2018年08月30日
23026 大人のさび落とし 増加(減少)関数
雨の日の スローライフの部屋
増加( 減少 ) 関数
或る関数が 増加 の状態に あることを
証明しなさいと
これなんですが
一回 微分をすると
増加率 が出るので
これが
=> 0 になってれば ok
増加 は f’(x) >0
なのですが
途中に f’(x)=0 があっても
その前後が
f’(x)>0 ならば
単調増加
この 微分で でてきた
二次関数を
平方完成で
実数の2乗は >=0
3>0
ナタメ
この関数の f’(x)
増加率は
つねに f’(X)>0
なので
増加関数である
今度は
xの3次関数が
単調増加になるのは
aが どんな範囲か
f’(x)=0 を 途中に
含んでも 区間の 任意のxで
f’(x)>0⇒単調増加
一回微分が増加率
これは 二次関数だから
判別式が使える
判別式の意味は
放物線が
x軸と
交わるか 接するか 出会わないか
x 軸よりも 放物線が 上にあって
x 軸と出会わなければ
yの値は 常に正
x軸に 接していて
x軸の 上に 開いていたら
yの値は 全域で
0以上 単調増加
こんなイメージで
二次関数が 常に正ならば
x二乗の係数が >0で
判別式が <0
今回は 単調増加なので
f’(x) =0 も含むから
判別式<=0
数1で でてきたんですよ
それで
ついでだから
二次関数の それぞれの
係数には 意味があって
こんな感じですか
話を
元に 戻さないと
一回微分で でてきた
増加率が
コレダから
この判別式が <=0 ならば
単調増加
不等式を 解くと
こんな感じで
類題
つねに 増加関数に なるためには
aは どんな範囲にあればいいか
まず展開して
一回微分で
増加率
これが
単調増加なんだから
判別式 D<=0
不当式を解くと
こんな感じで
穴埋め問題
今回は
開区間で書いてあるので
ちなみに
開区間 : a<x<b
(a,b)
閉区間 : a<=x<=b
[a,b]
今回は
単純に 増加関数 で 扱って
f’(x)=0 のところは ナイ
f’(x)=0でも その前後で 増加 減少に 変わらないところは
極値ではない
一回微分の増加率
増加率の 二次関数で
判別式D D<0
判別式から
でてきた
不等式を 解くと
こんな感じで
類題
ウ と エ を a,b,
にして
元の関数の 一回微分で
増加率を 出してきて
増加率が減少関数<0
それと
2<x<5
から
増加率を 起してくると
二つの 式が 同値なので
頭を 揃えて
aは 21
bは 60
ウ 、 エ、
最後は
次の
三次関数が
単調減少であるとき
a,b,c,の 関係式を 求め
b=-3
c=a+2
の時
aの値の 範囲を 求めなさい
増加率を
見るべく 一回 微分して
これが 減少関数だから
二次関数が 常に 負の条件
さらに
単調減少だから f’(x)=0 も
入れて
判別式が D<=0 の時
a<0 と
計算の結果
判別式に 似てるけど
b二乗ー3ac<=0
ここに
b=−3
c=a+2
を 代入したら
こんな感じで
a<0
だから
1<=a
は 不適で
a<=-3
お疲れ様です。
壊れかけの ラジオだってさ
頑張ってんだから
少し 頑張んねぇ―と とおもってさ
しかし
思うようには なかなかいかないのでした。
( 晴れ部屋へ 家庭菜園と5F 4F 3F 2F 1 Fざっかや
メニュウ ページ リターン )
posted by moriamelihu at 14:48| 大人のさび落とし