落とし
2018年07月24日
25012 行列 逆行列に関して 大人のさび落とし
雨の日の スローライフの部屋
逆行列に関しまして
A= これこれ な
2×2 行列が あると です
この時に
左側から Xを 掛けて
XA=Eになる
Xと言う 行列を
もとめなさいと
行列のなので
各成分を
文字で表して
X= こんな感じに すると
XA= Eになるから
計算結果が
先に出てると
こないだ でてきた
単位行列に似てますが
単位行列は
EA=AE=A
行列の 値が 変わらない
恒等変換
今回は
変換後が 単位行列に なるもの
XA=E
XAを 計算すると
連立方程式が
出て来て
こんな感じですか
これはさ
必ず
こうやってじゃないからさ
計算してくでしょ
Aから
dが cで表せるから
これを Eに代入して
C= 5
Cがでれば d=−3
aは bで表せて
➀に代入すれば
b=−1
a=2
これが それぞれ
Xの成分だから
行列に 書くと
で XA=E となる Xはこれ
今のは XAだったじゃないですか
AXを 計算してみるでしょ
xは 今出てるからさ
そうしたら
AX=E
XA=AX=E
になる
このような Xを Aの逆行列という
逆行列は
こんな感じで
表して
一般には 公式があるため
これで
求まります
正し ad-bc not = 0
公式が 正しいか
Aを 公式に 入れて
見れば
Aの逆行列が さっき 求めた
値になったでしょ
このように
行列Aに Aの左から 掛けても
Aの右から 掛けても
単位行列 Eになるものを
逆行列と言う
さらに
逆行列が
存在する 行列を
正則行列という
△=ad-bc
△が ゼロでないとき 正則である
これ得えらを
踏まえまして
次の 行列は 正則か
正則の時は 逆行列を求めよ
△ これは 何って 読むんだけ
デ・・ で いいのカナ?
(1)は
Δ=0 なので
正則でない
(2)は
△ が 1なので
正則で
逆行列は これ
(3)は
Δ=1で
正則で
逆行列は
こんな感じですか
次は
行列が 正則で ある
条件を求めよ
Δが ゼロでなければ
正則で
逆行列が 存在するので
公式どうりに 逆行列を
求め
aは 1以外
(2)は aが0以外の時
正則で
逆行列は
こんなですか
これも
同様に
うろたえることなく
こんな感じで
次は
式変形の 問題ですが
辺々 左から
Aのインバースを 掛けるでしょ
右辺は 0で
左辺は
単位行列に 変わるとこがある
さらに
簡単に 変化して
題意よりと
今出てきた式を
足し合わせると
移行したら
なったじゃナイスカ
次は
証明問題2問
はじめのは
Aの逆行列の 逆行列は
Aだと
証明するんですが
Aを 中心に 考えると
Aに 右から 掛けても
左から 掛けても E
これを
書き換えて
Aインバースに Aを 左からかけても
Aを 右からかけても
E
Aインバースも 正則だから
(Aインバース)インバースも 存在し
(Aインバース)インバース=Bとすれば
この式を
くらべて
並べ替えなおして
B=A
なったじゃナイスカ
次は
2で割って
さらに 辺々
左から
Aインバースを 掛けると
お疲れ様
覚え書きニュース
スマホから
世界各地で
異常気象
内は 訳ありだけど
農家なんだねー
困るんだ
悩みが ふってきたなぁー
続く。
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posted by moriamelihu at 08:55| 大人のさび落とし
2018年07月20日
25011 大人のさび落とし 行列 対称行列・交代行列
雨の日の スローライフの部屋
対称行列 と 交代行列
前回 転置行列と言うのを
見たんですが
転置行列の中でも
結果が A=A’ になるものを
対称行列
結果が A=-A' になるものを
交代行列 というようで
まずは
転置行列
あったじゃナイスカ
行と 列を
入れ替えてできるやつですよ
具体的に
文字か してみると
対称行列は
こんな感じで
転置行列に 変えても 同じでしょ
交代行列は
符号だけ
変わるんですよ
こんな感じに
これらを踏まえまして
これはさ
問題だけど
公式みたいに 覚えてしまって
この形は
対称行列になると
xを 転置行列にして
係数は 変わらず
後ろの 行列を
ソレゾレ 転置したら
AはA ’ (A')’=Aで
転置したものが
元の 行列と 等しくなる
ので
対称行列である
(2)は
同じ感じで
今度は
交代行列
元の行列を
転置したら
元の行列の 符号が変わった形に
なったので
交代行列である
問題の意味が
少し よく見えてないので
X Y で
対称行列 交代行列
を 表すことにして
Aから
X Y を 求めてみると
Xは こんなで
Yは こんなですか
これをさ
X + Y に したら
Aになったよ
つまり
A = X + Y になったと
対称行列と 交代行列を 足すと
元の 行列に なるということかな
次は
3次の正方行列を
対称行列と 交代行列の 和で
表せと
さっきの 問題を
公式みたいに 使って
その前に
Aの 転置行列を 作って
公式に あてはめると
もーしわけないですが
こんな感じで
焦らないよに しないと
いけないのですが
落ち着いて 書かねば
次はさ
少し 苦労しましたよ
A が 対称行列
B が 交代行列であるとき
次の行列が
対称行列
交代行列 になることを
示せと
訂正 C''BC ではなくて C'BC
(1)から
元の 行列の 転置行列が
元と同じならば
対称行列なわけだから
まず 元の行列の
転置をしてじゃナイスカ
赤枠の 中に 転置行列の計算法則が
あるので
これを 使うと
中かっこ かっこ で
変換するとこを
かこって
転置行列の法則で 式変換するでしょ
なったじゃナイスカ
交代行列の方も
元の 行列を転置したら
符号だけ 変わったものになったが
交換行列なんだから じゃナイスカ
式変形で
めでたく
なったでしょ
お疲れ様です
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posted by moriamelihu at 05:47| 大人のさび落とし
2018年07月18日
25010 大人のさび落とし 特殊な行列
雨の日の スローライフの部屋
特殊な行列と
その性質など
まずは
対角行列
主対角( 左上→右下へ)
成分が 並んでいて
それ以外は
すべて 0 な 行列
図にするとこんなですか
転置行列
行列Aの 1行目を 1列目に
行列Aの 2行目を 2列目に
書き換えた 行列を
転置行列と言う
記号は A’
こんな感じの 法則が成り立って
先に 成分を 足し算してから
転置すると
次に
転置したもの同士を
足し算すると
なったですね
乗法可能な時は
こんな法則が成り立ち
具体的に 数字を入れて見ると
掛け算してから
転置するでっしょ
次は
転置してから
掛け算するでしょ
成り立ったですね
今日は
まだ出て来ませんが
逆行列
XA = AX = E
Eは 単位行列
こうなる X を Aの逆行列と言って
A⁻1
で 表す
正則行列
逆行列を もつ 行列を
正則行列
逆行列を 持つ条件は
Aにおいて
ad-bc not= 0
逆行列を 求めよといったら
2次の正方行列の時に
こんな感じで
逆行列を
持つ 行列を正則行列
逆行列を
持たない 行列を 特異行列
と言う
計算問題
対角ぎょうれの問題だよ
この辺は
恐れずに
計算をしていきましょう
計算してくと
左辺イコール
計算してくと
右辺イコール
左辺=右辺 になったから
次も
計算してくと
左辺イコール
中身を 先に 掛け算してから
転置すると
右辺イコール
先に それぞれ 転置してから
掛け算すると
左辺=右辺
対角行列同士を
掛け算した時
順序を入れ替えて 計算しても
等しく
かつ
出来てきたものも
対角行列に なってることを
示しなさいと
AB=
BA=
AB=BA
そして
対角行列になっていると
次の 3っの 行列があるときに
下の 等式を 証明せよ
ただし
iの二乗は −1
これは
計算をしていって
順次 同じ結果に
なることを
確認できたならば
いいことに しようと
良いカナ
次も
計算していって
順次
結果が
同じと
さらに
計算していって
こちらのパターンも
よさそうですね
もういっちょ
これは
また 後で
出てくるのかな
次は
証明の 仕方が
分からなかったため
全面的に
虎 を 見ました
こんな感じで
ナタメ
ここら辺は
宿題の部屋へ
冷凍庫に近いと思います。
林さんは 偉い。
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posted by moriamelihu at 15:45| 大人のさび落とし